ヘチ 王座への道
第2話~最終話
各話一覧
- 01:00:17第2話 あなたの名はあらすじをみる 密豊君(イ・タン)が殺生をしている疑いが強まり、その証拠を捜すために男装して狩りの場に忍び込んだ司憲府のヨジ。怪しい箱を見つけるが、運悪く密豊君に見つかってしまう。同じく密豊君を疑って狩りに参加していたイ・グムは箱の中身を知るためにヨジと妓楼で落ち合う約束をし、自らおとりになって彼女を逃がす。しかし、密豊君にケガをさせたことでイ・グムは役所で取り調べを受けることになってしまう。あらすじをみる 密豊君(イ・タン)が殺生をしている疑いが強まり、その証拠を捜すために男装して狩りの場に忍び込んだ司憲府のヨジ。怪しい箱を見つけるが、運悪く密豊君に見つかってしまう。同じく密豊君を疑って狩りに参加していたイ・グムは箱の中身を知るためにヨジと妓楼で落ち合う約束をし、自らおとりになって彼女を逃がす。しかし、密豊君にケガをさせたことでイ・グムは役所で取り調べを受けることになってしまう。
- 01:00:19第3話 美徳の不運あらすじをみる タンの人殺しの罪を暴くため司憲府で証人となるクムだったが、高官たちは証人1人では証拠不十分だと主張しタンを捕らえようとしない。一方、朝廷では王の前で老論派の重臣たちが科挙の替え玉となったクムの行動を非難していた。クムが司憲府で証人となったのはタンを陥れ、弟のフォンを王位につかせるためだと考える重臣たち。そこへクムが現れて驚きの申し出をする。あらすじをみる タンの人殺しの罪を暴くため司憲府で証人となるクムだったが、高官たちは証人1人では証拠不十分だと主張しタンを捕らえようとしない。一方、朝廷では王の前で老論派の重臣たちが科挙の替え玉となったクムの行動を非難していた。クムが司憲府で証人となったのはタンを陥れ、弟のフォンを王位につかせるためだと考える重臣たち。そこへクムが現れて驚きの申し出をする。
- 01:00:23第4話 運命がさまよう夜あらすじをみる 老論派の重臣ミン・ジノンに会ったクムは自分の無力さを痛感し、弟のフォンを守るためにタンの罪について自らの証言を取り下げる決断をする。しかしそのことが司憲府の監察ハン・ジョンソクを追い詰めることになり、ジョンソクはクムに嘘の証言をさせた罪で司憲府に連行さてしまう。一方、自分の命が長くないことを悟った王は司憲府長官のイ・イギョムを呼び、クムを次の王に立てて老論派の長になれと提案する。あらすじをみる 老論派の重臣ミン・ジノンに会ったクムは自分の無力さを痛感し、弟のフォンを守るためにタンの罪について自らの証言を取り下げる決断をする。しかしそのことが司憲府の監察ハン・ジョンソクを追い詰めることになり、ジョンソクはクムに嘘の証言をさせた罪で司憲府に連行さてしまう。一方、自分の命が長くないことを悟った王は司憲府長官のイ・イギョムを呼び、クムを次の王に立てて老論派の長になれと提案する。
- 01:00:01第5話 再び 生きた者へあらすじをみる 父粛宗と弟フォンが死に悲しみに暮れるクムは、王になれば力を得られたかもとミン・ジノンに言われ王を目指す決意をする。その1年後、朝廷で唯一少論派が選んだ右議政チョ・テグを降ろそうと老論派が、囚人らを脱獄させる事件を起こす。 宣懿(ソニ)王妃は景宗に力がないのは子がいないためだと、王族の中から養子をとる準備を始める。 そんな中、清国から使節団を引き連れ戻ったタンが、王妃と清国を味方につけ景宗の養子になろうともくろんでいることを知り、焦るミン・ジノン。そこでクムは王子が必要ではないかとミン・ジノンに話を持ちかける。あらすじをみる 父粛宗と弟フォンが死に悲しみに暮れるクムは、王になれば力を得られたかもとミン・ジノンに言われ王を目指す決意をする。その1年後、朝廷で唯一少論派が選んだ右議政チョ・テグを降ろそうと老論派が、囚人らを脱獄させる事件を起こす。 宣懿(ソニ)王妃は景宗に力がないのは子がいないためだと、王族の中から養子をとる準備を始める。 そんな中、清国から使節団を引き連れ戻ったタンが、王妃と清国を味方につけ景宗の養子になろうともくろんでいることを知り、焦るミン・ジノン。そこでクムは王子が必要ではないかとミン・ジノンに話を持ちかける。
- 01:00:20第6話 揺らぐ同盟あらすじをみる 科挙の組織的な不正を調べていたヒョクは、司憲府の高官に調査をやめるよう言われる。また科挙に合格できなかったムンスはヒョクを訪ね、自分が科挙の不正を世間に広めたら司憲府で真実を明かしてほしいと頼む。そしてムンスは景宗の前で命を懸けて直訴をすることを決める。 クムがウィ・ビョンジュに捜査を依頼した王族の不正事件により、安溪君の擁立に失敗したミン・ジノン。そこへタンはクムから奪った囚人を使い自分を王に擁立するよう取り引きを持ちかける。あらすじをみる 科挙の組織的な不正を調べていたヒョクは、司憲府の高官に調査をやめるよう言われる。また科挙に合格できなかったムンスはヒョクを訪ね、自分が科挙の不正を世間に広めたら司憲府で真実を明かしてほしいと頼む。そしてムンスは景宗の前で命を懸けて直訴をすることを決める。 クムがウィ・ビョンジュに捜査を依頼した王族の不正事件により、安溪君の擁立に失敗したミン・ジノン。そこへタンはクムから奪った囚人を使い自分を王に擁立するよう取り引きを持ちかける。
- 01:00:22第7話 扇動の技術あらすじをみる 科挙における不正を暴き、老論派の分裂を図ろうとするクム。ムンスは王の行列を止めて直訴した罰で棒たたきの刑に遭うが途中でクムに救われる。クムが裏切り者でなかったことが分かり、ムンスとヨジは彼との再会を喜ぶのだった。一方、老論派の重臣たちが司憲府で取り調べを受けることになり、焦り始めたミン・ジノンは科挙の不正の調査をやめるように王へ進言するが聞き入れられない。あらすじをみる 科挙における不正を暴き、老論派の分裂を図ろうとするクム。ムンスは王の行列を止めて直訴した罰で棒たたきの刑に遭うが途中でクムに救われる。クムが裏切り者でなかったことが分かり、ムンスとヨジは彼との再会を喜ぶのだった。一方、老論派の重臣たちが司憲府で取り調べを受けることになり、焦り始めたミン・ジノンは科挙の不正の調査をやめるように王へ進言するが聞き入れられない。
- 01:00:21第8話 反撃の序幕あらすじをみる 刺客に襲われたクムだが、危ないところをタルムンに助けられる。タルムンは王を目指すというクムと一緒に戦うことを誓う。一方、ヨジはミン・ジノンの手下に襲われ、意識を失い連れ去られてしまう。王宮ではクムを世弟に立てようとする動きが起こり、混乱が生じていた。母親の身分を理由にクムを世弟にすることに反対するミン・ジノンに対し、大妃はクムを自分の養子にすればいいと主張する。あらすじをみる 刺客に襲われたクムだが、危ないところをタルムンに助けられる。タルムンは王を目指すというクムと一緒に戦うことを誓う。一方、ヨジはミン・ジノンの手下に襲われ、意識を失い連れ去られてしまう。王宮ではクムを世弟に立てようとする動きが起こり、混乱が生じていた。母親の身分を理由にクムを世弟にすることに反対するミン・ジノンに対し、大妃はクムを自分の養子にすればいいと主張する。
- 01:00:20第9話 人の値打ちあらすじをみる 司憲府の監察となり、伝統の厳しい新入り訓練に耐える日々を送るムンス。ムンスと共にヨジ、アボン、チャンダルも司憲府に復帰する。世弟となったクムだが、重臣たちはそれを認めず、世弟のための初めての講義にすら参加しないという有り様だった。少論派の重臣イ・グァンジャはクムに対し「世弟は政には関わってはならないが、王としての資質があることを示してほしい」と難題を提示する。あらすじをみる 司憲府の監察となり、伝統の厳しい新入り訓練に耐える日々を送るムンス。ムンスと共にヨジ、アボン、チャンダルも司憲府に復帰する。世弟となったクムだが、重臣たちはそれを認めず、世弟のための初めての講義にすら参加しないという有り様だった。少論派の重臣イ・グァンジャはクムに対し「世弟は政には関わってはならないが、王としての資質があることを示してほしい」と難題を提示する。
- 01:00:16第10話 黒い入れ墨の少女あらすじをみる 妓楼で少女がオ持平を殺害するのを目撃したクム。ウィ・ビョンジュは死んだオ持平の側にいたクムを司憲府に連行するが、クムは犯人が少女であることをひた隠しにする。そこへ王の命令でやってきたヒョンミョンが王の直属機関である義禁府にクムを渡すよう司憲府に要求する。義禁府へ連れていかれる直前、クムはヨジにだけ聞こえるように、殺害したのは“殺主”という入れ墨をした少女だと明かす。あらすじをみる 妓楼で少女がオ持平を殺害するのを目撃したクム。ウィ・ビョンジュは死んだオ持平の側にいたクムを司憲府に連行するが、クムは犯人が少女であることをひた隠しにする。そこへ王の命令でやってきたヒョンミョンが王の直属機関である義禁府にクムを渡すよう司憲府に要求する。義禁府へ連れていかれる直前、クムはヨジにだけ聞こえるように、殺害したのは“殺主”という入れ墨をした少女だと明かす。
- 01:00:20第11話 命を懸けた民の思いあらすじをみる オ持平を殺した少女を目の前に突き出され、クムは少女が犯人だと認めざるをえなくなる。一方、ト・ジグァンを捕らえに妓楼へ向かったムンスたちだったが、タンに邪魔され、何もできずに司憲府へ戻る。その司憲府では殺主会の少女をかばったクムを罪に問い、殺主会の根城を討つという決定が下される。根城へ向かったムンスたちは子供たちを殴る監察たちを止めようとするが、逆に捕らえられてしまう。あらすじをみる オ持平を殺した少女を目の前に突き出され、クムは少女が犯人だと認めざるをえなくなる。一方、ト・ジグァンを捕らえに妓楼へ向かったムンスたちだったが、タンに邪魔され、何もできずに司憲府へ戻る。その司憲府では殺主会の少女をかばったクムを罪に問い、殺主会の根城を討つという決定が下される。根城へ向かったムンスたちは子供たちを殴る監察たちを止めようとするが、逆に捕らえられてしまう。
- 01:00:16第12話 罪の取り引きあらすじをみる 女官になって王宮に入り、クムをそばで守りたいというヨジ。クムは王宮に入れば自分の思いと関係なく色んな事が起こりえると話し、二度と女官になりたいと言うなとヨジを諭す。タンはタルムンを取り込もうと屋敷へ呼ぶが、タルムンの姿を見て激しく動揺するユニョン。手下になることを断ったタルムンはタンに刀を突きつけられるもののユニョンの懇願によって難を逃れる。あらすじをみる 女官になって王宮に入り、クムをそばで守りたいというヨジ。クムは王宮に入れば自分の思いと関係なく色んな事が起こりえると話し、二度と女官になりたいと言うなとヨジを諭す。タンはタルムンを取り込もうと屋敷へ呼ぶが、タルムンの姿を見て激しく動揺するユニョン。手下になることを断ったタルムンはタンに刀を突きつけられるもののユニョンの懇願によって難を逃れる。
- 01:00:09第13話 眩惑あらすじをみる 王に代わってクムに国事を行わせるべきだという上書が届く。王は怒りに震え、クムが王座を狙っているのではないかという疑いを抱く。クムは王宮の異変を感じ、タルムンにタンの行動に怪しい点はないかと聞くが、タルムンは何もないと嘘をつく。一方、吏曹正郎となったユン・ヒョクは司憲府、司諫院、弘文館の人事改革に乗り出す。その改革に的確な助言をするクムを見て複雑な気持ちになった王は改革をクムに任せると言う。あらすじをみる 王に代わってクムに国事を行わせるべきだという上書が届く。王は怒りに震え、クムが王座を狙っているのではないかという疑いを抱く。クムは王宮の異変を感じ、タルムンにタンの行動に怪しい点はないかと聞くが、タルムンは何もないと嘘をつく。一方、吏曹正郎となったユン・ヒョクは司憲府、司諫院、弘文館の人事改革に乗り出す。その改革に的確な助言をするクムを見て複雑な気持ちになった王は改革をクムに任せると言う。
- 01:00:15第14話 決戦あらすじをみる タンの隠謀により、クムが政務を行うべきだという上書が届いたことで王は憤る。クムがひざまずいて謝罪をする中、さらに謀反の告発書までもが王の手に渡ってしまう。特別な裁判機関である鞫庁の設置により、逆賊とされた両班たちが取り調べを受けることとなり、クムは義禁府に連行される。一方、司憲府ではチャンダルとアボンがハン・ジョンソクの死の記録がウィ・ビョンジュによりねつ造されていたことを突き止める。あらすじをみる タンの隠謀により、クムが政務を行うべきだという上書が届いたことで王は憤る。クムがひざまずいて謝罪をする中、さらに謀反の告発書までもが王の手に渡ってしまう。特別な裁判機関である鞫庁の設置により、逆賊とされた両班たちが取り調べを受けることとなり、クムは義禁府に連行される。一方、司憲府ではチャンダルとアボンがハン・ジョンソクの死の記録がウィ・ビョンジュによりねつ造されていたことを突き止める。
- 01:00:33第15話 決戦Ⅱあらすじをみる クムに謀反の疑いがかけられ、王による尋問が行われることになる。しかし謀反の証拠もないのに尋問すべきではないというミン・ジノンの意見により、尋問は中断される。クムは騒動の解決をはかるため、タンとタルムンに会いに行き、今回の騒動の黒幕がタンだという証拠を持っているとほのめかす。焦ったタンはタルムンに「力になる」と促され、自らの計画のすべてを明かすのだった。あらすじをみる クムに謀反の疑いがかけられ、王による尋問が行われることになる。しかし謀反の証拠もないのに尋問すべきではないというミン・ジノンの意見により、尋問は中断される。クムは騒動の解決をはかるため、タンとタルムンに会いに行き、今回の騒動の黒幕がタンだという証拠を持っているとほのめかす。焦ったタンはタルムンに「力になる」と促され、自らの計画のすべてを明かすのだった。
- 01:00:29第16話 悪の痕跡あらすじをみる 王宮にいたタンは兵を殺し、血だらけの顔で王の前に現れる。タンはそこに駆けつけたクムに「お前を道連れにする」と言って不敵な笑みを浮かべる。捕らえられたタンとウィ・ビョンジュらの取り調べが始まり、謀反の疑いが晴れたクムは正々堂々と王宮へ戻る。そして謀反の事件に関わった者たちの処分が王から言い渡される。一方、タルムンは昔の情からユニョンをかくまい助ける。あらすじをみる 王宮にいたタンは兵を殺し、血だらけの顔で王の前に現れる。タンはそこに駆けつけたクムに「お前を道連れにする」と言って不敵な笑みを浮かべる。捕らえられたタンとウィ・ビョンジュらの取り調べが始まり、謀反の疑いが晴れたクムは正々堂々と王宮へ戻る。そして謀反の事件に関わった者たちの処分が王から言い渡される。一方、タルムンは昔の情からユニョンをかくまい助ける。
- 01:00:32第17話 悲しい使命あらすじをみる 内医院の柱にタンの血痕が残っているのが見つかる。王が倒れたのはタンが毒薬を使ったからだと考えたクムは内医院の煎じ薬を王に飲ませることを禁じる。しかしチョン・テグはクムが王の座を狙って煎じ薬を禁じたのではないかと疑いを抱き、王の病を治す意思はあるのかとクムに問う。少論派や王妃を敵に回したクムを案じて大妃は信頼できる人物を自分の側に置こうと、ヨジを女官として王宮に入れることにする。あらすじをみる 内医院の柱にタンの血痕が残っているのが見つかる。王が倒れたのはタンが毒薬を使ったからだと考えたクムは内医院の煎じ薬を王に飲ませることを禁じる。しかしチョン・テグはクムが王の座を狙って煎じ薬を禁じたのではないかと疑いを抱き、王の病を治す意思はあるのかとクムに問う。少論派や王妃を敵に回したクムを案じて大妃は信頼できる人物を自分の側に置こうと、ヨジを女官として王宮に入れることにする。
- 01:00:30第18話 君主の資格あらすじをみる 王が死んだことでその責任を問われるクム。チョ・テグは王に対して適切な処置をしなかったクムは王になる資格はないと即位に反対し、大妃に訴える。ミン・ジノンはチョ・テグ側とイ・グァンジャ側で二分した少論派のどちらにつけば老論派が主導権を握れるか、生き残る道を模索し始める。一方、義禁府の動きを探りに来たムンスはそこで偶然ヨジと会い、彼女が女官になったことを知って驚く。あらすじをみる 王が死んだことでその責任を問われるクム。チョ・テグは王に対して適切な処置をしなかったクムは王になる資格はないと即位に反対し、大妃に訴える。ミン・ジノンはチョ・テグ側とイ・グァンジャ側で二分した少論派のどちらにつけば老論派が主導権を握れるか、生き残る道を模索し始める。一方、義禁府の動きを探りに来たムンスはそこで偶然ヨジと会い、彼女が女官になったことを知って驚く。
- 01:00:15第19話 黒い災いあらすじをみる 疫病が発生し、あっという間に都にまで広まってしまった。クムは重臣たちを集めて指示を出す。活人署に運ばれてくる病人の数はどんどん増えていき、民たちは不安を募らせる。そんな中、タンが流刑地から逃げ出したという報告を受けたクムはミン・ジノンとチョ・テグにも伝える。さらに今回の病気の症状が、以前収まったはずの清州の奇病と酷似していることから、疫病ではなく人為的なものかもしれないとして2人に協力を仰ぐ。あらすじをみる 疫病が発生し、あっという間に都にまで広まってしまった。クムは重臣たちを集めて指示を出す。活人署に運ばれてくる病人の数はどんどん増えていき、民たちは不安を募らせる。そんな中、タンが流刑地から逃げ出したという報告を受けたクムはミン・ジノンとチョ・テグにも伝える。さらに今回の病気の症状が、以前収まったはずの清州の奇病と酷似していることから、疫病ではなく人為的なものかもしれないとして2人に協力を仰ぐ。
- 00:58:45第20話 黒い災いⅡあらすじをみる 奇病に苦しむ民がいる活人署に現れたクムは、必ず治す方法を見つけると約束をする。王宮に戻ったクムは、毒を入れられた可能性のある井戸を使用禁止にし、清州の奇病を治した煎じ薬で都の民を治療するように命令を出す。その煎じ薬を飲んだ民や大妃の体調は回復する。一方、都の疫病騒ぎをクムが鎮めたと知ったインジャはクムに反発する少論派の重臣たちを集め、新たな国を作ろうと誓い合う。あらすじをみる 奇病に苦しむ民がいる活人署に現れたクムは、必ず治す方法を見つけると約束をする。王宮に戻ったクムは、毒を入れられた可能性のある井戸を使用禁止にし、清州の奇病を治した煎じ薬で都の民を治療するように命令を出す。その煎じ薬を飲んだ民や大妃の体調は回復する。一方、都の疫病騒ぎをクムが鎮めたと知ったインジャはクムに反発する少論派の重臣たちを集め、新たな国を作ろうと誓い合う。
- 01:00:33第21話 変乱あらすじをみる 反乱軍に攻められた清州城が陥落し、イ・インジャたちはタンを新たな王にするため民を扇動する。各地で反乱が起き始め、王朝が始まって以来の大規模な反乱に発展してしまう。責任を感じるクムに、ミン・ジノンやチョ・テグは協力して危機を乗り越えようと励ます。タンのもとにたどりついたユニョンは、自分が守った全財産をタンに渡す。一方、都ではムンスを始めとしてアボン、チャンダル、タルムンらが兵に志願し戦場へ向かう。あらすじをみる 反乱軍に攻められた清州城が陥落し、イ・インジャたちはタンを新たな王にするため民を扇動する。各地で反乱が起き始め、王朝が始まって以来の大規模な反乱に発展してしまう。責任を感じるクムに、ミン・ジノンやチョ・テグは協力して危機を乗り越えようと励ます。タンのもとにたどりついたユニョンは、自分が守った全財産をタンに渡す。一方、都ではムンスを始めとしてアボン、チャンダル、タルムンらが兵に志願し戦場へ向かう。