劉皇后の仰せのままに
第25話~第36話
各話一覧
- 00:43:59第25話あらすじをみる 段雲嶂(だん・うんしょう)の実の母である黎(れい)妃は、災いを招く妖女である――。講談がきっかけとなり、皇宮の内外で、そんな噂がまことしやかにささやかれていた。流言を広めた黒幕は魚長崖(ぎょ・ちょうがい)。彼は、「皆が黎妃を思い出せば、私の捜し物が見つかりやすくなる」とうそぶくのだった。一方、雲嶂は、先日起こった火事に長崖が関わっているのではないかと疑い、粛静唐(しゅく・せいとう)たちに調査を命じるが…。あらすじをみる 段雲嶂(だん・うんしょう)の実の母である黎(れい)妃は、災いを招く妖女である――。講談がきっかけとなり、皇宮の内外で、そんな噂がまことしやかにささやかれていた。流言を広めた黒幕は魚長崖(ぎょ・ちょうがい)。彼は、「皆が黎妃を思い出せば、私の捜し物が見つかりやすくなる」とうそぶくのだった。一方、雲嶂は、先日起こった火事に長崖が関わっているのではないかと疑い、粛静唐(しゅく・せいとう)たちに調査を命じるが…。
- 00:42:31第26話あらすじをみる 段攏月(だん・ろうげつ)が考案した占い・攏月塔牌。劉金鳳(りゅう・きんぽう)が選んだ札は“窮凶極悪”だった。当分の間、犬と戌年の人を避け、髪は結ぶのが吉――と話す攏月の言葉に、熱心に耳を傾けていた金鳳は、早速対策を練るのだった。反対に、“宮門玉砕”の札を選んだ太后は「皇宮に留まり、出歩くな」という忠告を無視して、徐(じょ)太妃とともに町へ。しかし、そこで2人は、攏月が占ったとおりの危難に遭遇し…。あらすじをみる 段攏月(だん・ろうげつ)が考案した占い・攏月塔牌。劉金鳳(りゅう・きんぽう)が選んだ札は“窮凶極悪”だった。当分の間、犬と戌年の人を避け、髪は結ぶのが吉――と話す攏月の言葉に、熱心に耳を傾けていた金鳳は、早速対策を練るのだった。反対に、“宮門玉砕”の札を選んだ太后は「皇宮に留まり、出歩くな」という忠告を無視して、徐(じょ)太妃とともに町へ。しかし、そこで2人は、攏月が占ったとおりの危難に遭遇し…。
- 00:44:01第27話あらすじをみる 犬に襲われた恐怖から意識を失ったままの状態が続いていた劉金鳳(りゅう・きんぽう)。段雲嶂(だん・うんしょう)からの呼びかけもあり、宮中の人々の協力のおかげで、仙葩(せんぱ)村に伝わる“百衲衣(ひゃくのうい)”が完成。彼女は無事、回復を遂げたのだった。しかし、雲嶂には、もう1つ解決しなければならない難題が。西玥(せいげつ)国の使者たちが傍若無人な振る舞いに及び、町のあちこちで騒動を起こしているというのだ…。あらすじをみる 犬に襲われた恐怖から意識を失ったままの状態が続いていた劉金鳳(りゅう・きんぽう)。段雲嶂(だん・うんしょう)からの呼びかけもあり、宮中の人々の協力のおかげで、仙葩(せんぱ)村に伝わる“百衲衣(ひゃくのうい)”が完成。彼女は無事、回復を遂げたのだった。しかし、雲嶂には、もう1つ解決しなければならない難題が。西玥(せいげつ)国の使者たちが傍若無人な振る舞いに及び、町のあちこちで騒動を起こしているというのだ…。
- 00:43:56第28話あらすじをみる さらわれた永福(えい・ふく)は、どこに捕らわれているのか――。慕顔宮が怪しいとにらんだ劉金鳳(りゅう・きんぽう)は、魚長崖(ぎょ・ちょうがい)とともに、封鎖中の建物の中に入り込む。長崖が見つけた隠し通路を進み、牢のある部屋にたどり着いた金鳳。そこに永福の姿はなかったが、彼女は確かに母が監禁されていた証拠を見つけるのだった。さらにその部屋を調べようとした金鳳は、暗器が飛び出す仕掛けを作動させてしまい…。あらすじをみる さらわれた永福(えい・ふく)は、どこに捕らわれているのか――。慕顔宮が怪しいとにらんだ劉金鳳(りゅう・きんぽう)は、魚長崖(ぎょ・ちょうがい)とともに、封鎖中の建物の中に入り込む。長崖が見つけた隠し通路を進み、牢のある部屋にたどり着いた金鳳。そこに永福の姿はなかったが、彼女は確かに母が監禁されていた証拠を見つけるのだった。さらにその部屋を調べようとした金鳳は、暗器が飛び出す仕掛けを作動させてしまい…。
- 00:44:12第29話あらすじをみる 西玥(せいげつ)国の国主・黎遠(れい・えん)が送り込んだ間者は誰なのかと尋問され、捕らわれた兵は自ら命を絶った。手がかりは失われてしまったが、魚長崖(ぎょ・ちょうがい)には確信が。彼は“あの女”に直接問い質す決心を固めるのだった。一方、段雲嶂(だん・うんしょう)は、劉金鳳(りゅう・きんぽう)に促され、西玥の使者が起こした騒動について、民に謝罪することに。陛下直々の謝罪に対し、民の反応は…。あらすじをみる 西玥(せいげつ)国の国主・黎遠(れい・えん)が送り込んだ間者は誰なのかと尋問され、捕らわれた兵は自ら命を絶った。手がかりは失われてしまったが、魚長崖(ぎょ・ちょうがい)には確信が。彼は“あの女”に直接問い質す決心を固めるのだった。一方、段雲嶂(だん・うんしょう)は、劉金鳳(りゅう・きんぽう)に促され、西玥の使者が起こした騒動について、民に謝罪することに。陛下直々の謝罪に対し、民の反応は…。
- 00:43:39第30話あらすじをみる 「君が好きだ。結婚してくれ」。気球に乗った段雲重(だん・うんちょう)は、皇宮の大勢の人が見守るなか、劉白玉(りゅう・はくぎょく)に求婚した。彼女は恥ずかしがって、その場から逃げるように立ち去るが、2人はめでたく結ばれることとなったのだった。そんななか、女でありながら武挙で首席となった西玥(せいげつ)国の将軍・朱談(しゅ・だん)が、使者として東皓(とうこう)国を訪れ…。あらすじをみる 「君が好きだ。結婚してくれ」。気球に乗った段雲重(だん・うんちょう)は、皇宮の大勢の人が見守るなか、劉白玉(りゅう・はくぎょく)に求婚した。彼女は恥ずかしがって、その場から逃げるように立ち去るが、2人はめでたく結ばれることとなったのだった。そんななか、女でありながら武挙で首席となった西玥(せいげつ)国の将軍・朱談(しゅ・だん)が、使者として東皓(とうこう)国を訪れ…。
- 00:45:32第31話あらすじをみる 段雲嶂(だん・うんしょう)と朱談(しゅ・だん)との間に持ち上がった縁談に、心穏やかでない劉金鳳(りゅう・きんぽう)。そんな彼女のもとを訪ねた劉歇(りゅう・けつ)は、「劉金鳳でありさえすればいい」と励ますのだった。しかし、当の金鳳は「どうしろって言うのさ」と悩むばかり。考えていても仕方がないと馬に飛び乗り、彼女が1人で向かった先は、なんと西玥(せいげつ)国の軍営だった…。あらすじをみる 段雲嶂(だん・うんしょう)と朱談(しゅ・だん)との間に持ち上がった縁談に、心穏やかでない劉金鳳(りゅう・きんぽう)。そんな彼女のもとを訪ねた劉歇(りゅう・けつ)は、「劉金鳳でありさえすればいい」と励ますのだった。しかし、当の金鳳は「どうしろって言うのさ」と悩むばかり。考えていても仕方がないと馬に飛び乗り、彼女が1人で向かった先は、なんと西玥(せいげつ)国の軍営だった…。
- 00:43:06第32話あらすじをみる 魚長崖(ぎょ・ちょうがい)お手製の泥の美顔膜を塗った直後、太后が倒れた。劉金鳳(りゅう・きんぽう)の機転で危機的な状況を脱したものの、段雲嶂(だん・うんしょう)は長崖の捕縛と霊枢院の捜索を命じるのだった。捕らえた長崖を、自ら尋問する雲嶂。彼には太后の一件以外にも、長崖に問いただしたい重大な疑惑があったのだ。一方、一連の出来事の報告を受けた劉歇(りゅう・けつ)は、「魚長崖を救う」とつぶやき…。あらすじをみる 魚長崖(ぎょ・ちょうがい)お手製の泥の美顔膜を塗った直後、太后が倒れた。劉金鳳(りゅう・きんぽう)の機転で危機的な状況を脱したものの、段雲嶂(だん・うんしょう)は長崖の捕縛と霊枢院の捜索を命じるのだった。捕らえた長崖を、自ら尋問する雲嶂。彼には太后の一件以外にも、長崖に問いただしたい重大な疑惑があったのだ。一方、一連の出来事の報告を受けた劉歇(りゅう・けつ)は、「魚長崖を救う」とつぶやき…。
- 00:37:41第33話あらすじをみる 帝王星の首飾りの中には紙片が隠されていた。そこに書かれた文字列の解読に躍起になる劉歇(りゅう・けつ)。そんな彼にひらめきを与えたのは、永福(えい・ふく)の何気ない一言。そして、すべてが明らかになった時、智謀の士たる劉歇を驚愕させたのもまた彼女であった。間を置かず、劉歇は策の総仕上げにかかる。彼は、魚長崖(ぎょ・ちょうがい)――西玥(せいげつ)国の元太子・黎遠(れい・えん)に2万の兵馬を与え…。あらすじをみる 帝王星の首飾りの中には紙片が隠されていた。そこに書かれた文字列の解読に躍起になる劉歇(りゅう・けつ)。そんな彼にひらめきを与えたのは、永福(えい・ふく)の何気ない一言。そして、すべてが明らかになった時、智謀の士たる劉歇を驚愕させたのもまた彼女であった。間を置かず、劉歇は策の総仕上げにかかる。彼は、魚長崖(ぎょ・ちょうがい)――西玥(せいげつ)国の元太子・黎遠(れい・えん)に2万の兵馬を与え…。
- 00:42:27第34話あらすじをみる 「縄をほどいて」「陛下が殺されちゃう」――段雲嶂(だん・うんしょう)の危機を救うため、皇宮に戻りたい劉金鳳(りゅう・きんぽう)だったが、永福(えい・ふく)は娘の言葉に耳も貸さず、平然としている。一方、皇宮には劉歇(りゅう・けつ)率いる京畿営の兵たちが、なだれ込んでいた。行く手を遮る粛静唐(しゅく・せいとう)たち。だがその時、雲嶂はたった1人で、“真の危機”に立ち向かっていた…。あらすじをみる 「縄をほどいて」「陛下が殺されちゃう」――段雲嶂(だん・うんしょう)の危機を救うため、皇宮に戻りたい劉金鳳(りゅう・きんぽう)だったが、永福(えい・ふく)は娘の言葉に耳も貸さず、平然としている。一方、皇宮には劉歇(りゅう・けつ)率いる京畿営の兵たちが、なだれ込んでいた。行く手を遮る粛静唐(しゅく・せいとう)たち。だがその時、雲嶂はたった1人で、“真の危機”に立ち向かっていた…。
- 00:44:13第35話あらすじをみる 東皓(とうこう)国を揺るがした嵐の一夜は過ぎた。これで皇宮に帰れると、ほっと胸をなで下ろす劉金鳳(りゅう・きんぽう)。ところが永福(えい・ふく)は、身勝手な男どもに目に物見せるため、夫が迎えに来るまでは帰るべからずと、ご立腹の様子だ。困った段雲嶂(だん・うんしょう)は雲重(うんちょう)たちの手を借りて、“妻をなだめる方法”を調査。それでも埒があかず、結局は自ら仙葩(せんぱ)村へと赴くことに…。あらすじをみる 東皓(とうこう)国を揺るがした嵐の一夜は過ぎた。これで皇宮に帰れると、ほっと胸をなで下ろす劉金鳳(りゅう・きんぽう)。ところが永福(えい・ふく)は、身勝手な男どもに目に物見せるため、夫が迎えに来るまでは帰るべからずと、ご立腹の様子だ。困った段雲嶂(だん・うんしょう)は雲重(うんちょう)たちの手を借りて、“妻をなだめる方法”を調査。それでも埒があかず、結局は自ら仙葩(せんぱ)村へと赴くことに…。
- 00:34:58第36話あらすじをみる 仙葩(せんぱ)村の呪い――その伝説は真実なのか。一晩のうちに何人もの村の男たちが昏睡状態に陥った怪現象を解決すべく、段雲嶂(だん・うんしょう)と劉金鳳(りゅう・きんぽう)、そして魚長崖(ぎょ・ちょうがい)は協力することに。病人を観察するうち、病の原因に気がついた長崖。一方、「村誌」によって伝えられた呪いを信じ込んで脅える村人のために、雲嶂は“優しいウソ”をつく…。あらすじをみる 仙葩(せんぱ)村の呪い――その伝説は真実なのか。一晩のうちに何人もの村の男たちが昏睡状態に陥った怪現象を解決すべく、段雲嶂(だん・うんしょう)と劉金鳳(りゅう・きんぽう)、そして魚長崖(ぎょ・ちょうがい)は協力することに。病人を観察するうち、病の原因に気がついた長崖。一方、「村誌」によって伝えられた呪いを信じ込んで脅える村人のために、雲嶂は“優しいウソ”をつく…。
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