ロウきゅーぶ!SS
第7話~第12話
各話一覧
- 00:23:40第7話 「Win,again?」あらすじをみる 真帆の家へと招待された昴や智花たち6年女バスの面々は、真帆の父・風雅からいきなり昴と真帆が婚約すると宣言されて驚愕。あまりの親バカぶりに戸惑う昴だが、風雅は実際に昴と会って大いに信頼を寄せる。そして昴の望みを叶えたいと申し出た。大企業のオーナーでもある風雅はどんな難題でもOKだという。そこで昴は公式戦に出られない智花や真帆たちのため、周辺の学校も含めた小学生ミニバス大会の開催を願い出た。ミミたち5年生チームも大会を知り意気込むが、練習さえも個人プレーでチームワークは相変わらず。そこを葵に指摘され、ミミたちはグーの根も出ない。しかし葵には6年生チームと互角に戦える策があるという……。あらすじをみる 真帆の家へと招待された昴や智花たち6年女バスの面々は、真帆の父・風雅からいきなり昴と真帆が婚約すると宣言されて驚愕。あまりの親バカぶりに戸惑う昴だが、風雅は実際に昴と会って大いに信頼を寄せる。そして昴の望みを叶えたいと申し出た。大企業のオーナーでもある風雅はどんな難題でもOKだという。そこで昴は公式戦に出られない智花や真帆たちのため、周辺の学校も含めた小学生ミニバス大会の開催を願い出た。ミミたち5年生チームも大会を知り意気込むが、練習さえも個人プレーでチームワークは相変わらず。そこを葵に指摘され、ミミたちはグーの根も出ない。しかし葵には6年生チームと互角に戦える策があるという……。
- 00:23:40第8話 「I Wish with You」あらすじをみる 小学生ミニバス大会準決勝戦は、順調に勝ち進んだ智花たち6年生チームとミミたち5年生チームの顔合わせとなった。6年生チームを撃ち破り「本物の女バス」を名乗ると宣言した雅美、椿、柊に、紗季は5年生チームが負けた時は6年生チームに加わるように試合前に約束させた。しかし意外にも前半戦は5年生チームがリードを奪う。予想以上に強くなった5年生チームだったが、昴には葵の作戦プランに気がついていた。ハーフタイム中に、彼は愛莉と紗季にある指示を与えた。そして始まる後半戦。昴の読みが当たり一進一退ながらも智花たちは徐々に点差を詰め、残り時間60秒で2点差。勝負の行方は智花とミミ、エース同士の対決に委ねられた!あらすじをみる 小学生ミニバス大会準決勝戦は、順調に勝ち進んだ智花たち6年生チームとミミたち5年生チームの顔合わせとなった。6年生チームを撃ち破り「本物の女バス」を名乗ると宣言した雅美、椿、柊に、紗季は5年生チームが負けた時は6年生チームに加わるように試合前に約束させた。しかし意外にも前半戦は5年生チームがリードを奪う。予想以上に強くなった5年生チームだったが、昴には葵の作戦プランに気がついていた。ハーフタイム中に、彼は愛莉と紗季にある指示を与えた。そして始まる後半戦。昴の読みが当たり一進一退ながらも智花たちは徐々に点差を詰め、残り時間60秒で2点差。勝負の行方は智花とミミ、エース同士の対決に委ねられた!
- 00:23:40第9話 「Don't wanna cry 泣きたくない…」あらすじをみる ミニバス大会で智花たちに負けた5年生チームだったが、約束通り一緒に練習するのはミミとかげつだけ。椿と柊は二人で練習していた。大会の後に会った嫌味な少女・葦原怜那との野良試合に二人がかりでも手も足も出ず、悔しさから誰にも頼らずリベンジしたかったのだ。雅美も紗季への敵愾心から一緒に練習する気になれない。そんな時すずらん通り商店街でS級グルメ大会というイベントが開かれることになり、智花たちは紗季の実家・なが塚を手伝うことにした。雅美の実家・寿し藤も参加しており、彼女は例によって一方的に打倒なが塚を掲げ、葵や5年生チームに協力を頼んだ。そしてS級グルメ大会当日。その寿し藤の屋台に偶然、怜那が現れて……。あらすじをみる ミニバス大会で智花たちに負けた5年生チームだったが、約束通り一緒に練習するのはミミとかげつだけ。椿と柊は二人で練習していた。大会の後に会った嫌味な少女・葦原怜那との野良試合に二人がかりでも手も足も出ず、悔しさから誰にも頼らずリベンジしたかったのだ。雅美も紗季への敵愾心から一緒に練習する気になれない。そんな時すずらん通り商店街でS級グルメ大会というイベントが開かれることになり、智花たちは紗季の実家・なが塚を手伝うことにした。雅美の実家・寿し藤も参加しており、彼女は例によって一方的に打倒なが塚を掲げ、葵や5年生チームに協力を頼んだ。そしてS級グルメ大会当日。その寿し藤の屋台に偶然、怜那が現れて……。
- 00:23:40第10話 「wanna Be A Gamemaker」あらすじをみる 紆余曲折はあったが、ようやく6年生チームと5年生チーム揃っての練習が始まった。前途は多難だが、これで公式戦へ参加も出来る。その矢先、彗心女バスの全国地区予選への出場が決まった。初戦の相手は、あの怜那もいる因縁浅からぬ硯谷女学園だ。気合い充分で一層の練習に励むが、5年生チームは気負い過ぎて調子が出ない。また夏陽から怜那の話を聞いた昴は、その実力の高さに驚く。智花たちは空回りする後輩5人に、練習試合を通して、大事なことは勝ち負け以上にみんなで一緒にバスケを楽しむことだと伝える。その結果10人の気持ちは一つになった。いよいよ硯谷との公式戦の日がやって来た。第1クォーターは6年生チーム同士の対決だ!あらすじをみる 紆余曲折はあったが、ようやく6年生チームと5年生チーム揃っての練習が始まった。前途は多難だが、これで公式戦へ参加も出来る。その矢先、彗心女バスの全国地区予選への出場が決まった。初戦の相手は、あの怜那もいる因縁浅からぬ硯谷女学園だ。気合い充分で一層の練習に励むが、5年生チームは気負い過ぎて調子が出ない。また夏陽から怜那の話を聞いた昴は、その実力の高さに驚く。智花たちは空回りする後輩5人に、練習試合を通して、大事なことは勝ち負け以上にみんなで一緒にバスケを楽しむことだと伝える。その結果10人の気持ちは一つになった。いよいよ硯谷との公式戦の日がやって来た。第1クォーターは6年生チーム同士の対決だ!
- 00:23:39第11話 「dearests」あらすじをみる 彗心リードで始まった第2クォーターは5年生チーム同士の戦いだ。やる気満々のミミ、椿、柊、雅美、かげつ。予想通り怜那の実力は圧倒的で1対1では歯が立たない。だがバスケは5人でやるもの。見事な連携プレイで、チームメイトを見下して個人プレイを続ける怜那を抑え込む。思うようにプレイが出来ず苛立ち試合放棄しようとする怜那に、チームメイトの都大路綾が「弱虫」と叱責した。さらに雅美に「チームなら負けない」と言われた怜那は、初めて仲間と連携してシュートを決めた! 怜那の中で何かが変わった。そして両軍とも5・6年生混成メンバーで臨んだ第3クォーターがスタートした。あらすじをみる 彗心リードで始まった第2クォーターは5年生チーム同士の戦いだ。やる気満々のミミ、椿、柊、雅美、かげつ。予想通り怜那の実力は圧倒的で1対1では歯が立たない。だがバスケは5人でやるもの。見事な連携プレイで、チームメイトを見下して個人プレイを続ける怜那を抑え込む。思うようにプレイが出来ず苛立ち試合放棄しようとする怜那に、チームメイトの都大路綾が「弱虫」と叱責した。さらに雅美に「チームなら負けない」と言われた怜那は、初めて仲間と連携してシュートを決めた! 怜那の中で何かが変わった。そして両軍とも5・6年生混成メンバーで臨んだ第3クォーターがスタートした。
- 00:23:40第12話 「智花(キミ)がいるだけで」あらすじをみる 第3クォーター。チームプレイを知った怜那の力を加えた硯谷はまさに強力で、彗心は苦戦を強いられる。しかも、真帆は怜那のマークをふりほどこうとして足を痛めてしまった。かげつが交代して試合は再開されたが次第に点差を詰められ、ついに勝ち越されてしまった。絶体絶命に追い込まれての第4クォーター。それでも智花たちは諦めずに必死にボールを追いかけるものの、なかなか点差は縮まらない。このまま硯谷の勝利となってしまうのか? だが第4クォーター終了直前に、智花、真帆、愛莉、ひなた、紗季たち彗心女バス全員の想いを込めた同点シュートが決まり、試合の行方は延長戦へ持ち越されることとなった!あらすじをみる 第3クォーター。チームプレイを知った怜那の力を加えた硯谷はまさに強力で、彗心は苦戦を強いられる。しかも、真帆は怜那のマークをふりほどこうとして足を痛めてしまった。かげつが交代して試合は再開されたが次第に点差を詰められ、ついに勝ち越されてしまった。絶体絶命に追い込まれての第4クォーター。それでも智花たちは諦めずに必死にボールを追いかけるものの、なかなか点差は縮まらない。このまま硯谷の勝利となってしまうのか? だが第4クォーター終了直前に、智花、真帆、愛莉、ひなた、紗季たち彗心女バス全員の想いを込めた同点シュートが決まり、試合の行方は延長戦へ持ち越されることとなった!