鶴唳華亭<かくれいかてい> 外伝~別雲間~
第2話~第12話
各話一覧
00:36:04 第2話 想い人の所在 あらすじをみる
戦で深手を負った長州刺史・李明安(りめいあん)は一命を取り留め、殿前司長宮の李重夔(りちょうき)らは安堵する。一方、皇太子の従兄・顧逢恩(こほうおん)は軍でその地位を固めていた。その頃、皇太子が長州に派遣した内侍の長安(ちょうあん)が、李明安の屋敷に陸文昔(りくぶんせき)がいるという知らせを持ち帰る。自分のそばにいる顧(こ)氏こそ陸文昔だと思っていた皇太子は動揺する。
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戦で深手を負った長州刺史・李明安(りめいあん)は一命を取り留め、殿前司長宮の李重夔(りちょうき)らは安堵する。一方、皇太子の従兄・顧逢恩(こほうおん)は軍でその地位を固めていた。その頃、皇太子が長州に派遣した内侍の長安(ちょうあん)が、李明安の屋敷に陸文昔(りくぶんせき)がいるという知らせを持ち帰る。自分のそばにいる顧(こ)氏こそ陸文昔だと思っていた皇太子は動揺する。
00:33:38 第3話 約束の灯籠 あらすじをみる
陸文昔の元を訪れた皇太子は、池に浮かぶいくつもの灯籠を見せる。陸文昔は約束を守った皇太子に感謝し、灯籠を追加して皇太子の万事順調と平穏無事を願う。そして皇太子の元を去ると宣言するが、皇太子はそれを許さない。そんな中、謝(しゃ)氏が皇太子妃に冊封される。側室の1人である陸文昔は放っておかれるようになり…。
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陸文昔の元を訪れた皇太子は、池に浮かぶいくつもの灯籠を見せる。陸文昔は約束を守った皇太子に感謝し、灯籠を追加して皇太子の万事順調と平穏無事を願う。そして皇太子の元を去ると宣言するが、皇太子はそれを許さない。そんな中、謝(しゃ)氏が皇太子妃に冊封される。側室の1人である陸文昔は放っておかれるようになり…。
00:33:30 第4話 心の棘 あらすじをみる
伯父の顧思林(こしりん)から文が届き、皇太子は顧思林の体調を心配する。開国以来の大規模な戦を前に、皇太子は自らを軍糧護送の監督者として任命するよう皇帝に願い出る。許昌平は皇太子の立場を心配するが…。その頃、長州にいる顧思林と息子の顧逢恩は、勢力を拡大しつつある皇太子の異母弟、趙(ちょう)王・蕭定楷(しょうていかい)を警戒していた。
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伯父の顧思林(こしりん)から文が届き、皇太子は顧思林の体調を心配する。開国以来の大規模な戦を前に、皇太子は自らを軍糧護送の監督者として任命するよう皇帝に願い出る。許昌平は皇太子の立場を心配するが…。その頃、長州にいる顧思林と息子の顧逢恩は、勢力を拡大しつつある皇太子の異母弟、趙(ちょう)王・蕭定楷(しょうていかい)を警戒していた。
00:35:07 第5話 禍根を断つ あらすじをみる
長州からの軍報により、長州軍の兵が対立し混乱が生じていると知った皇太子。顧逢恩の性格を知り尽くしている皇太子は、許昌平と共に策を講じる。皇帝に呼び出された皇太子は、顧逢恩に援軍の指揮を執らせたいと言われ、意見を求められるが…。一方、皇太子妃の元を訪れた文昔は、皇太子妃から驚きの事実を聞かされる。
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長州からの軍報により、長州軍の兵が対立し混乱が生じていると知った皇太子。顧逢恩の性格を知り尽くしている皇太子は、許昌平と共に策を講じる。皇帝に呼び出された皇太子は、顧逢恩に援軍の指揮を執らせたいと言われ、意見を求められるが…。一方、皇太子妃の元を訪れた文昔は、皇太子妃から驚きの事実を聞かされる。
00:36:20 第6話 宴のあと あらすじをみる
皇太子に長年仕える王慎(おうしん)は、許昌平の正体に気づいたことを本人に告げる。そんな中、陸文昔の侍女・沈夕香(しんせきこう)が流行り病を理由に東宮から出される。ほどなく皇后・趙(ちょう)氏の誕生日の宴が開かれ、陸文昔も側室の1人として参加することに。皇太子や趙王も列席する中、宴は華やかに執り行われるが、その夜、衝撃的な出来事が起き…。
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皇太子に長年仕える王慎(おうしん)は、許昌平の正体に気づいたことを本人に告げる。そんな中、陸文昔の侍女・沈夕香(しんせきこう)が流行り病を理由に東宮から出される。ほどなく皇后・趙(ちょう)氏の誕生日の宴が開かれ、陸文昔も側室の1人として参加することに。皇太子や趙王も列席する中、宴は華やかに執り行われるが、その夜、衝撃的な出来事が起き…。
00:34:34 第7話 最後の謀 あらすじをみる
軍と通じた罪で追われる身となった許昌平。皇太子は焦って逃がそうとするが、許昌平は皇太子の心配をよそに落ち着き払っていた。そして趙王の陰謀について語り始める。状況を知りながらも、皇太子は今はむやみに動くなと命ずるが、それでも許昌平の意志は固かった。そんな中、李重夔が許昌平を捕らえにやってくる。
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軍と通じた罪で追われる身となった許昌平。皇太子は焦って逃がそうとするが、許昌平は皇太子の心配をよそに落ち着き払っていた。そして趙王の陰謀について語り始める。状況を知りながらも、皇太子は今はむやみに動くなと命ずるが、それでも許昌平の意志は固かった。そんな中、李重夔が許昌平を捕らえにやってくる。
00:35:19 第8話 金錯刀 あらすじをみる
皇帝は拷問を受けて傷だらけの許昌平に対し、屋敷で見つかった皇太子の玉帯について尋問を始める。それでも無言を貫く許昌平。皇太子の制止にもかかわらず更なる拷問が行われ、許昌平はとうとう皇太子独自の書体“金錯刀”で軍に命を下していたと供述する。皇太子は趙王の腕前ならば金錯刀の密書を偽造できると訴えるが…。
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皇帝は拷問を受けて傷だらけの許昌平に対し、屋敷で見つかった皇太子の玉帯について尋問を始める。それでも無言を貫く許昌平。皇太子の制止にもかかわらず更なる拷問が行われ、許昌平はとうとう皇太子独自の書体“金錯刀”で軍に命を下していたと供述する。皇太子は趙王の腕前ならば金錯刀の密書を偽造できると訴えるが…。
00:35:40 第9話 無間地獄 あらすじをみる
内侍省の陳謹(ちんきん)は、尚宮局の長・姜(きょう)氏の罪を皇帝に告発する。許昌平の出自の噂を耳にした皇帝は、許昌平に母の姓を問う。そして全てを悟った皇帝は、許昌平の扱いに配慮するよう臣下に命じる。そんな中、趙王は大逆の罪により刑に処されることに。刑の直前、皇太子は趙王と2人で言葉を交わす。趙王の言葉は皇太子の胸に波紋を広げる。
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内侍省の陳謹(ちんきん)は、尚宮局の長・姜(きょう)氏の罪を皇帝に告発する。許昌平の出自の噂を耳にした皇帝は、許昌平に母の姓を問う。そして全てを悟った皇帝は、許昌平の扱いに配慮するよう臣下に命じる。そんな中、趙王は大逆の罪により刑に処されることに。刑の直前、皇太子は趙王と2人で言葉を交わす。趙王の言葉は皇太子の胸に波紋を広げる。
00:38:36 第10話 急報 あらすじをみる
皇帝は病状が悪化し、床に伏していた。一方、護送中の許昌平を見送る皇太子は、趙王の言葉の真偽を確かめるため、代わりに長州へ行ってほしいと許昌平に頼む。皇太子の恩に心から感謝を伝える許昌平。皇宮へ戻った皇太子は皇帝から軍報を見せられ、勝利の知らせに涙を流して喜ぶ。しかしその直後、思いがけない急報が届き…。
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皇帝は病状が悪化し、床に伏していた。一方、護送中の許昌平を見送る皇太子は、趙王の言葉の真偽を確かめるため、代わりに長州へ行ってほしいと許昌平に頼む。皇太子の恩に心から感謝を伝える許昌平。皇宮へ戻った皇太子は皇帝から軍報を見せられ、勝利の知らせに涙を流して喜ぶ。しかしその直後、思いがけない急報が届き…。
00:38:32 第11話 逆賊の血 あらすじをみる
長州へやってきた皇太子は、亡き皇太子妃の弟・張紹筠(ちょうしょういん)と再会する。眠りについた皇太子が覚えのある香りで目を覚ますと、暗がりに顧逢恩が立っていた。兵力を動かせるのになぜ行動を起こさないのかと尋ねる顧逢恩。異様な雰囲気に気づき皇太子が外に出ると、無残な光景が広がっていた。皇太子は顧逢恩の謀反を止めようとするが…。
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長州へやってきた皇太子は、亡き皇太子妃の弟・張紹筠(ちょうしょういん)と再会する。眠りについた皇太子が覚えのある香りで目を覚ますと、暗がりに顧逢恩が立っていた。兵力を動かせるのになぜ行動を起こさないのかと尋ねる顧逢恩。異様な雰囲気に気づき皇太子が外に出ると、無残な光景が広がっていた。皇太子は顧逢恩の謀反を止めようとするが…。
00:42:31 第12話 雪の日の別れ あらすじをみる
李重夔の率いる兵に囲まれ、追い詰められた顧逢恩。皇太子の身分を捨てた蕭定権は顧逢恩に自らの思いをぶつける。しかし顧逢恩は剣を抜き放ち…。乱のあと、蕭定権は長州で民の救助に奔走していたが、体を壊してしまう。そんな蕭定権を訪ねて陸文昔が都からやってくる。陸文昔からあることを告げられ、蕭定権は笑顔で涙する。
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李重夔の率いる兵に囲まれ、追い詰められた顧逢恩。皇太子の身分を捨てた蕭定権は顧逢恩に自らの思いをぶつける。しかし顧逢恩は剣を抜き放ち…。乱のあと、蕭定権は長州で民の救助に奔走していたが、体を壊してしまう。そんな蕭定権を訪ねて陸文昔が都からやってくる。陸文昔からあることを告げられ、蕭定権は笑顔で涙する。
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