各話一覧
00:47:46 第25話 皇位奪還 あらすじをみる
玉璽を奪還した原青江(げん・せいこう)は、西庭(せいてい)皇帝の軒復徹(けん・ふくてつ)に玉璽を渡し、錦繍(きんしゅう)と宋明磊(そう・めいらい)に報奨を与えるように請願する。そして錦繍は紫エキ(しえき)夫人の称号を、宋明磊は非煙(ひえん)との婚儀の臨席を賜る。一方、東庭(とうてい)の新帝となった軒復イク(けん・ふくいく)は、またしても原青江に邪魔をされて激怒するが、国相の竇英華(とう・えいか)は、遺詔を破棄したので正統は守られると告げる。軒復イクは竇英華に怯え、言いなりとなっていた。
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玉璽を奪還した原青江(げん・せいこう)は、西庭(せいてい)皇帝の軒復徹(けん・ふくてつ)に玉璽を渡し、錦繍(きんしゅう)と宋明磊(そう・めいらい)に報奨を与えるように請願する。そして錦繍は紫エキ(しえき)夫人の称号を、宋明磊は非煙(ひえん)との婚儀の臨席を賜る。一方、東庭(とうてい)の新帝となった軒復イク(けん・ふくいく)は、またしても原青江に邪魔をされて激怒するが、国相の竇英華(とう・えいか)は、遺詔を破棄したので正統は守られると告げる。軒復イクは竇英華に怯え、言いなりとなっていた。
00:47:21 第26話 紅梅の思い出 あらすじをみる
木槿(もくきん)と段月容(だん・げつよう)は、南(なん)国へ向かう道中で瘴気に侵され、気を失ってしまう。その頃、非カク(ひかく)と姚碧瑩(よう・へきえい)は、肱月(こうげつ)の砂漠化を阻止するために、根の張る植物を砂漠に植えることにする。木槿のふりをしている姚碧瑩は、非カクをだましていることに胸を痛めるが、絶対に非カクを裏切らないと心に誓う。ひょんなことから、君家寨(くんけさい)の村人に助けられた木槿たちは、しばらく村に身を寄せることに。
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木槿(もくきん)と段月容(だん・げつよう)は、南(なん)国へ向かう道中で瘴気に侵され、気を失ってしまう。その頃、非カク(ひかく)と姚碧瑩(よう・へきえい)は、肱月(こうげつ)の砂漠化を阻止するために、根の張る植物を砂漠に植えることにする。木槿のふりをしている姚碧瑩は、非カクをだましていることに胸を痛めるが、絶対に非カクを裏切らないと心に誓う。ひょんなことから、君家寨(くんけさい)の村人に助けられた木槿たちは、しばらく村に身を寄せることに。
00:46:32 第27話 二人をつなぐ簪 あらすじをみる
男女が入れ替わったまま、夕顔(せきがん)とともに村で生活する木槿たち。段月容は慣れない家事や料理に苦戦するが、木槿は村人との仲を深めていた。一方、切り刻まれた着物が届き心を痛めていた錦繍。しかし原青江から、耐え忍ぶ必要はないと言われたことで気持ちが楽になる。そんな中、明鳳卿(めい・ほうけい)は、探し求めていた“大地の心”が肱月にあると知り、手に入れようと画策する。
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男女が入れ替わったまま、夕顔(せきがん)とともに村で生活する木槿たち。段月容は慣れない家事や料理に苦戦するが、木槿は村人との仲を深めていた。一方、切り刻まれた着物が届き心を痛めていた錦繍。しかし原青江から、耐え忍ぶ必要はないと言われたことで気持ちが楽になる。そんな中、明鳳卿(めい・ほうけい)は、探し求めていた“大地の心”が肱月にあると知り、手に入れようと画策する。
00:46:34 第28話 香袋の罠 あらすじをみる
非白(ひはく)と出くわした段月容は、木槿との間には子どもがいると挑発するが、非白から武術が使えないと非難され、その理由を生生不離(しょうじょうふり)のせいだと言う。夫のために錦繍との仲を修復しようと考えた非煙は、錦繍を花見に誘う。そして父の好みの香りである紅梅の香袋を贈る。その後、錦繍は原青江と連(れん)夫人のもとを訪れ、連夫人の横領を追求する。事実を知った原青江は激怒し…。
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非白(ひはく)と出くわした段月容は、木槿との間には子どもがいると挑発するが、非白から武術が使えないと非難され、その理由を生生不離(しょうじょうふり)のせいだと言う。夫のために錦繍との仲を修復しようと考えた非煙は、錦繍を花見に誘う。そして父の好みの香りである紅梅の香袋を贈る。その後、錦繍は原青江と連(れん)夫人のもとを訪れ、連夫人の横領を追求する。事実を知った原青江は激怒し…。
00:45:39 第29話 疑惑の香り あらすじをみる
ついに再会した木槿と非白。誰も知らない土地でやり直そうと言う非白に対し、思ってもいないことを口にした木槿。さらに折れた簪を見せ、過去を断ち切るために自分が折ったのだと言う。それでも非白は諦めきれなかった。原青江は、連夫人との間にできた息子・非雲(ひうん)の湿疹は錦繍が原因だと疑っていた。錦繍の存在に危機感を抱いた連夫人は、態度を急変させるが…。
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ついに再会した木槿と非白。誰も知らない土地でやり直そうと言う非白に対し、思ってもいないことを口にした木槿。さらに折れた簪を見せ、過去を断ち切るために自分が折ったのだと言う。それでも非白は諦めきれなかった。原青江は、連夫人との間にできた息子・非雲(ひうん)の湿疹は錦繍が原因だと疑っていた。錦繍の存在に危機感を抱いた連夫人は、態度を急変させるが…。
00:45:50 第30話 勝者と敗者 あらすじをみる
皇帝からの圧力に対し、非清(ひせい)は父になぜ挙兵しないのかと問う。すると宋明磊は立太子の提案を進言する。原青江は逸材である宋明磊を軍師に指名する。その頃、錦繍は連夫人からひどい仕打ちを受けていた。一方、木槿を捜す非白は、ついに君家寨にたどり着く。そして木槿と段月容が暮らす部屋を見つけ出すのだが、非白の存在に気づいた段月容は、わざと木槿に近づく。
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皇帝からの圧力に対し、非清(ひせい)は父になぜ挙兵しないのかと問う。すると宋明磊は立太子の提案を進言する。原青江は逸材である宋明磊を軍師に指名する。その頃、錦繍は連夫人からひどい仕打ちを受けていた。一方、木槿を捜す非白は、ついに君家寨にたどり着く。そして木槿と段月容が暮らす部屋を見つけ出すのだが、非白の存在に気づいた段月容は、わざと木槿に近づく。
00:48:03 第31話 紫の瞳の女の正体 あらすじをみる
西庭皇帝の第二皇子・軒本緒(けん・ほんしょ)は、原青江のもとを訪ねて協力を求める。しかしそれは、王(おう)皇后の罠だった。皇帝は太子を選ぶにあたり、原青江にすり寄る者は罪人だと考えていたのだ。一方、木槿は生生不離の毒にやられ、どんどん弱っていく。段月容は、自分が知らない間に木槿と非白が会っていたことで、不安が募っていく。しかし、そのことを木槿に問うことはできなかった。
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西庭皇帝の第二皇子・軒本緒(けん・ほんしょ)は、原青江のもとを訪ねて協力を求める。しかしそれは、王(おう)皇后の罠だった。皇帝は太子を選ぶにあたり、原青江にすり寄る者は罪人だと考えていたのだ。一方、木槿は生生不離の毒にやられ、どんどん弱っていく。段月容は、自分が知らない間に木槿と非白が会っていたことで、不安が募っていく。しかし、そのことを木槿に問うことはできなかった。
00:48:13 第32話 戦いを前に あらすじをみる
木槿先導のもと、君家寨の村人たちは胡勇(こ・ゆう)の軍に戦いを挑むことに。木槿の窮地を知った非白も救出に向かおうとするが…。そんな中、木槿は長老に真実を語ろうとするも、長老は全てを見抜いていた。そして改めて木槿に感謝を伝え、君(くん)家の系譜に入ることを提案する。一方、原青江からの許しが得られず軟禁状態の錦繍を心配する司馬遽(しば・きょ)は、陰から見守ることしかできなかった。
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木槿先導のもと、君家寨の村人たちは胡勇(こ・ゆう)の軍に戦いを挑むことに。木槿の窮地を知った非白も救出に向かおうとするが…。そんな中、木槿は長老に真実を語ろうとするも、長老は全てを見抜いていた。そして改めて木槿に感謝を伝え、君(くん)家の系譜に入ることを提案する。一方、原青江からの許しが得られず軟禁状態の錦繍を心配する司馬遽(しば・きょ)は、陰から見守ることしかできなかった。
00:49:13 第33話 姉妹の絆 あらすじをみる
木槿は非白に自分の本当の思いを語り、ずっとそばにいたいと伝える。だが非白は、青媚(せいび)から使命を忘れたのかと言われ、木槿に剣を向ける。原青江からの命令で木槿を追っていた錦繍は、非白の軍と出会う。そして木槿の所在を確認するのだが…。西庭では、第二皇子の妻となった王浣リ(おう・かんり)が王皇后に軒本緒のことを密告していたが、その様子を軒本緒は遠くから見つめていた。
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木槿は非白に自分の本当の思いを語り、ずっとそばにいたいと伝える。だが非白は、青媚(せいび)から使命を忘れたのかと言われ、木槿に剣を向ける。原青江からの命令で木槿を追っていた錦繍は、非白の軍と出会う。そして木槿の所在を確認するのだが…。西庭では、第二皇子の妻となった王浣リ(おう・かんり)が王皇后に軒本緒のことを密告していたが、その様子を軒本緒は遠くから見つめていた。
00:46:04 第34話 春の訪れ あらすじをみる
時は流れ、錦繍は原青江との間に息子・非流(ひりゅう)をもうける。連夫人の息子・非雲と年が近いこともあり何かと比べられるが、非流はとても優秀に育っていた。一方、非白は木槿への思いを綴った「花西(かせい)詩集」を出版するが、淑儀(しゅくぎ)公主との縁談が進行中にもかかわらず非白が起こした行動に、皇帝は怒りを露わにする。そんな中、金谷(きん・こく)真人が護国の六子のことで原青江のもとを訪れる。
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時は流れ、錦繍は原青江との間に息子・非流(ひりゅう)をもうける。連夫人の息子・非雲と年が近いこともあり何かと比べられるが、非流はとても優秀に育っていた。一方、非白は木槿への思いを綴った「花西(かせい)詩集」を出版するが、淑儀(しゅくぎ)公主との縁談が進行中にもかかわらず非白が起こした行動に、皇帝は怒りを露わにする。そんな中、金谷(きん・こく)真人が護国の六子のことで原青江のもとを訪れる。
00:47:20 第35話 天下は民心にあり あらすじをみる
南国皇帝は豫(よ)王府の財産を奪うため、水害被害の救済を名目に勅令を出す。皇帝の暴挙に激怒する段月容に対し、木槿は平和を取り戻す好機だと言い、妙案を思いつく。非流は非雲から暴言を浴びせられるが、父には言わないでほしいと初一(しょ・いち)に告げる。その様子を見ていた原青江は、嫡子だけに許されている麒麟の首飾りを非流に贈る。その頃、木槿は利益配分を変更するため、江(こう)州へと向かっていた。
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南国皇帝は豫(よ)王府の財産を奪うため、水害被害の救済を名目に勅令を出す。皇帝の暴挙に激怒する段月容に対し、木槿は平和を取り戻す好機だと言い、妙案を思いつく。非流は非雲から暴言を浴びせられるが、父には言わないでほしいと初一(しょ・いち)に告げる。その様子を見ていた原青江は、嫡子だけに許されている麒麟の首飾りを非流に贈る。その頃、木槿は利益配分を変更するため、江(こう)州へと向かっていた。
00:49:19 第36話 モクの香り あらすじをみる
連夫人は、非流に毒を盛った薬を飲ませようとする。警戒していた錦繍は、なんとか理由を付けて難を逃れるが、連夫人はさらに茶菓子を与えようとする。するとそこに非雲が現れ、自分も食べたいと連夫人にせがむ。一方、姚碧瑩とともに町へ買い物に来ていた非カクは、君莫問(くん・ばくもん)に扮した木槿の香りに気づく。木槿も非カクに気づいて追いかけるのだが、そこに姚碧瑩が現れ…。
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連夫人は、非流に毒を盛った薬を飲ませようとする。警戒していた錦繍は、なんとか理由を付けて難を逃れるが、連夫人はさらに茶菓子を与えようとする。するとそこに非雲が現れ、自分も食べたいと連夫人にせがむ。一方、姚碧瑩とともに町へ買い物に来ていた非カクは、君莫問(くん・ばくもん)に扮した木槿の香りに気づく。木槿も非カクに気づいて追いかけるのだが、そこに姚碧瑩が現れ…。
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