星河長明 運命の妃と不滅の帝
第13話~第25話
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- 00:45:53第13話あらすじをみる 眠師(みんし)橋の封印を解いたが、現れたのは真師ではなく大蛇だった。「そもそも真師って何なの?」と、白露(はく・ろ)の悩みは深まるばかり。そんななか、寧(ねい)州の大都護・雪宣京(せつ・せんきょう)は見月(けんげつ)楼に、翼無憂(よく・むゆう)――羽(う)族を率いた羽皇の嫡子・羽臨空(う・りんくう)――を訪ねた。「寧州に戻り、羽氏を再興していただきたい」。そう迫った雪宣京に対する、翼無憂の答えは…。あらすじをみる 眠師(みんし)橋の封印を解いたが、現れたのは真師ではなく大蛇だった。「そもそも真師って何なの?」と、白露(はく・ろ)の悩みは深まるばかり。そんななか、寧(ねい)州の大都護・雪宣京(せつ・せんきょう)は見月(けんげつ)楼に、翼無憂(よく・むゆう)――羽(う)族を率いた羽皇の嫡子・羽臨空(う・りんくう)――を訪ねた。「寧州に戻り、羽氏を再興していただきたい」。そう迫った雪宣京に対する、翼無憂の答えは…。
- 00:45:07第14話あらすじをみる 左近天(さ・きんてん)が3万の兵と共に待ち受ける夏陽(かよう)へは向かわず、夜北(やほく)の民を守るため、危険を承知で夜沼(やしょう)を抜ける――。諸嬰(しょ・えい)の考えに、青蘅(せいこう)は正面から反対を唱えた。しかし、その決意が固いことを知ると、彼女は民の説得役を買って出るのだった。同じ頃、時を操る法陣の存在を知った白露(はく・ろ)は、これで七海蕊(しつかい・ずい)を助けられると、その研究に没頭し…。あらすじをみる 左近天(さ・きんてん)が3万の兵と共に待ち受ける夏陽(かよう)へは向かわず、夜北(やほく)の民を守るため、危険を承知で夜沼(やしょう)を抜ける――。諸嬰(しょ・えい)の考えに、青蘅(せいこう)は正面から反対を唱えた。しかし、その決意が固いことを知ると、彼女は民の説得役を買って出るのだった。同じ頃、時を操る法陣の存在を知った白露(はく・ろ)は、これで七海蕊(しつかい・ずい)を助けられると、その研究に没頭し…。
- 00:45:09第15話あらすじをみる 神鏡(しんきょう)の力を授かったはずの彧修明(いく・しゅうめい)が病に倒れた。治療のために呼び出された白露(はく・ろ)は、天(てん)妃から、羽(う)人――翼無憂(よく・むゆう)との関係を問い質されるのだった。一方、治療の甲斐あって意識を取り戻した彧修明は、白露と翼無憂の“密会”が露見した背後に樊如晦(はん・じょかい)の存在があることを知る。さらに左近天(さ・きんてん)の動きを知るや、ある事を命じ…。あらすじをみる 神鏡(しんきょう)の力を授かったはずの彧修明(いく・しゅうめい)が病に倒れた。治療のために呼び出された白露(はく・ろ)は、天(てん)妃から、羽(う)人――翼無憂(よく・むゆう)との関係を問い質されるのだった。一方、治療の甲斐あって意識を取り戻した彧修明は、白露と翼無憂の“密会”が露見した背後に樊如晦(はん・じょかい)の存在があることを知る。さらに左近天(さ・きんてん)の動きを知るや、ある事を命じ…。
- 00:45:45第16話あらすじをみる 3日間自室にこもり、巡幸の吉日を選んでいた――はずだった白露(はく・ろ)の部屋に、彧修明(いく・しゅうめい)が来てみれば、そこはもぬけの殻。すぐに彼女は見つかったものの、苦しげな様子で前後不覚に陥り、倒れていた。星辰(せいしん)力を得るための封印を解いたものの、心身共に疲弊しきってしまったのだ。彧修明の看病のおかげか、目を覚ました白露。嘘をついたことを咎められた彼女は、反対に彧修明の行いを非難し…。あらすじをみる 3日間自室にこもり、巡幸の吉日を選んでいた――はずだった白露(はく・ろ)の部屋に、彧修明(いく・しゅうめい)が来てみれば、そこはもぬけの殻。すぐに彼女は見つかったものの、苦しげな様子で前後不覚に陥り、倒れていた。星辰(せいしん)力を得るための封印を解いたものの、心身共に疲弊しきってしまったのだ。彧修明の看病のおかげか、目を覚ました白露。嘘をついたことを咎められた彼女は、反対に彧修明の行いを非難し…。
- 00:45:11第17話あらすじをみる 彧修明(いく・しゅうめい)は白露(はく・ろ)を伴い、巡幸へ。険しい山道を進む一行は、中(ちゅう)州・潦陽(ろうよう)へと差し掛かっていた。その頃、中州では人知れず不穏な動きが。樊如晦(はん・じょかい)の手紙により、彧修明が中州の圧政を正すつもりだと知った大都護・蔡驂(さい・さん)たちは、機先を制して晁(ちょう)皇を討とうと、6万もの兵をそろえて策を練っていたのだ。片や彧修明を守る禁軍は2千程度に過ぎず…。あらすじをみる 彧修明(いく・しゅうめい)は白露(はく・ろ)を伴い、巡幸へ。険しい山道を進む一行は、中(ちゅう)州・潦陽(ろうよう)へと差し掛かっていた。その頃、中州では人知れず不穏な動きが。樊如晦(はん・じょかい)の手紙により、彧修明が中州の圧政を正すつもりだと知った大都護・蔡驂(さい・さん)たちは、機先を制して晁(ちょう)皇を討とうと、6万もの兵をそろえて策を練っていたのだ。片や彧修明を守る禁軍は2千程度に過ぎず…。
- 00:45:21第18話あらすじをみる 枕霞(ちんか)山に留まり、彧修明(いく・しゅうめい)の帰りを待つ白露(はく・ろ)は、兵たちを叱咤激励していた。もし中(ちゅう)州軍がここを突破すれば、都・天啓(てんけい)も戦火に見舞われる――そんな悲壮な思いが、彼女を駆り立てていた。そんななか、心待ちにした知らせが。彧修明は、あと100里というところまで戻ってきているという。「明日の日没まで耐え抜くのよ」。兵を鼓舞する一方で、白露は敵を欺く奇策を仕掛け…。あらすじをみる 枕霞(ちんか)山に留まり、彧修明(いく・しゅうめい)の帰りを待つ白露(はく・ろ)は、兵たちを叱咤激励していた。もし中(ちゅう)州軍がここを突破すれば、都・天啓(てんけい)も戦火に見舞われる――そんな悲壮な思いが、彼女を駆り立てていた。そんななか、心待ちにした知らせが。彧修明は、あと100里というところまで戻ってきているという。「明日の日没まで耐え抜くのよ」。兵を鼓舞する一方で、白露は敵を欺く奇策を仕掛け…。
- 00:45:22第19話あらすじをみる 危難に見舞われながらも、何とか都へと帰還した彧修明(いく・しゅうめい)一行。しかし、それ以来なぜか朝議は行われず、陛下ばかりか白露(はく・ろ)まで姿を見せない日々が続いていた。そうした異変は、樊如晦(はん・じょかい)の心を徐々に不安にさせてゆく。そんななか、彧修明は怪しい動きを見せる羽(う)族の動きを探らせていた。やがて、風陰(ふういん)率いる暗衛たちの調査の手は、見月(けんげつ)楼へと伸び…。あらすじをみる 危難に見舞われながらも、何とか都へと帰還した彧修明(いく・しゅうめい)一行。しかし、それ以来なぜか朝議は行われず、陛下ばかりか白露(はく・ろ)まで姿を見せない日々が続いていた。そうした異変は、樊如晦(はん・じょかい)の心を徐々に不安にさせてゆく。そんななか、彧修明は怪しい動きを見せる羽(う)族の動きを探らせていた。やがて、風陰(ふういん)率いる暗衛たちの調査の手は、見月(けんげつ)楼へと伸び…。
- 00:45:11第20話あらすじをみる 七海蕊(しつかい・ずい)は、夜北(やほく)を出て間もなく命を落としていた――耐え難い事実を突きつけられ、涙を流す白露(はく・ろ)。彼女の涙の理由を知る由もない彧修明(いく・しゅうめい)は、「そなたを朕の后妃にしたい」と切り出す。それを断った白露は、過去に戻りたい、自由の身になりたいと口にするのだった。そして、以前にも増して“歳正(さいせい)法陣”と“時遡(じそ)の回廊”に執着しはじめた白露は…。あらすじをみる 七海蕊(しつかい・ずい)は、夜北(やほく)を出て間もなく命を落としていた――耐え難い事実を突きつけられ、涙を流す白露(はく・ろ)。彼女の涙の理由を知る由もない彧修明(いく・しゅうめい)は、「そなたを朕の后妃にしたい」と切り出す。それを断った白露は、過去に戻りたい、自由の身になりたいと口にするのだった。そして、以前にも増して“歳正(さいせい)法陣”と“時遡(じそ)の回廊”に執着しはじめた白露は…。
- 00:45:26第21話あらすじをみる 諸嬰(しょ・えい)と青蘅(せいこう)の婚礼。そんなめでたい日でも白露(はく・ろ)の心を占めているのは、過去に戻り七海蕊(しつかい・ずい)と暮らしたいという一念である。やがて、ついに必要なだけの氷玦(ひょうけつ)が集まった。雲紋(うん・もん)が創り出した“時遡(じそ)の回廊”へと駆け込んでいく白露。一瞬の後、彼女は秋の大祭が開かれている夜北(やほく)の地にいた。“疫病神”の葉凌霜(よう・りょうそう)として…。あらすじをみる 諸嬰(しょ・えい)と青蘅(せいこう)の婚礼。そんなめでたい日でも白露(はく・ろ)の心を占めているのは、過去に戻り七海蕊(しつかい・ずい)と暮らしたいという一念である。やがて、ついに必要なだけの氷玦(ひょうけつ)が集まった。雲紋(うん・もん)が創り出した“時遡(じそ)の回廊”へと駆け込んでいく白露。一瞬の後、彼女は秋の大祭が開かれている夜北(やほく)の地にいた。“疫病神”の葉凌霜(よう・りょうそう)として…。
- 00:45:50第22話あらすじをみる 白露(はく・ろ)の願いは叶うのか――。雲紋(うん・もん)と青蘅(せいこう)は、“時遡(じそ)の回廊”の前で気を揉んでいた。氷玦(ひょうけつ)が足りるのか、彧修明(いく・しゅうめい)が同行したという予想外の展開がどう影響するのか、分からないことばかりなのだ。一方、回廊の中の夜北(やほく)では、かつて葉凌霜(よう・りょうそう)が経験したのとは違う現実がつづられつつあった。しかし、それは新たな争いを誘発し…。あらすじをみる 白露(はく・ろ)の願いは叶うのか――。雲紋(うん・もん)と青蘅(せいこう)は、“時遡(じそ)の回廊”の前で気を揉んでいた。氷玦(ひょうけつ)が足りるのか、彧修明(いく・しゅうめい)が同行したという予想外の展開がどう影響するのか、分からないことばかりなのだ。一方、回廊の中の夜北(やほく)では、かつて葉凌霜(よう・りょうそう)が経験したのとは違う現実がつづられつつあった。しかし、それは新たな争いを誘発し…。
- 00:45:12第23話あらすじをみる 樊平(はん・へい)の子を身ごもったことを翼無憂(よく・むゆう)に明かし、見月(けんげつ)楼を離れることを許された棠縁(とう・えん)。晴れて樊平と夫婦になれるという嬉しさと、愛する人に自分の正体を隠し続けなければならないという苦悩を、彼女は同時に味わうことになった。そんななか、翼無憂がとある事件の首謀者であると知った白露(はく・ろ)は、彼の本心を確かめるべく、単身、見月楼へ乗り込むのだが…。あらすじをみる 樊平(はん・へい)の子を身ごもったことを翼無憂(よく・むゆう)に明かし、見月(けんげつ)楼を離れることを許された棠縁(とう・えん)。晴れて樊平と夫婦になれるという嬉しさと、愛する人に自分の正体を隠し続けなければならないという苦悩を、彼女は同時に味わうことになった。そんななか、翼無憂がとある事件の首謀者であると知った白露(はく・ろ)は、彼の本心を確かめるべく、単身、見月楼へ乗り込むのだが…。
- 00:45:08第24話あらすじをみる 「彧修明(いく・しゅうめい)の神の力が枯渇していれば、一気に勝負を決める」。樊如晦 (はん・じょかい)と手を組んだ翼無憂(よく・むゆう)は、晁(ちょう)皇暗殺を企てていた。場所は樊家の祖廟。そこで行われる孫の誕生を祝う祭祀には、神祇(じんぎ)官として白露(はく・ろ)も参加することとなっていた。そして、当日。祖廟には予定になかった天(てん)妃までもが現れた。驚く鶴瑾(かくきん)たちをよそに、祭祀は始まり…。あらすじをみる 「彧修明(いく・しゅうめい)の神の力が枯渇していれば、一気に勝負を決める」。樊如晦 (はん・じょかい)と手を組んだ翼無憂(よく・むゆう)は、晁(ちょう)皇暗殺を企てていた。場所は樊家の祖廟。そこで行われる孫の誕生を祝う祭祀には、神祇(じんぎ)官として白露(はく・ろ)も参加することとなっていた。そして、当日。祖廟には予定になかった天(てん)妃までもが現れた。驚く鶴瑾(かくきん)たちをよそに、祭祀は始まり…。
- 00:45:08第25話あらすじをみる 謎の秘術によって殺された風隠(ふういん)。彼の死は謀反の前触れなのか。目前に迫った大婚の儀――彧修明(いく・しゅうめい)と白露(はく・ろ)の婚礼の場で、万一のことがあってはならないと、慣例に反して城門をすべて閉じたまま婚儀を行ってはどうかという意見も。しかし、彧修明自身がこれに反対。彼は自分の婚儀をエサに逆徒をおびき寄せて一網打尽にしようと考えていたのだ。一方の白露にも秘めた決心が…。【完結】あらすじをみる 謎の秘術によって殺された風隠(ふういん)。彼の死は謀反の前触れなのか。目前に迫った大婚の儀――彧修明(いく・しゅうめい)と白露(はく・ろ)の婚礼の場で、万一のことがあってはならないと、慣例に反して城門をすべて閉じたまま婚儀を行ってはどうかという意見も。しかし、彧修明自身がこれに反対。彼は自分の婚儀をエサに逆徒をおびき寄せて一網打尽にしようと考えていたのだ。一方の白露にも秘めた決心が…。【完結】
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