聴雪楼 愛と復讐の剣客
第2話~第56話
各話一覧
- 00:43:50第2話あらすじをみる 沈沙谷に留まり、白帝(はくてい)大師に弟子入りすることを決めた舒靖容(じょ・せいよう)。青冥(せいめい)という新しい名前を得た彼女は、2人の兄弟子と共に武芸の稽古に励むのだった。時は流れ、見目麗しい青年へと成長を遂げた蕭憶情(しょう・おくじょう)は、10年ぶりに聴雪楼へと戻る。しかし、彼を待ち受けていたのは…。あらすじをみる 沈沙谷に留まり、白帝(はくてい)大師に弟子入りすることを決めた舒靖容(じょ・せいよう)。青冥(せいめい)という新しい名前を得た彼女は、2人の兄弟子と共に武芸の稽古に励むのだった。時は流れ、見目麗しい青年へと成長を遂げた蕭憶情(しょう・おくじょう)は、10年ぶりに聴雪楼へと戻る。しかし、彼を待ち受けていたのは…。
- 00:43:48第3話あらすじをみる 蕭憶情(しょう・おくじょう)は、何よりも家名を重んじる謝梨洲(しゃ・れいしゅう)の人となりを利用し、謝家の娘・冰玉(ひょうぎょく)の身柄を密かに引き受けることと引き換えに、聴雪楼が鎮南(ちんなん)王の世子の護衛に参加することへの承諾を得た。一方、麦千城(ばく・せんじょう)は、憶情を早急に排除すべきだと考えを改め…。あらすじをみる 蕭憶情(しょう・おくじょう)は、何よりも家名を重んじる謝梨洲(しゃ・れいしゅう)の人となりを利用し、謝家の娘・冰玉(ひょうぎょく)の身柄を密かに引き受けることと引き換えに、聴雪楼が鎮南(ちんなん)王の世子の護衛に参加することへの承諾を得た。一方、麦千城(ばく・せんじょう)は、憶情を早急に排除すべきだと考えを改め…。
- 00:43:45第4話あらすじをみる 蕭憶情(しょう・おくじょう)の読みは的中し、南楚(なん・そ)率いる聴雪楼の面々は、鎮南(ちんなん)王の世子を待ち伏せていた天理会の刺客たちをせん滅できた。同じ頃、池小苔(ち・しょうたい)は、世子たち一行と合流し、洛陽までの道のりを護衛することに。しかし、この世子は密かに青羽(せいう)がすり替わった替え玉で…。あらすじをみる 蕭憶情(しょう・おくじょう)の読みは的中し、南楚(なん・そ)率いる聴雪楼の面々は、鎮南(ちんなん)王の世子を待ち伏せていた天理会の刺客たちをせん滅できた。同じ頃、池小苔(ち・しょうたい)は、世子たち一行と合流し、洛陽までの道のりを護衛することに。しかし、この世子は密かに青羽(せいう)がすり替わった替え玉で…。
- 00:43:57第5話あらすじをみる 拝月教の教主・華蓮(かれん)は、自身が兼任する大祭司の座をちらつかせながら、足取りが途絶えた鎮南(ちんなん)王の世子の居場所を探るよう、左護法・孤光(ここう)に命じた。一方、聴雪楼楼主・蕭逝水(しょう・せいすい)は、息子の憶情(おくじょう)に神兵閣の書庫の鍵を託す。その奥に秘蔵されている物とは…。あらすじをみる 拝月教の教主・華蓮(かれん)は、自身が兼任する大祭司の座をちらつかせながら、足取りが途絶えた鎮南(ちんなん)王の世子の居場所を探るよう、左護法・孤光(ここう)に命じた。一方、聴雪楼楼主・蕭逝水(しょう・せいすい)は、息子の憶情(おくじょう)に神兵閣の書庫の鍵を託す。その奥に秘蔵されている物とは…。
- 00:43:59第6話あらすじをみる 蕭逝水(しょう・せいすい)を自分の手で葬ったと報告した麦千城(ばく・せんじょう)。しかし、華蓮(かれん)はこれを信じなかったばかりか、彼の裏切りを疑い襲いかかるのだった。同じ頃、聴雪楼では蕭逝水が悲壮な決意を固めていた。「一切の恩讐は、私の手でケリをつけなくては」――拝月教の打倒を誓う彼は、苦肉の策を講じ…。あらすじをみる 蕭逝水(しょう・せいすい)を自分の手で葬ったと報告した麦千城(ばく・せんじょう)。しかし、華蓮(かれん)はこれを信じなかったばかりか、彼の裏切りを疑い襲いかかるのだった。同じ頃、聴雪楼では蕭逝水が悲壮な決意を固めていた。「一切の恩讐は、私の手でケリをつけなくては」――拝月教の打倒を誓う彼は、苦肉の策を講じ…。
- 00:43:59第7話あらすじをみる 「道に背いた者は地の果てまで追い詰め、息の根を止める」――蕭憶情(しょう・おくじょう)は、父の霊前に誓った。その壮絶なまでの思いを知った南楚(なん・そ)をはじめとする聴雪楼の者たちは、命がけで新楼主を支えることを決意するのだった。そんななか、天理会と麦千城(ばく・せんじょう)の悪事を知った黄泉(こう・せん)は…。あらすじをみる 「道に背いた者は地の果てまで追い詰め、息の根を止める」――蕭憶情(しょう・おくじょう)は、父の霊前に誓った。その壮絶なまでの思いを知った南楚(なん・そ)をはじめとする聴雪楼の者たちは、命がけで新楼主を支えることを決意するのだった。そんななか、天理会と麦千城(ばく・せんじょう)の悪事を知った黄泉(こう・せん)は…。
- 00:43:51第8話あらすじをみる 池小苔(ち・しょうたい)は青羽(せいう)の手を借りて、ようやく沈沙谷に入ることができた。父の雪谷(せっこく)大師に書いてもらった、谷を侵入者から守る仕掛けを解除するための図面も、これでは宝の持ち腐れである。これが敵の手に渡れば沈沙谷の守りは無力化してしまうと危惧する青羽。そして、恐れていた事態が現実のものに…。あらすじをみる 池小苔(ち・しょうたい)は青羽(せいう)の手を借りて、ようやく沈沙谷に入ることができた。父の雪谷(せっこく)大師に書いてもらった、谷を侵入者から守る仕掛けを解除するための図面も、これでは宝の持ち腐れである。これが敵の手に渡れば沈沙谷の守りは無力化してしまうと危惧する青羽。そして、恐れていた事態が現実のものに…。
- 00:44:01第9話あらすじをみる 白帝(はくてい)大師の心は、昨夜の星読みのことで占められていた。冥星の両脇にある守護星が落ちた。冥星は青冥(せいめい)――すなわち舒靖容(じょ・せいよう)の運命を司る星。2つの守護星が落ちたことは、青嵐(せいらん)と青羽(せいう)の死を暗示していると考えられるからだ。そんななか、ヨウ火(ようか)が突然姿を消し…。あらすじをみる 白帝(はくてい)大師の心は、昨夜の星読みのことで占められていた。冥星の両脇にある守護星が落ちた。冥星は青冥(せいめい)――すなわち舒靖容(じょ・せいよう)の運命を司る星。2つの守護星が落ちたことは、青嵐(せいらん)と青羽(せいう)の死を暗示していると考えられるからだ。そんななか、ヨウ火(ようか)が突然姿を消し…。
- 00:43:56第10話あらすじをみる 「剣をよけなかったのは、あなたに生き延びてほしかったから」。ヨウ火(ようか)――拝月教教主の娘・明河(めい・か)――は本名を明かし、そう青嵐(せいらん)に告げた。そこへ、傷ついた青冥(せいめい)を背負った青羽(せいう)が。師・白帝(はくてい)大師の仇を討つのだと、明河に斬りかかる青羽。それを止めたのは…。あらすじをみる 「剣をよけなかったのは、あなたに生き延びてほしかったから」。ヨウ火(ようか)――拝月教教主の娘・明河(めい・か)――は本名を明かし、そう青嵐(せいらん)に告げた。そこへ、傷ついた青冥(せいめい)を背負った青羽(せいう)が。師・白帝(はくてい)大師の仇を討つのだと、明河に斬りかかる青羽。それを止めたのは…。
- 00:43:52第11話あらすじをみる 7日間に及ぶ招魂の儀式を続ける舒靖容(じょ・せいよう)のために、彼岸花を用意した蕭憶情(しょう・おくじょう)。それは、死者の魂を呼び出せるという言い伝えを信じるがゆえではなく、残された彼女の心を慰め、もう一度歩き出す力を与えたいという心遣いからだった。翌日から舒靖容は、血薇剣法習得を目指して修練を重ねるが…。あらすじをみる 7日間に及ぶ招魂の儀式を続ける舒靖容(じょ・せいよう)のために、彼岸花を用意した蕭憶情(しょう・おくじょう)。それは、死者の魂を呼び出せるという言い伝えを信じるがゆえではなく、残された彼女の心を慰め、もう一度歩き出す力を与えたいという心遣いからだった。翌日から舒靖容は、血薇剣法習得を目指して修練を重ねるが…。
- 00:44:02第12話あらすじをみる 江南の町――雨の中、無言で剣を交える蕭憶情(しょう・おくじょう)と舒靖容(じょ・せいよう)。3年の間、青羽(せいう)と離れて1人江湖を渡ってきた舒靖容の剣の腕は、見違えるほどに上がっていた。再び手を結んだ2人は、拝月教との繋がりや闇市場での火薬の売買が疑われる雷(らい)家に狙いを定め…。あらすじをみる 江南の町――雨の中、無言で剣を交える蕭憶情(しょう・おくじょう)と舒靖容(じょ・せいよう)。3年の間、青羽(せいう)と離れて1人江湖を渡ってきた舒靖容の剣の腕は、見違えるほどに上がっていた。再び手を結んだ2人は、拝月教との繋がりや闇市場での火薬の売買が疑われる雷(らい)家に狙いを定め…。
- 00:43:59第13話あらすじをみる 雷楚雲(らい・そうん)の招きに応じ、舒靖容(じょ・せいよう)は雷府へ。蕭憶情(しょう・おくじょう)の作戦通り雷家への潜入に成功したかに見えたが、楚雲の父・震天(しんてん)は謹慎の命令に背いた放蕩息子を叱り飛ばし、「女を連れ出せ」と言い放つのだった。一方、拝月教では、雷家への硝石輸送の任務に明河(めい・か)が名乗りを上げ…。あらすじをみる 雷楚雲(らい・そうん)の招きに応じ、舒靖容(じょ・せいよう)は雷府へ。蕭憶情(しょう・おくじょう)の作戦通り雷家への潜入に成功したかに見えたが、楚雲の父・震天(しんてん)は謹慎の命令に背いた放蕩息子を叱り飛ばし、「女を連れ出せ」と言い放つのだった。一方、拝月教では、雷家への硝石輸送の任務に明河(めい・か)が名乗りを上げ…。
- 00:44:09第14話あらすじをみる 「私の名は江千ビ(こう・せんび)、聴雪楼の一員です」――蕭憶情(しょう・おくじょう)とともに、父・謝梨洲(しゃ・れいしゅう)と対面した冰玉(ひょうぎょく)は、そう名乗り、聴雪楼に協力するよう迫るのだった。そんななか、明河(めい・か)は “玄陰心経”の習得を狙い、紅蓮幽獄に捕らえられている雪紋(せつもん)に接近し…。あらすじをみる 「私の名は江千ビ(こう・せんび)、聴雪楼の一員です」――蕭憶情(しょう・おくじょう)とともに、父・謝梨洲(しゃ・れいしゅう)と対面した冰玉(ひょうぎょく)は、そう名乗り、聴雪楼に協力するよう迫るのだった。そんななか、明河(めい・か)は “玄陰心経”の習得を狙い、紅蓮幽獄に捕らえられている雪紋(せつもん)に接近し…。
- 00:44:08第15話あらすじをみる 雷(らい)家は、拝月教ばかりか敵国にも火薬を売る“死の商人”だった。その事実をつかんだ蕭憶情(しょう・おくじょう)は、江湖の秩序と国の太平を守るために戦うことを改めて誓う。一方、雪紋(せつもん)の病状は悪化の一途をたどっていた。明河(めい・か)は、療養のために雪紋を朱雀宮へ移したいと、華蓮(かれん)に願い出るが…。あらすじをみる 雷(らい)家は、拝月教ばかりか敵国にも火薬を売る“死の商人”だった。その事実をつかんだ蕭憶情(しょう・おくじょう)は、江湖の秩序と国の太平を守るために戦うことを改めて誓う。一方、雪紋(せつもん)の病状は悪化の一途をたどっていた。明河(めい・か)は、療養のために雪紋を朱雀宮へ移したいと、華蓮(かれん)に願い出るが…。
- 00:43:50第16話あらすじをみる 雷(らい)家の悪事は暴かれた。舒靖容(じょ・せいよう)を家に招き寄せてしまったことを悔いる雷楚雲(らい・そうん)。しかし靖容は、闇取引に手を染めた霹靂堂の主人である震天(しんてん)にこそ罪があると断じるのだった。そこで謝梨洲(しゃ・れいしゅう)が、1つの提案をする。ある条件をのめば、雷家の恩赦を陛下に求めようというのだ…。あらすじをみる 雷(らい)家の悪事は暴かれた。舒靖容(じょ・せいよう)を家に招き寄せてしまったことを悔いる雷楚雲(らい・そうん)。しかし靖容は、闇取引に手を染めた霹靂堂の主人である震天(しんてん)にこそ罪があると断じるのだった。そこで謝梨洲(しゃ・れいしゅう)が、1つの提案をする。ある条件をのめば、雷家の恩赦を陛下に求めようというのだ…。
- 00:44:04第17話あらすじをみる 剣を交える蕭憶情(しょう・おくじょう)と舒靖容(じょ・せいよう)。敗れた靖容は、「あなたを倒す日まで、お役に立ちましょう」と告げ、憶情を己と血薇剣の主と認めたのだった。そんななか、“海の覇王”と称される南海の龍(りゅう)家から、聴雪楼に縁談を申し込む書状が。しかし、これまで龍家に嫁いだ花嫁は全員亡くなっており…。あらすじをみる 剣を交える蕭憶情(しょう・おくじょう)と舒靖容(じょ・せいよう)。敗れた靖容は、「あなたを倒す日まで、お役に立ちましょう」と告げ、憶情を己と血薇剣の主と認めたのだった。そんななか、“海の覇王”と称される南海の龍(りゅう)家から、聴雪楼に縁談を申し込む書状が。しかし、これまで龍家に嫁いだ花嫁は全員亡くなっており…。
- 00:43:55第18話あらすじをみる 迦若(かじゃく)との死闘の末、力尽きた華蓮(かれん)は聖湖の底へと沈んでいった。取り乱す明河(めい・か)をなだめた迦若は、教内の動揺を抑えるため、しばらくの間は教主の死を伏せておこうと諭すのだった。同じ頃、舒靖容(じょ・せいよう)は紅塵(こうじん)母子を救うべく、官兵を相手に戦っていた。孤軍奮闘する彼女を救ったのは…。あらすじをみる 迦若(かじゃく)との死闘の末、力尽きた華蓮(かれん)は聖湖の底へと沈んでいった。取り乱す明河(めい・か)をなだめた迦若は、教内の動揺を抑えるため、しばらくの間は教主の死を伏せておこうと諭すのだった。同じ頃、舒靖容(じょ・せいよう)は紅塵(こうじん)母子を救うべく、官兵を相手に戦っていた。孤軍奮闘する彼女を救ったのは…。
- 00:43:57第19話あらすじをみる 必ずや龍(りゅう)家と紅塵(こうじん)母子の間に横たわる因縁を解決してみせる――蕭憶情(しょう・おくじょう)と舒靖容(じょ・せいよう)は、そう断言し、自ら鴬歌(おうか)島へ乗り込もうとする紅塵を説き伏せた。龍家の執事・昊天(こう・てん)とともに鴬歌島を目指す憶情と靖容。そんな2人の動きは、拝月教の知るところとなり…。あらすじをみる 必ずや龍(りゅう)家と紅塵(こうじん)母子の間に横たわる因縁を解決してみせる――蕭憶情(しょう・おくじょう)と舒靖容(じょ・せいよう)は、そう断言し、自ら鴬歌(おうか)島へ乗り込もうとする紅塵を説き伏せた。龍家の執事・昊天(こう・てん)とともに鴬歌島を目指す憶情と靖容。そんな2人の動きは、拝月教の知るところとなり…。
- 00:44:13第20話あらすじをみる 舒靖容(じょ・せいよう)が見つけた龍(りゅう)府の離れには、明河(めい・か)と孤光(ここう)が潜んでいた。とっさに中へと躍り込み、剣を抜く靖容。しかし、2人が相手では歯が立たず、退却せざるを得なかった。孤光の追跡は振り切った靖容だったが、思いもよらぬ人物の手に落ちてしまう。靖容を捕らえた人物とは…。あらすじをみる 舒靖容(じょ・せいよう)が見つけた龍(りゅう)府の離れには、明河(めい・か)と孤光(ここう)が潜んでいた。とっさに中へと躍り込み、剣を抜く靖容。しかし、2人が相手では歯が立たず、退却せざるを得なかった。孤光の追跡は振り切った靖容だったが、思いもよらぬ人物の手に落ちてしまう。靖容を捕らえた人物とは…。
- 00:44:06第21話あらすじをみる 突然消えた舒靖容 (じょ・せいよう) の姿を捜し求めて、蕭憶情 (しょう・おくじょう) は龍 (りゅう) 府をさまよっていた。その背後に孤光 (ここう) が。剣の一撃をかわした憶情は、掌打を放ち孤光の動きを止めた。靖容の行方を問う憶情。「身柄は預かっている。楼主にお渡ししよう」――そう告げた孤光は、ある取引を持ちかけ…。あらすじをみる 突然消えた舒靖容 (じょ・せいよう) の姿を捜し求めて、蕭憶情 (しょう・おくじょう) は龍 (りゅう) 府をさまよっていた。その背後に孤光 (ここう) が。剣の一撃をかわした憶情は、掌打を放ち孤光の動きを止めた。靖容の行方を問う憶情。「身柄は預かっている。楼主にお渡ししよう」――そう告げた孤光は、ある取引を持ちかけ…。
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