各話一覧
00:23:55 第弐話 険しき道 あらすじをみる
まちの幼少の頃を思い出し、回想にふけっているナツにまちは再び「都会の高校へ行きたい」と訴えます。またしても引き下がらないまちに対し、ナツは「都会についていろいろ勉強しなきゃいけない」と新たな宿題を出すことにしました。その内容は「衣料品店でとある商品を買って来る。」というもの。そもそもその商品の事を知らないまちは必死に考えるのですが・・・。課された期限は残りわずか、はたしてまちは商品を購入することができるのでしょうか?
あらすじをみる
まちの幼少の頃を思い出し、回想にふけっているナツにまちは再び「都会の高校へ行きたい」と訴えます。またしても引き下がらないまちに対し、ナツは「都会についていろいろ勉強しなきゃいけない」と新たな宿題を出すことにしました。その内容は「衣料品店でとある商品を買って来る。」というもの。そもそもその商品の事を知らないまちは必死に考えるのですが・・・。課された期限は残りわずか、はたしてまちは商品を購入することができるのでしょうか?
00:23:55 第参話 伝統を守る者 あらすじをみる
皆に野次られセクハラを受けながらも、課題の商品を買って来ることで気を使い果たしたまちは、今日もお菓子を食べながらダラダラと過ごしていました。ところが突然、神を祀る儀式である「神楽」をしよう。と言い出します。ナツはいつになく積極的なまちを応援しようと準備を始めるのですが・・・。そしてある日、まちが境内でナツの毛をカットしようとしていると、良夫が大きな紙袋を持ってやってきました。その中には・・・。
あらすじをみる
皆に野次られセクハラを受けながらも、課題の商品を買って来ることで気を使い果たしたまちは、今日もお菓子を食べながらダラダラと過ごしていました。ところが突然、神を祀る儀式である「神楽」をしよう。と言い出します。ナツはいつになく積極的なまちを応援しようと準備を始めるのですが・・・。そしてある日、まちが境内でナツの毛をカットしようとしていると、良夫が大きな紙袋を持ってやってきました。その中には・・・。
00:23:54 第四話 村の宝物 あらすじをみる
コンペによって選ばれた衣装を着たまちは、村人たちや神輿と一緒に豊穣祈願の為に村を練り歩いていました。まちの衣装についてあーだこーだと盛り上がる村人たちに対し、神輿の中からナツの呻き声が聞こえます。村人たちは怯えるのですが・・・。一方、村役場で「何か村おこしのアイディアはないか?」と問われていた良夫は、まちとナツの様子を見て何やら思いついたようで・・・?
あらすじをみる
コンペによって選ばれた衣装を着たまちは、村人たちや神輿と一緒に豊穣祈願の為に村を練り歩いていました。まちの衣装についてあーだこーだと盛り上がる村人たちに対し、神輿の中からナツの呻き声が聞こえます。村人たちは怯えるのですが・・・。一方、村役場で「何か村おこしのアイディアはないか?」と問われていた良夫は、まちとナツの様子を見て何やら思いついたようで・・・?
00:23:54 第五話 ウラハラ あらすじをみる
午後に買い物から帰ってきたまちと響はとってもご機嫌。そんな二人を見たナツは、まちが高校生になって友達が出来た時の事を想像し、嬉しいような悲しいような複雑な気分。でも、なぜ響がまちを買い物に連れ出したのか疑問になり問いかけると、響は途端に不機嫌になってしまいました。空気を読んだナツが良夫からの指示をまちに伝えようとすると、その名を聞いた響は慌て始め・・・?
あらすじをみる
午後に買い物から帰ってきたまちと響はとってもご機嫌。そんな二人を見たナツは、まちが高校生になって友達が出来た時の事を想像し、嬉しいような悲しいような複雑な気分。でも、なぜ響がまちを買い物に連れ出したのか疑問になり問いかけると、響は途端に不機嫌になってしまいました。空気を読んだナツが良夫からの指示をまちに伝えようとすると、その名を聞いた響は慌て始め・・・?
00:23:55 第六話 先駆者の村 あらすじをみる
神事を執り行う熊出神社の本殿に集まった村人たちですが、今日は少し様子が違います。村役場の職員が村人たちからアイディアを集め、ナツに採択してもらおうと「村おこし会議」を行っているのでした。しかし村おこしをするにあたって若者が休日にどんな所に出かけているのかが分からず、居合わせた響に問いかけます。響はあるお店の名前を挙げるのですが、村人たちは聞き覚えが無いようで・・・。
あらすじをみる
神事を執り行う熊出神社の本殿に集まった村人たちですが、今日は少し様子が違います。村役場の職員が村人たちからアイディアを集め、ナツに採択してもらおうと「村おこし会議」を行っているのでした。しかし村おこしをするにあたって若者が休日にどんな所に出かけているのかが分からず、居合わせた響に問いかけます。響はあるお店の名前を挙げるのですが、村人たちは聞き覚えが無いようで・・・。
00:23:55 第七話 キカセ あらすじをみる
自宅に帰ってきたまちは、おもむろに斧を振り上げ薪を割り始めました。あまりに豪快な割り方を見たナツは無駄に疲れない方法を提案するのですが、まちは黙々と薪を割り続けます。この家はプロパンガスの運搬が困難な場所にあるためガスが使えず、昔から薪を使っているのでした。そこでナツは「電気が通っているのだからもっと有効活用するべき」と伝えるのですが、まちは乗り気では無いようで・・・。
あらすじをみる
自宅に帰ってきたまちは、おもむろに斧を振り上げ薪を割り始めました。あまりに豪快な割り方を見たナツは無駄に疲れない方法を提案するのですが、まちは黙々と薪を割り続けます。この家はプロパンガスの運搬が困難な場所にあるためガスが使えず、昔から薪を使っているのでした。そこでナツは「電気が通っているのだからもっと有効活用するべき」と伝えるのですが、まちは乗り気では無いようで・・・。
00:23:54 第八話 ON THE FLOOR あらすじをみる
ある初夏の日、まちとナツは川でのんびりと水につかりながら涼を取っていました。そろそろお昼時になり、おなかのすいたナツは「今日の昼ごはん、なに?」と問いかけると、まちは「水かけごはん!」と答えます。別名『水まま』とも呼ばれる料理を、独自の工夫を加えて美味しく完成させたまちに触発され、ナツもアレンジメニューを考え出すのですが・・・。
あらすじをみる
ある初夏の日、まちとナツは川でのんびりと水につかりながら涼を取っていました。そろそろお昼時になり、おなかのすいたナツは「今日の昼ごはん、なに?」と問いかけると、まちは「水かけごはん!」と答えます。別名『水まま』とも呼ばれる料理を、独自の工夫を加えて美味しく完成させたまちに触発され、ナツもアレンジメニューを考え出すのですが・・・。
00:23:54 第九話 コマーシャル あらすじをみる
立地の悪い熊出神社にやって来た響は「クマー、居るかー?」と、ナツを呼び出しました。文句を言いながらもわざわざナツに借りた本を返しに来たのです。神社の中から顔を出したナツの後ろからは、村人たちの賑やかな声が聞こえてきました。今日もまた良夫がはりきって「村おこし会議」を行っているようで・・・。今回のお題は「コマーシャル」に決定し、さっそく熊出村の皆で撮影しようとするのですが・・・。
あらすじをみる
立地の悪い熊出神社にやって来た響は「クマー、居るかー?」と、ナツを呼び出しました。文句を言いながらもわざわざナツに借りた本を返しに来たのです。神社の中から顔を出したナツの後ろからは、村人たちの賑やかな声が聞こえてきました。今日もまた良夫がはりきって「村おこし会議」を行っているようで・・・。今回のお題は「コマーシャル」に決定し、さっそく熊出村の皆で撮影しようとするのですが・・・。
00:23:54 第拾話 それってアイドル!? あらすじをみる
学校から帰ってきたまちは、雨に打たれながら音楽を聴いていました。そんなまちを見てナツは心配になります。まちは嫌な事があった日はよくこういったことをするからです。学校で何があったのか聞いてみると、まちは「皆があるモノを持っていた」と言うのですが・・・。そのあるモノとは『携帯電話』。しかし熊出村は電波が入りません。ところが、ナツのタブレットの呼び出し音が鳴り出して・・・。
あらすじをみる
学校から帰ってきたまちは、雨に打たれながら音楽を聴いていました。そんなまちを見てナツは心配になります。まちは嫌な事があった日はよくこういったことをするからです。学校で何があったのか聞いてみると、まちは「皆があるモノを持っていた」と言うのですが・・・。そのあるモノとは『携帯電話』。しかし熊出村は電波が入りません。ところが、ナツのタブレットの呼び出し音が鳴り出して・・・。
00:23:54 第拾壱話 都会へGO? あらすじをみる
都会へ行きたいと言い続けていたまちでしたが、アイドルなんてもうこりごり。その時の思い出を忘れたいのか、今日も真面目に神事に励んでいました。一方、村役場には「東北アイドル自慢コンテスト」と書かれた封書が届きました。良夫が、アイドル姿のまちを撮影して書類選考にエントリーしていたのです。せっかく大都会センダイに行けることになったまちですが、アイドルはやりたくないと必死に抵抗して・・・。
あらすじをみる
都会へ行きたいと言い続けていたまちでしたが、アイドルなんてもうこりごり。その時の思い出を忘れたいのか、今日も真面目に神事に励んでいました。一方、村役場には「東北アイドル自慢コンテスト」と書かれた封書が届きました。良夫が、アイドル姿のまちを撮影して書類選考にエントリーしていたのです。せっかく大都会センダイに行けることになったまちですが、アイドルはやりたくないと必死に抵抗して・・・。
00:23:54 第拾弐話 決断 あらすじをみる
うっかり山神様の前で本心を語ってしまったナツは「まちのアイドルコンテストがうまくいくように祈りに行ったはずなのに・・・」と、後悔していました。山神様が本気にしないよう祈りを訂正しに行こうとしていると、タブレットの呼び出し音が鳴り出します。良夫からの連絡で、まちがいなくなった事を聞いたナツは居ても立っても居られなくなり・・・。一方、まちは良夫と響のやり取りを物陰で聞いていて・・・。
あらすじをみる
うっかり山神様の前で本心を語ってしまったナツは「まちのアイドルコンテストがうまくいくように祈りに行ったはずなのに・・・」と、後悔していました。山神様が本気にしないよう祈りを訂正しに行こうとしていると、タブレットの呼び出し音が鳴り出します。良夫からの連絡で、まちがいなくなった事を聞いたナツは居ても立っても居られなくなり・・・。一方、まちは良夫と響のやり取りを物陰で聞いていて・・・。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、14日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)2016 吉元ますめ・KADOKAWA刊/「くまみこ」製作委員会