家なき子

各話一覧

• 00:23:37

  #1 シャバノン村のレミ少年

  110円

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  あらすじをみる 大好きなバルブラン・ママと二人、貧しくも楽しく暮らすレミは、出稼ぎに出た父ジェロームとの再会を夢見ていた。だがジェロームは事故に遭い、雇い主相手に裁判を起こしたという。逆に仕送りを求められたママは、乳牛のルーセットまで売ってしまう。それを涙ながらに見送るレミ。そしてある日、ジェロームが帰ってきた……。
  あらすじをみる 大好きなバルブラン・ママと二人、貧しくも楽しく暮らすレミは、出稼ぎに出た父ジェロームとの再会を夢見ていた。だがジェロームは事故に遭い、雇い主相手に裁判を起こしたという。逆に仕送りを求められたママは、乳牛のルーセットまで売ってしまう。それを涙ながらに見送るレミ。そしてある日、ジェロームが帰ってきた……。
• 00:23:38

  #2 運命の子レミ

  110円

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  あらすじをみる 「レミは捨て子だったんだ!!」ジェロームの言葉に、レミは我が耳を疑った。孤児院に行かせるというジェロームに怯えるレミを、ママは優しく慰め、彼が家にやってきた経緯を聞かせてやる。一方、ジェロームは酒場の主人を相手に、これまでのレミの養育費を役場からせしめる計画を話すが、それを店の奥で聞く人物がいた。
  あらすじをみる 「レミは捨て子だったんだ!!」ジェロームの言葉に、レミは我が耳を疑った。孤児院に行かせるというジェロームに怯えるレミを、ママは優しく慰め、彼が家にやってきた経緯を聞かせてやる。一方、ジェロームは酒場の主人を相手に、これまでのレミの養育費を役場からせしめる計画を話すが、それを店の奥で聞く人物がいた。
• 00:24:08

  #3 レミの旅立ち

  110円

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  あらすじをみる 酒場でジェロームの話を聞いていた男は、ビタリスと名乗り、レミを自分に売れと言い出した。彼は動物達とさすらう旅芸人だったのだ。だが、ジェロームはレミを家に連れて帰る。「僕は売られなかった!」喜ぶレミだったが翌朝、ジェロームはママに隣村に行ってきて欲しいと頼む。やがて、ビタリス達がレミの家に迫る。
  あらすじをみる 酒場でジェロームの話を聞いていた男は、ビタリスと名乗り、レミを自分に売れと言い出した。彼は動物達とさすらう旅芸人だったのだ。だが、ジェロームはレミを家に連れて帰る。「僕は売られなかった!」喜ぶレミだったが翌朝、ジェロームはママに隣村に行ってきて欲しいと頼む。やがて、ビタリス達がレミの家に迫る。
• 00:24:06

  #4 レミ・前へ進め!

  110円

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  あらすじをみる ママと別れ、ビタリス一座と山を越えていくレミ。サボと呼ばれる木靴を履いたレミは、なれない山道で足に豆を作ってしまう。だが、レミはその痛みと戦うことでママとの別れの悲しさを忘れようとした。雨になってしまった夜、一座はなかなか宿を見つけることが出来ず、おまけに犬のゼルビーノが無作法をしでかしてしまう……。
  あらすじをみる ママと別れ、ビタリス一座と山を越えていくレミ。サボと呼ばれる木靴を履いたレミは、なれない山道で足に豆を作ってしまう。だが、レミはその痛みと戦うことでママとの別れの悲しさを忘れようとした。雨になってしまった夜、一座はなかなか宿を見つけることが出来ず、おまけに犬のゼルビーノが無作法をしでかしてしまう……。
• 00:24:08

  #5 レミの初舞台

  110円

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  あらすじをみる ユッセルの街に着いたレミは、ビタリスに新しい靴と洋服を買ってもらい有頂天に。だが、ビタリスはせっかく買ったズボンの裾をハサミで切り落としてしまう。それは明日から始まる大道芸の衣装だったのだ。泣いて抗議するレミをビタリスは叱咤し、芝居の練習を始める「お前はもう村の子レミではない。旅芸人レミなのだ!」
  あらすじをみる ユッセルの街に着いたレミは、ビタリスに新しい靴と洋服を買ってもらい有頂天に。だが、ビタリスはせっかく買ったズボンの裾をハサミで切り落としてしまう。それは明日から始まる大道芸の衣装だったのだ。泣いて抗議するレミをビタリスは叱咤し、芝居の練習を始める「お前はもう村の子レミではない。旅芸人レミなのだ!」
• 00:24:08

  #6 レミと青空教室

  110円

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  あらすじをみる 本や地図のありがたさを語るビタリスに、レミは読み書きを教わりたいと申し出る。ビタリスの彫った文字板でアルファベットを覚え始めるレミ。オーリャックの町に着いた一座は、雨のため宿屋の屋根裏部屋を借りた。明日に備え芝居の稽古をしようというビタリスだが、レミは文字の読むことに夢中で言うことを聞かない……。
  あらすじをみる 本や地図のありがたさを語るビタリスに、レミは読み書きを教わりたいと申し出る。ビタリスの彫った文字板でアルファベットを覚え始めるレミ。オーリャックの町に着いた一座は、雨のため宿屋の屋根裏部屋を借りた。明日に備え芝居の稽古をしようというビタリスだが、レミは文字の読むことに夢中で言うことを聞かない……。
• 00:24:08

  #7 ドレミファ、レミ

  110円

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  あらすじをみる 野宿の夜、月明かりの下で故郷イタリアの民謡を歌うビタリス。その美声に感動しレミはビタリスから歌やフルートを習い始める。オーブェルニュの村に着いた一座は、人気の演目「将軍の死」を上演し喝采を浴びる。が、そこに身なりの良い紳士が乱入してきた。自分の父が将軍であったため、芝居の内容が耐え難いのだという……。
  あらすじをみる 野宿の夜、月明かりの下で故郷イタリアの民謡を歌うビタリス。その美声に感動しレミはビタリスから歌やフルートを習い始める。オーブェルニュの村に着いた一座は、人気の演目「将軍の死」を上演し喝采を浴びる。が、そこに身なりの良い紳士が乱入してきた。自分の父が将軍であったため、芝居の内容が耐え難いのだという……。
• 00:24:07

  #8 迷子のレミ

  110円

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  あらすじをみる フランスでも一、二を争う港町ボルドーに着いたビタリス一座。しかし、あまりの人の多さにレミは迷子になってしまい、路地を彷徨ううちにカラスのジャンと呼ばれる風来坊に出会う。普段はスリをしているというジャンは、レミのためにビタリスを探そうとしてくれるが、悪党一味に追われ捕まってしまった。
  あらすじをみる フランスでも一、二を争う港町ボルドーに着いたビタリス一座。しかし、あまりの人の多さにレミは迷子になってしまい、路地を彷徨ううちにカラスのジャンと呼ばれる風来坊に出会う。普段はスリをしているというジャンは、レミのためにビタリスを探そうとしてくれるが、悪党一味に追われ捕まってしまった。
• 00:24:08

  #9 はじめての友だち、グレース

  110円

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  あらすじをみる 避寒地ポーで別荘に来ている金持ち相手に興行は大成功。稼ぎを確かめると、3日に一度、誰かがお金の代わりにイギリスの乾菓子を入れていた。休みの日に散歩に出たレミは、教会で出会った少女グレースが、菓子を入れた張本人だと知る。すぐに彼女と仲良くなったレミは、お城で開かれる誕生日パーティに招かれるのだが……。
  あらすじをみる 避寒地ポーで別荘に来ている金持ち相手に興行は大成功。稼ぎを確かめると、3日に一度、誰かがお金の代わりにイギリスの乾菓子を入れていた。休みの日に散歩に出たレミは、教会で出会った少女グレースが、菓子を入れた張本人だと知る。すぐに彼女と仲良くなったレミは、お城で開かれる誕生日パーティに招かれるのだが……。
• 00:24:07

  #10 思いがけない出来事

  110円

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  あらすじをみる トゥールーズの街で興行を始めようとしたレミ達は、警官に許可証の提示を求められる。慌てて許可を取りに役場に出向くビタリスだったが、翌日、改めて興行を開始すると、またしても警官が現れ、動物は危険だから口輪をはめろと言いがかりをつけてきた。挑発に乗って犬たちは大暴れし、ついにはビタリスも警官を殴ってしまう!
  あらすじをみる トゥールーズの街で興行を始めようとしたレミ達は、警官に許可証の提示を求められる。慌てて許可を取りに役場に出向くビタリスだったが、翌日、改めて興行を開始すると、またしても警官が現れ、動物は危険だから口輪をはめろと言いがかりをつけてきた。挑発に乗って犬たちは大暴れし、ついにはビタリスも警官を殴ってしまう!
• 00:24:08

  #11 ビタリスの裁判

  110円

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  あらすじをみる 警官を殴った罪で裁判にかけられたビタリスは、法廷で自分の正当性を主張しようと意気込んでいた。しかし裁判長は、ビタリスが偽りの名で出廷していたことを叱咤、反論も許さぬまま、判決を言い渡してしまう。そのまま刑務所に送致されていくビタリスを、レミは涙ながらに追いかけていく。
  あらすじをみる 警官を殴った罪で裁判にかけられたビタリスは、法廷で自分の正当性を主張しようと意気込んでいた。しかし裁判長は、ビタリスが偽りの名で出廷していたことを叱咤、反論も許さぬまま、判決を言い渡してしまう。そのまま刑務所に送致されていくビタリスを、レミは涙ながらに追いかけていく。
• 00:24:08

  #12 小さな座長・レミ

  110円

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  あらすじをみる ビタリスは刑務所に収監された。レミはわずかなお金だけで動物達と出発する。レミは1斤8スーのパンを5スー分だけ売ってほしいと懇願するがパン屋は聞き入れてくれず、やむなく1斤を買ってしまい残金はわずか。そしてビタリス抜きの初興行を始めた一座だったが、今度はピエロから縄張りを荒らすなと追い払われてしまう。
  あらすじをみる ビタリスは刑務所に収監された。レミはわずかなお金だけで動物達と出発する。レミは1斤8スーのパンを5スー分だけ売ってほしいと懇願するがパン屋は聞き入れてくれず、やむなく1斤を買ってしまい残金はわずか。そしてビタリス抜きの初興行を始めた一座だったが、今度はピエロから縄張りを荒らすなと追い払われてしまう。
• 00:24:07

  #13 白鳥号との出会い

  110円

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  あらすじをみる くよくよしていたら動物達が心配すると、空元気で新たな一日に臨むレミ。公演の前に最後のお金でわずかなパンを食べ、とうとう無一文に。しかし空腹に耐えかねたゼルビーノが肉泥棒を働き、レミ達は肉屋から必死で逃げ出すはめに。行き着いた先は美しい運河だった。無心でハープを弾き、歌うレミにどこからか拍手が……。
  あらすじをみる くよくよしていたら動物達が心配すると、空元気で新たな一日に臨むレミ。公演の前に最後のお金でわずかなパンを食べ、とうとう無一文に。しかし空腹に耐えかねたゼルビーノが肉泥棒を働き、レミ達は肉屋から必死で逃げ出すはめに。行き着いた先は美しい運河だった。無心でハープを弾き、歌うレミにどこからか拍手が……。
• 00:24:08

  #14 白鳥号のレミ一座

  110円

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  あらすじをみる フランス中を船で旅をしているというミリガン夫人と息子のアーサー。足の悪いアーサーを喜ばせるためにと頼まれ、芸を演じたレミ達は大金をもらってその場を去ろうとした。だがミリガン夫人は彼らが空腹であることを察し、船に泊まるように申し出る。しかしレミはゼルビーノを探さなくてはと、申し出を断るのだが……。
  あらすじをみる フランス中を船で旅をしているというミリガン夫人と息子のアーサー。足の悪いアーサーを喜ばせるためにと頼まれ、芸を演じたレミ達は大金をもらってその場を去ろうとした。だがミリガン夫人は彼らが空腹であることを察し、船に泊まるように申し出る。しかしレミはゼルビーノを探さなくてはと、申し出を断るのだが……。
• 00:24:07

  #15 しあわせな船旅

  110円

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  あらすじをみる 白鳥号の面々とすっかり仲良くなったレミ。船は城塞都市カルカソンヌに到着、レミはアーサー達と見物に出かける。だが、車椅子のために行ける場所に限りのあるアーサーは気分を害してしまう。加えて毎日の日課に勉強があるアーサーは、船で楽しい暮らしを満喫しているレミ達を、疎ましく思い始めてしまう……。
  あらすじをみる 白鳥号の面々とすっかり仲良くなったレミ。船は城塞都市カルカソンヌに到着、レミはアーサー達と見物に出かける。だが、車椅子のために行ける場所に限りのあるアーサーは気分を害してしまう。加えて毎日の日課に勉強があるアーサーは、船で楽しい暮らしを満喫しているレミ達を、疎ましく思い始めてしまう……。
• 00:24:09

  #16 夢に見た二人の母

  110円

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  あらすじをみる ミリガン夫人を眩しく感じるようになったレミ。自分の想像の中で彼女とバルブラン・ママが重なりドキドキしてしまう。そんなある日、アーサーの容態が急変、執事のアラン達が近くの町まで薬を取りに出るがなかなか帰ってこない。ますます具合が悪化するアーサーを見ていられないレミはカピ達を連れ、嵐の中に飛び出していく……。
  あらすじをみる ミリガン夫人を眩しく感じるようになったレミ。自分の想像の中で彼女とバルブラン・ママが重なりドキドキしてしまう。そんなある日、アーサーの容態が急変、執事のアラン達が近くの町まで薬を取りに出るがなかなか帰ってこない。ますます具合が悪化するアーサーを見ていられないレミはカピ達を連れ、嵐の中に飛び出していく……。
• 00:24:08

  #17 さようなら白鳥号

  110円

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  あらすじをみる ついにビタリスの刑期が終わった。やがて訪れる別れの予感に、アーサーは泣いてばかり。ミリガン夫人はレミさえ良ければこのままアーサーの兄として暮らして欲しいと申し出る。そして涙ながらに再会するレミとビタリス。白鳥号に残るのか、再び旅芸人としての道を歩むのか……レミは決断をビタリスに委ねる。
  あらすじをみる ついにビタリスの刑期が終わった。やがて訪れる別れの予感に、アーサーは泣いてばかり。ミリガン夫人はレミさえ良ければこのままアーサーの兄として暮らして欲しいと申し出る。そして涙ながらに再会するレミとビタリス。白鳥号に残るのか、再び旅芸人としての道を歩むのか……レミは決断をビタリスに委ねる。
• 00:24:07

  #18 ふりむくなレミ

  110円

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  あらすじをみる 白鳥号と別れ再び旅を始めたビタリス一座。動物達は喜びを隠さず、食事が貧しくなっても平気だ。だがレミだけは心のどこかに穴が開いたようで、気がつけばローヌ河に白鳥号の姿を探していた……。ついに一座はローヌ河と別れるリヨンに到着。ビタリスはレミの気持ちを察して、河に別れを告げてきなさいと、優しく言うのだった。
  あらすじをみる 白鳥号と別れ再び旅を始めたビタリス一座。動物達は喜びを隠さず、食事が貧しくなっても平気だ。だがレミだけは心のどこかに穴が開いたようで、気がつけばローヌ河に白鳥号の姿を探していた……。ついに一座はローヌ河と別れるリヨンに到着。ビタリスはレミの気持ちを察して、河に別れを告げてきなさいと、優しく言うのだった。
• 00:24:07

  #19 猛吹雪の中で…

  110円

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  あらすじをみる 冬になる前にパリに着こうとした、足早に移動を続ける一座。だが長い強制労働のせいで体調を崩したビタリスは興行中に咳き込んでしまい、ジョクリールとレミが慌ててその場を取り繕った。旅の途中、農家のミレーヌという少女に井戸を借りようとした一座に、彼女の父親は温かいスープを見舞ってくれる。
  あらすじをみる 冬になる前にパリに着こうとした、足早に移動を続ける一座。だが長い強制労働のせいで体調を崩したビタリスは興行中に咳き込んでしまい、ジョクリールとレミが慌ててその場を取り繕った。旅の途中、農家のミレーヌという少女に井戸を借りようとした一座に、彼女の父親は温かいスープを見舞ってくれる。
• 00:24:07

  #20 レミと狼

  110円

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  あらすじをみる 猛吹雪に見舞われ、木こり小屋で一晩を明かすこととなった一座。狼を寄せつけないために火を絶やしてはならないと、ビタリスに言いつかった不寝番を務めるレミだったが、疲れから居眠りしてしまう。その隙にずるがしこい狼は自分が殺したウサギの匂いでゼルビーノとドルチェをおびき出し……。
  あらすじをみる 猛吹雪に見舞われ、木こり小屋で一晩を明かすこととなった一座。狼を寄せつけないために火を絶やしてはならないと、ビタリスに言いつかった不寝番を務めるレミだったが、疲れから居眠りしてしまう。その隙にずるがしこい狼は自分が殺したウサギの匂いでゼルビーノとドルチェをおびき出し……。