第1話～第5話

各話一覧

• 00:59:16

  第1話 素晴らしい一日への序章

  あらすじをみる 1940年に終結した冬戦争で、フィンランドは国土の一部をソ連に割譲した。1941年、ドイツのソ連への侵攻をきっかけに、フィンランドは失った国土の奪還のためにドイツに味方した。機関銃中隊の若手将校カリオルト少尉は、恐ろしい戦場の光景に震えながらヘルシンキで別れた恋人を想っていた。8月、フィンランドは善戦しソ連領内に入る。(154)
  あらすじをみる 1940年に終結した冬戦争で、フィンランドは国土の一部をソ連に割譲した。1941年、ドイツのソ連への侵攻をきっかけに、フィンランドは失った国土の奪還のためにドイツに味方した。機関銃中隊の若手将校カリオルト少尉は、恐ろしい戦場の光景に震えながらヘルシンキで別れた恋人を想っていた。8月、フィンランドは善戦しソ連領内に入る。(154)
• 00:57:50

  第2話 ペトロザヴォーツクへの道

  あらすじをみる 補充兵として招集された冬戦争も戦い抜いたベテラン兵のロッカは、将校に対しても物怖じせず、勇敢に戦い敵の陣地を次々と奪っていく。ソ連兵の反撃に苦戦しながらもソ連領カレリアに入った中隊は、1941年10月、首都ペトロザヴォーツクに入った。孤児にパンを分け与える心優しいヒエタネンは、訪問した家でヴェラと出会い恋に落ちるのだった。(158)
  あらすじをみる 補充兵として招集された冬戦争も戦い抜いたベテラン兵のロッカは、将校に対しても物怖じせず、勇敢に戦い敵の陣地を次々と奪っていく。ソ連兵の反撃に苦戦しながらもソ連領カレリアに入った中隊は、1941年10月、首都ペトロザヴォーツクに入った。孤児にパンを分け与える心優しいヒエタネンは、訪問した家でヴェラと出会い恋に落ちるのだった。(158)
• 00:55:09

  第3話 元帥閣下の士官たちに乾杯

  あらすじをみる 再び最前線に向かった中隊は雪の中を行軍する。ロッカは陣地の側面から攻め入ろうとするソ連兵を待ち伏せし皆殺しにする。戦功をあげたロッカは特別休暇を与えられ、家族の待つ農場でひと時を過ごした。戦場に戻ったロッカは、補充兵の若い兵士に敵を人と思うなと諭すが彼は敵に狙撃され死ぬ。皆がそれぞれの地で1942年のクリスマスを祝っていた。(160)
  あらすじをみる 再び最前線に向かった中隊は雪の中を行軍する。ロッカは陣地の側面から攻め入ろうとするソ連兵を待ち伏せし皆殺しにする。戦功をあげたロッカは特別休暇を与えられ、家族の待つ農場でひと時を過ごした。戦場に戻ったロッカは、補充兵の若い兵士に敵を人と思うなと諭すが彼は敵に狙撃され死ぬ。皆がそれぞれの地で1942年のクリスマスを祝っていた。(160)
• 00:55:32

  第4話 根っから楽天的な君

  あらすじをみる 将校から横柄な態度に注意を受けるロッカだが、塹壕内に忍び込んだソ連兵の大尉を捕虜として捉え2週間の休暇を得る。しかし1944年6月、敵軍の反攻により機関銃中隊も後方への撤退を強いられる。カリオルトはヘルシンキで結婚式を済ませすぐに戦地へ。砲撃を受けた新兵を助けようとしたヒエタネンは負傷し、救急車両で搬送される。(153)
  あらすじをみる 将校から横柄な態度に注意を受けるロッカだが、塹壕内に忍び込んだソ連兵の大尉を捕虜として捉え2週間の休暇を得る。しかし1944年6月、敵軍の反攻により機関銃中隊も後方への撤退を強いられる。カリオルトはヘルシンキで結婚式を済ませすぐに戦地へ。砲撃を受けた新兵を助けようとしたヒエタネンは負傷し、救急車両で搬送される。(153)
• 00:54:59

  第5話 慈しみの光

  あらすじをみる 司令部から現在地の死守と敵への奇襲を命じられたカリオルトは妻を想いながら敵に立ち向かう。将校のコスケラは陣地を捨て撤退するが、中佐は銃を向けて敵と戦えと命令する。1944年7月、ソ連軍がフィンランド軍の最終防衛線にまで迫ってくる。敗走を続ける絶望的な状況の中、ロッカは故郷を追われた無念を晴らすべく最後の戦いに挑んでいく。
  あらすじをみる 司令部から現在地の死守と敵への奇襲を命じられたカリオルトは妻を想いながら敵に立ち向かう。将校のコスケラは陣地を捨て撤退するが、中佐は銃を向けて敵と戦えと命令する。1944年7月、ソ連軍がフィンランド軍の最終防衛線にまで迫ってくる。敗走を続ける絶望的な状況の中、ロッカは故郷を追われた無念を晴らすべく最後の戦いに挑んでいく。