各話一覧
00:47:57 第37話 従極(しょうきょく)の淵 あらすじをみる
順調に進んでいた包子(パオズ)号が海底の洞穴の前で停止した。理由を探るため無異(ぶい)と聞人(ぶんじん)は船外の洞穴に向かう。そこは異様な雰囲気が漂う宮殿のような場所だった。連絡がない二人を捜して阿阮(あげん)が洞穴に行くと氷に閉じ込められた生き物を発見する。氷の中から助け出した生き物から、ここが目的地である従極(しょうきょく)の淵であることを阿阮は知る。探索する無異の前に聞人が現れるがどこか様子が変だった。
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順調に進んでいた包子(パオズ)号が海底の洞穴の前で停止した。理由を探るため無異(ぶい)と聞人(ぶんじん)は船外の洞穴に向かう。そこは異様な雰囲気が漂う宮殿のような場所だった。連絡がない二人を捜して阿阮(あげん)が洞穴に行くと氷に閉じ込められた生き物を発見する。氷の中から助け出した生き物から、ここが目的地である従極(しょうきょく)の淵であることを阿阮は知る。探索する無異の前に聞人が現れるがどこか様子が変だった。
00:46:38 第38話 暗雲渦巻く広(こう)州 あらすじをみる
昭明(しょうめい)の光を手に入れた無異たちは、広(こう)州へと戻る道すがら禺期(ぐ・き)から昭明剣と禺期の関係を聞かされる。禺期は昭明剣を鋳造した仙匠だったのだ。いつまでも陸地が見えないことを疑問に思っていると、前方に黒雲が上空に立ちこめている場所が広州だと気づく。流月(りゅうげつ)城の仕業だと確信して町に戻ると、町中の人間に異変が起きていた。石百子(せき・ひゃくし)と共に矩(く)木を除去しながら進むと、正気を失った団子(だんご)が…。
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昭明(しょうめい)の光を手に入れた無異たちは、広(こう)州へと戻る道すがら禺期(ぐ・き)から昭明剣と禺期の関係を聞かされる。禺期は昭明剣を鋳造した仙匠だったのだ。いつまでも陸地が見えないことを疑問に思っていると、前方に黒雲が上空に立ちこめている場所が広州だと気づく。流月(りゅうげつ)城の仕業だと確信して町に戻ると、町中の人間に異変が起きていた。石百子(せき・ひゃくし)と共に矩(く)木を除去しながら進むと、正気を失った団子(だんご)が…。
00:46:51 第39話 初七(しょ・しち)という男 あらすじをみる
突然、初七(しょ・しち)と名乗る仮面の男が現れ無異たちに攻撃してきた。圧倒的な強さで4人に襲いかかってくるが隙を突いて無異が仮面を切ると、それは死んだはずの謝衣(しゃ・い)だった。4人は伝送術で何とか広州の町に戻るが、すぐに初七が現れ昭明剣を奪われてしまう。するとそこに流月城の大祭司・沈夜(しん・や)もやって来た。無異が初七について尋ねると、沈夜は初七と謝衣に関する秘密を打ち明けるのだった。
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突然、初七(しょ・しち)と名乗る仮面の男が現れ無異たちに攻撃してきた。圧倒的な強さで4人に襲いかかってくるが隙を突いて無異が仮面を切ると、それは死んだはずの謝衣(しゃ・い)だった。4人は伝送術で何とか広州の町に戻るが、すぐに初七が現れ昭明剣を奪われてしまう。するとそこに流月城の大祭司・沈夜(しん・や)もやって来た。無異が初七について尋ねると、沈夜は初七と謝衣に関する秘密を打ち明けるのだった。
00:47:04 第40話 巫(ふ)山に眠る神女 あらすじをみる
流月城では沈曦(しん・き)が小鳥を追いかけて行くと、矩木の中で眠っていたはずの滄溟(そう・めい)がいた。小鳥が欲しい沈曦は滄溟に貸してほしいとねだる。尋夢(じんむ)の術で昭明の剣の心が巫(ふ)山にあることを知った無異たちは山へ向かう。4人は墓塔の前にある石碑から巫山にいた神女の話を知る。阿阮は自分が何者かを確かめるために三世鏡に触れる決意をする。墓塔の中には神女が墓の中で眠っていた。そして阿阮は…。
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流月城では沈曦(しん・き)が小鳥を追いかけて行くと、矩木の中で眠っていたはずの滄溟(そう・めい)がいた。小鳥が欲しい沈曦は滄溟に貸してほしいとねだる。尋夢(じんむ)の術で昭明の剣の心が巫(ふ)山にあることを知った無異たちは山へ向かう。4人は墓塔の前にある石碑から巫山にいた神女の話を知る。阿阮は自分が何者かを確かめるために三世鏡に触れる決意をする。墓塔の中には神女が墓の中で眠っていた。そして阿阮は…。
00:47:10 第41話 別れを乗り越えて あらすじをみる
神女の墓の中には砕け散った昭明の剣の心があった。禺期の力で剣の心を集めるとそれをカン光(かんこう)剣の中に封入した。その時、剣の心を手に入れようと初七が現れた。無異は初七に記憶を取り戻してほしいと三世鏡に触れるよう頼むが、初七はすでに記憶を取り戻していた。後戻りできない初七と無異は師弟で対決する。その頃、流月城では七殺(しちさつ)祭司が初七の身に異変が生じたことを感じていた。
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神女の墓の中には砕け散った昭明の剣の心があった。禺期の力で剣の心を集めるとそれをカン光(かんこう)剣の中に封入した。その時、剣の心を手に入れようと初七が現れた。無異は初七に記憶を取り戻してほしいと三世鏡に触れるよう頼むが、初七はすでに記憶を取り戻していた。後戻りできない初七と無異は師弟で対決する。その頃、流月城では七殺(しちさつ)祭司が初七の身に異変が生じたことを感じていた。
00:47:10 第42話 広がる騒乱 あらすじをみる
流月城では下界への転居を急ぎ、民の浸染を進めていた。民の中には転居を拒む者もいて大祭司は頭を悩ませる。朝廷では広州への対処を巡り、李ビョウ(り・びょう)と臣下たちが対立していた。砺罌(れいおう)に操られた李ビョウは異議を唱える臣下を殺し、皇帝に退位を迫るが拒まれる。砺罌は沈曦を操り罪人の末裔である母が閉じ込められている部屋へ小塵(しょうじん)を連れていく。殺されると知った罪人たちは暴動を起こすのだった。
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流月城では下界への転居を急ぎ、民の浸染を進めていた。民の中には転居を拒む者もいて大祭司は頭を悩ませる。朝廷では広州への対処を巡り、李ビョウ(り・びょう)と臣下たちが対立していた。砺罌(れいおう)に操られた李ビョウは異議を唱える臣下を殺し、皇帝に退位を迫るが拒まれる。砺罌は沈曦を操り罪人の末裔である母が閉じ込められている部屋へ小塵(しょうじん)を連れていく。殺されると知った罪人たちは暴動を起こすのだった。
00:46:21 第43話 長安(ちょうあん)に迫る危機 あらすじをみる
巫山から長安(ちょうあん)に戻った無異たちは、町の変わらない様子に広州の騒動が朝廷から伝わっていないのではないかと訝しく思う。流月城と矩木の関係を知った狼(ろう)王は無異を誘拐して西域に連れ帰ろうとするが、長安に運ばれる矩木の枝を見て無異を解放する。皇宮では昭寧(しょうねい)が皇帝に謁見しようとするが李ビョウに阻止されてしまう。皇宮の動きに不信感を覚えた昭寧は楽(がく)邸に駆け込むのだった。
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巫山から長安(ちょうあん)に戻った無異たちは、町の変わらない様子に広州の騒動が朝廷から伝わっていないのではないかと訝しく思う。流月城と矩木の関係を知った狼(ろう)王は無異を誘拐して西域に連れ帰ろうとするが、長安に運ばれる矩木の枝を見て無異を解放する。皇宮では昭寧(しょうねい)が皇帝に謁見しようとするが李ビョウに阻止されてしまう。皇宮の動きに不信感を覚えた昭寧は楽(がく)邸に駆け込むのだった。
00:46:34 第44話 悲しみを胸に秘めて あらすじをみる
李ビョウに取りついた砺罌は昭寧を人質にとってカン光剣を渡すように無異に迫る。助からないと覚悟を決めた昭寧は偃甲(えんこう)鳥を呼んで魔気を分断し、空中から落ちてしまう。李ビョウに取りついた砺罌は追い払えたが昭寧は犠牲となってしまった。流月城に一緒に行くと言って譲らない狼王に無異は兄弟として再会する約束をする。昭寧の葬儀が終わり、皇帝は夷則(いそく)に皇位を継ぐよう説得するが夷則は拒絶する。
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李ビョウに取りついた砺罌は昭寧を人質にとってカン光剣を渡すように無異に迫る。助からないと覚悟を決めた昭寧は偃甲(えんこう)鳥を呼んで魔気を分断し、空中から落ちてしまう。李ビョウに取りついた砺罌は追い払えたが昭寧は犠牲となってしまった。流月城に一緒に行くと言って譲らない狼王に無異は兄弟として再会する約束をする。昭寧の葬儀が終わり、皇帝は夷則(いそく)に皇位を継ぐよう説得するが夷則は拒絶する。
00:46:49 第45話 冥蝶(めいちょう)の印 あらすじをみる
流月城との戦いを目前に控え、それぞれの思いを語り合い、両親に別れを告げた無異たちは流月城の戦いへと出発する。一方、流月城では大祭司が妹の沈曦を下界に送ることにする。沈夜は矩木に花を供える理由を砺罌に語り始める。その時、目覚めた滄溟が冥蝶(めいちょう)の印を発動して砺罌を矩木に封印しようとする。その頃、下界では百草(ひゃくそう)谷の天コウ(てんこう)や太華(たいか)観の門弟たちが集結していた。
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流月城との戦いを目前に控え、それぞれの思いを語り合い、両親に別れを告げた無異たちは流月城の戦いへと出発する。一方、流月城では大祭司が妹の沈曦を下界に送ることにする。沈夜は矩木に花を供える理由を砺罌に語り始める。その時、目覚めた滄溟が冥蝶(めいちょう)の印を発動して砺罌を矩木に封印しようとする。その頃、下界では百草(ひゃくそう)谷の天コウ(てんこう)や太華(たいか)観の門弟たちが集結していた。
00:46:29 第46話 非情な再会 あらすじをみる
流月城では滄溟の冥蝶の印と昭明剣によって砺罌が矩木に封印された。滄溟を失い悲嘆に暮れる沈夜は七殺祭司に胸の内を吐露する。結界を破って流月城に入る無異たちだが、同じ頃、地上では太華観の長老たちが陣を敷いて門弟たちを流月城に送っていた。沈夜を捜して流月城の奥へ進むと祭司の1人である離珠(りじゅ)に遭遇する。戦いが終わり更に進むと見覚えのある人物がそこで待っていた。
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流月城では滄溟の冥蝶の印と昭明剣によって砺罌が矩木に封印された。滄溟を失い悲嘆に暮れる沈夜は七殺祭司に胸の内を吐露する。結界を破って流月城に入る無異たちだが、同じ頃、地上では太華観の長老たちが陣を敷いて門弟たちを流月城に送っていた。沈夜を捜して流月城の奥へ進むと祭司の1人である離珠(りじゅ)に遭遇する。戦いが終わり更に進むと見覚えのある人物がそこで待っていた。
00:46:26 第47話 流月(りゅうげつ)城血戦 あらすじをみる
聞人と程(てい)師匠の攻撃で七殺祭司を打ち破る。重傷を負った程師匠を何とか助けようとする聞人だが師匠に諭されて悲しい別れを迎える。沈夜を目指して更に進むと、箜篌(くご)の音が響き、廉貞(れんてい)祭司が現れる。沈夜の前には行かせないと決意する廉貞祭司との戦いが始まる。矩木の前にいる沈夜を見つけた無異たちに、沈夜は砺罌を封印したと伝える。沈夜との戦いが始まろうとしたその時、沈曦が現れた。
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聞人と程(てい)師匠の攻撃で七殺祭司を打ち破る。重傷を負った程師匠を何とか助けようとする聞人だが師匠に諭されて悲しい別れを迎える。沈夜を目指して更に進むと、箜篌(くご)の音が響き、廉貞(れんてい)祭司が現れる。沈夜の前には行かせないと決意する廉貞祭司との戦いが始まる。矩木の前にいる沈夜を見つけた無異たちに、沈夜は砺罌を封印したと伝える。沈夜との戦いが始まろうとしたその時、沈曦が現れた。
00:47:24 最終話 それぞれの道へ あらすじをみる
下界に送ったはずの沈曦には砺罌が取りついていた。砺罌は沈曦を殺すと沈夜を脅すが、沈夜は自らの手で矩木を粉々にする。空中から落とされそうになった沈曦の下に沈夜が駆けつけると、砺罌が沈夜に乗り移り無異たちに攻撃を仕掛けてきた。沈夜の協力も得て、無異たちはついに砺罌を倒すことに成功する。流月城に残ることを決めた沈夜は、謝衣が残した偃(えん)術の本を無異に託すのだった。
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下界に送ったはずの沈曦には砺罌が取りついていた。砺罌は沈曦を殺すと沈夜を脅すが、沈夜は自らの手で矩木を粉々にする。空中から落とされそうになった沈曦の下に沈夜が駆けつけると、砺罌が沈夜に乗り移り無異たちに攻撃を仕掛けてきた。沈夜の協力も得て、無異たちはついに砺罌を倒すことに成功する。流月城に残ることを決めた沈夜は、謝衣が残した偃(えん)術の本を無異に託すのだった。
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