各話一覧
00:45:55 第38話 丑の刻~都を求めて~ あらすじをみる
薄い意識の中、第8団時代を思い起こす小敬。小敬は、蕭規と話をしていた。蕭規は、隊の旗が倒れた際には、自身を殺してその目を長安に連れて帰るよう小敬に告げた。だが小敬は、共に生き延び長安の灯籠を見ることを望むのだった。小敬は、いずれ長安に行くことを夢見ていたのだ。その後も敵軍と交戦する第8団だったが、援軍は一向に現れず、食料も底を尽きかけていた。そんな中、丁老三が残りの食料をすべて平らげてしまう。
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薄い意識の中、第8団時代を思い起こす小敬。小敬は、蕭規と話をしていた。蕭規は、隊の旗が倒れた際には、自身を殺してその目を長安に連れて帰るよう小敬に告げた。だが小敬は、共に生き延び長安の灯籠を見ることを望むのだった。小敬は、いずれ長安に行くことを夢見ていたのだ。その後も敵軍と交戦する第8団だったが、援軍は一向に現れず、食料も底を尽きかけていた。そんな中、丁老三が残りの食料をすべて平らげてしまう。
00:41:16 第39話 丑の刻~不動の精神~ あらすじをみる
第8団の姿が脳裏を掠める中、目を覚ました小敬は、ゆっくりと重い腰を上げる。その頃、龍波に連れられた李必は、灯楼に掲げられた旗を目にする。龍波は、その旗が李四郎に“チェラホト”をもたらすと告げると、李必に小敬の動きを止める方法を問い詰める。だが李必は、誰にも小敬は止められないと答えるのみであった。小敬は、ふらつく足取りで先を急ぐ。するとそこへ聞染が現れ、小敬に長安を出るよう問いかけるのだった。
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第8団の姿が脳裏を掠める中、目を覚ました小敬は、ゆっくりと重い腰を上げる。その頃、龍波に連れられた李必は、灯楼に掲げられた旗を目にする。龍波は、その旗が李四郎に“チェラホト”をもたらすと告げると、李必に小敬の動きを止める方法を問い詰める。だが李必は、誰にも小敬は止められないと答えるのみであった。小敬は、ふらつく足取りで先を急ぐ。するとそこへ聞染が現れ、小敬に長安を出るよう問いかけるのだった。
00:41:12 第40話 丑の刻~長年のよしみ~ あらすじをみる
小敬の後を追い、大仙灯の中で“伏火雷”を察知した元載は、“チェラホト”が灯楼全体を意味するものだと気が付く。だが小敬捕縛を優先すると言って譲らない王ウン秀のため、やむなく兵に小敬追跡を命じた元載は、王温秀を連れ大仙灯の外に出るのだった。靖安司では、焼け跡を調査した程参が、記録庫の燃え方に違和感を覚えていた。同じ頃、徐賓はある不良人の元を訪れていた。一方、頂上へとたどり着いた小敬は、李必と龍波を発見し……。
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小敬の後を追い、大仙灯の中で“伏火雷”を察知した元載は、“チェラホト”が灯楼全体を意味するものだと気が付く。だが小敬捕縛を優先すると言って譲らない王ウン秀のため、やむなく兵に小敬追跡を命じた元載は、王温秀を連れ大仙灯の外に出るのだった。靖安司では、焼け跡を調査した程参が、記録庫の燃え方に違和感を覚えていた。同じ頃、徐賓はある不良人の元を訪れていた。一方、頂上へとたどり着いた小敬は、李必と龍波を発見し……。
00:43:58 第41話 丑の刻~果てなき未来に~ あらすじをみる
長安に復讐することを望む龍波は、長安によって捕らわれた小敬に手を組むよう呼びかける。“チェラホト”の降臨が刻一刻と迫る中、自身の功績をのちに聞染が世に広めると語る龍波。だが聞染を目の前で失った小敬は、その事実を静かに龍波に明かすのだった。目を覚ました李必は、小敬の言葉を頼りに“チェラホト”の作動現場に到達する。隊士たちにより作動の仕組みを知った李必は、水路を抜け、ある場所へと急ぐのであった。
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長安に復讐することを望む龍波は、長安によって捕らわれた小敬に手を組むよう呼びかける。“チェラホト”の降臨が刻一刻と迫る中、自身の功績をのちに聞染が世に広めると語る龍波。だが聞染を目の前で失った小敬は、その事実を静かに龍波に明かすのだった。目を覚ました李必は、小敬の言葉を頼りに“チェラホト”の作動現場に到達する。隊士たちにより作動の仕組みを知った李必は、水路を抜け、ある場所へと急ぐのであった。
00:44:05 第42話 丑の正刻~運命の岐路~ あらすじをみる
丑の正刻となり、李四郎が灯籠点火の号令を下す。だがその頃、徐々に龍波が李四郎に接近していた。魚腸に足止めされた小敬は、動きの鈍くなった魚腸の隙をつき、“麒麟臂”の上へとたどり着く。麒麟臂に刀を突き刺し、石脂を垂れ流していく小敬。だがそこに、再び魚腸が現れる。背後から襲われる小敬だったが、突如、落下しそうになった魚腸に手を差し伸べ救出するのだった。そんな中、ついに龍波が李四郎の前に姿を現す。
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丑の正刻となり、李四郎が灯籠点火の号令を下す。だがその頃、徐々に龍波が李四郎に接近していた。魚腸に足止めされた小敬は、動きの鈍くなった魚腸の隙をつき、“麒麟臂”の上へとたどり着く。麒麟臂に刀を突き刺し、石脂を垂れ流していく小敬。だがそこに、再び魚腸が現れる。背後から襲われる小敬だったが、突如、落下しそうになった魚腸に手を差し伸べ救出するのだった。そんな中、ついに龍波が李四郎の前に姿を現す。
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