第21話～第27話

各話一覧

• 00:40:58

  第21話 別れの舞

  あらすじをみる 皇太后の誕生祝の宴で容鈺(よう・ぎょく)と一緒に演奏する約束だった楚楚(そそ)は容鈺(よう・ぎょく)との縁談を諦めて逃げ出す。代わりに容鈺(よう・ぎょく)の琴に合わせ舞うことになった賀九霊(が・きゅうれい)。互いの想いを秘め、容鈺(よう・ぎょく)は九霊(きゅうれい)に離縁状を渡す。その頃、雍(よう)王は占星館に火を放ち九霊(きゅうれい)の計画を後押ししていた。占星館に駆け付けた九霊(きゅうれい)は星図室に放火し気を失う。九霊(きゅうれい)を救い出したのは容鈺(よう・ぎょく)だった。
  あらすじをみる 皇太后の誕生祝の宴で容鈺(よう・ぎょく)と一緒に演奏する約束だった楚楚(そそ)は容鈺(よう・ぎょく)との縁談を諦めて逃げ出す。代わりに容鈺(よう・ぎょく)の琴に合わせ舞うことになった賀九霊(が・きゅうれい)。互いの想いを秘め、容鈺(よう・ぎょく)は九霊(きゅうれい)に離縁状を渡す。その頃、雍(よう)王は占星館に火を放ち九霊(きゅうれい)の計画を後押ししていた。占星館に駆け付けた九霊(きゅうれい)は星図室に放火し気を失う。九霊(きゅうれい)を救い出したのは容鈺(よう・ぎょく)だった。
• 00:45:56

  第22話 残酷な真実

  あらすじをみる 占星館の放火は賀九霊(が・きゅうれい)の仕業だと悟った容絳(よう・こう)は、九霊(きゅうれい)を殺すよう命じる。しかし命懸けで九霊(きゅうれい)を助け瀕死の状態だった容鈺(よう・ぎょく)が、またもや九霊(きゅうれい)を救い出すのだった。そして真相を知った容鈺(よう・ぎょく)は容絳(よう・こう)を追い出し、自らが占星館の継承者となったことを宣言する。叔父が賀家を滅ぼした罪を1人で背負うことを決意し、九霊(きゅうれい)の想いを知らぬまま決別することに。
  あらすじをみる 占星館の放火は賀九霊(が・きゅうれい)の仕業だと悟った容絳(よう・こう)は、九霊(きゅうれい)を殺すよう命じる。しかし命懸けで九霊(きゅうれい)を助け瀕死の状態だった容鈺(よう・ぎょく)が、またもや九霊(きゅうれい)を救い出すのだった。そして真相を知った容鈺(よう・ぎょく)は容絳(よう・こう)を追い出し、自らが占星館の継承者となったことを宣言する。叔父が賀家を滅ぼした罪を1人で背負うことを決意し、九霊(きゅうれい)の想いを知らぬまま決別することに。
• 00:42:13

  第23話 想定外の事態

  あらすじをみる 賀九霊(が・きゅうれい)は意を決して想いを容鈺(よう・ぎょく)にぶつけるが拒絶され、容府を去る。失意のなか曦蘭(きらん)公主から、摂政(せっしょう)王に軟禁された陛下の救出を頼まれ皇宮に侵入。包囲されてしまうが、姉の救出に協力的だった九霊(きゅうれい)への恩返しとして、命と引き換えに蒋頌旻(しょう・しょうびん)に救われる。摂政(せっしょう)王は捕らえられ内乱は解決するが、潯南(じんなん)の侵攻という新たな苦難が嘉麟(かりん)に降りかかるのだった。
  あらすじをみる 賀九霊(が・きゅうれい)は意を決して想いを容鈺(よう・ぎょく)にぶつけるが拒絶され、容府を去る。失意のなか曦蘭(きらん)公主から、摂政(せっしょう)王に軟禁された陛下の救出を頼まれ皇宮に侵入。包囲されてしまうが、姉の救出に協力的だった九霊(きゅうれい)への恩返しとして、命と引き換えに蒋頌旻(しょう・しょうびん)に救われる。摂政(せっしょう)王は捕らえられ内乱は解決するが、潯南(じんなん)の侵攻という新たな苦難が嘉麟(かりん)に降りかかるのだった。
• 00:44:13

  第24話 兄妹の戦い

  あらすじをみる 弟子たちが戦っていると知り、五華(ごか)山の師匠、玄天散人(げんてんさんじん)が心配して賀九霊(が・きゅうれい)を訪ねてやって来る。皇帝軍は次々と町を奪還し、残すは潯南(じんなん)軍が大本営を置く烏図(うと)城を落とすのみとなった。その戦術として、隙を見せわざと南姜(なんきょう)を攻めさせる案を打ち出す容鈺(よう・ぎょく)。案の定、烏図(うと)城は兵力が手薄となり陥落。そして南姜(なんきょう)で迎え撃つ九霊(きゅうれい)と任吟霄(にん・ぎんしょう)が対峙することに。
  あらすじをみる 弟子たちが戦っていると知り、五華(ごか)山の師匠、玄天散人(げんてんさんじん)が心配して賀九霊(が・きゅうれい)を訪ねてやって来る。皇帝軍は次々と町を奪還し、残すは潯南(じんなん)軍が大本営を置く烏図(うと)城を落とすのみとなった。その戦術として、隙を見せわざと南姜(なんきょう)を攻めさせる案を打ち出す容鈺(よう・ぎょく)。案の定、烏図(うと)城は兵力が手薄となり陥落。そして南姜(なんきょう)で迎え撃つ九霊(きゅうれい)と任吟霄(にん・ぎんしょう)が対峙することに。
• 00:44:14

  第25話 愛する人のために

  あらすじをみる 最後の砦であった烏図(うと)城を奪還されたと知った任吟霄(にん・ぎんしょう)は自暴自棄となり、捕らえられた容鈺(よう・ぎょく)を賀九霊(が・きゅうれい)の目の前で殺そうとする。それをたった1人で防ごうとして九霊(きゅうれい)は攻撃を受け満身創痍で容鈺(よう・ぎょく)に駆け寄る。しかし既に毒を服用していた容鈺(よう・ぎょく)が目を覚ますことはなかった。それでも九霊(きゅうれい)は決して諦めず、命を懸けて最後の望みをかける。
  あらすじをみる 最後の砦であった烏図(うと)城を奪還されたと知った任吟霄(にん・ぎんしょう)は自暴自棄となり、捕らえられた容鈺(よう・ぎょく)を賀九霊(が・きゅうれい)の目の前で殺そうとする。それをたった1人で防ごうとして九霊(きゅうれい)は攻撃を受け満身創痍で容鈺(よう・ぎょく)に駆け寄る。しかし既に毒を服用していた容鈺(よう・ぎょく)が目を覚ますことはなかった。それでも九霊(きゅうれい)は決して諦めず、命を懸けて最後の望みをかける。
• 00:46:15

  第26話 互いを想いながら…

  あらすじをみる 楚楚(そそ)が届けた薬を飲み回復した容鈺(よう・ぎょく)は、賀九霊(が・きゅうれい)を捜すが全く情報はつかめない。阿檀(あたん)からは九霊(きゅうれい)を突き放したことを責められ、捜索を断念。一方、九霊(きゅうれい)は占星館に通学予定の子のために、謝礼と共に渡す挨拶状を代筆してあげる。そんななか、祭りの日に容鈺(よう・ぎょく)が1人で町を歩いていると、ウサギの灯籠を売っている老女がいた。実は彼女こそが…。
  あらすじをみる 楚楚(そそ)が届けた薬を飲み回復した容鈺(よう・ぎょく)は、賀九霊(が・きゅうれい)を捜すが全く情報はつかめない。阿檀(あたん)からは九霊(きゅうれい)を突き放したことを責められ、捜索を断念。一方、九霊(きゅうれい)は占星館に通学予定の子のために、謝礼と共に渡す挨拶状を代筆してあげる。そんななか、祭りの日に容鈺(よう・ぎょく)が1人で町を歩いていると、ウサギの灯籠を売っている老女がいた。実は彼女こそが…。
• 00:34:54

  第27話 奇跡の再会

  あらすじをみる 老女の姿をした賀九霊(が・きゅうれい)は妊娠していた。その事実を知った容鈺(よう・ぎょく)は玄天散人(げんてんさんじん)を訪ねて助けを求める。玄天散人(げんてんさんじん)が作った唯一無二の秘薬、琵琶酔(びわすい)でこれまで生き延びてきた九霊(きゅうれい)は、その薬を体内から取り出し容鈺(よう・ぎょく)を救っていたのだ。しかし胎児にもその秘薬が根付いているのではと推察した玄天散人(げんてんさんじん)は、九霊(きゅうれい)を救うある秘策を思いつくのだった。
  あらすじをみる 老女の姿をした賀九霊(が・きゅうれい)は妊娠していた。その事実を知った容鈺(よう・ぎょく)は玄天散人(げんてんさんじん)を訪ねて助けを求める。玄天散人(げんてんさんじん)が作った唯一無二の秘薬、琵琶酔(びわすい)でこれまで生き延びてきた九霊(きゅうれい)は、その薬を体内から取り出し容鈺(よう・ぎょく)を救っていたのだ。しかし胎児にもその秘薬が根付いているのではと推察した玄天散人(げんてんさんじん)は、九霊(きゅうれい)を救うある秘策を思いつくのだった。