王女ピョンガン
第11話~第20話
各話一覧
- 00:44:47第11話あらすじをみる 北周(ほくしゅう)へ貢がれるはずだった娘たちを、ヘ・ジウォルが横流しをして荒稼ぎをしていたことを知ったピョンガン王女。厳罰に処すことを平原(ピョンウォン)王に求めるが、コ・ウォンピョの悪知恵によって減軽されてしまう。一方、「松華(ソンファ)堂」という占いの館を都にかまえたトゥ・ジュンソ。都で名を馳せ、王のほうから自分を呼ぶようしむけるのが狙いだった。平原王は、逆賊の汚名を着せられた順奴(スンノ)部族を再起させるべきだとピョンガンに言われ、思案に暮れる。あらすじをみる 北周(ほくしゅう)へ貢がれるはずだった娘たちを、ヘ・ジウォルが横流しをして荒稼ぎをしていたことを知ったピョンガン王女。厳罰に処すことを平原(ピョンウォン)王に求めるが、コ・ウォンピョの悪知恵によって減軽されてしまう。一方、「松華(ソンファ)堂」という占いの館を都にかまえたトゥ・ジュンソ。都で名を馳せ、王のほうから自分を呼ぶようしむけるのが狙いだった。平原王は、逆賊の汚名を着せられた順奴(スンノ)部族を再起させるべきだとピョンガンに言われ、思案に暮れる。
- 00:45:42第12話あらすじをみる ピョンガン王女に企(たくら)みの邪魔をされたコ・ウォンピョは、何とかピョンガンを抑え込もうとする。その妙案が息子コ・ゴンとの縁談だった。コ・ゴンは政略結婚に反発し、王女の婿候補に名乗りを上げない。ピョンガンも婚姻の意思はなく、王は縁談を認めないと宣言した。一方、コ・ゴンはピョンガンが縁談に応じないのは政略結婚だからではなく、心の中にタルがいるからだと明かされる。タルを夫と呼ぶピョンガン。それを聞いたコ・ゴンは…。あらすじをみる ピョンガン王女に企(たくら)みの邪魔をされたコ・ウォンピョは、何とかピョンガンを抑え込もうとする。その妙案が息子コ・ゴンとの縁談だった。コ・ゴンは政略結婚に反発し、王女の婿候補に名乗りを上げない。ピョンガンも婚姻の意思はなく、王は縁談を認めないと宣言した。一方、コ・ゴンはピョンガンが縁談に応じないのは政略結婚だからではなく、心の中にタルがいるからだと明かされる。タルを夫と呼ぶピョンガン。それを聞いたコ・ゴンは…。
- 00:44:59第13話あらすじをみる 素性を偽ったことが平原(ピョンウォン)王や臣下たちにバレ、とがめられるタル。ピョンガン王女は、タルのことを自分の夫だと説明してかばうが、王の逆鱗(げきりん)に触れて王宮を追い出されてしまう。恋に破れた現実を受け入れられないコ・ゴン。ピョンガンにすがりつくが断られてしまう。モヨンは、王と太子の様子を随時知らせることをピョンガンに約束する。結婚がウソだと王宮にバレないよう、タルとピョンガンは幽霊谷に戻ったあとも夫婦のふりを続けるのだが…。あらすじをみる 素性を偽ったことが平原(ピョンウォン)王や臣下たちにバレ、とがめられるタル。ピョンガン王女は、タルのことを自分の夫だと説明してかばうが、王の逆鱗(げきりん)に触れて王宮を追い出されてしまう。恋に破れた現実を受け入れられないコ・ゴン。ピョンガンにすがりつくが断られてしまう。モヨンは、王と太子の様子を随時知らせることをピョンガンに約束する。結婚がウソだと王宮にバレないよう、タルとピョンガンは幽霊谷に戻ったあとも夫婦のふりを続けるのだが…。
- 00:46:43第14話あらすじをみる タルと共に幽霊谷に戻ったピョンガン(カジン)。王女だと警戒していた村人たちも、打ち解けていく。チンたちにだけ結婚はウソだと打ち明けるが、初夜をカジンの父トゥクの家で過ごすことになった2人。互いに寝ず、朝を迎える。タルの母は2人の結婚を認めず、裏があるのではと怪しむ。コ・ゴンはピョンガンを忘れられず、父コ・ウォンピョの命令で国境に赴くところ、王に呼ばれ、太子に武術を教える命を受ける。修練を嫌がっていた太子だが…。あらすじをみる タルと共に幽霊谷に戻ったピョンガン(カジン)。王女だと警戒していた村人たちも、打ち解けていく。チンたちにだけ結婚はウソだと打ち明けるが、初夜をカジンの父トゥクの家で過ごすことになった2人。互いに寝ず、朝を迎える。タルの母は2人の結婚を認めず、裏があるのではと怪しむ。コ・ゴンはピョンガンを忘れられず、父コ・ウォンピョの命令で国境に赴くところ、王に呼ばれ、太子に武術を教える命を受ける。修練を嫌がっていた太子だが…。
- 00:45:32第15話あらすじをみる 互いの正体がバレたモヨンとチュンソは、各自の目的を果たすために協力関係を結ぶ。村人たちの賛成を得て、順奴(スンノ)部族再起のための準備を進めるピョンガンだったが、タルに剣術の稽古をつけていたところをサ氏夫人に見つかってしまう。サ氏夫人は、武人の道を歩みたいというタルの望みを泣く泣く受け入れる。みるみるうちに剣術の腕が上がっていくタルを見て、師匠としての限界を感じたピョンガンは、タルを新たな師匠のもとへ連れていく。あらすじをみる 互いの正体がバレたモヨンとチュンソは、各自の目的を果たすために協力関係を結ぶ。村人たちの賛成を得て、順奴(スンノ)部族再起のための準備を進めるピョンガンだったが、タルに剣術の稽古をつけていたところをサ氏夫人に見つかってしまう。サ氏夫人は、武人の道を歩みたいというタルの望みを泣く泣く受け入れる。みるみるうちに剣術の腕が上がっていくタルを見て、師匠としての限界を感じたピョンガンは、タルを新たな師匠のもとへ連れていく。
- 00:46:10第16話あらすじをみる カジンから剣術を習い、めきめき腕を上げるタル。カジンが新たに依頼した師匠は、かつてタルの父オン・ヒョプ将軍と並ぶ武人だったソン・イロプ、今は僧侶のウォルグァンだった。ウォルグァンはタルに修練ではなく雑用をさせ、洞窟の中で体の中の毒素や悪い気を洗い流したら武芸を教えると告げる。長白(チャンベク)薬草店のヘ・モヨンに頼み宝飾品を銀に換えてもらったカジンは、騎兵用の馬や兵器用の鉄を入手し、順奴(スンノ)部族の復権に向けて準備をしていく。あらすじをみる カジンから剣術を習い、めきめき腕を上げるタル。カジンが新たに依頼した師匠は、かつてタルの父オン・ヒョプ将軍と並ぶ武人だったソン・イロプ、今は僧侶のウォルグァンだった。ウォルグァンはタルに修練ではなく雑用をさせ、洞窟の中で体の中の毒素や悪い気を洗い流したら武芸を教えると告げる。長白(チャンベク)薬草店のヘ・モヨンに頼み宝飾品を銀に換えてもらったカジンは、騎兵用の馬や兵器用の鉄を入手し、順奴(スンノ)部族の復権に向けて準備をしていく。
- 00:45:07第17話あらすじをみる ピョンガンとサ氏夫人を刺客から守ったタルだったが、人を殺してしまったという苦しみにさいなまれていた。王に飲ませる毒薬を作れとコ・ウォンピョに脅されたヘ・モヨンは、その事実をコンに告げて助けを求める。チュンソの占いの腕が確かだと知ったチン王妃は、チュンソの処刑を思いとどまり、神通力にあやかろうとする。ピョンガンは苦しみ続けるタルをある場所へ連れていき、タルは幼い頃に父と来たことのあるその場所で、自分が剣を握るべき理由に気付く。あらすじをみる ピョンガンとサ氏夫人を刺客から守ったタルだったが、人を殺してしまったという苦しみにさいなまれていた。王に飲ませる毒薬を作れとコ・ウォンピョに脅されたヘ・モヨンは、その事実をコンに告げて助けを求める。チュンソの占いの腕が確かだと知ったチン王妃は、チュンソの処刑を思いとどまり、神通力にあやかろうとする。ピョンガンは苦しみ続けるタルをある場所へ連れていき、タルは幼い頃に父と来たことのあるその場所で、自分が剣を握るべき理由に気付く。
- 00:45:28第18話あらすじをみる コ・ゴンはヘ・モヨンに解毒薬を作るよう命じ、危篤状態から王を助ける。コ・ウォンピョの怒りを買い、逃げようとするヘ・モヨン。ピョンガン王女を連れ戻しに行くが説得できないコ・ゴン。そのとき、北周(ほくしゅう)軍が攻め入ってきたと知らせが入り、コ・ゴンは都へ戻る。一方、村にはかつてオン・ヒョプ将軍に仕えていた兵士たちが集まってくる。挙兵の準備をするカジンだが、タルは国を守ることには興味がない。コ・ウォンピョは村に使いを出し、王の恩恵に報いるため北周の傭(よう)兵部隊を阻むよう伝える。あらすじをみる コ・ゴンはヘ・モヨンに解毒薬を作るよう命じ、危篤状態から王を助ける。コ・ウォンピョの怒りを買い、逃げようとするヘ・モヨン。ピョンガン王女を連れ戻しに行くが説得できないコ・ゴン。そのとき、北周(ほくしゅう)軍が攻め入ってきたと知らせが入り、コ・ゴンは都へ戻る。一方、村にはかつてオン・ヒョプ将軍に仕えていた兵士たちが集まってくる。挙兵の準備をするカジンだが、タルは国を守ることには興味がない。コ・ウォンピョは村に使いを出し、王の恩恵に報いるため北周の傭(よう)兵部隊を阻むよう伝える。
- 00:45:21第19話あらすじをみる ピョンガンとタルは300人という少ない兵で北周(ほくしゅう)の別動部隊チョンギ軍を倒すために、降伏するふりをして不意打ちをかけるという作戦に出る。作戦は成功し順奴(スンノ)部族の大勝利となったが、サンがチンを守って命を落とす。平原(ピョンウォン)王はタルをピョンガンの夫と認め、順奴部族は逆賊の汚名を返上し、部族長会議への復帰が許される。木蓮(モンニョン)堂で新生活を始めるピョンガンとタル。王宮を出入りしている「優れた占い師」の正体が天誅房(チョンジュバン)の頭(かしら)チュンソであると知って驚愕する。あらすじをみる ピョンガンとタルは300人という少ない兵で北周(ほくしゅう)の別動部隊チョンギ軍を倒すために、降伏するふりをして不意打ちをかけるという作戦に出る。作戦は成功し順奴(スンノ)部族の大勝利となったが、サンがチンを守って命を落とす。平原(ピョンウォン)王はタルをピョンガンの夫と認め、順奴部族は逆賊の汚名を返上し、部族長会議への復帰が許される。木蓮(モンニョン)堂で新生活を始めるピョンガンとタル。王宮を出入りしている「優れた占い師」の正体が天誅房(チョンジュバン)の頭(かしら)チュンソであると知って驚愕する。
- 00:45:03第20話あらすじをみる 計略にはまり、しびれ薬を飲まされた王と太子。チュンソは体の動かない王に、自分の身分を明かし、復讐(ふくしゅう)として太子の肉をそぐと言う。占い師の正体に気付いたタルとピョンガンが神堂に向かい、間一髪で難を逃れる。手柄を立てた順奴(スンノ)部族は都に呼び寄せられるが、皆が引っ越す準備をする中、サ氏夫人は村に残ると言い張り、ウォルと暮らすと告げる。王女に拒絶されたコ・ゴンは、次第にヘ・モヨンに心を開き、ヘ・モヨンもそれを受け止めていくあらすじをみる 計略にはまり、しびれ薬を飲まされた王と太子。チュンソは体の動かない王に、自分の身分を明かし、復讐(ふくしゅう)として太子の肉をそぐと言う。占い師の正体に気付いたタルとピョンガンが神堂に向かい、間一髪で難を逃れる。手柄を立てた順奴(スンノ)部族は都に呼び寄せられるが、皆が引っ越す準備をする中、サ氏夫人は村に残ると言い張り、ウォルと暮らすと告げる。王女に拒絶されたコ・ゴンは、次第にヘ・モヨンに心を開き、ヘ・モヨンもそれを受け止めていく