戦姫絶唱シンフォギアAXZ
第10話~第13話
各話一覧
- 00:23:40EPISODE 10 アン・ティキ・ティラあらすじをみる 命を礎とする覚悟は済ませてある。だが、志を踏み躙られるのは果たして。 求めた理想の為だとしても、アダムとティキの言葉はサンジェルマンの心を苛む。 S.O.N.G.は神社本庁との連携によって、パヴァリア光明結社の作戦を、 レイラインより引きずり出した星の命による「神の力」の具現化と看破。 決戦に備えての疎開が進む中、弦十郎は対抗手段となる可能性を示唆する。 ――それは、「神の力」に対抗する「神殺し」の存在。 だが、「神殺し」の真実へと至る道筋は悉く潰されており、解明は困難。 緒川は各国の情報機関と連携し、すべてを詳らかにすべく奔走するが… 難航するS.O.N.G.をよそに着々と進行するかに思えたパヴァリア光明結社の作戦。 間一髪、要石によるレイライン遮断にて鼓星の神門を閉じる周到な八紘。 それでもアダムは、自信に蓄えられた圧倒的な魔力を消費し、 大地に描かれた鏡写しのオリオン座に照応する天のオリオン座を門に見立てて開闢。 得られた星々の命とティキを交じり合わせる事で「神の力」を産み落とそうと試みる。あらすじをみる 命を礎とする覚悟は済ませてある。だが、志を踏み躙られるのは果たして。 求めた理想の為だとしても、アダムとティキの言葉はサンジェルマンの心を苛む。 S.O.N.G.は神社本庁との連携によって、パヴァリア光明結社の作戦を、 レイラインより引きずり出した星の命による「神の力」の具現化と看破。 決戦に備えての疎開が進む中、弦十郎は対抗手段となる可能性を示唆する。 ――それは、「神の力」に対抗する「神殺し」の存在。 だが、「神殺し」の真実へと至る道筋は悉く潰されており、解明は困難。 緒川は各国の情報機関と連携し、すべてを詳らかにすべく奔走するが… 難航するS.O.N.G.をよそに着々と進行するかに思えたパヴァリア光明結社の作戦。 間一髪、要石によるレイライン遮断にて鼓星の神門を閉じる周到な八紘。 それでもアダムは、自信に蓄えられた圧倒的な魔力を消費し、 大地に描かれた鏡写しのオリオン座に照応する天のオリオン座を門に見立てて開闢。 得られた星々の命とティキを交じり合わせる事で「神の力」を産み落とそうと試みる。
- 00:23:40EPISODE 11 神威赫奕の極みに達しあらすじをみる 夜天を巡る星々の命はティキに降り注ぎ、今まさに神の力と完成しつつあった。 握った正義は違えども、アダムの思惑を阻止せんとする響とサンジェルマンは、 理解しあえぬ敵同士のままに勇気を花咲かせ、この鉄火場に共闘を実現する。 予期せぬ作戦の軌道修正に著しく力を消耗していたために黄金の錬成は叶わず、 拳撃と銃撃の奏でるコンビネーションに追い詰められていくアダム。 好機に「だとしても」を貫くサンジェルマンは、ついにアダムをとらえるが、 それは長きに渡って隠された、パヴァリア光明結社の秘密を抉る一撃でもあった。 人でなしの咆哮に呼応したティキは、浴びる星々の命を固着させ、その身に鎧う。 響とサンジェルマンに向けた敵意が、かくあれかしと形為し、神力はここに顕現。 ディバインウェポンと完成したティキが誇る圧倒的な攻撃と絶対的な防御に、 装者は、S.O.N.G.は、そして人類は、為す術もなく打ちのめされていく。 誰もが戦慄し、諦めかけたその時、突如として開示されるバルベルデドキュメント。 たとえ世界が異形の空に閉ざされても、撃槍は無限の鼓動に奮い立つ。あらすじをみる 夜天を巡る星々の命はティキに降り注ぎ、今まさに神の力と完成しつつあった。 握った正義は違えども、アダムの思惑を阻止せんとする響とサンジェルマンは、 理解しあえぬ敵同士のままに勇気を花咲かせ、この鉄火場に共闘を実現する。 予期せぬ作戦の軌道修正に著しく力を消耗していたために黄金の錬成は叶わず、 拳撃と銃撃の奏でるコンビネーションに追い詰められていくアダム。 好機に「だとしても」を貫くサンジェルマンは、ついにアダムをとらえるが、 それは長きに渡って隠された、パヴァリア光明結社の秘密を抉る一撃でもあった。 人でなしの咆哮に呼応したティキは、浴びる星々の命を固着させ、その身に鎧う。 響とサンジェルマンに向けた敵意が、かくあれかしと形為し、神力はここに顕現。 ディバインウェポンと完成したティキが誇る圧倒的な攻撃と絶対的な防御に、 装者は、S.O.N.G.は、そして人類は、為す術もなく打ちのめされていく。 誰もが戦慄し、諦めかけたその時、突如として開示されるバルベルデドキュメント。 たとえ世界が異形の空に閉ざされても、撃槍は無限の鼓動に奮い立つ。
- 00:23:40EPISODE 12 AXZあらすじをみる 宙空に漂う神の力は、新たな器と定めた立花 響に向かって流れていく。 響の身体に固着されるエネルギーは、サナギを思わせる異形の肉塊と変貌。 ありえない現象にサンジェルマンは息を飲み、アダムはその場を後にするのであった。 戦慄する各国は、迫る超常脅威の新生に緊急の安全保障理事会を開催。 災禍の中心たる日本に対して、バルベルデの規模を凌駕する武力介入を検討する。 風鳴訃堂は、かねてより強行してきた新法案・護国災害派遣法を響に適用。 第二種特異災害と認定し、殺処分することで反応兵器投下を未然に阻止しようとする。 だがそれは、響の親友である小日向未来には到底受け入れられない裁定である。 国連による日本への武力介入が決議される前に最善を尽くそうとする装者たちは、 人型に輝く銀の力と化した響を救わんと奮闘。そこにはサンジェルマンの姿もあった。 響とその仲間たちが、これまでに培ってきた有形無形の「絆」全て統べての救出作戦。 奇跡ではなく、軌跡が成し遂げた結末に安堵する一同。 人は繋がり、ひとつになれるという理想を予感させる空には、光が小さく瞬いていたあらすじをみる 宙空に漂う神の力は、新たな器と定めた立花 響に向かって流れていく。 響の身体に固着されるエネルギーは、サナギを思わせる異形の肉塊と変貌。 ありえない現象にサンジェルマンは息を飲み、アダムはその場を後にするのであった。 戦慄する各国は、迫る超常脅威の新生に緊急の安全保障理事会を開催。 災禍の中心たる日本に対して、バルベルデの規模を凌駕する武力介入を検討する。 風鳴訃堂は、かねてより強行してきた新法案・護国災害派遣法を響に適用。 第二種特異災害と認定し、殺処分することで反応兵器投下を未然に阻止しようとする。 だがそれは、響の親友である小日向未来には到底受け入れられない裁定である。 国連による日本への武力介入が決議される前に最善を尽くそうとする装者たちは、 人型に輝く銀の力と化した響を救わんと奮闘。そこにはサンジェルマンの姿もあった。 響とその仲間たちが、これまでに培ってきた有形無形の「絆」全て統べての救出作戦。 奇跡ではなく、軌跡が成し遂げた結末に安堵する一同。 人は繋がり、ひとつになれるという理想を予感させる空には、光が小さく瞬いていた
- 00:23:40EPISODE 13 涙を重ねる度、証明される現実はあらすじをみる 見上げた空に不浄をもたらす光はなく、錬金術師もまた光へと還っていった。 歌でブン殴る事しかできない現実に慟哭する響。だが眼前に、尚も脅威は立ちはだかる。 門の開闢に力を消費し、さらに神の力まで喪ったアダムは美形のプライドを焼却。 高みに焦がれてきた人形は、高みに角を戴く姿へと成り果て、ここに決着を求める。 装者六人のユニゾンによって上昇するフォニックゲイン。 それでも、決戦機能のエクスドライブを起動させるには程遠く、苦戦を強いられる。 終わりなき闘争に疲弊する装者たち。その原因こそバラルの呪詛と喝破するアダム。 圧倒的な戦闘力に打ちのめされ、挫けかけた響の胸に届くサンジェルマンの声。 見やる先に輝く、ファウストローブのコンバーターにして主兵装たるスペルキャスター。 突き動かされるように飛び出す響。だが、逆転の可能性は無情にもアダムに握り潰される。 炸裂するファウストローブの形成エネルギーを浴びる響は、絶唱にて対抗。 前線に立つ仲間たちと銃後にて支える仲間たちの想い。そして――サンジェルマンの理想。 全てはひとつに束ねられ、支配を強いる完全(アダム・ヴァイスハウプト)に貫き抗う六領(シンフォギア)へと新生(リビルド)する。あらすじをみる 見上げた空に不浄をもたらす光はなく、錬金術師もまた光へと還っていった。 歌でブン殴る事しかできない現実に慟哭する響。だが眼前に、尚も脅威は立ちはだかる。 門の開闢に力を消費し、さらに神の力まで喪ったアダムは美形のプライドを焼却。 高みに焦がれてきた人形は、高みに角を戴く姿へと成り果て、ここに決着を求める。 装者六人のユニゾンによって上昇するフォニックゲイン。 それでも、決戦機能のエクスドライブを起動させるには程遠く、苦戦を強いられる。 終わりなき闘争に疲弊する装者たち。その原因こそバラルの呪詛と喝破するアダム。 圧倒的な戦闘力に打ちのめされ、挫けかけた響の胸に届くサンジェルマンの声。 見やる先に輝く、ファウストローブのコンバーターにして主兵装たるスペルキャスター。 突き動かされるように飛び出す響。だが、逆転の可能性は無情にもアダムに握り潰される。 炸裂するファウストローブの形成エネルギーを浴びる響は、絶唱にて対抗。 前線に立つ仲間たちと銃後にて支える仲間たちの想い。そして――サンジェルマンの理想。 全てはひとつに束ねられ、支配を強いる完全(アダム・ヴァイスハウプト)に貫き抗う六領(シンフォギア)へと新生(リビルド)する。
- TOP
- 動画
- アニメ
- 戦姫絶唱シンフォギアAXZ
- 第10話~第13話