各話一覧
00:46:17 第9話 嫉妬 あらすじをみる
エイ政は麗の懐妊について疑われぬよう、夜ごと麗の寝所に通い詰める。同じ頃、荊軻は労役のため咸陽(かんよう)から移送され、侍衛として秦王宮に潜入していた韓申は麗の懐妊を知る。立后を急かす祖太后(そたいこう)に、エイ政は麗の懐妊を告げ、今は時期尚早だと答える。麗を流産させるため、祖太后と楚夫人(そふじん)は太医(に堕胎薬を調合させ、景良人に命じて堕胎薬を麗の食事に混入させる。事なきを得た麗だが、激怒したエイ政は犯人の捜索を命じる。麗は、見舞いに訪れ、優しい言葉をかける敏夫人(びんふじん)の真意を測りかねるのだった。
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エイ政は麗の懐妊について疑われぬよう、夜ごと麗の寝所に通い詰める。同じ頃、荊軻は労役のため咸陽(かんよう)から移送され、侍衛として秦王宮に潜入していた韓申は麗の懐妊を知る。立后を急かす祖太后(そたいこう)に、エイ政は麗の懐妊を告げ、今は時期尚早だと答える。麗を流産させるため、祖太后と楚夫人(そふじん)は太医(に堕胎薬を調合させ、景良人に命じて堕胎薬を麗の食事に混入させる。事なきを得た麗だが、激怒したエイ政は犯人の捜索を命じる。麗は、見舞いに訪れ、優しい言葉をかける敏夫人(びんふじん)の真意を測りかねるのだった。
00:46:14 第10話 失意 あらすじをみる
錯乱した太后が麗の寝所に侵入する。麗を呂不韋の女と勘違いしたのだ。欲望に溺れ堕落した太后を、エイ政は一喝する。堕胎薬の件で楚夫人に買収され、エイ政の前でも事実を隠す趙高(ちょうこう)。エイ政は激怒するが、麗の懇願で黙過することに。一方、荊軻は田光に助けられるが、麗を失った悲しみは大きく、燕に戻っても酒浸りの日々。泥酔したところを丹頂門一派に襲われるが、蓋(こう)親子に助けられる。自暴自棄になる荊軻に、蓋聶は公孫羽の昔の姿を語り始めた。
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錯乱した太后が麗の寝所に侵入する。麗を呂不韋の女と勘違いしたのだ。欲望に溺れ堕落した太后を、エイ政は一喝する。堕胎薬の件で楚夫人に買収され、エイ政の前でも事実を隠す趙高(ちょうこう)。エイ政は激怒するが、麗の懇願で黙過することに。一方、荊軻は田光に助けられるが、麗を失った悲しみは大きく、燕に戻っても酒浸りの日々。泥酔したところを丹頂門一派に襲われるが、蓋(こう)親子に助けられる。自暴自棄になる荊軻に、蓋聶は公孫羽の昔の姿を語り始めた。
00:46:08 第11話 天明(てんめい) あらすじをみる
蓋聶は荊軻に秦を阻むためにも、鵠落剣法を習得せよと励ます。麗は男児を産み、天明と名付ける。韓申は麗と再会を果たし、これまでのいきさつと秦の侍衛となったことを話す。そして麗から天明が荊軻の子だと告げられ驚くのだった。秦を表敬訪問した趙王趙偃(ちょうえん)は、エイ政に燕を討つよう唆され、賛同する。祖太后から宴席に呼び出され、虐げられた麗をエイ政が救出、敏夫人は楚夫人を厳しく非難するのだった。
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蓋聶は荊軻に秦を阻むためにも、鵠落剣法を習得せよと励ます。麗は男児を産み、天明と名付ける。韓申は麗と再会を果たし、これまでのいきさつと秦の侍衛となったことを話す。そして麗から天明が荊軻の子だと告げられ驚くのだった。秦を表敬訪問した趙王趙偃(ちょうえん)は、エイ政に燕を討つよう唆され、賛同する。祖太后から宴席に呼び出され、虐げられた麗をエイ政が救出、敏夫人は楚夫人を厳しく非難するのだった。
00:45:55 第12話 思慕 あらすじをみる
麗は夫人(ふじん)に昇格した。荊軻を思う麗の心に気付くエイ政は、彼女をつなぎ止めるため天明を自分の下に置くことにする。趙高は、燕の丹太子(たんたいし)に趙の燕討伐を伝え、趙燕の同盟を持ちかけるが拒否される。実は、秦は燕援護の名目で趙を討つ策略だった。趙高はこれを伝えるため趙陣営に密使を送るが、密使は李斯が雇った丹頂門に殺害される。そして趙軍は惨敗し、趙王は憤死する。一方、楚夫人は趙高を買収。翌朝、天明は行方不明となっていた。
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麗は夫人(ふじん)に昇格した。荊軻を思う麗の心に気付くエイ政は、彼女をつなぎ止めるため天明を自分の下に置くことにする。趙高は、燕の丹太子(たんたいし)に趙の燕討伐を伝え、趙燕の同盟を持ちかけるが拒否される。実は、秦は燕援護の名目で趙を討つ策略だった。趙高はこれを伝えるため趙陣営に密使を送るが、密使は李斯が雇った丹頂門に殺害される。そして趙軍は惨敗し、趙王は憤死する。一方、楚夫人は趙高を買収。翌朝、天明は行方不明となっていた。
00:46:07 第13話 誘拐 あらすじをみる
天明の姿が消え、麗は必死で捜索する。趙高に天明をさらうよう命じた楚夫人は麗の様子を見に来る。麗は楚夫人に、強すぎる野心は身を滅ぼすと忠告し、自分は後継者争いに興味などないから、かまうなと釘を刺す。さらに、麗はエイ政に誘拐の黒幕だろうと詰め寄るが、エイ政はこれを否定する。同僚の話から、天明は南宮(なんきゅう)にいると考えた韓申は、エイ政に捜索を直訴する。韓申の予想通り、天明は南宮におり、何も知らぬ太后に天明は抱かれていた。
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天明の姿が消え、麗は必死で捜索する。趙高に天明をさらうよう命じた楚夫人は麗の様子を見に来る。麗は楚夫人に、強すぎる野心は身を滅ぼすと忠告し、自分は後継者争いに興味などないから、かまうなと釘を刺す。さらに、麗はエイ政に誘拐の黒幕だろうと詰め寄るが、エイ政はこれを否定する。同僚の話から、天明は南宮(なんきゅう)にいると考えた韓申は、エイ政に捜索を直訴する。韓申の予想通り、天明は南宮におり、何も知らぬ太后に天明は抱かれていた。
00:46:16 第14話 脱出 あらすじをみる
天明が戻り、エイ政の称賛を受ける韓申。李仲(りちゅう)に刺客だと疑われるが、麗の機転で助けられる。呂不韋は各国から相次ぐ仕官要請を黙過していた。彼の復権を恐れた李斯のざん言により、エイ政は洛陽で呂不韋を詰問するが、息子の天下統一だけを望むという言葉に心を動かしかける。その時、呂不韋が楚に仕官すると誤解した食客が祝いに駆けつけた。エイ政は激怒し、呂不韋に流刑を言い渡す。麗は韓申の導きで脱出を図るが、警備が厳しく、後ろ髪を引かれる思いで天明を置いていく。
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天明が戻り、エイ政の称賛を受ける韓申。李仲(りちゅう)に刺客だと疑われるが、麗の機転で助けられる。呂不韋は各国から相次ぐ仕官要請を黙過していた。彼の復権を恐れた李斯のざん言により、エイ政は洛陽で呂不韋を詰問するが、息子の天下統一だけを望むという言葉に心を動かしかける。その時、呂不韋が楚に仕官すると誤解した食客が祝いに駆けつけた。エイ政は激怒し、呂不韋に流刑を言い渡す。麗は韓申の導きで脱出を図るが、警備が厳しく、後ろ髪を引かれる思いで天明を置いていく。
00:46:00 第15話 再会 あらすじをみる
傷心で酔い潰れていた荊軻は、高漸離と再会、手合わせを通じて励ましを受ける。韓申の手引きで王宮からの脱出に成功した麗は荊軻と再会を果たす。独り涙を流す蓋蘭に、韓申は「同士」だと慰めるのだった。同じ頃、秦王宮では麗失踪で大騒ぎとなっており、趙高は清児をはじめ、お付きの侍女たちを厳しく尋問する。一方、蜀(しょく)への流刑を言い渡された呂不韋は自害する。エイ政は冷静さを装うが、直後に麗の失踪の報せを受けると、急ぎ咸陽へと馬を走らせるのだった。
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傷心で酔い潰れていた荊軻は、高漸離と再会、手合わせを通じて励ましを受ける。韓申の手引きで王宮からの脱出に成功した麗は荊軻と再会を果たす。独り涙を流す蓋蘭に、韓申は「同士」だと慰めるのだった。同じ頃、秦王宮では麗失踪で大騒ぎとなっており、趙高は清児をはじめ、お付きの侍女たちを厳しく尋問する。一方、蜀(しょく)への流刑を言い渡された呂不韋は自害する。エイ政は冷静さを装うが、直後に麗の失踪の報せを受けると、急ぎ咸陽へと馬を走らせるのだった。
00:45:59 第16話 偽り あらすじをみる
王宮を脱出したものの、麗の心は以前と違っていた。敵であるはずのエイ政をかばう麗に対し、荊軻は不満をあらわにする。麗はエイ政との子がいると嘘をつき、皆に別れを告げて王宮へ帰ってゆく。それは荊軻と天明を守り、蘭の思いを実らせるためだった。エイ政は激高する一方、麗が天明を置いて行くはずはないと思い返す。趙高はエイ政の命令で捜査を始めるが、同時に麗への報復を画策していた。祖太后と楚夫人は祖国の利を図るため、李斯の懐柔に動き出す。
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王宮を脱出したものの、麗の心は以前と違っていた。敵であるはずのエイ政をかばう麗に対し、荊軻は不満をあらわにする。麗はエイ政との子がいると嘘をつき、皆に別れを告げて王宮へ帰ってゆく。それは荊軻と天明を守り、蘭の思いを実らせるためだった。エイ政は激高する一方、麗が天明を置いて行くはずはないと思い返す。趙高はエイ政の命令で捜査を始めるが、同時に麗への報復を画策していた。祖太后と楚夫人は祖国の利を図るため、李斯の懐柔に動き出す。
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