すべてのレビュー・口コミ（15件）

性描写が多いだけに色々な意見はあると思いますが、井浦新さん、高良健吾さんがとても魅力的でした。

各々の捉え方もありますが、とても考えさせられる作品だと思います。
映像は目をそらすようなのもありますが、キャストも凄いし名作ですね。
たまに見かえしてくなるんですよね。
茶髪の吉高ちゃん可愛い

原作を知っていますが、吉高由里子さんとアラタさんに引き込まれました。

見たあとに、何かモヤッとするかもしれない。
シバさんの声が素敵で、耳元で囁いてもらいたい。

※ネタバレありのレビューです。

吉高由里子さんの体をはった演技にはすごくドキドキして見れました。

きわどい映像が多いです。今の映画ではない感じがします。大人でも目をそらしてしまいました。

※ネタバレありのレビューです。

衝撃的な内容ですが…しっかり見れました…。

吉高ちゃんの演技に…拍手を送りたいです！

切なさ悲しさ溢れて涙出ました。
3人の演技に圧倒されます。
結末が。。。

当時は衝撃で刺激的な映画でした！
大人になってから見ても、また違う見方があるので楽しいですね！

見入ってしまった。所々突っ込みどころはあるものの、人の抱える闇について考えさせられる映画だった。

何度もみていますが、とにかく闇が深い奥が深い。ノンフィクションだといわれれば納得してしまいそうなほど、それぞれのキャストがリアルな雰囲気を表現されていて。

蜷川幸雄監督、さすがです。キャラクターひとりひとりがすごくリアルに描かれていて、それぞれの個性がしっかり立っていて、本当にこんな人たちいるだろうなと思わされました。高良健吾とARATAは出演者を確認しないと誰かわからないくらいの変貌ぶりです。スプリットタンの合成が見事でした。まったく違和感ありませんでした。「蛇にピアス」の蛇は主人公の2人のことを指しているんでしょうか。終始救いようのないダメ人間たちが描かれていて、暗い雰囲気で覆われているのに、なぜかまた観たいと思ってしまう作品です。

何とも言い難い