第2話～第40話

各話一覧

• 00:44:51

  第2話

  あらすじをみる 夜曇は翌日に迫った輿入れが青葵を救う最後の機会だと考え、友人で獣界の王子である帝嵐絶に協力を仰ぎ、作戦を立てる。そして輿入れ当日、作戦どおり輿から青葵を救出するはずが帝嵐絶の策と沈淵界の第三王子である嘲風の良からぬ思惑が交差して想定外のことが起こってしまい…。
  あらすじをみる 夜曇は翌日に迫った輿入れが青葵を救う最後の機会だと考え、友人で獣界の王子である帝嵐絶に協力を仰ぎ、作戦を立てる。そして輿入れ当日、作戦どおり輿から青葵を救出するはずが帝嵐絶の策と沈淵界の第三王子である嘲風の良からぬ思惑が交差して想定外のことが起こってしまい…。
• 00:45:14

  第3話

  あらすじをみる 夜曇は救うどころか沈淵界に行ってしまった青葵を思うと、心配で居ても立っても居られず天界から抜け出そうと試みる。一方、沈淵界では嘲風が兄たちとの王位継承争いに青葵を利用しようと近づく。そんなある日、夜曇はあることから青葵と連絡を取る方法を思いつき…。
  あらすじをみる 夜曇は救うどころか沈淵界に行ってしまった青葵を思うと、心配で居ても立っても居られず天界から抜け出そうと試みる。一方、沈淵界では嘲風が兄たちとの王位継承争いに青葵を利用しようと近づく。そんなある日、夜曇はあることから青葵と連絡を取る方法を思いつき…。
• 00:44:49

  第4話

  あらすじをみる 夜曇は有琴の弟である清衡を利用し、慢慢と共に天界から抜け出すことに成功する。一方、有琴は仙人たちからの苦情で夜曇がとんでもない方法で天界を抜け出したと知り、怒り心頭で捜しに行く。そんな中、夜曇と青葵は魍魎城で再会を果たすも、沈淵界の追っ手から命を狙われ二手に分かれるが…。
  あらすじをみる 夜曇は有琴の弟である清衡を利用し、慢慢と共に天界から抜け出すことに成功する。一方、有琴は仙人たちからの苦情で夜曇がとんでもない方法で天界を抜け出したと知り、怒り心頭で捜しに行く。そんな中、夜曇と青葵は魍魎城で再会を果たすも、沈淵界の追っ手から命を狙われ二手に分かれるが…。
• 00:43:41

  第5話

  あらすじをみる 夜曇は有琴に付けられた虹光宝睛を外そうと、霊璞祖師を訪ねる。うろたえる祖師を横目に宝を物色していると、あることが発覚する。一方、青葵は嘲風に対し自責の念に駆られ、沈淵の恐ろしい牢獄である纏魂窟へ面会に行く。嘲風は沈淵界の禁令を顧みず医療を施す青葵に胸が高鳴り…。
  あらすじをみる 夜曇は有琴に付けられた虹光宝睛を外そうと、霊璞祖師を訪ねる。うろたえる祖師を横目に宝を物色していると、あることが発覚する。一方、青葵は嘲風に対し自責の念に駆られ、沈淵の恐ろしい牢獄である纏魂窟へ面会に行く。嘲風は沈淵界の禁令を顧みず医療を施す青葵に胸が高鳴り…。
• 00:45:28

  第6話

  あらすじをみる 有琴は夜曇に食事が欲しければ宝で払えと言い、飢えに苦しんだ経験から食事に目がない夜曇は、持っていた宝をすべて使い果たしてしまう。そんなある日、有琴から「学校に行けば食事に困らない」という提案を聞いた夜曇は通学を決める。しかし、そこで有琴の従妹・碧穹と衝突してしまい…。
  あらすじをみる 有琴は夜曇に食事が欲しければ宝で払えと言い、飢えに苦しんだ経験から食事に目がない夜曇は、持っていた宝をすべて使い果たしてしまう。そんなある日、有琴から「学校に行けば食事に困らない」という提案を聞いた夜曇は通学を決める。しかし、そこで有琴の従妹・碧穹と衝突してしまい…。
• 00:45:17

  第7話

  あらすじをみる 夜曇は3日後に控えた試験のため特訓をするが、なかなか仙術が上達しないまま試験日を迎えてしまう。そんな中、帝嵐絶は自力で天界にたどり着くが着地の際にけがをしてしまう。そこへ有琴の妹である紫蕪が現れ、急いで狼に姿を変えた帝嵐絶は犬だと勘違いした紫蕪に保護されてしまい…。
  あらすじをみる 夜曇は3日後に控えた試験のため特訓をするが、なかなか仙術が上達しないまま試験日を迎えてしまう。そんな中、帝嵐絶は自力で天界にたどり着くが着地の際にけがをしてしまう。そこへ有琴の妹である紫蕪が現れ、急いで狼に姿を変えた帝嵐絶は犬だと勘違いした紫蕪に保護されてしまい…。
• 00:44:34

  第8話

  あらすじをみる 夜曇は有琴に虹光宝睛を外すよう働きかけるが、有琴は外そうとしない。そんな有琴に夜曇は腹を立てるが、慢慢の提案で作戦を変えることにする。一方、嘲風は青葵のいる濁心殿に通う烏玳に苛立ち、青葵を巡って兄弟は不仲に。さらに頭に血が上った嘲風は烏玳にけがをさせてしまい…。
  あらすじをみる 夜曇は有琴に虹光宝睛を外すよう働きかけるが、有琴は外そうとしない。そんな有琴に夜曇は腹を立てるが、慢慢の提案で作戦を変えることにする。一方、嘲風は青葵のいる濁心殿に通う烏玳に苛立ち、青葵を巡って兄弟は不仲に。さらに頭に血が上った嘲風は烏玳にけがをさせてしまい…。
• 00:42:34

  第9話

  あらすじをみる 嘲風は青葵に解毒をしてもらうため流星雨を見せようと、ある地へ連れていく。一方、夜曇は願いをかなえるという有琴に虹光宝睛を外してほしいとお願いするも、失敗する。落ち込む夜曇に有琴はある星を贈る。2人は流星雨を見上げながら語り合い、夜曇はこれまで知らなかった有琴の人柄に触れる。
  あらすじをみる 嘲風は青葵に解毒をしてもらうため流星雨を見せようと、ある地へ連れていく。一方、夜曇は願いをかなえるという有琴に虹光宝睛を外してほしいとお願いするも、失敗する。落ち込む夜曇に有琴はある星を贈る。2人は流星雨を見上げながら語り合い、夜曇はこれまで知らなかった有琴の人柄に触れる。
• 00:45:00

  第10話

  あらすじをみる 歸墟に異変が起き、沈淵界の厲王はこの隙に四界を牛耳ろうと考えていた。そんな中、修行中の有琴は夜曇の助けで今まで避けていた過去の自分と向き合う。一方、仙人たちは天界王に有琴の力で歸墟を補修するよう願い出る。王妃は息子の身を案じていたが、そこへ修行を終えた有琴がやってきて…。
  あらすじをみる 歸墟に異変が起き、沈淵界の厲王はこの隙に四界を牛耳ろうと考えていた。そんな中、修行中の有琴は夜曇の助けで今まで避けていた過去の自分と向き合う。一方、仙人たちは天界王に有琴の力で歸墟を補修するよう願い出る。王妃は息子の身を案じていたが、そこへ修行を終えた有琴がやってきて…。
• 00:40:52

  第11話

  あらすじをみる 夜曇は自分に黙って去った有琴を追い、急いで歸墟へ向かう。しかし夜曇がたどり着いたときには、有琴は補修へ向かう直前で言葉も交わせぬまま見送ることになる。そんな中、天界は沈淵族の奇襲を受ける。戦いが劣勢になる中、清衡は兄から託された思いを知り果敢に立ち向かうが…。
  あらすじをみる 夜曇は自分に黙って去った有琴を追い、急いで歸墟へ向かう。しかし夜曇がたどり着いたときには、有琴は補修へ向かう直前で言葉も交わせぬまま見送ることになる。そんな中、天界は沈淵族の奇襲を受ける。戦いが劣勢になる中、清衡は兄から託された思いを知り果敢に立ち向かうが…。
• 00:45:40

  第12話

  あらすじをみる 歸墟から戻った有琴だが、沈淵族の奇襲に対抗するため最後の力を尽くしてしまい、神識が消散する。そんな中、沈淵界では戦績を挙げた嘲風が厲王から賞され、軍の全権を下賜される。一方、兄の烏玳と頂雲は嘲風が青葵を隠した纏魂窟で罰を受けることとなり、嘲風は慌てて纏魂窟に向かうが…。
  あらすじをみる 歸墟から戻った有琴だが、沈淵族の奇襲に対抗するため最後の力を尽くしてしまい、神識が消散する。そんな中、沈淵界では戦績を挙げた嘲風が厲王から賞され、軍の全権を下賜される。一方、兄の烏玳と頂雲は嘲風が青葵を隠した纏魂窟で罰を受けることとなり、嘲風は慌てて纏魂窟に向かうが…。
• 00:42:54

  第13話

  あらすじをみる 下界に舞い降りた有琴の神識を探しに行くことを決心した夜曇は、清衡と紫蕪と魍魎城で再会する。一方、沈淵界では青葵が医術にたけることが広まってしまい、嘲風は青葵のために医館を建てる。その噂を聞いてやってきたのは蛇族の迦楼羅という、顔に大きな傷が残ってしまった女性だった。
  あらすじをみる 下界に舞い降りた有琴の神識を探しに行くことを決心した夜曇は、清衡と紫蕪と魍魎城で再会する。一方、沈淵界では青葵が医術にたけることが広まってしまい、嘲風は青葵のために医館を建てる。その噂を聞いてやってきたのは蛇族の迦楼羅という、顔に大きな傷が残ってしまった女性だった。
• 00:45:00

  第14話

  あらすじをみる 沈淵王妃は迦楼羅からの情報で、青葵が嘲風が建てた医館で禁忌である医療を施していることを知る。そして王妃は厲王の前で青葵と嘲風を断罪しようとするが…。一方、夜曇は有琴の神識である辣目と親しくなろうと試行錯誤を繰り返し、村での彼の境遇や苦悩を知るようになる。
  あらすじをみる 沈淵王妃は迦楼羅からの情報で、青葵が嘲風が建てた医館で禁忌である医療を施していることを知る。そして王妃は厲王の前で青葵と嘲風を断罪しようとするが…。一方、夜曇は有琴の神識である辣目と親しくなろうと試行錯誤を繰り返し、村での彼の境遇や苦悩を知るようになる。
• 00:45:00

  第15話

  あらすじをみる 嘲風は、夜曇と神族が人間界や獣界で怪しい動きをしていると聞き、兵を率いて調査に出かけることにする。一方、夜曇は辣目に天光綾を着せて、町へと連れ出す。最初はおびえていた辣目だが、徐々に楽しんでいく。そして、2人は月窩村の人たちに受け入れてもらうため、村を訪れるが…。
  あらすじをみる 嘲風は、夜曇と神族が人間界や獣界で怪しい動きをしていると聞き、兵を率いて調査に出かけることにする。一方、夜曇は辣目に天光綾を着せて、町へと連れ出す。最初はおびえていた辣目だが、徐々に楽しんでいく。そして、2人は月窩村の人たちに受け入れてもらうため、村を訪れるが…。
• 00:44:49

  第16話

  あらすじをみる 青葵は夜曇を沈淵兵から守るため、嘲風たちに同行することに。しかし町中に有琴の絵が貼られているのに気付き、必死で貼り紙を回収していく。一方、貼り紙を剝がしていた帝嵐絶と紫蕪は獣族の兵士に捕まってしまう。そんな中、辣目が夜曇に謝る練習をしていると、そこに夜曇がやってきて…。
  あらすじをみる 青葵は夜曇を沈淵兵から守るため、嘲風たちに同行することに。しかし町中に有琴の絵が貼られているのに気付き、必死で貼り紙を回収していく。一方、貼り紙を剝がしていた帝嵐絶と紫蕪は獣族の兵士に捕まってしまう。そんな中、辣目が夜曇に謝る練習をしていると、そこに夜曇がやってきて…。
• 00:45:02

  第17話

  あらすじをみる 夜曇は辣目の苦悩の根源である南明離火を消すことができるという霄浄瓶を入手するために、ある作戦を実行する。それは神族が大典のため人間界へやってくる際に、そこで使われる霄浄瓶を偽物とすり替えるというもので…。一方、嘲風は辣目の居所を突き止め、殺そうと襲いかかる。
  あらすじをみる 夜曇は辣目の苦悩の根源である南明離火を消すことができるという霄浄瓶を入手するために、ある作戦を実行する。それは神族が大典のため人間界へやってくる際に、そこで使われる霄浄瓶を偽物とすり替えるというもので…。一方、嘲風は辣目の居所を突き止め、殺そうと襲いかかる。
• 00:43:56

  第18話

  あらすじをみる 夜曇は辣目を村から連れ出し、青葵は嘲風の神識殺しを食い止めるため夜曇たちに合流する。そして、辣目の隠れ場所を探していた一行は帝嵐絶と紫蕪が幽閉されている獣界を訪れる。獣界での夜が更け、夜曇と青葵は2人だけの時間を過ごす。そしてまた、夜曇は第二の神識探しの旅に出る。
  あらすじをみる 夜曇は辣目を村から連れ出し、青葵は嘲風の神識殺しを食い止めるため夜曇たちに合流する。そして、辣目の隠れ場所を探していた一行は帝嵐絶と紫蕪が幽閉されている獣界を訪れる。獣界での夜が更け、夜曇と青葵は2人だけの時間を過ごす。そしてまた、夜曇は第二の神識探しの旅に出る。
• 00:43:54

  第19話

  あらすじをみる ひょんなことから第二の神識である没有情を見つけた夜曇は、彼を攻略しようと様々な作戦を立てる。そんな中、夜曇は没有情の業績が記録された本を手に入れ、彼が名声を得るために流していた噂はすべて嘘だったと知る。そこで夜曇は、没有情に秘密をバラすと脅して交際を迫るが…。
  あらすじをみる ひょんなことから第二の神識である没有情を見つけた夜曇は、彼を攻略しようと様々な作戦を立てる。そんな中、夜曇は没有情の業績が記録された本を手に入れ、彼が名声を得るために流していた噂はすべて嘘だったと知る。そこで夜曇は、没有情に秘密をバラすと脅して交際を迫るが…。
• 00:43:11

  第20話

  あらすじをみる 夜曇と没有情は婚礼を挙げるが、それも没有情にとってお金のためだったことが分かり夜曇は激怒する。一方、嘲風の行方を追っていた頂雲と燭断山は偶然、夜曇と没有情を目にする。彼らは没有情のことを神識とは気付かず有琴と思い込み、絶好の機会だと手を下そうとするが…。
  あらすじをみる 夜曇と没有情は婚礼を挙げるが、それも没有情にとってお金のためだったことが分かり夜曇は激怒する。一方、嘲風の行方を追っていた頂雲と燭断山は偶然、夜曇と没有情を目にする。彼らは没有情のことを神識とは気付かず有琴と思い込み、絶好の機会だと手を下そうとするが…。
• 00:45:14

  第21話

  あらすじをみる 沈淵王妃に襲われた夜曇は、寒毒のせいで瀕死状態に至ってしまう。夜曇を救うには金を燃やして作る真金火という天火が必要となり、没有情は大切にしていた金を燃やすことを決意する。一方、嘲風は母親を沈淵王妃に人質として取られ、継承争いから身を引くことを約束するが…。
  あらすじをみる 沈淵王妃に襲われた夜曇は、寒毒のせいで瀕死状態に至ってしまう。夜曇を救うには金を燃やして作る真金火という天火が必要となり、没有情は大切にしていた金を燃やすことを決意する。一方、嘲風は母親を沈淵王妃に人質として取られ、継承争いから身を引くことを約束するが…。