各話一覧
00:25:00 第1話 利休鼠 あらすじをみる
江戸は深川・仲町にて損料屋・出雲屋を営む清次とお紅の姉弟の元に、武家の次男坊である勝三郎が訪れて、失くしてしまった鼠の根付を探して欲しいと依頼する。その根付は、結婚相手である有力武家の蜂屋家の跡取りに代々受け継がれてきたもので、それがないと結婚の話自体が立ち消えになってしまうという。依頼を受けた清次は店のつくもがみたちを使い、情報を集めていくのだが、衝撃の事実が待ち受けており……。
あらすじをみる
江戸は深川・仲町にて損料屋・出雲屋を営む清次とお紅の姉弟の元に、武家の次男坊である勝三郎が訪れて、失くしてしまった鼠の根付を探して欲しいと依頼する。その根付は、結婚相手である有力武家の蜂屋家の跡取りに代々受け継がれてきたもので、それがないと結婚の話自体が立ち消えになってしまうという。依頼を受けた清次は店のつくもがみたちを使い、情報を集めていくのだが、衝撃の事実が待ち受けており……。
00:25:00 第2話 梔子 あらすじをみる
古美術商の浜松屋宗右衛門という人物から、源義経、光源氏などが描かれた店の掛け軸の絵が夜ごと入れ替わるので調べて欲しいという相談を受ける清次。つくもがみたちを宗右衛門の店へと貸し出して情報を集めると、なんと店の掛け軸たちもつくもがみであることが判明する。その掛け軸のつくもがみたちは、女性のつくもがみを巡って日々競い合っていて、それが原因で絵が毎夜入れ替わっていたのだった。
あらすじをみる
古美術商の浜松屋宗右衛門という人物から、源義経、光源氏などが描かれた店の掛け軸の絵が夜ごと入れ替わるので調べて欲しいという相談を受ける清次。つくもがみたちを宗右衛門の店へと貸し出して情報を集めると、なんと店の掛け軸たちもつくもがみであることが判明する。その掛け軸のつくもがみたちは、女性のつくもがみを巡って日々競い合っていて、それが原因で絵が毎夜入れ替わっていたのだった。
00:25:00 第3話 撫子 あらすじをみる
勝三郎の許嫁の早苗の道具を引き取るため、蜂屋家の屋敷を訪れたお紅。しかし早苗は大いに不満がたまっている様子。お紅が話を聞くと、母のおたつが婚礼を機に早苗を一人前の凛とした大人の女性にしようとして、厳しく接してくるようになってきたという。すれ違う親子の想いを繋ぐため、清次とお紅が奮闘する。
あらすじをみる
勝三郎の許嫁の早苗の道具を引き取るため、蜂屋家の屋敷を訪れたお紅。しかし早苗は大いに不満がたまっている様子。お紅が話を聞くと、母のおたつが婚礼を機に早苗を一人前の凛とした大人の女性にしようとして、厳しく接してくるようになってきたという。すれ違う親子の想いを繋ぐため、清次とお紅が奮闘する。
00:25:00 第4話 焦香 あらすじをみる
出雲屋には最近、粋な遊び人として名の通った両国の呉服屋・近江屋の若旦那である幸之助が頻繁に姿を現していた。幸之助には表向きは粋だが、それは女性を油断させる為の演技ではないかという噂があり、そんな人物にお紅が好意を持たれたらと清次は気が気ではない。そこで清次は幸之助と酒の席を共にするという御仁につくもがみを持たせて、幸之助の人となり、そして真意を探ろうとするのだが……。
あらすじをみる
出雲屋には最近、粋な遊び人として名の通った両国の呉服屋・近江屋の若旦那である幸之助が頻繁に姿を現していた。幸之助には表向きは粋だが、それは女性を油断させる為の演技ではないかという噂があり、そんな人物にお紅が好意を持たれたらと清次は気が気ではない。そこで清次は幸之助と酒の席を共にするという御仁につくもがみを持たせて、幸之助の人となり、そして真意を探ろうとするのだが……。
00:25:00 第5話 深川鼠 あらすじをみる
最近、江戸の街に義賊「イタチ小僧」が現れて大活躍。なんでも噂によれば麻布の神社で願掛けすると、イタチ小僧がそれを聞きつけて願いを叶えてくれるという。そんな中、岡っ引きである平蔵が出雲屋を訪れ、清次とお紅につい出来心で麻布の神社に出雲屋の姫人形・お姫が欲しいと願掛けをしてしまったと告げる。すると噂通りに出雲屋にイタチ小僧が現れて……。江戸の街を賑わすイタチ小僧騒動、その結末はいかに!?
あらすじをみる
最近、江戸の街に義賊「イタチ小僧」が現れて大活躍。なんでも噂によれば麻布の神社で願掛けすると、イタチ小僧がそれを聞きつけて願いを叶えてくれるという。そんな中、岡っ引きである平蔵が出雲屋を訪れ、清次とお紅につい出来心で麻布の神社に出雲屋の姫人形・お姫が欲しいと願掛けをしてしまったと告げる。すると噂通りに出雲屋にイタチ小僧が現れて……。江戸の街を賑わすイタチ小僧騒動、その結末はいかに!?
00:25:00 第6話 碧瑠璃 あらすじをみる
ある朝、散歩に出かけた清次は幸之助と出会う。両国橋の上で近況を話していた二人だったが、ふとしたはずみで幸之助が川へと落ちてしまい、代々受け継がれてきた印籠「焦香」を失くしてしまう。幸之助は賢明に探すが「焦香」は中々見つからない。そんな中、「焦香」を拾ったという若い衆が現れ、返して欲しければ30両を用立てろと要求してくる。印籠を取り返せなければ家を勘当されてしまう幸之助のために、清次とお紅は資金を調達すべく、つくもがみと共に江戸の街を奔走する。
あらすじをみる
ある朝、散歩に出かけた清次は幸之助と出会う。両国橋の上で近況を話していた二人だったが、ふとしたはずみで幸之助が川へと落ちてしまい、代々受け継がれてきた印籠「焦香」を失くしてしまう。幸之助は賢明に探すが「焦香」は中々見つからない。そんな中、「焦香」を拾ったという若い衆が現れ、返して欲しければ30両を用立てろと要求してくる。印籠を取り返せなければ家を勘当されてしまう幸之助のために、清次とお紅は資金を調達すべく、つくもがみと共に江戸の街を奔走する。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、14日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)2018 畠中恵・KADOKAWA/つくもがみ製作委員会