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キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩
動画ポイント対象
550円
1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イヴァーノ=フランキーウシク)にあるユダヤ人が住む母屋に店子としてウクライナ人とポーランド人の家族が引越ししてくる。ウクライナ人の娘ヤロスラワは音楽家の両親の影響で歌が得意で、特にウクライナの民謡「シチェドリク」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」は、歌うと幸せが訪れると信じ、大事な場面でその歌を披露する。第2次大戦開戦後、連による侵攻、ナチス・ドイツによる侵攻、さらにソ連によって占領される。ポーランド人とユダヤ人の両親は迫害によって離され娘たちが残される。ユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちをウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィアが必至に守り通して生きていく。
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制作国
ウクライナ ポーランド
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制作年
2021年
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キャスト
ヤナ・コロリョーヴァ アンドリー・モストレーンコ ヨアンナ・オポズダ ポリナ・グロモヴァ フルィスティーナ・オレヒヴナ・ウシーツカ
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スタッフ
監督 : オレシャ・モルグネツ=イサイェンコ 脚本 : クセニア・ザスタフスカ プロデューサー : アーテム・コリウバイエフ、タラス・ボサック、マクシム・レスチャンカ 撮影 : エフゲニー・キレイ 音楽 : ホセイン・ミルザゴリ