ブブキ・ブランキ
第2話~第12話
各話一覧
- 00:23:47第2話 炎の巨人あらすじをみる 骨と化した王舞を呆然と見上げる東の元に、的場井の足止めに成功した柊や黄金たちが合流する。今が王舞を復活させる絶好のチャンスと考えた柊は、王舞復活のカギである心臓のブブキを渡せと東に迫る。自分はそんなものは持っていないと、柊を苛立たせるだけの東。東は心臓のブブキを持っているのかいないのか……。東が心臓のブブキを持つなら、ブブキは主人の危機に反応するはずだと考えた柊は、イワトオシを手に東に襲い掛かる!あらすじをみる 骨と化した王舞を呆然と見上げる東の元に、的場井の足止めに成功した柊や黄金たちが合流する。今が王舞を復活させる絶好のチャンスと考えた柊は、王舞復活のカギである心臓のブブキを渡せと東に迫る。自分はそんなものは持っていないと、柊を苛立たせるだけの東。東は心臓のブブキを持っているのかいないのか……。東が心臓のブブキを持つなら、ブブキは主人の危機に反応するはずだと考えた柊は、イワトオシを手に東に襲い掛かる!
- 00:23:47第3話 心臓と手足あらすじをみる 10年前、東京に落下した無数のデラシネは万流礼央子とブランキ"炎帝"によって一体残らず倒された。燃え盛る炎のなかで狂気の笑みを浮かべる礼央子の姿。その日から炎帝と礼央子の恐怖による統治が始まった。時は現在、東たちが新宿からの逃走の先で出会った堀野と名乗る女性は、東の母・一希汀がかつて礼央子に勝利した唯一の存在であることを東に教える。さらに知るべきことがあると告げる堀野は、東をある場所へと導くのだった。あらすじをみる 10年前、東京に落下した無数のデラシネは万流礼央子とブランキ"炎帝"によって一体残らず倒された。燃え盛る炎のなかで狂気の笑みを浮かべる礼央子の姿。その日から炎帝と礼央子の恐怖による統治が始まった。時は現在、東たちが新宿からの逃走の先で出会った堀野と名乗る女性は、東の母・一希汀がかつて礼央子に勝利した唯一の存在であることを東に教える。さらに知るべきことがあると告げる堀野は、東をある場所へと導くのだった。
- 00:23:47第4話 右手と拳銃あらすじをみる えぐってやる!怒りにかられ、右手ちゃんをふりかざして的場井に戦いを挑む黄金だったが、的場井の圧倒的な攻撃力の前になす術もなく地面に沈む。助けようと飛びかかる東にも、的場井は容赦なくブブキの銃弾を撃ち込むが、心臓のブブキがそれを受け止めはね返す。王舞で戦うしかない。そう判断した東は心臓をかざして王舞を呼ぶが、反応がない。戸惑うばかりの一同をあざ笑う的場井が取り出したのは、ブランキ"炎帝"の心臓だった。あらすじをみる えぐってやる!怒りにかられ、右手ちゃんをふりかざして的場井に戦いを挑む黄金だったが、的場井の圧倒的な攻撃力の前になす術もなく地面に沈む。助けようと飛びかかる東にも、的場井は容赦なくブブキの銃弾を撃ち込むが、心臓のブブキがそれを受け止めはね返す。王舞で戦うしかない。そう判断した東は心臓をかざして王舞を呼ぶが、反応がない。戸惑うばかりの一同をあざ笑う的場井が取り出したのは、ブランキ"炎帝"の心臓だった。
- 00:23:47第5話 剣と指輪あらすじをみる 宝島に向かって走る王舞運搬列車の上で、つづくブブキ戦。新走と対峙する木乃亜は、新走の指輪のブブキが放った光を浴びてしまう。一瞬、自分の過去の姿を垣間見て戸惑う木乃亜。加勢に入ろうとする東を制止し、木乃亜は新走とは自分が白黒つけると言い放つ。木乃亜の言葉を信じて見守ろうとする東。一方、柊は、木乃亜と新走の関係が気になって仕方ない様子。一体、木乃亜と新走の過去に何があったのか?あらすじをみる 宝島に向かって走る王舞運搬列車の上で、つづくブブキ戦。新走と対峙する木乃亜は、新走の指輪のブブキが放った光を浴びてしまう。一瞬、自分の過去の姿を垣間見て戸惑う木乃亜。加勢に入ろうとする東を制止し、木乃亜は新走とは自分が白黒つけると言い放つ。木乃亜の言葉を信じて見守ろうとする東。一方、柊は、木乃亜と新走の関係が気になって仕方ない様子。一体、木乃亜と新走の過去に何があったのか?
- 00:23:47第6話 灰色の宝石あらすじをみる 辛くもブブキ戦2勝目をあげた東たち。しかし次の対戦相手は、堀野という仮の姿に化けていた、礼央子の四天王である間絶美だった。信頼していた堀野の正体が宿敵の腹心と知り愕然とする柊たち。裏切りの理由を問い詰める木乃亜だったが、ひょうひょうとした絶美に、はぐらかされてしまう。怒りに任せて攻撃をしかける柊だが、絶美のブブキの能力に翻弄されてしまう。相手の力を見極めろ。東の声に一度は冷静になる柊だったが……あらすじをみる 辛くもブブキ戦2勝目をあげた東たち。しかし次の対戦相手は、堀野という仮の姿に化けていた、礼央子の四天王である間絶美だった。信頼していた堀野の正体が宿敵の腹心と知り愕然とする柊たち。裏切りの理由を問い詰める木乃亜だったが、ひょうひょうとした絶美に、はぐらかされてしまう。怒りに任せて攻撃をしかける柊だが、絶美のブブキの能力に翻弄されてしまう。相手の力を見極めろ。東の声に一度は冷静になる柊だったが……
- 00:23:47第7話 首なし巨人あらすじをみる ……お前は…あのときの…。王舞を運搬する列車に迫るブランキを見た東は、それが十年前に宝島で、自分たち家族を襲った首なしブランキだと気付く。首なしブランキを見上げたまま動かない東は無残にも踏み潰されたかに見えたが、木乃亜の命令によってホエマルとヒメキリが間一髪救出する。安堵する黄金と、合流する柊と静流。4人がブブキを構えた瞬間、強い光を放った東の心臓に呼応するかのように、骨王舞から光の柱が立ち上る。あらすじをみる ……お前は…あのときの…。王舞を運搬する列車に迫るブランキを見た東は、それが十年前に宝島で、自分たち家族を襲った首なしブランキだと気付く。首なしブランキを見上げたまま動かない東は無残にも踏み潰されたかに見えたが、木乃亜の命令によってホエマルとヒメキリが間一髪救出する。安堵する黄金と、合流する柊と静流。4人がブブキを構えた瞬間、強い光を放った東の心臓に呼応するかのように、骨王舞から光の柱が立ち上る。
- 00:23:47第8話 止まった心臓あらすじをみる 現在の地上において、動く心臓を持つブランキは"王舞"と"炎帝"の2体のみ。しかも礼央子が首なしブランキ("デラシネ"とも呼ばれる)を倒して新たに心臓を手に入れたのは、看過できぬ事態。そう熱く語った男は、心臓を奪還すべく、日本に向けて配下のブブキ使いたちを送り出す。その頃、ブランキ運搬線をひた走る東たちの前に白いギターを背負った人影が現れた。大慌てで急ブレーキをかける柊。はたして、この人物は何者なのか?あらすじをみる 現在の地上において、動く心臓を持つブランキは"王舞"と"炎帝"の2体のみ。しかも礼央子が首なしブランキ("デラシネ"とも呼ばれる)を倒して新たに心臓を手に入れたのは、看過できぬ事態。そう熱く語った男は、心臓を奪還すべく、日本に向けて配下のブブキ使いたちを送り出す。その頃、ブランキ運搬線をひた走る東たちの前に白いギターを背負った人影が現れた。大慌てで急ブレーキをかける柊。はたして、この人物は何者なのか?
- 00:23:47第9話 拳と拳あらすじをみる 動けよ、俺の心臓! アメリカのブブキ使いたちによる攻撃のさなか、動かなくなった王舞の心臓をどうにかしようとあがく東。猛攻から東を守ろうとした柊は、防ぎきれずに吹き飛ばされて、地面に倒れ伏す。アメリカのブブキ使い・リュイスは、柊が自分の身を挺して東を守った事を称え、同時に、守られるだけだった東を非難する。そんなリュイスを止めるエピゾ。ここから先はリーダー同士で決着をつけると、握った拳を東に見せる。あらすじをみる 動けよ、俺の心臓! アメリカのブブキ使いたちによる攻撃のさなか、動かなくなった王舞の心臓をどうにかしようとあがく東。猛攻から東を守ろうとした柊は、防ぎきれずに吹き飛ばされて、地面に倒れ伏す。アメリカのブブキ使い・リュイスは、柊が自分の身を挺して東を守った事を称え、同時に、守られるだけだった東を非難する。そんなリュイスを止めるエピゾ。ここから先はリーダー同士で決着をつけると、握った拳を東に見せる。
- 00:23:47第10話 砕かれる心臓あらすじをみる ついに完全体となった王舞の前に、炎帝が現れる。その肩で不敵に笑っていたのは、礼央子ではなく絶美だった。心臓の持ち主ではない絶美がどうして操れるのか?驚く東に、炎帝には勝てやしないと言い放つ絶美。今のアタシたちは一味違う!木乃亜の言葉に、同じ思いで頷く東。完全体王舞の猛攻に追い詰められた絶美は、ロシアチームのブブキを手足として完全体炎帝となり、再び王舞を圧倒する。果たして東たちは打ち勝てるのか?あらすじをみる ついに完全体となった王舞の前に、炎帝が現れる。その肩で不敵に笑っていたのは、礼央子ではなく絶美だった。心臓の持ち主ではない絶美がどうして操れるのか?驚く東に、炎帝には勝てやしないと言い放つ絶美。今のアタシたちは一味違う!木乃亜の言葉に、同じ思いで頷く東。完全体王舞の猛攻に追い詰められた絶美は、ロシアチームのブブキを手足として完全体炎帝となり、再び王舞を圧倒する。果たして東たちは打ち勝てるのか?
- 00:23:47第11話 不死の少女あらすじをみる 首なしブランキ“デラシネ”を狩り、その心臓を奪い取っていく各国のブブキ使いたち。彼らはデラシネの心臓を使って、祖国に眠るそれぞれのブランキを目覚めさせるべく戦っていたのだった。そして新走もまた礼央子のために戦っていた。手足の無い不完全な状態の炎帝を操り、デラシネを倒す力の代償として、繰り返される苦しみに耐え続ける礼央子の姿をずっと見守り続けてきた新走は、東の母・汀にこらえていた怒りを爆発させる。あらすじをみる 首なしブランキ“デラシネ”を狩り、その心臓を奪い取っていく各国のブブキ使いたち。彼らはデラシネの心臓を使って、祖国に眠るそれぞれのブランキを目覚めさせるべく戦っていたのだった。そして新走もまた礼央子のために戦っていた。手足の無い不完全な状態の炎帝を操り、デラシネを倒す力の代償として、繰り返される苦しみに耐え続ける礼央子の姿をずっと見守り続けてきた新走は、東の母・汀にこらえていた怒りを爆発させる。
- 00:23:47第12話 宝島の少年あらすじをみる 一希汀への憎しみを滾らせ、炎帝の手に?んだその体を握りつぶそうとする万流礼央子。時はさかのぼり、二人がまだ親友だった十六歳の日々。歴史の影に隠され続けてきたブランキ"炎帝"を上野の地に出現させた、礼央子の蜂起の真意。炎帝の手足を焼き尽くした汀が、礼央子を呪われた存在へと変えた理由。数年におよぶ幽閉から解放された礼央子が何故、血塗られた道を歩もうと決意したのか。隠されてきた過去が今、明らかになる。あらすじをみる 一希汀への憎しみを滾らせ、炎帝の手に?んだその体を握りつぶそうとする万流礼央子。時はさかのぼり、二人がまだ親友だった十六歳の日々。歴史の影に隠され続けてきたブランキ"炎帝"を上野の地に出現させた、礼央子の蜂起の真意。炎帝の手足を焼き尽くした汀が、礼央子を呪われた存在へと変えた理由。数年におよぶ幽閉から解放された礼央子が何故、血塗られた道を歩もうと決意したのか。隠されてきた過去が今、明らかになる。