各話一覧
00:47:15 第49話 後宮の争い あらすじをみる
木槿(もくきん)は錦繍(きんしゅう)が麗(れい)貴妃に会いに行ったことを知り、錦繍のもとへ出向く。だが心配する木槿に対し、錦繍は運命は自分で切り開くと突き放す。さらに非白(ひはく)を諦めろとまで言う。一方、西庭(せいてい)では第二皇子の軒本緒(けん・ほんしょ)が第一皇子である軒本復(けん・ほんふく)に追い詰められていた。そんな中、夫の帰りを待つ王浣リ(おう・かんり)のもとに王(おう)皇后が訪れ、本緒が本復を殺そうとして捕らえられたと言われるが…。
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木槿(もくきん)は錦繍(きんしゅう)が麗(れい)貴妃に会いに行ったことを知り、錦繍のもとへ出向く。だが心配する木槿に対し、錦繍は運命は自分で切り開くと突き放す。さらに非白(ひはく)を諦めろとまで言う。一方、西庭(せいてい)では第二皇子の軒本緒(けん・ほんしょ)が第一皇子である軒本復(けん・ほんふく)に追い詰められていた。そんな中、夫の帰りを待つ王浣リ(おう・かんり)のもとに王(おう)皇后が訪れ、本緒が本復を殺そうとして捕らえられたと言われるが…。
00:48:20 第50話 金蝉花(きんせんか)を求めて あらすじをみる
君家寨(くんけさい)で疫病が広がり、夕顔(せきがん)も病におかされてしまう。どの薬草も効果がなく、困り果てていた段月容(だん・げつよう)は、長老から病について詳しい話を聞き出す。そして唯一、金蝉花という花に効果があると言われるが、それは伝説の花と呼ばれていた。一方、婚儀からわずか3日で非白が戦場に赴くことになり、木槿は非白との別れを惜しんでいた。そんな中、段月容から窮地を知らせる文が届く。
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君家寨(くんけさい)で疫病が広がり、夕顔(せきがん)も病におかされてしまう。どの薬草も効果がなく、困り果てていた段月容(だん・げつよう)は、長老から病について詳しい話を聞き出す。そして唯一、金蝉花という花に効果があると言われるが、それは伝説の花と呼ばれていた。一方、婚儀からわずか3日で非白が戦場に赴くことになり、木槿は非白との別れを惜しんでいた。そんな中、段月容から窮地を知らせる文が届く。
00:48:31 第51話 明かされた秘密 あらすじをみる
ついに司馬遽(しば・きょ)の秘密を知った錦繍。司馬遽から、姉妹関係を修復してほしいと言われるも、このまま突き進むことを宣言して司馬遽のもとを去る。その頃、南(なん)国では疫病がさらに広がり、段月容は苦境に立たされていた。その時、木槿から再び金蝉花が届くが、すでに疫病は拡散しており、焼け石に水の状態だった。一方、西庭皇帝は、東庭(とうてい)の現状を知り喜んでいたが…。
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ついに司馬遽(しば・きょ)の秘密を知った錦繍。司馬遽から、姉妹関係を修復してほしいと言われるも、このまま突き進むことを宣言して司馬遽のもとを去る。その頃、南(なん)国では疫病がさらに広がり、段月容は苦境に立たされていた。その時、木槿から再び金蝉花が届くが、すでに疫病は拡散しており、焼け石に水の状態だった。一方、西庭皇帝は、東庭(とうてい)の現状を知り喜んでいたが…。
00:47:57 第52話 正しい道とは あらすじをみる
原青江(げん・せいこう)は、宋明磊(そう・めいらい)に短剣の件を問い詰めるが、身に覚えのない宋明磊は、木槿の可能性を示唆する。その後、原青江は木槿に金蝉花や紫鉱のことを問い詰めるも、木槿は身の潔白を訴える。そして自分たち以外で暗宮の存在を知るものこそ、元凶であると言う。その頃、罠を仕掛けた錦繍は、高みの見物をしていた。非白は今回の件で得をするのは、1人しかいないと木槿に伝える。
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原青江(げん・せいこう)は、宋明磊(そう・めいらい)に短剣の件を問い詰めるが、身に覚えのない宋明磊は、木槿の可能性を示唆する。その後、原青江は木槿に金蝉花や紫鉱のことを問い詰めるも、木槿は身の潔白を訴える。そして自分たち以外で暗宮の存在を知るものこそ、元凶であると言う。その頃、罠を仕掛けた錦繍は、高みの見物をしていた。非白は今回の件で得をするのは、1人しかいないと木槿に伝える。
00:48:48 第53話 玉璽の行方 あらすじをみる
軒本緒を殺し、玉璽の在りかを麗貴妃に問い詰める錦繍。だが、なかなか口を割らない麗貴妃にしびれを切らした錦繍は…。その頃、宋明磊も玉璽を捜していたが、宮廷内に奉徳(ほうとく)軍が紛れていると知り、錦繍の企みに気づく。何としても玉璽を手に入れ、皇帝の座を狙う宋明磊は焦っていた。一方、木槿は斉放(さいほう)の助けで牢から脱出し、玉璽を捜すため麗貴妃の部屋を訪れる。
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軒本緒を殺し、玉璽の在りかを麗貴妃に問い詰める錦繍。だが、なかなか口を割らない麗貴妃にしびれを切らした錦繍は…。その頃、宋明磊も玉璽を捜していたが、宮廷内に奉徳(ほうとく)軍が紛れていると知り、錦繍の企みに気づく。何としても玉璽を手に入れ、皇帝の座を狙う宋明磊は焦っていた。一方、木槿は斉放(さいほう)の助けで牢から脱出し、玉璽を捜すため麗貴妃の部屋を訪れる。
00:47:48 第54話 君記の名にかけて あらすじをみる
水害の被災者を救済するため、皇帝となった原青江は木槿に救済を託す。しかし宋明磊はこの状況を逆手に取って罠を仕掛けていた。宋明磊の企みに気づいた木槿は、宋明磊の本心を見極めようとする。君記として被災地へ食糧を届けた斉放。しかしその食糧には、なぜかカビが生えており、悪徳商人と民から罵られてしまう。一方、宮廷では、錦繍の息子、非流(ひりゅう)が倒れてしまう。
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水害の被災者を救済するため、皇帝となった原青江は木槿に救済を託す。しかし宋明磊はこの状況を逆手に取って罠を仕掛けていた。宋明磊の企みに気づいた木槿は、宋明磊の本心を見極めようとする。君記として被災地へ食糧を届けた斉放。しかしその食糧には、なぜかカビが生えており、悪徳商人と民から罵られてしまう。一方、宮廷では、錦繍の息子、非流(ひりゅう)が倒れてしまう。
00:48:30 第55話 内助の功 あらすじをみる
大原(だいげん)国の使者として、非清(ひせい)は南(なん)国皇帝である段月容のもとを訪れる。事前に妻から助言をもらっていた非清は、無事に交渉を成立させる。一方、非煙(ひえん)が取り仕切ることになった君記は、緑豆の商売で少しずつ利益を上げていた。そして非煙は、さらに多くの緑豆を仕入れ、空き地に保管するよう指示する。だが木槿たちは天候を心配して反対する。それでも非煙の意志は変わらず…。
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大原(だいげん)国の使者として、非清(ひせい)は南(なん)国皇帝である段月容のもとを訪れる。事前に妻から助言をもらっていた非清は、無事に交渉を成立させる。一方、非煙(ひえん)が取り仕切ることになった君記は、緑豆の商売で少しずつ利益を上げていた。そして非煙は、さらに多くの緑豆を仕入れ、空き地に保管するよう指示する。だが木槿たちは天候を心配して反対する。それでも非煙の意志は変わらず…。
00:48:49 第56話 民のために あらすじをみる
非清は張之厳(ちょう・しげん)のもとに出向き、帰順を求める。しかし張之厳は最後まで戦うと宣言して、非清を追い返す。そんな中、江(こう)州が一望できる永楽山で民のためにどうするべきかと悩んでいた張之厳のもとに、今度は原青江がやってくる。一方、錦繍は探し求めていた雌雄の瑠璃製漏壺(ろうこ)をついに手にする。そしてそれを、張之厳が献上した宝物に忍ばせるよう、原奉定(げん・ほうてい)に指示を出す。
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非清は張之厳(ちょう・しげん)のもとに出向き、帰順を求める。しかし張之厳は最後まで戦うと宣言して、非清を追い返す。そんな中、江(こう)州が一望できる永楽山で民のためにどうするべきかと悩んでいた張之厳のもとに、今度は原青江がやってくる。一方、錦繍は探し求めていた雌雄の瑠璃製漏壺(ろうこ)をついに手にする。そしてそれを、張之厳が献上した宝物に忍ばせるよう、原奉定(げん・ほうてい)に指示を出す。
00:48:42 第57話 悲しき誕生日 あらすじをみる
久しぶりに青媚(せいび)と2人で話をした木槿は、感謝の気持ちを伝える。青媚がまだ非白に思いを寄せているのか気になる木槿は、青媚にそのことを訪ねる。一方、宋明磊は非煙のために盛大な宴を用意していた時、皇帝から呼び出される。皇帝のもとへ向かうと、そこには殺したはずの張徳茂(ちょう・とくぼう)がいた。必死に自らの潔白を訴える宋明磊だったが、そこに陳玉嬌(ちん・ぎょくきょう)がやってくる。
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久しぶりに青媚(せいび)と2人で話をした木槿は、感謝の気持ちを伝える。青媚がまだ非白に思いを寄せているのか気になる木槿は、青媚にそのことを訪ねる。一方、宋明磊は非煙のために盛大な宴を用意していた時、皇帝から呼び出される。皇帝のもとへ向かうと、そこには殺したはずの張徳茂(ちょう・とくぼう)がいた。必死に自らの潔白を訴える宋明磊だったが、そこに陳玉嬌(ちん・ぎょくきょう)がやってくる。
00:45:54 第58話 陰謀の裏で あらすじをみる
宋明磊の真実を知った非清は共に新しい生活を始めようと伝えるが、宋明磊は非清を殴り、令牌を奪って逃げる。一方、木槿は斉放や張之厳の命を奪った錦繍に激怒し頬を殴る。それでも錦繍は強気な態度を変えなかった。そんな中、非白は太子の座を狙い、張之厳と共謀したという罪で陝(せん)州での反省を命じられる。さらに木槿は牢に軟禁されることになってしまう。
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宋明磊の真実を知った非清は共に新しい生活を始めようと伝えるが、宋明磊は非清を殴り、令牌を奪って逃げる。一方、木槿は斉放や張之厳の命を奪った錦繍に激怒し頬を殴る。それでも錦繍は強気な態度を変えなかった。そんな中、非白は太子の座を狙い、張之厳と共謀したという罪で陝(せん)州での反省を命じられる。さらに木槿は牢に軟禁されることになってしまう。
00:46:25 第59話 邪は正には勝てぬ あらすじをみる
錦繍は宋明磊が原青江に退位を迫ろうとしていることを利用し、奉徳軍を招集し、買収した大臣とともに正殿へと向かわせる。その頃、非煙と一緒に原青江の寝殿に潜り込んだ木槿は、原青江の不調の原因である漏壺に気づき、急いで水滴が落ちるのを止める。そして原青江から、非白だけでなく司馬遽も死んだことを知らされる。その時、宋明磊が原青江の命を奪いに現れ…。
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錦繍は宋明磊が原青江に退位を迫ろうとしていることを利用し、奉徳軍を招集し、買収した大臣とともに正殿へと向かわせる。その頃、非煙と一緒に原青江の寝殿に潜り込んだ木槿は、原青江の不調の原因である漏壺に気づき、急いで水滴が落ちるのを止める。そして原青江から、非白だけでなく司馬遽も死んだことを知らされる。その時、宋明磊が原青江の命を奪いに現れ…。
00:48:18 第60話(最終話) 悲劇の果てに あらすじをみる
錦繍から解放された司馬遽は非白のもとに行き、錦繍を助けて欲しいと懇願して倒れ込む。そしてついに錦繍と宋明磊の処刑の日がやってくる。木槿は2人に対して言い残したことを問うが…。旅立つ宋明磊を見送る非清は、非煙が懐妊していることを宋明磊に伝える。一方、非白が王座に就き、王妃となった木槿は、相変わらず君莫問(くん・ばくもん)として民に商いについて教えていた。
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錦繍から解放された司馬遽は非白のもとに行き、錦繍を助けて欲しいと懇願して倒れ込む。そしてついに錦繍と宋明磊の処刑の日がやってくる。木槿は2人に対して言い残したことを問うが…。旅立つ宋明磊を見送る非清は、非煙が懐妊していることを宋明磊に伝える。一方、非白が王座に就き、王妃となった木槿は、相変わらず君莫問(くん・ばくもん)として民に商いについて教えていた。
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