字
Maiko ふたたびの白鳥
5点
動画ポイント対象
330円
ノルウェーの首都オスロ、オペラハウス。15歳で親元を離れ、名門英国ロイヤルバレエスクールに留学。19歳でノルウェー国立バレエ団に入団。25歳で同バレエ団東洋人初のプリンシパルとなった西野麻衣子は今やノルウェーで1番有名な日本人。172cmの長身と長い手足から繰り出されるダイナミックかつエレガントな麻衣子の舞いは人々をうっとりとしてやまない。そんな彼女の素顔は大阪弁バリバリのイキのいい女性。優しいノルウェー人の旦那さまはオペラハウスの芸術監督をつとめている。30代、ダンサーとしてますます充実し、まだまだ若手にトップは譲れない。でもいつかは憧れのママになりたい…。麻衣子の心は出産とキャリアの間で揺れていた。そんな矢先、予期せず子供を授かり、めでたく出産。生まれたばかりの息子とともに麻衣子のプリンシパル復帰への挑戦が始まった―。
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
華やかな舞台の裏で、実はこんなに様々な困難や葛藤、苦労があるのかと驚かされ、異国で自分を貫く舞子さんを尊敬した作品です。
5点
- ジャンル
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制作国
ノルウェー
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制作年
2015年
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キャスト
西野麻衣子 西野衣津栄 ノルウェー国立バレエ団
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スタッフ
監督 : オセ・スベンハイム・ドリブネス 後援 : ノルウェー王国大使館