220円~
今、あらためて心に響く故郷で語り継がれるにっぽんの民話―。
子供のころ、誰もが親しんだことのある民話。
それは先祖から現代に語り継がれてきた生きるための知恵、道徳や価値観、その土地の風土や歴史をやさしく教えてくれます。にっぽんの各地に伝わる個性溢れるエピソードを語り手たちがやさしく語りかけてくれます。
各話一覧
00:28:36 四季の民話 まんまん昔の花咲いた 夏 220円 あらすじをみる
『兎の耳と目としっぽ』(群馬県)
再話:六渡邦昭/語り:松井菜桜子
昔々、ある山に母兎と子兎が住んでいた。その頃の兎は耳は短く、目は黒く、しっぽは長かった。ある日、子兎が一人で留守番をすることに。「絶対に家の外へは出てはいけませんよ」と母兎に言われた子兎だったが―。
『かっぱの雨ごい』(栃木県)
再話:六渡邦昭/語り:右手和子
昔ある村に1人の和尚さんがいた。ある日、法事の帰りに川べりの道を歩いてきたら、「和尚さん、どこの帰りだ」という声がした。辺りを見回したが人の姿はない。その頃、この村の川にはかっぱが住んでいて―。
『天人女房』(山形県)
再話:福原登美子/語り:右手和子
昔ある所に1人の牛飼いが暮らしていた。ある日、牛飼いが浜辺に行くと、どこからともなくいい匂いがしてきた。牛飼いが「ほほう、不思議な香りがあるものだ」と鼻をヒクヒクさせて匂いのする方を見ると―。
『天道さんの金のくさり』(長崎県)
再話:中村とも子/語り:たてかべ和也
昔ある所にお母さんと3人の子供が住んでいた。お母さんは毎日山仕事に出かけていた。ある晩のこと、お母さんの帰りがあまりに遅いので、子供たちは先に寝床に入っていた。しばらくしてお母さんが帰ってきたら―。
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『兎の耳と目としっぽ』(群馬県)
再話:六渡邦昭/語り:松井菜桜子
昔々、ある山に母兎と子兎が住んでいた。その頃の兎は耳は短く、目は黒く、しっぽは長かった。ある日、子兎が一人で留守番をすることに。「絶対に家の外へは出てはいけませんよ」と母兎に言われた子兎だったが―。
『かっぱの雨ごい』(栃木県)
再話:六渡邦昭/語り:右手和子
昔ある村に1人の和尚さんがいた。ある日、法事の帰りに川べりの道を歩いてきたら、「和尚さん、どこの帰りだ」という声がした。辺りを見回したが人の姿はない。その頃、この村の川にはかっぱが住んでいて―。
『天人女房』(山形県)
再話:福原登美子/語り:右手和子
昔ある所に1人の牛飼いが暮らしていた。ある日、牛飼いが浜辺に行くと、どこからともなくいい匂いがしてきた。牛飼いが「ほほう、不思議な香りがあるものだ」と鼻をヒクヒクさせて匂いのする方を見ると―。
『天道さんの金のくさり』(長崎県)
再話:中村とも子/語り:たてかべ和也
昔ある所にお母さんと3人の子供が住んでいた。お母さんは毎日山仕事に出かけていた。ある晩のこと、お母さんの帰りがあまりに遅いので、子供たちは先に寝床に入っていた。しばらくしてお母さんが帰ってきたら―。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、7日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
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ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2000年代
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シリーズ
(C)MAXAM Inc.