第2話～第12話

各話一覧

• 00:43:50

  第2話 パズル

  あらすじをみる 2003年、大学院を卒業した江陽(ジャン・ヤン)は希望に胸を膨らませて平康(ピンカン)県検察院に赴任。順調に出世を遂げる江のもとに、同級生・李静(リー・ジン)からかつての恋人・侯貴平(ホウ・グイピン)の死の真相を探ってほしいという連絡が入る。2010年、張超(ジャン・チャオ)のアリバイが判明し、地下鉄事件の捜査は難航。そんな中、新聞記者・張暁倩(ジャン・シャオチェン)宛てに謎の差出人から郵便物が届く。そこには奇妙な写真の一部が同封されており、新聞に掲載しなければ爆発を起こすという脅迫文が添えられていた。
  あらすじをみる 2003年、大学院を卒業した江陽(ジャン・ヤン)は希望に胸を膨らませて平康(ピンカン)県検察院に赴任。順調に出世を遂げる江のもとに、同級生・李静(リー・ジン)からかつての恋人・侯貴平(ホウ・グイピン)の死の真相を探ってほしいという連絡が入る。2010年、張超(ジャン・チャオ)のアリバイが判明し、地下鉄事件の捜査は難航。そんな中、新聞記者・張暁倩(ジャン・シャオチェン)宛てに謎の差出人から郵便物が届く。そこには奇妙な写真の一部が同封されており、新聞に掲載しなければ爆発を起こすという脅迫文が添えられていた。
• 00:49:09

  第3話 パンドラの箱

  あらすじをみる 2003年、江陽(ジャン・ヤン)はレイプ事件を起こしたあと自殺したとされる侯貴平(ホウ・グイピン)の潔白を示そうと動くものの、公安局の李建国(リー・ジエングオ)から執拗な妨害を受けていた。手詰まりとなった江陽(ジャン・ヤン)は、監察医・陳明章(チェン・ミンジャン)の協力を仰ぐことに。渋る陳が差し出した検視報告書には、意外な事実が隠されていた。2010年、江陽(ジャン・ヤン)の死因に疑念を抱く厳良陽(イェン・リャン)たちは、侯貴平(ホウ・グイピン)事件の資料が残されていないことに気付く。そんな時、謎の差出人から2通目の郵便物が届く。
  あらすじをみる 2003年、江陽(ジャン・ヤン)はレイプ事件を起こしたあと自殺したとされる侯貴平(ホウ・グイピン)の潔白を示そうと動くものの、公安局の李建国(リー・ジエングオ)から執拗な妨害を受けていた。手詰まりとなった江陽(ジャン・ヤン)は、監察医・陳明章(チェン・ミンジャン)の協力を仰ぐことに。渋る陳が差し出した検視報告書には、意外な事実が隠されていた。2010年、江陽(ジャン・ヤン)の死因に疑念を抱く厳良陽(イェン・リャン)たちは、侯貴平(ホウ・グイピン)事件の資料が残されていないことに気付く。そんな時、謎の差出人から2通目の郵便物が届く。
• 00:46:45

  第4話 学校

  あらすじをみる 2000年、支援教師として苗高郷(ミャオガオ)に赴任した侯貴平(ホウ・グイピン)は充実した日々を送っていた。そんな時、教え子である勤労学生の翁美香(ウォン・メイシャン)がレイプされ、自殺を図る。自分に落ち度があったと感じた侯は、疑わしいチンピラ・岳軍(ユエ・ジュン)を告発。しかし岳は罪に問われることなく釈放される。2010年、侯の元恋人・李静(リー・ジン)は、自分の渡したカメラが彼の死を招いたと告白。厳良陽(イェン・リャン)たちは江陽(ジャン・ヤン)の遺品から写真館の領収書を見つけるが、その写真館もすでに火事で焼失していた。
  あらすじをみる 2000年、支援教師として苗高郷(ミャオガオ)に赴任した侯貴平(ホウ・グイピン)は充実した日々を送っていた。そんな時、教え子である勤労学生の翁美香(ウォン・メイシャン)がレイプされ、自殺を図る。自分に落ち度があったと感じた侯は、疑わしいチンピラ・岳軍(ユエ・ジュン)を告発。しかし岳は罪に問われることなく釈放される。2010年、侯の元恋人・李静(リー・ジン)は、自分の渡したカメラが彼の死を招いたと告白。厳良陽(イェン・リャン)たちは江陽(ジャン・ヤン)の遺品から写真館の領収書を見つけるが、その写真館もすでに火事で焼失していた。
• 00:49:03

  第5話 写真

  あらすじをみる 2000年、侯貴平(ホウ・グイピン)はある写真の現像を写真館に依頼。しかし金に困っていた店主は、その写真を胡一浪(フー・イーラン)という男に売り払ってしまう。その後、事件から手を引くよう忠告に来た岳軍(ユエ・ジュン)を、侯は冷たく追い返す。そしてやって来たのは近所に住む丁春妹(ディン・チュンメイ)という女性だった。2003年、侯の冤罪を確信した江陽(ジャン・ヤン)は、恩師の張超(ジャン・チャオ)に相談。しかし張の回答は冷徹なものであった。脅迫を受け、手詰まりとなった江陽(ジャン・ヤン)に、監察医・陳明章(チェン・ミンジャン)は刑事・朱偉(ジュー・ウェイ)を紹介する。
  あらすじをみる 2000年、侯貴平(ホウ・グイピン)はある写真の現像を写真館に依頼。しかし金に困っていた店主は、その写真を胡一浪(フー・イーラン)という男に売り払ってしまう。その後、事件から手を引くよう忠告に来た岳軍(ユエ・ジュン)を、侯は冷たく追い返す。そしてやって来たのは近所に住む丁春妹(ディン・チュンメイ)という女性だった。2003年、侯の冤罪を確信した江陽(ジャン・ヤン)は、恩師の張超(ジャン・チャオ)に相談。しかし張の回答は冷徹なものであった。脅迫を受け、手詰まりとなった江陽(ジャン・ヤン)に、監察医・陳明章(チェン・ミンジャン)は刑事・朱偉(ジュー・ウェイ)を紹介する。
• 00:46:49

  第6話 証言

  あらすじをみる 2003年、侯貴平(ホウ・グイピン)によるレイプの詳細を聞くために丁春妹(ディン・チュンメイ)の店を訪ねた江陽(ジャン・ヤン)と朱偉(ジュー・ウェイ)は、「胡(フー)という男に頼まれ、襲われたと偽証した」という証言を得る。しかしその矢先、朱偉(ジュー・ウェイ)は遠方への出張を命じられ、調査は中断してしまう。2010年、丁春妹(ディン・チュンメイ)の録音証言を聞いた厳良陽(イェン・リャン)たちは陳明章(チェン・ミンジャン)から「侯は死後にダムへ遺棄された」という検視結果を伝えられる。そんな時、写真を掲載するはずの新聞が休刊となり、江潭(ジャンタン)市内の廃ビルで爆発が起きる。
  あらすじをみる 2003年、侯貴平(ホウ・グイピン)によるレイプの詳細を聞くために丁春妹(ディン・チュンメイ)の店を訪ねた江陽(ジャン・ヤン)と朱偉(ジュー・ウェイ)は、「胡(フー)という男に頼まれ、襲われたと偽証した」という証言を得る。しかしその矢先、朱偉(ジュー・ウェイ)は遠方への出張を命じられ、調査は中断してしまう。2010年、丁春妹(ディン・チュンメイ)の録音証言を聞いた厳良陽(イェン・リャン)たちは陳明章(チェン・ミンジャン)から「侯は死後にダムへ遺棄された」という検視結果を伝えられる。そんな時、写真を掲載するはずの新聞が休刊となり、江潭(ジャンタン)市内の廃ビルで爆発が起きる。
• 00:47:40

  第7話 沼

  あらすじをみる 2010年、市のトップ企業であるカーングループが事件に関係していると考えた捜査班は、まず朱偉(ジュー・ウェイ)を捜し出そうと聞き込みを続けていた。厳良陽(イェン・リャン)は江陽(ジャン・ヤン)の死亡現場となった部屋を再び捜索、ある異変に気付く。2003年、証人となるはずの丁春妹(ディン・チュンメイ)が行方不明になったことを知った江陽(ジャン・ヤン)と朱偉(ジュー・ウェイ)は、岳軍(ユエ・ジュン)を逮捕。しかし再び李建国(リー・ジエングオ)の妨害を受ける。追い詰められた朱偉(ジュー・ウェイ)は、後ろ盾と思われるカーングループの孫伝福(スン・チュアンフー)と胡一浪(フー・イーラン)を連行するが…。
  あらすじをみる 2010年、市のトップ企業であるカーングループが事件に関係していると考えた捜査班は、まず朱偉(ジュー・ウェイ)を捜し出そうと聞き込みを続けていた。厳良陽(イェン・リャン)は江陽(ジャン・ヤン)の死亡現場となった部屋を再び捜索、ある異変に気付く。2003年、証人となるはずの丁春妹(ディン・チュンメイ)が行方不明になったことを知った江陽(ジャン・ヤン)と朱偉(ジュー・ウェイ)は、岳軍(ユエ・ジュン)を逮捕。しかし再び李建国(リー・ジエングオ)の妨害を受ける。追い詰められた朱偉(ジュー・ウェイ)は、後ろ盾と思われるカーングループの孫伝福(スン・チュアンフー)と胡一浪(フー・イーラン)を連行するが…。
• 00:53:09

  第8話 孤立

  あらすじをみる 2010年、江陽(ジャン・ヤン)の死亡現場にあった手すりと物干しに違和感を覚えた厳良陽(イェン・リャン)は、江陽(ジャン・ヤン)は自殺したのではないかと推測するが、監察医の馬(マー)に「動力源がない」と否定される。2003年、朱偉(ジュー・ウェイ)と江陽(ジャン・ヤン)は何者かに襲われていた岳軍(ユエ・ジュン)を救出。岳の口から黒幕の名前と複数の少女が被害者となっている事実を聞かされるが、朱偉(ジュー・ウェイ)はあらぬ罪を着せられ現場から外されてしまう。これ以上の調査は諦めるよう陳明章(チェン・ミンジャン)に諭された江陽(ジャン・ヤン)は、ある決断を下す。
  あらすじをみる 2010年、江陽(ジャン・ヤン)の死亡現場にあった手すりと物干しに違和感を覚えた厳良陽(イェン・リャン)は、江陽(ジャン・ヤン)は自殺したのではないかと推測するが、監察医の馬(マー)に「動力源がない」と否定される。2003年、朱偉(ジュー・ウェイ)と江陽(ジャン・ヤン)は何者かに襲われていた岳軍(ユエ・ジュン)を救出。岳の口から黒幕の名前と複数の少女が被害者となっている事実を聞かされるが、朱偉(ジュー・ウェイ)はあらぬ罪を着せられ現場から外されてしまう。これ以上の調査は諦めるよう陳明章(チェン・ミンジャン)に諭された江陽(ジャン・ヤン)は、ある決断を下す。
• 00:59:44

  第9話 刑事

  あらすじをみる 2006年、警察学校での研修を終えた朱偉(ジュー・ウェイ)は江陽(ジャン・ヤン)たちと再会。しかし全ての手がかりは途絶え、陳明章(チェン・ミンジャン)は監察医を辞めて起業を決意していた。そんな時、王海軍(ワン・ハイジュン)という男が丁春妹(ディン・チュンメイ)らしき女性を殺したとの情報が入る。2010年、カーングループの不当な資金調達が発覚。一連の事件とカーングループとの関係を疑う厳良陽(イェン・リャン)たちは、朱の行方を追い続ける。一方、胡一浪(フー・イーラン)は記者・張暁倩(ジャン・シャオチェン)に接触。謎の差出人から送られる写真について、探りを入れようとする。
  あらすじをみる 2006年、警察学校での研修を終えた朱偉(ジュー・ウェイ)は江陽(ジャン・ヤン)たちと再会。しかし全ての手がかりは途絶え、陳明章(チェン・ミンジャン)は監察医を辞めて起業を決意していた。そんな時、王海軍(ワン・ハイジュン)という男が丁春妹(ディン・チュンメイ)らしき女性を殺したとの情報が入る。2010年、カーングループの不当な資金調達が発覚。一連の事件とカーングループとの関係を疑う厳良陽(イェン・リャン)たちは、朱の行方を追い続ける。一方、胡一浪(フー・イーラン)は記者・張暁倩(ジャン・シャオチェン)に接触。謎の差出人から送られる写真について、探りを入れようとする。
• 00:54:36

  第10話 残り時間

  あらすじをみる 2007年、証人となるはずの王海軍(ワン・ハイジュン)は李建国(リー・ジエングオ)の取り調べ中に死亡。江陽(ジャン・ヤン)は胡一浪(フー・イーラン)から賄賂を受け取ったと罪を着せられ、処分されてしまう。2009年、刑期を終えた江は陳明章(チェン・ミンジャン)の援助を受けて携帯電話修理店を開業。つましい生活を送る江のもとを訪れた呉(ウー)副検察長は、あるものを手渡す。侯貴平(ホウ・グイピン)事件の再調査に立ち上がろうとした矢先、体調を崩した江に告げられたのは残酷な事実であった。2010年、6通目の手紙が新聞社に置かれる。
  あらすじをみる 2007年、証人となるはずの王海軍(ワン・ハイジュン)は李建国(リー・ジエングオ)の取り調べ中に死亡。江陽(ジャン・ヤン)は胡一浪(フー・イーラン)から賄賂を受け取ったと罪を着せられ、処分されてしまう。2009年、刑期を終えた江は陳明章(チェン・ミンジャン)の援助を受けて携帯電話修理店を開業。つましい生活を送る江のもとを訪れた呉(ウー)副検察長は、あるものを手渡す。侯貴平(ホウ・グイピン)事件の再調査に立ち上がろうとした矢先、体調を崩した江に告げられたのは残酷な事実であった。2010年、6通目の手紙が新聞社に置かれる。
• 00:50:59

  第11話 目撃者

  あらすじをみる 2010年、厳良陽(イェン・リャン)たちのもとに、印刷されたはずの江譚晩(ジャンタン)報が全て行方不明になったとの知らせが入った。捜査が混迷を極める中、インターネット上に爆破予告のカウントダウンが投稿され、街はパニック状態に。投稿場所がカーングループに関係することに気付いた厳良陽(イェン・リャン)は、ついに朱偉(ジュー・ウェイ)の行方をつかむ。新聞社に送られた写真の全貌が明らかになるが、写っていたのは驚くべき真相だった。さらに朱偉(ジュー・ウェイ)は秘密の証人がいることを明かす。
  あらすじをみる 2010年、厳良陽(イェン・リャン)たちのもとに、印刷されたはずの江譚晩(ジャンタン)報が全て行方不明になったとの知らせが入った。捜査が混迷を極める中、インターネット上に爆破予告のカウントダウンが投稿され、街はパニック状態に。投稿場所がカーングループに関係することに気付いた厳良陽(イェン・リャン)は、ついに朱偉(ジュー・ウェイ)の行方をつかむ。新聞社に送られた写真の全貌が明らかになるが、写っていたのは驚くべき真相だった。さらに朱偉(ジュー・ウェイ)は秘密の証人がいることを明かす。
• 01:11:54

  第12話 真相

  あらすじをみる 陳明章(チェン・ミンジャン)の情報を得て苗高郷(ミャオガオ)役場へ向かった江陽(ジャン・ヤン)と朱偉(ジュー・ウェイ)は、被害者リストに名前のあった李雪(リー・シュエ)が名前を変えて暮らしている事実を知る。李雪(リー・シュエ)は侯貴平(ホウ・グイピン)が殺される現場を目撃していたが、証言を拒否。余命5か月となった江陽(ジャン・ヤン)は、朱偉(ジュー・ウェイ)や張超(ジャン・チャオ)らにある計画を持ちかける。それは自らの命と引き換えに、隠された真相を白日の下にさらすというものであった。地下鉄事件の裏に隠された巨悪、そして江陽(ジャン・ヤン)が厳良陽(イェン・リャン)たちに向けて遺した言葉とは…。
  あらすじをみる 陳明章(チェン・ミンジャン)の情報を得て苗高郷(ミャオガオ)役場へ向かった江陽(ジャン・ヤン)と朱偉(ジュー・ウェイ)は、被害者リストに名前のあった李雪(リー・シュエ)が名前を変えて暮らしている事実を知る。李雪(リー・シュエ)は侯貴平(ホウ・グイピン)が殺される現場を目撃していたが、証言を拒否。余命5か月となった江陽(ジャン・ヤン)は、朱偉(ジュー・ウェイ)や張超(ジャン・チャオ)らにある計画を持ちかける。それは自らの命と引き換えに、隠された真相を白日の下にさらすというものであった。地下鉄事件の裏に隠された巨悪、そして江陽(ジャン・ヤン)が厳良陽(イェン・リャン)たちに向けて遺した言葉とは…。