ロウきゅーぶ!
The 7th game~The 12th game
各話一覧
- 00:23:40The 7th game 君の蕾に恋してるあらすじをみる 最近、様子のおかしい昴が気になって仕方がない葵。部活もないのに放課後すぐにいなくなってしまったり、苦手なはずの女子にも慣れた風に接していたり……。心配そうな葵の姿に、バスケ同好会の面々は彼女と昴の勉強会をセッティング。智花たちの指導に夢中で、テストのことをすっかり忘れていた昴は、来年のバスケ部復活を目標に、その申し出を快く受ける。一方、練習に一層熱が入る智花たち。しかし、ひとり愛莉だけはミスばかりで、練習に全く身が入っていない様子だった。その理由は、これから始まるプールの授業。泳げない愛莉は不安で仕方なかったのだ。それなら昴にコーチしてもらえばいいと、真帆の家のプールで水泳特訓をすることに。しかしその日は、勉強会の日で……。あらすじをみる 最近、様子のおかしい昴が気になって仕方がない葵。部活もないのに放課後すぐにいなくなってしまったり、苦手なはずの女子にも慣れた風に接していたり……。心配そうな葵の姿に、バスケ同好会の面々は彼女と昴の勉強会をセッティング。智花たちの指導に夢中で、テストのことをすっかり忘れていた昴は、来年のバスケ部復活を目標に、その申し出を快く受ける。一方、練習に一層熱が入る智花たち。しかし、ひとり愛莉だけはミスばかりで、練習に全く身が入っていない様子だった。その理由は、これから始まるプールの授業。泳げない愛莉は不安で仕方なかったのだ。それなら昴にコーチしてもらえばいいと、真帆の家のプールで水泳特訓をすることに。しかしその日は、勉強会の日で……。
- 00:23:40The 8th game 転生への階段あらすじをみる 勉強会の約束をすっかり忘れていた昴にオカンムリの葵。しかし赤点を取られても困ると、対策ノート渡そうと昴のあとを追う。そして、たどり着いたのは慧心学園の体育館。昴が智花たちにコーチをしている姿を見てしまう。美星から事の経緯を聞かされたものの、いまだ納得できない葵。実は昴が勉強会を断った本当の理由が愛莉の水泳特訓のためだと知って大激怒。彼を連れ帰ろうと真帆の家にやってきた葵は、昴と激しく衝突する。自分にとって智花たちのコーチは大事なことで、バスケ部の復活にも必ず役に立つという昴。そして、昴がコーチを辞めてしまうのではないかと不安を感じていた智花たちも、彼が必要なのだと懇願する。そんな智花たちに、葵は昴を賭けた勝負を申し込む――。あらすじをみる 勉強会の約束をすっかり忘れていた昴にオカンムリの葵。しかし赤点を取られても困ると、対策ノート渡そうと昴のあとを追う。そして、たどり着いたのは慧心学園の体育館。昴が智花たちにコーチをしている姿を見てしまう。美星から事の経緯を聞かされたものの、いまだ納得できない葵。実は昴が勉強会を断った本当の理由が愛莉の水泳特訓のためだと知って大激怒。彼を連れ帰ろうと真帆の家にやってきた葵は、昴と激しく衝突する。自分にとって智花たちのコーチは大事なことで、バスケ部の復活にも必ず役に立つという昴。そして、昴がコーチを辞めてしまうのではないかと不安を感じていた智花たちも、彼が必要なのだと懇願する。そんな智花たちに、葵は昴を賭けた勝負を申し込む――。
- 00:23:40The 9th game 自由への併走あらすじをみる 夏休み。美しい海辺近くに立つ、真帆の別荘に遊びに行くことになった智花たち。とっておきのイベントを前に、それぞれが思い思いに新しい水着を選び、コーチの昴、担任の美星とともに別荘へ。さっそく真帆と合流して、別荘裏のプライベートビーチで新調した水着を得意満面に披露する。開放的な青空のもと、泳いだりはしゃいだり、それぞれに楽しむ智花たち。全員参加の鬼ごっこをしているうちに、なぜか標的は昴に。自分以外全員鬼の鬼ごっこで追い掛け回されたり、砂の城に埋められてくすぐられたりと散々な目にあわされた昴だったが、一方で、明確な目標のない状況に、今後の指導方針に悩んでいた。そんな折、ひなたを心配した妹のかげつが、彼女を連れ戻すべく別荘を訪れて……。あらすじをみる 夏休み。美しい海辺近くに立つ、真帆の別荘に遊びに行くことになった智花たち。とっておきのイベントを前に、それぞれが思い思いに新しい水着を選び、コーチの昴、担任の美星とともに別荘へ。さっそく真帆と合流して、別荘裏のプライベートビーチで新調した水着を得意満面に披露する。開放的な青空のもと、泳いだりはしゃいだり、それぞれに楽しむ智花たち。全員参加の鬼ごっこをしているうちに、なぜか標的は昴に。自分以外全員鬼の鬼ごっこで追い掛け回されたり、砂の城に埋められてくすぐられたりと散々な目にあわされた昴だったが、一方で、明確な目標のない状況に、今後の指導方針に悩んでいた。そんな折、ひなたを心配した妹のかげつが、彼女を連れ戻すべく別荘を訪れて……。
- 00:23:40The 10th game 美星《ビューティフル・スター》の悲劇あらすじをみる 厳しい練習を重ね、どんどん実力を上げていく慧心学園女子バスケ部。しかし、コーチの昴には、ひとつの悩みがあった。自分たちの力を試したい、大会に出場したいという彼女たちの想いが、ある事情により叶えられないこと。公式戦に出場するためには、控えも含めて10人の選手が必要なのだ。その事実を知っているのは、昴と智花だけ。そんな折、御庄寺の親戚が教師をしている強豪校・硯谷女学園との親善試合の話が持ち上がる。対外試合の経験を積ませるべく、喜んでその話を受ける昴だったが、その裏には合宿中に昴と葵の仲を深めてしまえという悪友たちの計画が隠されていた。しかし合宿当日、引率者である美星が突然、倒れてしまい、昴たちだけで硯谷に向かうことに……。あらすじをみる 厳しい練習を重ね、どんどん実力を上げていく慧心学園女子バスケ部。しかし、コーチの昴には、ひとつの悩みがあった。自分たちの力を試したい、大会に出場したいという彼女たちの想いが、ある事情により叶えられないこと。公式戦に出場するためには、控えも含めて10人の選手が必要なのだ。その事実を知っているのは、昴と智花だけ。そんな折、御庄寺の親戚が教師をしている強豪校・硯谷女学園との親善試合の話が持ち上がる。対外試合の経験を積ませるべく、喜んでその話を受ける昴だったが、その裏には合宿中に昴と葵の仲を深めてしまえという悪友たちの計画が隠されていた。しかし合宿当日、引率者である美星が突然、倒れてしまい、昴たちだけで硯谷に向かうことに……。
- 00:23:40The 11th game 五人の架け橋あらすじをみる 自分たちのチームは公式戦に出られない。硯谷のエース・未有の言葉にショックを受け、練習から逃げ出してしまう真帆。心配する智花たちだったが、真帆のことは紗季に任せ、控えの選手たちとの練習を始める。一方、昴は試合に出られない事実を真帆たちに伝えられなかった自分に後悔していた。しかし、今のためだけにバスケはできる、プレイができなくてもバスケと向き合えるという麻奈佳の言葉に、自分のバスケの在り方に気付く。バスケを奪われながらも、智花たちのコーチをすることで、自分も成長していた。そして、真帆も戻り、自分たちのバスケを取り戻した智花たち。昴はコーチとして自分ができること――彼女たちのバスケを守るため、あることを決意する。あらすじをみる 自分たちのチームは公式戦に出られない。硯谷のエース・未有の言葉にショックを受け、練習から逃げ出してしまう真帆。心配する智花たちだったが、真帆のことは紗季に任せ、控えの選手たちとの練習を始める。一方、昴は試合に出られない事実を真帆たちに伝えられなかった自分に後悔していた。しかし、今のためだけにバスケはできる、プレイができなくてもバスケと向き合えるという麻奈佳の言葉に、自分のバスケの在り方に気付く。バスケを奪われながらも、智花たちのコーチをすることで、自分も成長していた。そして、真帆も戻り、自分たちのバスケを取り戻した智花たち。昴はコーチとして自分ができること――彼女たちのバスケを守るため、あることを決意する。
- 00:23:40The 12th game 僕の夢は君の夢あらすじをみる 硯谷レギュラーチームとの練習試合。紗季をポイントガードに据えた布陣で挑んだ慧心学園は、それぞれが身に着けてきた技術を駆使して食い下がる。キャプテン・未有の慢心も手伝って、互角以上の戦いを繰り広げていた。強い想いで戦う智花たちと、それを見守る昴と葵。しかし、硯谷も麻奈佳の一喝で未有が持ち直し、本気のプレイでぶつかってくる。手強い相手、だからこそ面白い試合。互いを認め合ったエース同士がぶつかり合う中、昴は智花たち5人の特性を活かした秘策に出る。硯谷もマンツーマンでガチンコ勝負に出る。そして、最後のシュートが放たれ……。慧心と硯谷の練習試合を終えた数日後。最初の練習の日に、さまざまな想いを抱えた昴が体育館の扉を開けると、そこには――。あらすじをみる 硯谷レギュラーチームとの練習試合。紗季をポイントガードに据えた布陣で挑んだ慧心学園は、それぞれが身に着けてきた技術を駆使して食い下がる。キャプテン・未有の慢心も手伝って、互角以上の戦いを繰り広げていた。強い想いで戦う智花たちと、それを見守る昴と葵。しかし、硯谷も麻奈佳の一喝で未有が持ち直し、本気のプレイでぶつかってくる。手強い相手、だからこそ面白い試合。互いを認め合ったエース同士がぶつかり合う中、昴は智花たち5人の特性を活かした秘策に出る。硯谷もマンツーマンでガチンコ勝負に出る。そして、最後のシュートが放たれ……。慧心と硯谷の練習試合を終えた数日後。最初の練習の日に、さまざまな想いを抱えた昴が体育館の扉を開けると、そこには――。