ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった

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440円 唯一無二のバンドの誕生と栄光、伝説の解散ライブ「ラスト・ワルツ」まで―― 1976年11月25日、サンフランシスコ、ウィンターランド・ボールルーム。激動の70年代後半に、一つのバンドがその活動に終止符を打った。彼らの名は「ザ・バンド」。ボブ・ディランをはじめ音楽史に偉大な足跡を残したミュージシャンたちから尊敬されるロック史上、最も重要なバンドの一つである。本作はギターのロビー・ロバートソンが2016年に綴った自伝を元に、バンドの誕生からボブ・ディランとの出会い、彼のバックバンドとして回ったツアー、ウッドストックの“ビッグ・ピンク”でのレコーディングの日々の中で生まれた美しい兄弟の絆、その後に訪れる乗り越えがたい軋轢、そして伝説的解散ライブ「ラスト・ワルツ」まで――才能、幸運、苦悩、狂気が横溢する創造の旅路を追ったドキュメンタリー。 製作総指揮マーティン・スコセッシ&ロン・ハワード 音楽界の超大物たちによる豪華インタビュー映像 ザ・バンドの解散コンサートとらえた傑作『ラスト・ワルツ』を監督したマーティン・スコセッシとロン・ハワードが製作総指揮を担い、カナダ出身の新進のドキュメンタリー作家ダニエル・ロアー監督によってザ・バンドが蘇る。ザ・バンドを敬愛するミュージシャンは多く、新しい音楽をクリエイトしてきた大物ミュージシャンたちが特別ゲストとして登場。これ以上の顔ぶれはちょっと考えられないほど、贅沢な出演陣となっている。ブルース・スプリングスティーン、エリック・クラプトン、ヴァン・モリソン、ジョージ・ハリスン、ピーター・ガブリエル、タジ・マハールなど、音楽界の重鎮たちが次々に顔を見せ、ザ・バンドのオリジナルな魅力を振り返る。
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  • スタッフ
    監督 : ダニエル・ロアー 製作総指揮 : マーティン・スコセッシ、ロン・ハワード 原案 : 「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」(ロビー・ロバートソン著、奥田祐士訳、DU BOOKS刊)
(C) Robbie Documentary Productions Inc. 2019

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