民初八行伝~正しき反逆者たち~
第2話~第34話
各話一覧
- 00:44:49第2話 現れた十行者絵巻あらすじをみる 清吟(せいぎん)別館で演劇指導を始めた華民初だが、殺人事件の容疑者として逮捕され、民初をかばおうとした愛新覚羅(あいしんかくら) 啓鳴(けいめい)も共に連行されてしまう。義姉の鍾瑶(しょうよう)が金を使って保釈させるが華民初は納得できない。そんな中、清吟別館で劇を演じた華民初は小道具のつもりで偶然手にした巻物を広げる。するとそれは十行者絵巻だった。あらすじをみる 清吟(せいぎん)別館で演劇指導を始めた華民初だが、殺人事件の容疑者として逮捕され、民初をかばおうとした愛新覚羅(あいしんかくら) 啓鳴(けいめい)も共に連行されてしまう。義姉の鍾瑶(しょうよう)が金を使って保釈させるが華民初は納得できない。そんな中、清吟別館で劇を演じた華民初は小道具のつもりで偶然手にした巻物を広げる。するとそれは十行者絵巻だった。
- 00:44:27第3話 拉致の目的あらすじをみる 華民初は自分を師兄と思い込んだ易陽(えきよう)の行首・希水(きすい)から八行のことを詳しく聞き出す。一方、仙流(せんりゅう)の行首・章羽(しょうう)は鍾瑶を拉致し、絵巻を探すために家を荒らしていた。その頃、北方政府の欒(らん)総統は企ての発覚を恐れ、司令の方遠極(ほうえんきょく)に苛立ちをぶつけていた。拉致に政府が関与しているとにらんだ華民初は助けを求めようと清吟別館に急ぐ。あらすじをみる 華民初は自分を師兄と思い込んだ易陽(えきよう)の行首・希水(きすい)から八行のことを詳しく聞き出す。一方、仙流(せんりゅう)の行首・章羽(しょうう)は鍾瑶を拉致し、絵巻を探すために家を荒らしていた。その頃、北方政府の欒(らん)総統は企ての発覚を恐れ、司令の方遠極(ほうえんきょく)に苛立ちをぶつけていた。拉致に政府が関与しているとにらんだ華民初は助けを求めようと清吟別館に急ぐ。
- 00:44:41第4話 危険な賭けあらすじをみる 商女(しょうじょ)の行首・金繍娘(きんしゅうじょう)の手引きで火薬を入手した華民初は人質救出に乗り出す。千手(せんじゅ)の高弟・花谷(かこく)や、都の異端児・爵爺(しゃくや)も作戦に協力。章羽との約束の場である帝京大飯店にやってきた華民初は、人質と十行者絵巻を交換するためロシアンルーレットを提案する。その頃、希水は相棒となった柯書(かしょ)と共に地下水路の中に爆薬を仕掛けていたが…。あらすじをみる 商女(しょうじょ)の行首・金繍娘(きんしゅうじょう)の手引きで火薬を入手した華民初は人質救出に乗り出す。千手(せんじゅ)の高弟・花谷(かこく)や、都の異端児・爵爺(しゃくや)も作戦に協力。章羽との約束の場である帝京大飯店にやってきた華民初は、人質と十行者絵巻を交換するためロシアンルーレットを提案する。その頃、希水は相棒となった柯書(かしょ)と共に地下水路の中に爆薬を仕掛けていたが…。
- 00:46:08第5話 八行会の日あらすじをみる 章羽の家で八行会が開かれる。納得できない章羽だったが、すでに全員が集まっていた。華民初は十行者絵巻を渡せば自分の役割は終わると思っていたが、そうではなかった。実は自分が八行の掟に背いて生まれた子だと知り、驚きを隠せない華民初。その上、次の持巻人のはずだった金繍娘から、またもや十行者絵巻を託されてしまう。あらすじをみる 章羽の家で八行会が開かれる。納得できない章羽だったが、すでに全員が集まっていた。華民初は十行者絵巻を渡せば自分の役割は終わると思っていたが、そうではなかった。実は自分が八行の掟に背いて生まれた子だと知り、驚きを隠せない華民初。その上、次の持巻人のはずだった金繍娘から、またもや十行者絵巻を託されてしまう。
- 00:45:12第6話 たくましき人々あらすじをみる 暗殺事件の真相解明を求めるデモが続く。指導者の男が憲兵に襲われるのを見て止めに入った華民初は、逆に追い詰められてしまう。その頃、欒総統に呼ばれた章羽は八行を捕らえる策を提案したものの、その場で拘束される。一方、貧しい人々の共同体“紫禁城”を仕切る爵爺に助けられた華民初は、そこに暮らす人々のたくましさに希望を見出す。あらすじをみる 暗殺事件の真相解明を求めるデモが続く。指導者の男が憲兵に襲われるのを見て止めに入った華民初は、逆に追い詰められてしまう。その頃、欒総統に呼ばれた章羽は八行を捕らえる策を提案したものの、その場で拘束される。一方、貧しい人々の共同体“紫禁城”を仕切る爵爺に助けられた華民初は、そこに暮らす人々のたくましさに希望を見出す。
- 00:44:53第7話 覚悟を決めるあらすじをみる 戦闘機の調達を餌に欒総統から華民初と八行の通行許可証を入手した鍾瑶。だが欒総統も罠を仕掛けていた。その頃、八仙は華民初に八行との絆は生まれた時から運命づけられていると告げ、万山河(ばんさんが)絵巻を入手せよと促す。翌朝、華民初は鍾瑶に自分との婚約の件を問いただすが、そこに暗殺犯として捕まった学生たちが処刑されると知らせが入る。あらすじをみる 戦闘機の調達を餌に欒総統から華民初と八行の通行許可証を入手した鍾瑶。だが欒総統も罠を仕掛けていた。その頃、八仙は華民初に八行との絆は生まれた時から運命づけられていると告げ、万山河(ばんさんが)絵巻を入手せよと促す。翌朝、華民初は鍾瑶に自分との婚約の件を問いただすが、そこに暗殺犯として捕まった学生たちが処刑されると知らせが入る。
- 00:44:17第8話 処刑当日あらすじをみる 処刑場襲撃を決めた華民初は黒紗(こくさ)の行首・一方(いつほう)に方遠極との一騎討ちを命じた他、それぞれの持ち味を生かした役割を与える。持巻人として、八行を解散させるまで責任を果たそうと決意する華民初。だが、抜け目のない欒総統は処刑を前倒しに。計画変更を余儀なくされた華民初は処刑当日、集まった民衆をあおって暴動を起こさせる。あらすじをみる 処刑場襲撃を決めた華民初は黒紗(こくさ)の行首・一方(いつほう)に方遠極との一騎討ちを命じた他、それぞれの持ち味を生かした役割を与える。持巻人として、八行を解散させるまで責任を果たそうと決意する華民初。だが、抜け目のない欒総統は処刑を前倒しに。計画変更を余儀なくされた華民初は処刑当日、集まった民衆をあおって暴動を起こさせる。
- 00:43:17第9話 新たな地へあらすじをみる 鍾瑶や希水の思いに応えられない華民初。一方、欒総統は全国に八行を指名手配し、彼らを追い詰めようとしていた。運命を悟った鍾瑶は、1人で旅立つことを華民初に手紙で告げる。その頃、職を解かれた方遠極は意気消沈していたが、ある人物の助言により昆明(こんめい)へと向かう。仙流と商女を解散させた華民初もまた昆明へ行くことに。あらすじをみる 鍾瑶や希水の思いに応えられない華民初。一方、欒総統は全国に八行を指名手配し、彼らを追い詰めようとしていた。運命を悟った鍾瑶は、1人で旅立つことを華民初に手紙で告げる。その頃、職を解かれた方遠極は意気消沈していたが、ある人物の助言により昆明(こんめい)へと向かう。仙流と商女を解散させた華民初もまた昆明へ行くことに。
- 00:45:03第10話 昆明への旅あらすじをみる 昆明へ向かう途中、検問で素性がばれた華民初だが薛剣(せつけん)将軍の従妹・薛楓茗(せつほうめい)との即興芝居で何とか乗り切る。一方、方遠極はテン軍の高官・丁天賜(ていてんし)に気に入られ、今まさに力を発揮しようとしていた。その頃、千手の行首、秦蘭庭(しんらんてい)の元には薛楓茗の危機が伝えられる。華民初を含め一行が乗った汽車が襲われて…。あらすじをみる 昆明へ向かう途中、検問で素性がばれた華民初だが薛剣(せつけん)将軍の従妹・薛楓茗(せつほうめい)との即興芝居で何とか乗り切る。一方、方遠極はテン軍の高官・丁天賜(ていてんし)に気に入られ、今まさに力を発揮しようとしていた。その頃、千手の行首、秦蘭庭(しんらんてい)の元には薛楓茗の危機が伝えられる。華民初を含め一行が乗った汽車が襲われて…。
- 00:44:49第11話 遺言状を巡る思惑あらすじをみる 昆明には薛楓茗が所有する薛剣将軍の遺言状を巡って、軍の高官たちが集まっていた。その頃、鍾瑶は爵爺と共に秦蘭庭を訪ねていた。花谷から爵爺の素性と実力を知らされた秦蘭庭は興味を抱き、その力を試してみることに。一方、薛楓茗はテン軍高官の1人で薛剣将軍の遺言状を狙う饒杜君(じょうとくん)が差し向けた車で連れ去られ、その車を柯書が追っていた。あらすじをみる 昆明には薛楓茗が所有する薛剣将軍の遺言状を巡って、軍の高官たちが集まっていた。その頃、鍾瑶は爵爺と共に秦蘭庭を訪ねていた。花谷から爵爺の素性と実力を知らされた秦蘭庭は興味を抱き、その力を試してみることに。一方、薛楓茗はテン軍高官の1人で薛剣将軍の遺言状を狙う饒杜君(じょうとくん)が差し向けた車で連れ去られ、その車を柯書が追っていた。
- 00:44:47第12話 危機脱出あらすじをみる 希水と共に易陽の地・三野坡(さんやは)にやってきた華民初だが、全く歓迎されない。掟を破った両親のことを責められた華民初は、むしろ掟が間違っていると主張する。そんな中、柯書から薛楓茗の危機を知った華民初は八行の行首たちに知らせを送り、急いで助けに向かう。だが希水は師兄の羲和(ぎか)によって三野坡に連れ戻されてしまう。あらすじをみる 希水と共に易陽の地・三野坡(さんやは)にやってきた華民初だが、全く歓迎されない。掟を破った両親のことを責められた華民初は、むしろ掟が間違っていると主張する。そんな中、柯書から薛楓茗の危機を知った華民初は八行の行首たちに知らせを送り、急いで助けに向かう。だが希水は師兄の羲和(ぎか)によって三野坡に連れ戻されてしまう。
- 00:43:32第13話 母の秘密あらすじをみる 誰もが薛剣将軍の遺言状を狙う中、華民初は薛楓茗の警護に頭を悩ませる。そこに現れたのは易陽の毒に侵された方遠極。助けを乞う方遠極に、華民初は三野坡行きを決意する。その頃、鍾瑶は諦聴(たいちょう)の行首・六耳(りくじ)として易陽の前行首・柳軽(りゅうけい)に会っていた。柳軽から母の秘密を知らされ、動揺する鍾瑶。一方、方遠極は羲和の手当てを受けて…。あらすじをみる 誰もが薛剣将軍の遺言状を狙う中、華民初は薛楓茗の警護に頭を悩ませる。そこに現れたのは易陽の毒に侵された方遠極。助けを乞う方遠極に、華民初は三野坡行きを決意する。その頃、鍾瑶は諦聴(たいちょう)の行首・六耳(りくじ)として易陽の前行首・柳軽(りゅうけい)に会っていた。柳軽から母の秘密を知らされ、動揺する鍾瑶。一方、方遠極は羲和の手当てを受けて…。
- 00:44:47第14話 裏切りあらすじをみる 柳軽から鍾瑶の正体とその母の邵郁(しょういく)が自分の両親の敵(かたき)であることを知らされた華民初は、鍾瑶の裏切りを許せない。十行者絵巻を奪った柳軽は鍾瑶と華民初を閉じ込めてしまう。その頃、方遠極は秘密裏に羲和を仕留め、次の任務に入ろうとしていた。希水のおかげで三野坡から抜け出した華民初たちは、薛楓茗の危機を知り千陽坊(せんようぼう)に急ぐ。あらすじをみる 柳軽から鍾瑶の正体とその母の邵郁(しょういく)が自分の両親の敵(かたき)であることを知らされた華民初は、鍾瑶の裏切りを許せない。十行者絵巻を奪った柳軽は鍾瑶と華民初を閉じ込めてしまう。その頃、方遠極は秘密裏に羲和を仕留め、次の任務に入ろうとしていた。希水のおかげで三野坡から抜け出した華民初たちは、薛楓茗の危機を知り千陽坊(せんようぼう)に急ぐ。
- 00:45:32第15話 内通者の存在あらすじをみる 鍾瑶から薛楓茗の居場所が漏れたのではと疑う華民初。鍾瑶は愛する華民初から疑いを向けられ深く悲しむ。仲間を集めた華民初は内通者がいることを告げるが、誰とは言わない。その頃、丁天賜の元に戻った方遠極は自分が遺言状を見つけると明言していた。とある質店を丁天賜の兵が捜索したと知った華民初は、同じ店を訪れた仲間を呼び出す。あらすじをみる 鍾瑶から薛楓茗の居場所が漏れたのではと疑う華民初。鍾瑶は愛する華民初から疑いを向けられ深く悲しむ。仲間を集めた華民初は内通者がいることを告げるが、誰とは言わない。その頃、丁天賜の元に戻った方遠極は自分が遺言状を見つけると明言していた。とある質店を丁天賜の兵が捜索したと知った華民初は、同じ店を訪れた仲間を呼び出す。
- 00:44:22第16話 沈む三野坡あらすじをみる 丁天賜の兵が三野坡に向かったと知った華民初は、柯書とダムを崩す計画を立てていた。無謀な計画だったが、希水を助け出すためにはそれしかなかった。遺言状を持って三野坡にやってきた華民初は、丁天賜が十行者絵巻を欲しがるように仕向ける。こうして希水を逃がした華民初だが、ダムの水はすぐそこまで迫っていて…。あらすじをみる 丁天賜の兵が三野坡に向かったと知った華民初は、柯書とダムを崩す計画を立てていた。無謀な計画だったが、希水を助け出すためにはそれしかなかった。遺言状を持って三野坡にやってきた華民初は、丁天賜が十行者絵巻を欲しがるように仕向ける。こうして希水を逃がした華民初だが、ダムの水はすぐそこまで迫っていて…。
- 00:44:39第17話 薛剣将軍の遺志あらすじをみる 遺言状公開の日がやってくる。だが薛楓茗の椅子には爆弾が。爆弾を解除させるため、華民初は様子を見に来ていた丁天賜を人々の前に呼び寄せる。遺言状が読み上げられると、司令官たちは薛剣将軍の遺志に従って民に権力を返すと宣言。丁天賜も例外ではなかった。こうして一仕事終えた華民初に、万山河絵巻の在りかが知らされる。あらすじをみる 遺言状公開の日がやってくる。だが薛楓茗の椅子には爆弾が。爆弾を解除させるため、華民初は様子を見に来ていた丁天賜を人々の前に呼び寄せる。遺言状が読み上げられると、司令官たちは薛剣将軍の遺志に従って民に権力を返すと宣言。丁天賜も例外ではなかった。こうして一仕事終えた華民初に、万山河絵巻の在りかが知らされる。
- 00:44:30第18話 広州を牛耳る者たちあらすじをみる 広州へとやってきた華民初たち。ところが到着した途端、この地を牛耳るリョウ礼泉(りょうれいせん)と雲門(うんもん)の争いに巻き込まれ、華民初はその隙に何者かに拉致されてしまう。だが、それは意外な人物の計らいによるものだった。その頃、リョウ礼泉の社長・白錦(はくきん)は八行の1つである墨班(ぼくはん)に武器の製造を依頼しようとしていたが、あっさりと断られてしまう。あらすじをみる 広州へとやってきた華民初たち。ところが到着した途端、この地を牛耳るリョウ礼泉(りょうれいせん)と雲門(うんもん)の争いに巻き込まれ、華民初はその隙に何者かに拉致されてしまう。だが、それは意外な人物の計らいによるものだった。その頃、リョウ礼泉の社長・白錦(はくきん)は八行の1つである墨班(ぼくはん)に武器の製造を依頼しようとしていたが、あっさりと断られてしまう。
- 00:45:36第19話 企みの目的あらすじをみる リョウ礼泉に捕まった希水は白錦から華民初のことで探りを入れられるが、負けずに白錦の目的を探ろうとする。その頃、リョウ礼泉の宝物庫に忍び込んだ花谷は、罠の毒針を受けて命からがら金鳴(きんめい)戯院に戻っていた。毒針が墨班の物だと知った華民初は、墨班が白錦に協力しているのかと疑い、墨班の行首・墨知山(ぼくちざん)に会いに行くことに。あらすじをみる リョウ礼泉に捕まった希水は白錦から華民初のことで探りを入れられるが、負けずに白錦の目的を探ろうとする。その頃、リョウ礼泉の宝物庫に忍び込んだ花谷は、罠の毒針を受けて命からがら金鳴(きんめい)戯院に戻っていた。毒針が墨班の物だと知った華民初は、墨班が白錦に協力しているのかと疑い、墨班の行首・墨知山(ぼくちざん)に会いに行くことに。
- 00:45:12第20話 盤上の対戦あらすじをみる “将軍百戦”という遊戯で対戦することになった華民初と白錦。華民初は白錦を足止めし、その間に柯書が希水を助けるという計画を立てていた。鍾瑶も華民初に合流し、危険はないかに見えたが、啓鳴は不安を拭えず雲門の郁歩堂(いくほどう)に助けを求める。白錦は希水と万山河絵巻を、華民初は墨班による武器提供を賭けて戦うことに。さらに郁歩堂が遊戯に参戦する。あらすじをみる “将軍百戦”という遊戯で対戦することになった華民初と白錦。華民初は白錦を足止めし、その間に柯書が希水を助けるという計画を立てていた。鍾瑶も華民初に合流し、危険はないかに見えたが、啓鳴は不安を拭えず雲門の郁歩堂(いくほどう)に助けを求める。白錦は希水と万山河絵巻を、華民初は墨班による武器提供を賭けて戦うことに。さらに郁歩堂が遊戯に参戦する。
- 00:44:14第21話 喜びもつかの間あらすじをみる 対戦に勝って万山河絵巻を手にした華民初。希水も戻ってくる。だがその頃、リョウ礼泉の精鋭たちは墨班の本拠地・墨(ぼく)城へ向かっていた。華民初は急ぎ郁歩堂に会い、同盟を持ちかける。同じ頃、墨城近くには方遠極の姿があった。リョウ礼泉を利用して墨城襲撃をもくろむ方遠極。華民初も柯書、希水と共に墨城へ入るのだが…。あらすじをみる 対戦に勝って万山河絵巻を手にした華民初。希水も戻ってくる。だがその頃、リョウ礼泉の精鋭たちは墨班の本拠地・墨(ぼく)城へ向かっていた。華民初は急ぎ郁歩堂に会い、同盟を持ちかける。同じ頃、墨城近くには方遠極の姿があった。リョウ礼泉を利用して墨城襲撃をもくろむ方遠極。華民初も柯書、希水と共に墨城へ入るのだが…。
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