エースをねらえ!
第1話~第26話
各話一覧
- 00:24:22第1話 テニス王国のシンデレラあらすじをみる テニス王国、県立西高校一年生、岡ひろみは、親友、愛川マキと共にテニス部の初心者(ビギナー)であった。ある日、学校帰りの寄り道のスポーツ用品店で西校のエースお蝶夫人こと竜崎麗香に出会う。彼女はラケットの予約で店に立ち寄ったのだが、一時間後にしか届かないことがわかり、ひろみに代行を頼んで去って行く。あらすじをみる テニス王国、県立西高校一年生、岡ひろみは、親友、愛川マキと共にテニス部の初心者(ビギナー)であった。ある日、学校帰りの寄り道のスポーツ用品店で西校のエースお蝶夫人こと竜崎麗香に出会う。彼女はラケットの予約で店に立ち寄ったのだが、一時間後にしか届かないことがわかり、ひろみに代行を頼んで去って行く。
- 00:24:22第2話 選手はおまえだ!あらすじをみる 練習中にいまさら基本練習かとわらわれながらも、ひろみは、宗方にテニスの中心メンバーは他にいると抗議する。聞き入れてもらえないひろみがトボトボ歩いていると、生徒会長の藤堂と男子テニス部キャプテンの尾崎にぶつかる。足早に去って行くひろみを見送りなぜ彼女が選ばれたか疑問に思う藤堂に、尾崎がコーチはきっと彼女に何にかを見つけたのだろうと言う。練習が終了してからひろみはお蝶夫人にしごかれる。あらすじをみる 練習中にいまさら基本練習かとわらわれながらも、ひろみは、宗方にテニスの中心メンバーは他にいると抗議する。聞き入れてもらえないひろみがトボトボ歩いていると、生徒会長の藤堂と男子テニス部キャプテンの尾崎にぶつかる。足早に去って行くひろみを見送りなぜ彼女が選ばれたか疑問に思う藤堂に、尾崎がコーチはきっと彼女に何にかを見つけたのだろうと言う。練習が終了してからひろみはお蝶夫人にしごかれる。
- 00:24:21第3話 涙の地区予選あらすじをみる ひろみは画鋲の怪我でコーチに休部届けを出したものの、ささいな傷であることがバレて、一人残されコーチに特訓を受ける。次の日、学校に向かう途中、マキとひろみはコーチの悪口を言っていると、藤堂に聞かれてしまうが、「とにかく予選に出てベストを尽くせ!!」と励まされる。大喜びしたひろみは、逆にファイトを燃やしだす。だが、テニス部のラケットはすべて修理に出され、自分用のラケットを持たない、ひろみは途方に暮れてしまう。あらすじをみる ひろみは画鋲の怪我でコーチに休部届けを出したものの、ささいな傷であることがバレて、一人残されコーチに特訓を受ける。次の日、学校に向かう途中、マキとひろみはコーチの悪口を言っていると、藤堂に聞かれてしまうが、「とにかく予選に出てベストを尽くせ!!」と励まされる。大喜びしたひろみは、逆にファイトを燃やしだす。だが、テニス部のラケットはすべて修理に出され、自分用のラケットを持たない、ひろみは途方に暮れてしまう。
- 00:24:22第4話 テニスコートの対決あらすじをみる 足のケイレンで、試合を棄権したひろみは、控室で休養中、他のメンバーに悪口を浴びせられる。気持ちが落ちこんだひろみは、家へ帰ろうとすると、生徒会長の藤堂が、自転車でやって来て、足が悪いから送ってやると誘う。憧れの先輩と一緒に家に帰るひろみ。翌日、音羽京子が「なぜ自分が選手がダメで、ひろみがいいのか試合で納得いくまでやらせて欲しい」と申し出る。あらすじをみる 足のケイレンで、試合を棄権したひろみは、控室で休養中、他のメンバーに悪口を浴びせられる。気持ちが落ちこんだひろみは、家へ帰ろうとすると、生徒会長の藤堂が、自転車でやって来て、足が悪いから送ってやると誘う。憧れの先輩と一緒に家に帰るひろみ。翌日、音羽京子が「なぜ自分が選手がダメで、ひろみがいいのか試合で納得いくまでやらせて欲しい」と申し出る。
- 00:24:22第5話 鬼コーチにぶつかれ!あらすじをみる お蝶にラケットを失くしたことを詫びるひろみ、しかしお蝶は、ひろみより、音羽にそんなことは忘れろと、ひとこと言って去って行く。ひろみは、自分がお蝶に見離されたと思って落ちこむ。だがそんな彼女の気持ちと裏腹に、コーチの特別訓練が、ひろみを扱く。その様子を見ていた部員達は、絶対ひいきだと文句を言うが、お蝶だけは、確実に彼女が上達していくのを見抜いていた。あらすじをみる お蝶にラケットを失くしたことを詫びるひろみ、しかしお蝶は、ひろみより、音羽にそんなことは忘れろと、ひとこと言って去って行く。ひろみは、自分がお蝶に見離されたと思って落ちこむ。だがそんな彼女の気持ちと裏腹に、コーチの特別訓練が、ひろみを扱く。その様子を見ていた部員達は、絶対ひいきだと文句を言うが、お蝶だけは、確実に彼女が上達していくのを見抜いていた。
- 00:24:22第6話 ああ!準決勝の日あらすじをみる 準決勝当日。結果は相手がひろみのペースに巻き込まれ、ひろみの勝ちに終わった。喜ぶマキとひろみ、だが宗方は、今日の試合は、お前の実力ではないと一喝する。試合後の練習で、ひろみは天候によるペースの乱れを訴えるが、宗方はそれを克服してこそ実力だと助言する。家に帰る途中、ひろみはラケットのガットを張り直そうと店に寄るが、偶然、藤堂に出会い、ガットを張り直してもらう。あらすじをみる 準決勝当日。結果は相手がひろみのペースに巻き込まれ、ひろみの勝ちに終わった。喜ぶマキとひろみ、だが宗方は、今日の試合は、お前の実力ではないと一喝する。試合後の練習で、ひろみは天候によるペースの乱れを訴えるが、宗方はそれを克服してこそ実力だと助言する。家に帰る途中、ひろみはラケットのガットを張り直そうと店に寄るが、偶然、藤堂に出会い、ガットを張り直してもらう。
- 00:24:22第7話 弾丸サーブのお蘭!あらすじをみる ついに決勝戦が始まった。ひろみの相手は加賀高の緑川蘭子、殺人スマッシュのお蘭。ひろみは、お蝶夫人にもて遊ばれるようにやられた、相手高の選手に自分をダブらせてしまい、音羽のいやみもプレッシャーになり、その場から逃げ出すが、宗方に捕まり、逃げてどうなると言われ、我に返る。ひろみはコートに立ったものの、相手にならないほどにやられる。藤堂もひろみを見ていて、まず気迫で負けていると判断する。あらすじをみる ついに決勝戦が始まった。ひろみの相手は加賀高の緑川蘭子、殺人スマッシュのお蘭。ひろみは、お蝶夫人にもて遊ばれるようにやられた、相手高の選手に自分をダブらせてしまい、音羽のいやみもプレッシャーになり、その場から逃げ出すが、宗方に捕まり、逃げてどうなると言われ、我に返る。ひろみはコートに立ったものの、相手にならないほどにやられる。藤堂もひろみを見ていて、まず気迫で負けていると判断する。
- 00:24:21第8話 赤いバラの挑戦あらすじをみる お蝶夫人の事件をきっかけに、テニス部は臨時部会を開く。内容はお蝶夫人に対するコーチの行為より、宗方が岡を依怙ひいきすることに全員が不平不満をぶちまける。しかしその場を鎮めるがごとく藤堂が、実績があるコーチだから彼女を見込んで一生懸命練習してるんじゃないかと発言する。音羽達は強引に納得させられたものの、明日お蝶夫人が来なかったらテニス部を辞めると言い出す。あらすじをみる お蝶夫人の事件をきっかけに、テニス部は臨時部会を開く。内容はお蝶夫人に対するコーチの行為より、宗方が岡を依怙ひいきすることに全員が不平不満をぶちまける。しかしその場を鎮めるがごとく藤堂が、実績があるコーチだから彼女を見込んで一生懸命練習してるんじゃないかと発言する。音羽達は強引に納得させられたものの、明日お蝶夫人が来なかったらテニス部を辞めると言い出す。
- 00:24:22第9話 白熱のマッチポイント!あらすじをみる 明日からは県大会の個人戦。気分が落ち着かないひろみは、いつかの体育館へ足を運ぶ。そこで練習していると、宗方が背後から現れ、勝手な練習はよせと言って、彼女の気持ちを安静にさせるため食事に連れて行く。個人戦当日、一回戦で異例の同校の選手同志が対戦することとなる。その二人とはひろみと竜崎。イヤがるひろみに加賀高の蘭子が、「相手が誰であろうとベストを尽くして戦うことが相手に対する礼儀」とハッパをかける。あらすじをみる 明日からは県大会の個人戦。気分が落ち着かないひろみは、いつかの体育館へ足を運ぶ。そこで練習していると、宗方が背後から現れ、勝手な練習はよせと言って、彼女の気持ちを安静にさせるため食事に連れて行く。個人戦当日、一回戦で異例の同校の選手同志が対戦することとなる。その二人とはひろみと竜崎。イヤがるひろみに加賀高の蘭子が、「相手が誰であろうとベストを尽くして戦うことが相手に対する礼儀」とハッパをかける。
- 00:24:22第10話 涙の退部とどけあらすじをみる 竜崎麗香の家に宗方が訪ねてくる。その話の内容は、新人の岡ひろみを、他県との大会メンバーに入れて、再教育し、将来的にジュニアテニス選手のメンバーとして育てたいらしいのだ。それを立ち聞きしてしまった麗香はテニスの女王として、強い敵対心を燃やす。ある雨の日、お蝶はひろみを呼び出し、私かテニスかどちらか一つを選べと詰問する。ひろみは自分にテニスをやめさせたいんだと感じて宗方に退部届けを提出する。あらすじをみる 竜崎麗香の家に宗方が訪ねてくる。その話の内容は、新人の岡ひろみを、他県との大会メンバーに入れて、再教育し、将来的にジュニアテニス選手のメンバーとして育てたいらしいのだ。それを立ち聞きしてしまった麗香はテニスの女王として、強い敵対心を燃やす。ある雨の日、お蝶はひろみを呼び出し、私かテニスかどちらか一つを選べと詰問する。ひろみは自分にテニスをやめさせたいんだと感じて宗方に退部届けを提出する。
- 00:24:21第11話 恐怖のスピンドライブ!あらすじをみる 今日からテニスにもどるひろみ、県大会の決勝戦を三日後に控え、練習がはじまる。お蝶の目が気になるものの、テニスをやめた時の苦しみに比べたらこの辛さは耐えられると、お蝶夫人のスピンボールを向かえ打つ。その後、ひろみはコーチの命令で一人残って千本サーブの素振りをしていた。そこへ藤堂がやって来て、ひろみとの対戦相手、南星高のキャプテン日向の話をする。彼女のスピンドライブは県下随一と聞いて、恐れるひろみ。あらすじをみる 今日からテニスにもどるひろみ、県大会の決勝戦を三日後に控え、練習がはじまる。お蝶の目が気になるものの、テニスをやめた時の苦しみに比べたらこの辛さは耐えられると、お蝶夫人のスピンボールを向かえ打つ。その後、ひろみはコーチの命令で一人残って千本サーブの素振りをしていた。そこへ藤堂がやって来て、ひろみとの対戦相手、南星高のキャプテン日向の話をする。彼女のスピンドライブは県下随一と聞いて、恐れるひろみ。
- 00:24:21第12話 決戦!お蝶対お蘭あらすじをみる 県大会で勝ったひろみは、学校中で持てはやされる。お蝶夫人につぐ大活躍の新人と、宗方は明日の県大会優勝に向かって、ひろみたちに猛特訓を開始する。それを見た他の選手が、生意気だとか図にのっていると陰口を叩くが、気が立っているお蝶に一喝される。それは明日の決戦の相手が、加賀のお蘭だからだ。練習の後、ひろみは蘭子に出会う。蘭子は、ひろみの上達ぶりを誉めて、明日の個人戦決勝でお蝶に勝つと宣言する。あらすじをみる 県大会で勝ったひろみは、学校中で持てはやされる。お蝶夫人につぐ大活躍の新人と、宗方は明日の県大会優勝に向かって、ひろみたちに猛特訓を開始する。それを見た他の選手が、生意気だとか図にのっていると陰口を叩くが、気が立っているお蝶に一喝される。それは明日の決戦の相手が、加賀のお蘭だからだ。練習の後、ひろみは蘭子に出会う。蘭子は、ひろみの上達ぶりを誉めて、明日の個人戦決勝でお蝶に勝つと宣言する。
- 00:24:21第13話 すき!すき!すき!藤堂さんあらすじをみる 優勝祝いに、竜崎邸宅パーティーが開かれる、外では音羽京子が病気に冒され腕が動かないことを理由に退部届けををコーチに提出する。選手で活躍させてくれなかったコーチを怨むと言って去って行こうとするが、コーチがもう少し待つように彼女を説得する。会場では、ひろみや竜崎達が、テニス連盟の国際レベル代表選手に選ばれたことを発表していた。彼女達は全国各地から数名選ばれる県の代表になれたのだ。あらすじをみる 優勝祝いに、竜崎邸宅パーティーが開かれる、外では音羽京子が病気に冒され腕が動かないことを理由に退部届けををコーチに提出する。選手で活躍させてくれなかったコーチを怨むと言って去って行こうとするが、コーチがもう少し待つように彼女を説得する。会場では、ひろみや竜崎達が、テニス連盟の国際レベル代表選手に選ばれたことを発表していた。彼女達は全国各地から数名選ばれる県の代表になれたのだ。
- 00:24:22第14話 燃えろ!木枯しの特訓あらすじをみる 関東大会に向けて、岡と竜崎のダブルスの訓練がはじまる。ことごとくお蝶の足を引っ張るひろみ、落ちこむひろみ、それに追い打ちをかけるように宗方がひろみに、見切りをつけたらお前をつきはなす用意はいつでもできていると言う。お蝶夫人に嫌われ、その上大好きなテニスからも見放されようとしているひろみ。次の練習のとき、音羽が力をつけてやると、テニスの相手をかって出る。あらすじをみる 関東大会に向けて、岡と竜崎のダブルスの訓練がはじまる。ことごとくお蝶の足を引っ張るひろみ、落ちこむひろみ、それに追い打ちをかけるように宗方がひろみに、見切りをつけたらお前をつきはなす用意はいつでもできていると言う。お蝶夫人に嫌われ、その上大好きなテニスからも見放されようとしているひろみ。次の練習のとき、音羽が力をつけてやると、テニスの相手をかって出る。
- 00:24:22第15話 ダブルスコンビ誕生の秘密あらすじをみる 相変わらず息が合わない、岡と竜崎、愛想を尽かしたお蝶は練習のため音羽とダブルスを組む。ひろみになったつもりで協力する音羽、それを見た他の選手が練習後音羽は見事なコンビネイションだったことをみんなに誉められるが、お蝶夫人が合わせてくれたから、岡さんの時もそうすれば、よいダブルスが組めると発現するが、口をはさむなとお蝶に叱られる。お蝶に見放されたような気持ちになり、気を落とすひろみ。あらすじをみる 相変わらず息が合わない、岡と竜崎、愛想を尽かしたお蝶は練習のため音羽とダブルスを組む。ひろみになったつもりで協力する音羽、それを見た他の選手が練習後音羽は見事なコンビネイションだったことをみんなに誉められるが、お蝶夫人が合わせてくれたから、岡さんの時もそうすれば、よいダブルスが組めると発現するが、口をはさむなとお蝶に叱られる。お蝶に見放されたような気持ちになり、気を落とすひろみ。
- 00:24:21第16話 恐怖の竜巻サーブ!あらすじをみる 関東ジュニア選手権で岡と竜崎の対戦相手が決まる。東京代表、昭和校の木原と飯塚、熟練によるフォーメーション攻撃と竜巻サーブを武器とする最強のダブルスコンビ。お蝶はひろみに「あたしは全力を尽くします」と捨てゼリフ言って去って行く。ひろみは、パートナーなんかいらず一人で試合するという意味に取る。しかしひろみも、力の限り戦って必ず勝つと心に誓う。試合当日、お蝶は個人プレーで試合を進める。あらすじをみる 関東ジュニア選手権で岡と竜崎の対戦相手が決まる。東京代表、昭和校の木原と飯塚、熟練によるフォーメーション攻撃と竜巻サーブを武器とする最強のダブルスコンビ。お蝶はひろみに「あたしは全力を尽くします」と捨てゼリフ言って去って行く。ひろみは、パートナーなんかいらず一人で試合するという意味に取る。しかしひろみも、力の限り戦って必ず勝つと心に誓う。試合当日、お蝶は個人プレーで試合を進める。
- 00:24:22第17話 うなる!魔のツイストサーブあらすじをみる 試合は第2セットが始まろうとしていた。お蝶は改心してひろみの協力を認めるようになったが、ひろみには竜巻サーブの集中攻撃が襲って来る。しかし、お蝶の防御によって第二セットはなんとか勝利する。休憩中、宗方は「相手がどんな攻撃にこようともふたりの協力こそ最大の武器だ」と忠告する。今度相手は竜巻スマッシュでひろみに集中攻撃してくる。お蝶はひろみに「飛び上がってバウンドした頂点をたたけ」と指示する。あらすじをみる 試合は第2セットが始まろうとしていた。お蝶は改心してひろみの協力を認めるようになったが、ひろみには竜巻サーブの集中攻撃が襲って来る。しかし、お蝶の防御によって第二セットはなんとか勝利する。休憩中、宗方は「相手がどんな攻撃にこようともふたりの協力こそ最大の武器だ」と忠告する。今度相手は竜巻スマッシュでひろみに集中攻撃してくる。お蝶はひろみに「飛び上がってバウンドした頂点をたたけ」と指示する。
- 00:24:21第18話 黒いスパイを叩け!あらすじをみる 宗方はひろみに天性の足の速さを感じていた。しかしそれゆえに今一歩前へ進めないことを見抜く。練習の後、宗方はひろみに「足の速さだけではテニスができない」と忠告する。ひろみは公園でマキを相手に練習する。何が自分に欠けているか、わかるまで訓練しようとするが、マキでは訓練にならない。そこへ黒い服とマフラーで姿を覆った少女が相手をしてやると現れる。明日の同じ時間にここでやろうと約束するひろみ。あらすじをみる 宗方はひろみに天性の足の速さを感じていた。しかしそれゆえに今一歩前へ進めないことを見抜く。練習の後、宗方はひろみに「足の速さだけではテニスができない」と忠告する。ひろみは公園でマキを相手に練習する。何が自分に欠けているか、わかるまで訓練しようとするが、マキでは訓練にならない。そこへ黒い服とマフラーで姿を覆った少女が相手をしてやると現れる。明日の同じ時間にここでやろうと約束するひろみ。
- 00:24:21第19話 血ぞめの大逆転あらすじをみる 関東大会決勝の日、ひろみは大原高の川村という選手に「一年前のことは忘れない」とお蝶夫人に伝えて欲しいとことづてされる。試合中、お蝶は動揺してなかなか調子がでない、それからひろみにライン際やコーナーを狙うマネはやめて、相手の正面に打ち返すよう指示する。ひろみはどうもお蝶の様子がヘンだということとこれでは負けてしまうと困惑し始める。雨が降ってき試合は少し見合わせることとなりベンチで待つ二人。あらすじをみる 関東大会決勝の日、ひろみは大原高の川村という選手に「一年前のことは忘れない」とお蝶夫人に伝えて欲しいとことづてされる。試合中、お蝶は動揺してなかなか調子がでない、それからひろみにライン際やコーナーを狙うマネはやめて、相手の正面に打ち返すよう指示する。ひろみはどうもお蝶の様子がヘンだということとこれでは負けてしまうと困惑し始める。雨が降ってき試合は少し見合わせることとなりベンチで待つ二人。
- 00:24:21第20話 朝やけのラリーあらすじをみる 朝、ひろみはジョギングの最中、黄色いマフラーの男を遠くから見ていた。彼女はそれを藤堂だと思い込み心の励みにしていた。 しかしダブルスの方は少し悩みがあった。今まではお蝶夫人が3分の2の力で自分をカバーしてくれたからなんとか勝ってこれたのだとひろみは、お蝶と対等の力をつけたいため毎日朝練習していたのだ。ある日、運良く藤堂と出会い、テニスの練習の相手をしてもらうことになる。あらすじをみる 朝、ひろみはジョギングの最中、黄色いマフラーの男を遠くから見ていた。彼女はそれを藤堂だと思い込み心の励みにしていた。 しかしダブルスの方は少し悩みがあった。今まではお蝶夫人が3分の2の力で自分をカバーしてくれたからなんとか勝ってこれたのだとひろみは、お蝶と対等の力をつけたいため毎日朝練習していたのだ。ある日、運良く藤堂と出会い、テニスの練習の相手をしてもらうことになる。