各話一覧
00:24:29 #34 エーッ! お咲さんにラブレター あらすじをみる
大山荘の板前、松吉が書いた愛子宛のラブレターが、トラ吉の思い違いから咲に渡された。思いがけぬ結婚の申し込みに、すっかり気をよくする咲。しかし、松吉が二通目の手紙を書くに及んで、トラ吉にも自分のしでかした心配がわかった。浮き足だっている咲を傷つけずに、松吉を思いきらせるにはどうしたらいいか――スパンクとトラ吉は、ない知恵を絞る。一方、事情を知った愛子はいささか見当はずれとはいえ、生まれて初めての結婚の申し込みに、胸がときめく。それだけに、同様の喜びを味わっているであろう咲に、真相を打ち明けるのは忍びない。はたして、咲は松吉と結婚するつもりなのだろうか。
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大山荘の板前、松吉が書いた愛子宛のラブレターが、トラ吉の思い違いから咲に渡された。思いがけぬ結婚の申し込みに、すっかり気をよくする咲。しかし、松吉が二通目の手紙を書くに及んで、トラ吉にも自分のしでかした心配がわかった。浮き足だっている咲を傷つけずに、松吉を思いきらせるにはどうしたらいいか――スパンクとトラ吉は、ない知恵を絞る。一方、事情を知った愛子はいささか見当はずれとはいえ、生まれて初めての結婚の申し込みに、胸がときめく。それだけに、同様の喜びを味わっているであろう咲に、真相を打ち明けるのは忍びない。はたして、咲は松吉と結婚するつもりなのだろうか。
00:24:29 #35 バァ! コンニチワ 犬ぎらい先生 あらすじをみる
数学の石橋先生は極端な犬ギライ、犬を見ただけで熱が出てしまうほどの変わりもの。それがしつっこいスパンクと会ってしまったから悲劇の始まり。スパンクの方は、なぜ自分が嫌われているのか判らず、先生につきまとうのである。おかげで先生は、その日授業にならず、早退する始末。次の日も、つきまとわれて本当にダウンしてしまった。事情を知らない愛子たちは、先生が登校拒否になったのではないかと心配する。責任を感じたスパンクが、見舞いに行ったものだから話は一段とややこしくなってしまった。
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数学の石橋先生は極端な犬ギライ、犬を見ただけで熱が出てしまうほどの変わりもの。それがしつっこいスパンクと会ってしまったから悲劇の始まり。スパンクの方は、なぜ自分が嫌われているのか判らず、先生につきまとうのである。おかげで先生は、その日授業にならず、早退する始末。次の日も、つきまとわれて本当にダウンしてしまった。事情を知らない愛子たちは、先生が登校拒否になったのではないかと心配する。責任を感じたスパンクが、見舞いに行ったものだから話は一段とややこしくなってしまった。
00:24:29 #36 K・O!(ノックアウト) 赤ちゃんパワー あらすじをみる
ある日、道で出会った小さな男の子ケンちゃん。何が気に入ったのか、スパンクにピッタリとくっついて離れない。実家にママが帰ってしまって淋しいのだという。スパンク以外は全員失格という子守り役、断るに断れずスパンクは引き受ける。次から次へと、思いもかけぬことをやってくれるケンちゃんをお守りするスパンク。つらいけれど、頼りにされるのは心地よい。一方、見守る愛子も、赤ちゃんの愛らしさと大変さを見せつけられて複雑な思いである。「私も今に、あんな赤ちゃんを抱くようになるのかしら……」
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ある日、道で出会った小さな男の子ケンちゃん。何が気に入ったのか、スパンクにピッタリとくっついて離れない。実家にママが帰ってしまって淋しいのだという。スパンク以外は全員失格という子守り役、断るに断れずスパンクは引き受ける。次から次へと、思いもかけぬことをやってくれるケンちゃんをお守りするスパンク。つらいけれど、頼りにされるのは心地よい。一方、見守る愛子も、赤ちゃんの愛らしさと大変さを見せつけられて複雑な思いである。「私も今に、あんな赤ちゃんを抱くようになるのかしら……」
00:24:29 #37 ボクにまかせて! ツッパリ君 あらすじをみる
担任の石橋先生はヘナ橋などと呼ばれ、生徒にバカにされている。ある日、ガラにもなく教室でしかりつけた不良数人に呼び出され、海岸の松林に連れていかれる。スパンクはそれを見て、誠也に応援を頼み現場に急行する。誠也は何で先公のカタをもたなきゃならないのかとためらうが、スパンクが不良の挑発に乗り飛びかかったのを切っ掛けに大乱闘となる。ここでヘナ橋が一喝した! 「この世で人を動かすのは力ではない! 心だ!」と……。けっして手を出さず、なぐられても相手の事を気づかう石橋の心の大きさに感動した不良たちは泣きだす。授業が判らず落ちこぼれていった自分たちにかまって欲しかったのだ。そんな生徒たちの為に石橋は特別補修をしてやるのだった……。
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担任の石橋先生はヘナ橋などと呼ばれ、生徒にバカにされている。ある日、ガラにもなく教室でしかりつけた不良数人に呼び出され、海岸の松林に連れていかれる。スパンクはそれを見て、誠也に応援を頼み現場に急行する。誠也は何で先公のカタをもたなきゃならないのかとためらうが、スパンクが不良の挑発に乗り飛びかかったのを切っ掛けに大乱闘となる。ここでヘナ橋が一喝した! 「この世で人を動かすのは力ではない! 心だ!」と……。けっして手を出さず、なぐられても相手の事を気づかう石橋の心の大きさに感動した不良たちは泣きだす。授業が判らず落ちこぼれていった自分たちにかまって欲しかったのだ。そんな生徒たちの為に石橋は特別補修をしてやるのだった……。
00:24:29 #38 こっちを向いて! 美犬ギャル あらすじをみる
狂犬病の予防注射に行くことになったスパンクは、恐れをなして隠れてしまう。そこで愛子は、スパンクを捕まえると、逃げてもすぐに判るように鈴を付ける事にした。当日、その会場でファンファンという愛らしい牝犬に一目惚れするスパンク。注射の痛みも感じない様子でボーッと見つめている。夢中になったスパンクは、その次の日からファンファンの行方を探し始める。唯一の手がかりはスパンクと同じ鈴を付けていたというのだが、それだけでは見つかるはずもない。スパンクはすっかり落ち込んでしまう。食いしん坊のスパンクが食事ものどを通らないほどの恋わずらいに、見かねた愛子は科子や亮に相談する。そこへ亮の妹の双葉が耳寄りな情報を持ってきた。その鈴に見覚えがあるというのだ。スパンクは目指す相手を見つけることだできるのだろうか、そしてその恋を、実のあることができるのだろうか……。
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狂犬病の予防注射に行くことになったスパンクは、恐れをなして隠れてしまう。そこで愛子は、スパンクを捕まえると、逃げてもすぐに判るように鈴を付ける事にした。当日、その会場でファンファンという愛らしい牝犬に一目惚れするスパンク。注射の痛みも感じない様子でボーッと見つめている。夢中になったスパンクは、その次の日からファンファンの行方を探し始める。唯一の手がかりはスパンクと同じ鈴を付けていたというのだが、それだけでは見つかるはずもない。スパンクはすっかり落ち込んでしまう。食いしん坊のスパンクが食事ものどを通らないほどの恋わずらいに、見かねた愛子は科子や亮に相談する。そこへ亮の妹の双葉が耳寄りな情報を持ってきた。その鈴に見覚えがあるというのだ。スパンクは目指す相手を見つけることだできるのだろうか、そしてその恋を、実のあることができるのだろうか……。
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