ヘヴィーオブジェクト
#13~#24
各話一覧
- 00:23:40#13 騎馬戦は足元を崩すべし アマゾンシティ総力戦Iあらすじをみる 北上したマスドライバー財閥の残存勢力は、世界最大規模のゴーストタウン、アマゾンシティに拠点を築く。それを追って上陸したクウェンサーたちだったが、ベイビーマグナムは資材不足で修理すらできていなかった。相手の戦力が読めない上に、南極大陸制圧戦から続く正体不明のオブジェクトの存在に悩まされるフローレイティア。そして、オブジェクトが万全の状態で出撃できない以上、そのしわ寄せは一般の兵士たちに及ぶ。アマゾンの密林地帯を進むクウェンサーたちは、マスドライバー財閥を率いる、とある技術者を抑えることを命じられ――あらすじをみる 北上したマスドライバー財閥の残存勢力は、世界最大規模のゴーストタウン、アマゾンシティに拠点を築く。それを追って上陸したクウェンサーたちだったが、ベイビーマグナムは資材不足で修理すらできていなかった。相手の戦力が読めない上に、南極大陸制圧戦から続く正体不明のオブジェクトの存在に悩まされるフローレイティア。そして、オブジェクトが万全の状態で出撃できない以上、そのしわ寄せは一般の兵士たちに及ぶ。アマゾンの密林地帯を進むクウェンサーたちは、マスドライバー財閥を率いる、とある技術者を抑えることを命じられ――
- 00:23:40#14 騎馬戦は足元を崩すべし アマゾンシティ総力戦IIあらすじをみる 情報同盟の介入が危ぶまれる状況に、アマゾンシティへの突入を余儀なくされるベイビーマグナム。配置されたオブジェクト予備武装からの攻撃を受け、足を止められるも、味方の戦闘機の神業に救われる。しかし、本当の危機はその先に待っており――。明かされた情報同盟の本当の狙い。そして、ギリギリの機転でお姫様を救ったクウェンサーの前には、白衣をまとった男――スラッダー=ハニーサックルが姿を現す。世界有数の投資家にして軍事相談員、そして財閥専属のオブジェクト設計士。マスドライバー財閥の残存勢力を率いる騒動の首謀者は、その目的を語りだす――。あらすじをみる 情報同盟の介入が危ぶまれる状況に、アマゾンシティへの突入を余儀なくされるベイビーマグナム。配置されたオブジェクト予備武装からの攻撃を受け、足を止められるも、味方の戦闘機の神業に救われる。しかし、本当の危機はその先に待っており――。明かされた情報同盟の本当の狙い。そして、ギリギリの機転でお姫様を救ったクウェンサーの前には、白衣をまとった男――スラッダー=ハニーサックルが姿を現す。世界有数の投資家にして軍事相談員、そして財閥専属のオブジェクト設計士。マスドライバー財閥の残存勢力を率いる騒動の首謀者は、その目的を語りだす――。
- 00:23:40#15 ジャンクの墓はレアメタルの山 アラスカ戦場跡迎撃戦Iあらすじをみる 再びアラスカへと派遣されるクウェンサーとヘイヴィア。命じられたのは、かつて彼らが破壊した信心組織のオブジェクト『ウォーターストライダー』の後始末だった。情報部による調査が進む一方、その『お宝』の山を狙って、情報同盟も動き出しており、派遣されたオブジェクトは、オーストラリアで轡を並べたおほほが駆る『ラッシュ』だという。奇妙な縁にため息をつきながらも、お姫様が有利に戦えるように地道な妨害工作を進めるふたり。その頃、主役である2機のオブジェクトは再びの邂逅を果たし、アツい『宣戦布告』が交わされていた――。あらすじをみる 再びアラスカへと派遣されるクウェンサーとヘイヴィア。命じられたのは、かつて彼らが破壊した信心組織のオブジェクト『ウォーターストライダー』の後始末だった。情報部による調査が進む一方、その『お宝』の山を狙って、情報同盟も動き出しており、派遣されたオブジェクトは、オーストラリアで轡を並べたおほほが駆る『ラッシュ』だという。奇妙な縁にため息をつきながらも、お姫様が有利に戦えるように地道な妨害工作を進めるふたり。その頃、主役である2機のオブジェクトは再びの邂逅を果たし、アツい『宣戦布告』が交わされていた――。
- 00:23:40#16 ジャンクの墓はレアメタルの山 アラスカ戦場跡迎撃戦IIあらすじをみる クウェンサーたちを巻き込んで始まった、ベイビーマグナムとラッシュの砲撃戦。必要以上に熱のこもった戦いは、互いに主砲に大きなダメージを負う痛み分けに。『ピットイン』からの復帰の速さが勝負を分ける状況で、クウェンサーは単身、ラッシュのコクピットへの侵入を試みる。エリートをおさえ、お姫様の復帰を待ってチェックメイトというクウェンサーの計画は、おほほの意外な行動によって形成逆転してしまう。オブジェクトの激しい動きに翻弄され、コクピットの中でもだえ苦しむクウェンサー。そしてラッシュは、ベイビーマグナムと再び対峙する――。あらすじをみる クウェンサーたちを巻き込んで始まった、ベイビーマグナムとラッシュの砲撃戦。必要以上に熱のこもった戦いは、互いに主砲に大きなダメージを負う痛み分けに。『ピットイン』からの復帰の速さが勝負を分ける状況で、クウェンサーは単身、ラッシュのコクピットへの侵入を試みる。エリートをおさえ、お姫様の復帰を待ってチェックメイトというクウェンサーの計画は、おほほの意外な行動によって形成逆転してしまう。オブジェクトの激しい動きに翻弄され、コクピットの中でもだえ苦しむクウェンサー。そしてラッシュは、ベイビーマグナムと再び対峙する――。
- 00:23:40#17 札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦Iあらすじをみる カムチャッカ半島にある『信心組織』の軍用炭鉱襲撃任務に就く第37機動整備大隊。炭鉱を叩くことでオブジェクトの燃料である石炭の採掘を妨害し、間接的に『信心組織』に打撃を与えるこの作戦は、第24機動整備大隊と第二世代オブジェクト『インディゴプラズマ』を囮として、第37機動整備大隊による奇襲が行われることになっていた。そんな緊迫感にあふれる部隊には、二組の『お客様』が訪れていた。兵士を監督する督戦官と、安全国から広報番組撮影のために送り込まれたTVクルーたち。彼らが見守る中、クウェンサーたちは敵オブジェクトの戦力を削ぐため、夜間の妨害工作作戦に出撃する。あらすじをみる カムチャッカ半島にある『信心組織』の軍用炭鉱襲撃任務に就く第37機動整備大隊。炭鉱を叩くことでオブジェクトの燃料である石炭の採掘を妨害し、間接的に『信心組織』に打撃を与えるこの作戦は、第24機動整備大隊と第二世代オブジェクト『インディゴプラズマ』を囮として、第37機動整備大隊による奇襲が行われることになっていた。そんな緊迫感にあふれる部隊には、二組の『お客様』が訪れていた。兵士を監督する督戦官と、安全国から広報番組撮影のために送り込まれたTVクルーたち。彼らが見守る中、クウェンサーたちは敵オブジェクトの戦力を削ぐため、夜間の妨害工作作戦に出撃する。
- 00:23:40#18 札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦IIあらすじをみる ナッツレイの裏切りによって、作戦遂行が不可能となってしまったクウェンサー。無人UAVの追跡を免れるため、督戦のシャルロットと共に炭鉱へと逃げ込む。そこで見たものは、見張りの兵士たちのいる軍用炭鉱ではなく、『正統王国』の文字が書かれた文書と、民間人の姿だった。一方、ヘイヴィアたちの前には『信心組織』のオブジェクト、ウイングバランサーが姿を現したことで、彼らも散り散りになりながら炭鉱へと逃げ込む。対峙すべく出撃するベイビーマグナムだったが、環境に適応した第二世代オブジェクトの動きに翻弄され、その実力を出し切れないままで――。あらすじをみる ナッツレイの裏切りによって、作戦遂行が不可能となってしまったクウェンサー。無人UAVの追跡を免れるため、督戦のシャルロットと共に炭鉱へと逃げ込む。そこで見たものは、見張りの兵士たちのいる軍用炭鉱ではなく、『正統王国』の文字が書かれた文書と、民間人の姿だった。一方、ヘイヴィアたちの前には『信心組織』のオブジェクト、ウイングバランサーが姿を現したことで、彼らも散り散りになりながら炭鉱へと逃げ込む。対峙すべく出撃するベイビーマグナムだったが、環境に適応した第二世代オブジェクトの動きに翻弄され、その実力を出し切れないままで――。
- 00:23:39#19 札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦IIIあらすじをみる 雪上での戦いを有利に進めるウイングバランサーに、徐々に追い込まれていくベイビーマグナム。海上で囮として待機しているはずの第24機動整備大隊との連絡はつかず、インディゴプラズマの救援は望めないまま、戦局は厳しさを増していく。一方、炭鉱内のクウェンサーたちは、今回の作戦の裏側にある目論見に気付き、行動を開始しようとする。そこに襲い掛かったのは、スパイとしてもぐりこんでいたナッツレイのパワードスーツ。逃げながら反撃のすきをうかがっていたクウェンサーは、ついに炭鉱の奥に目的のものを探し当て、鋼の巨人に立ち向かう――!あらすじをみる 雪上での戦いを有利に進めるウイングバランサーに、徐々に追い込まれていくベイビーマグナム。海上で囮として待機しているはずの第24機動整備大隊との連絡はつかず、インディゴプラズマの救援は望めないまま、戦局は厳しさを増していく。一方、炭鉱内のクウェンサーたちは、今回の作戦の裏側にある目論見に気付き、行動を開始しようとする。そこに襲い掛かったのは、スパイとしてもぐりこんでいたナッツレイのパワードスーツ。逃げながら反撃のすきをうかがっていたクウェンサーは、ついに炭鉱の奥に目的のものを探し当て、鋼の巨人に立ち向かう――!
- 00:23:40#20 名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦Iあらすじをみる カムチャッカ半島夜間電撃奇襲作戦において露見した、第24機動整備大隊の裏切り。『インディゴ・プラズマ』を擁する彼らを3機のオブジェクトで殲滅することになったクウェンサーたちは、ヴィクトリア島の海岸線で彼らを迎え撃つべく準備を開始する。オブジェクトと歩兵部隊の連携が重視される作戦内容に、当然のように前線に送られるクウェンサーとヘイヴィア。相も変わらずふたりが扱いの悪さを嘆いている頃、整備主任のアヤミは常にない、不安げな表情を浮かべていた。戦場となるヴィクトリア島のすぐそばには、移住してきたアヤミの家族が住んでいたのだ――。あらすじをみる カムチャッカ半島夜間電撃奇襲作戦において露見した、第24機動整備大隊の裏切り。『インディゴ・プラズマ』を擁する彼らを3機のオブジェクトで殲滅することになったクウェンサーたちは、ヴィクトリア島の海岸線で彼らを迎え撃つべく準備を開始する。オブジェクトと歩兵部隊の連携が重視される作戦内容に、当然のように前線に送られるクウェンサーとヘイヴィア。相も変わらずふたりが扱いの悪さを嘆いている頃、整備主任のアヤミは常にない、不安げな表情を浮かべていた。戦場となるヴィクトリア島のすぐそばには、移住してきたアヤミの家族が住んでいたのだ――。
- 00:23:40#21 名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦IIあらすじをみる 味方の被害すら問題にしない非道な手段と、6機ものオブジェクトを率いる『インディゴ・プラズマ』の圧倒的な戦力。クウェンサーらの迎撃もむなしく、第24機動整備大隊はヴィクトリア島に上陸を果たす。勝ち誇るようなスリッカーの宣言は、移民居住区への攻撃を示唆していた。その蛮行を止めるべく、慌ただしく迎撃準備を整える整備チームの中には、主任であるアヤミの姿がなかった。ためらう時間すらない状況で、敵戦力の欺瞞を疑い、仮説を立てたクウェンサーは、確証のないまま移民居住都市へと走りだす。そのふたりの前に、姿を現したのは場違いな格好の女性たちで――。あらすじをみる 味方の被害すら問題にしない非道な手段と、6機ものオブジェクトを率いる『インディゴ・プラズマ』の圧倒的な戦力。クウェンサーらの迎撃もむなしく、第24機動整備大隊はヴィクトリア島に上陸を果たす。勝ち誇るようなスリッカーの宣言は、移民居住区への攻撃を示唆していた。その蛮行を止めるべく、慌ただしく迎撃準備を整える整備チームの中には、主任であるアヤミの姿がなかった。ためらう時間すらない状況で、敵戦力の欺瞞を疑い、仮説を立てたクウェンサーは、確証のないまま移民居住都市へと走りだす。そのふたりの前に、姿を現したのは場違いな格好の女性たちで――。
- 00:23:40#22 名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦IIIあらすじをみる ヴィクトリア島移民居住都市への無差別攻撃という、第24機動整備大隊の暴挙を止めるべく、行動を開始するクウェンサーたち。雇い入れた『資本企業』のPMC『戦場お掃除サービス』と共に、『インディゴ・プラズマ』と6機のオブジェクトの進軍を止め、注意をそらす作戦を決行する。ベイビーマグナムの修理時間を稼ぎ、お姫様の救援を待つ彼らに、容赦なく浴びせられる激しい砲火。そんな中、ダミーオブジェクトの装甲板を手に入れ、その不自然な軽さに違和感を覚えたクウェンサーは、攻略の突破口を見つけるべく、最も頼りになる『専門家』に協力を仰ぐ――。あらすじをみる ヴィクトリア島移民居住都市への無差別攻撃という、第24機動整備大隊の暴挙を止めるべく、行動を開始するクウェンサーたち。雇い入れた『資本企業』のPMC『戦場お掃除サービス』と共に、『インディゴ・プラズマ』と6機のオブジェクトの進軍を止め、注意をそらす作戦を決行する。ベイビーマグナムの修理時間を稼ぎ、お姫様の救援を待つ彼らに、容赦なく浴びせられる激しい砲火。そんな中、ダミーオブジェクトの装甲板を手に入れ、その不自然な軽さに違和感を覚えたクウェンサーは、攻略の突破口を見つけるべく、最も頼りになる『専門家』に協力を仰ぐ――。
- 00:23:40#23 野に咲く花に鎮魂の歌を ベイビーマグナム破壊戦Iあらすじをみる 情報同盟』との人質交換会にかり出されたクウェンサーたち。国際的に大きな影響力を持つ宗教家・クロンダイク導師の絡む案件ということで、四大勢力のオブジェクトがそろい踏みとなったその地では、またも再会を果たしてしまったお姫様とおほほの、『殿方』をめぐるいつものやり取りが繰り広げられていた。そこで突然、途切れてしまうお姫様からの通信。何者かが、ベイビーマグナムのデータリンクに干渉していることが判明し、クウェンサーたちはその発信源へと急行することに。そんな彼らのもとに、督戦から意外な人物がこの事件に関与しているとの情報がもたらされる――。あらすじをみる 情報同盟』との人質交換会にかり出されたクウェンサーたち。国際的に大きな影響力を持つ宗教家・クロンダイク導師の絡む案件ということで、四大勢力のオブジェクトがそろい踏みとなったその地では、またも再会を果たしてしまったお姫様とおほほの、『殿方』をめぐるいつものやり取りが繰り広げられていた。そこで突然、途切れてしまうお姫様からの通信。何者かが、ベイビーマグナムのデータリンクに干渉していることが判明し、クウェンサーたちはその発信源へと急行することに。そんな彼らのもとに、督戦から意外な人物がこの事件に関与しているとの情報がもたらされる――。
- 00:23:40#24 野に咲く花に鎮魂の歌を ベイビーマグナム破壊戦IIあらすじをみる ベイビーマグナムへの干渉は、失脚したフライド元議員によるものだった。『真実の鏡』によって『介入』されたお姫様は暴走を始め、人質交換の場は一転、戦場へと変わってしまう。その場に残されたクロンダイク導師が死ぬようなことになれば、四大勢力の激突は避けられない。ベイビーマグナムの砲撃によってクウェンサーたちは重傷を負い、お姫様への介入を解除する『鍵』も施設の破壊と共に失われた。残された手段は、ベイビーマグナムの破壊だけ――。絶望的な決断が下されたその時、ひとりぼっちのお姫様を助けるため、クウェンサーと仲間たちが立ち上がる!あらすじをみる ベイビーマグナムへの干渉は、失脚したフライド元議員によるものだった。『真実の鏡』によって『介入』されたお姫様は暴走を始め、人質交換の場は一転、戦場へと変わってしまう。その場に残されたクロンダイク導師が死ぬようなことになれば、四大勢力の激突は避けられない。ベイビーマグナムの砲撃によってクウェンサーたちは重傷を負い、お姫様への介入を解除する『鍵』も施設の破壊と共に失われた。残された手段は、ベイビーマグナムの破壊だけ――。絶望的な決断が下されたその時、ひとりぼっちのお姫様を助けるため、クウェンサーと仲間たちが立ち上がる!
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