#36～#40

各話一覧

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  #36 アンクー! はりきり暴走大迷惑!?

  あらすじをみる 広海の研究室──山のようなガラクタを、ジャックフロストが気合を入れて片付ける。しかし、一生懸命にやっても裏目裏目とドジばかり……。名誉挽回とばかりにジャックフロストはマカイへ行く。マカイではどくろの顔をしたアンクーがいた。悪いデビルと勘違いして攻撃してしまうが、実はやる気満々の善いデビル。冷や汗たらりのジャックフロストだが、悪いデビルを倒すぞーっとアンクーと意気投合する。そこへ、悪いデビルのハクリュウとフェンリル、アバドンが現れた。一方的にやられてしまうアンクーたちだが、士気はますます高まるばかり。なんと、二人だけで倒しに行ってしまう。しかし、返り討ちにあい、牢屋へと入れられてしまう。落ち込むジャックフロストだが、アンクーが励ましトンネルを掘り始める。その頃、ジャックフロストを探しにきたセツナたちの前に、ハクリュウたちが姿を現わす。窮地に追い込まれるが、トンネルを掘っていたジャックフロストたちが温泉の水脈をぶち抜いた! 湯柱に動揺するハクリュウ。ここぞとばかりジャックフロストとアンクーが魔法を放つ!
  あらすじをみる 広海の研究室──山のようなガラクタを、ジャックフロストが気合を入れて片付ける。しかし、一生懸命にやっても裏目裏目とドジばかり……。名誉挽回とばかりにジャックフロストはマカイへ行く。マカイではどくろの顔をしたアンクーがいた。悪いデビルと勘違いして攻撃してしまうが、実はやる気満々の善いデビル。冷や汗たらりのジャックフロストだが、悪いデビルを倒すぞーっとアンクーと意気投合する。そこへ、悪いデビルのハクリュウとフェンリル、アバドンが現れた。一方的にやられてしまうアンクーたちだが、士気はますます高まるばかり。なんと、二人だけで倒しに行ってしまう。しかし、返り討ちにあい、牢屋へと入れられてしまう。落ち込むジャックフロストだが、アンクーが励ましトンネルを掘り始める。その頃、ジャックフロストを探しにきたセツナたちの前に、ハクリュウたちが姿を現わす。窮地に追い込まれるが、トンネルを掘っていたジャックフロストたちが温泉の水脈をぶち抜いた! 湯柱に動揺するハクリュウ。ここぞとばかりジャックフロストとアンクーが魔法を放つ!
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  #37 バステト! 恋しちゃったのよ!!

  あらすじをみる フェンリル、アバドンがバステト女王の王冠を狙っている。その王冠を持つ者だけが、この国の女王になれるのだ。城の中に入り、バステト女王を攻撃。しかし、間一髪クールが助けに入り、失敗する。その勇姿を見たバステトはクールに恋心を抱く。なんとかクールを振り向かせたいのだが、クールにその気はない。逆に、女王なら女王らしくしろ、とバステトに諌められる。ショックを受けるバステト。一方、フェンリルたちはそんなバステトの心の隙をつく。変装して、クールが森で待っているとバステトに言い、おびき寄せたのだ。バステトは、のこのこ王冠を持って行く。フェンリルたちは策略成功とばかりに襲い掛かる! そこへ再びクールが助けに飛びこむ──が、フェンリルたちの卑怯な駆け引きにより窮地に陥る。しかし、セツナたちが駆けつけ、挽回していく!
  あらすじをみる フェンリル、アバドンがバステト女王の王冠を狙っている。その王冠を持つ者だけが、この国の女王になれるのだ。城の中に入り、バステト女王を攻撃。しかし、間一髪クールが助けに入り、失敗する。その勇姿を見たバステトはクールに恋心を抱く。なんとかクールを振り向かせたいのだが、クールにその気はない。逆に、女王なら女王らしくしろ、とバステトに諌められる。ショックを受けるバステト。一方、フェンリルたちはそんなバステトの心の隙をつく。変装して、クールが森で待っているとバステトに言い、おびき寄せたのだ。バステトは、のこのこ王冠を持って行く。フェンリルたちは策略成功とばかりに襲い掛かる! そこへ再びクールが助けに飛びこむ──が、フェンリルたちの卑怯な駆け引きにより窮地に陥る。しかし、セツナたちが駆けつけ、挽回していく!
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  #38 インドラ! 謎の少年・ゼット登場!!

  あらすじをみる 地上界では日々激しくなる戦いに備えて、各自トレーニングやデビルの研究に余念がない。しかし、セツナだけは怠けてばかり──のところに、マカイからの異変をキャッチ。セツナたちはマカイへ。マカイの山ではビビサナの片腕、インドラが善いデビルを待ち伏せして苦しめていた。セツナたちはやっつけに行くが、攻撃がチグハグだ。セツナとミライはそれぞれ分断され、セツナは崖から落ちてしまう。とっさに飛び込むクール! セツナを捕まえ崖にしがみ付くが、それでも下に落ちてしまう!しかし、タカジョー・ゼットがターザンのように現れセツナたちを助ける! 怪我のため意識が朦朧としているクールに薬を塗ってやり、また対インドラの戦いのコツを教える。とまどうセツナだが、ゼットはいずこかへ消えていく……。一方、ミライたちはインドラの猛攻からなんとか逃れていたのだが、とうとうピンチに陥ってしまう。そこへ現れるセツナとクール! ゼットの助言もあり、からくもインドラを倒すのであった!
  あらすじをみる 地上界では日々激しくなる戦いに備えて、各自トレーニングやデビルの研究に余念がない。しかし、セツナだけは怠けてばかり──のところに、マカイからの異変をキャッチ。セツナたちはマカイへ。マカイの山ではビビサナの片腕、インドラが善いデビルを待ち伏せして苦しめていた。セツナたちはやっつけに行くが、攻撃がチグハグだ。セツナとミライはそれぞれ分断され、セツナは崖から落ちてしまう。とっさに飛び込むクール! セツナを捕まえ崖にしがみ付くが、それでも下に落ちてしまう!しかし、タカジョー・ゼットがターザンのように現れセツナたちを助ける! 怪我のため意識が朦朧としているクールに薬を塗ってやり、また対インドラの戦いのコツを教える。とまどうセツナだが、ゼットはいずこかへ消えていく……。一方、ミライたちはインドラの猛攻からなんとか逃れていたのだが、とうとうピンチに陥ってしまう。そこへ現れるセツナとクール! ゼットの助言もあり、からくもインドラを倒すのであった!
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  #39 ホルス! 偉大なる太陽と月の支配者!!

  あらすじをみる マカイから戻ったセツナたちは謎の少年、ゼットのことで話し合う。一体、何物なのだろうか? ゼットと遭ったセツナ以外は、皆敵の可能性があると思っている。だが、セツナだけは一人信じる……。と、そこへアンテナがマカイの異変をキャッチ。セツナたちはいそいで、マカイへ向う。「太陽のヒトミ」と「月のヒトミ」という2つの宝石を使い、天候を操るホルスの王国に出る。そこでは、デモゴルゴンが街を攻撃していたが、ケットシーたちの助けも合ってひとまず撃退する。善いデビルとセツナたちは、避難のためにホルスの城へ行く。しかし、フェンリル、アバドン、そしてパイモンが変装して紛れ込んでいた。闇に乗じて、ホルスとお付のアヌビスを拉致し、また宝石を奪う。そして、城門を開きデモゴルゴン、ビビサナを引き入れる。すべては知恵者、ビビサナの作戦だったのだ。ピンチになるセツナたちの前にはゼットが現れ、セツナにジオを放つ!
  あらすじをみる マカイから戻ったセツナたちは謎の少年、ゼットのことで話し合う。一体、何物なのだろうか? ゼットと遭ったセツナ以外は、皆敵の可能性があると思っている。だが、セツナだけは一人信じる……。と、そこへアンテナがマカイの異変をキャッチ。セツナたちはいそいで、マカイへ向う。「太陽のヒトミ」と「月のヒトミ」という2つの宝石を使い、天候を操るホルスの王国に出る。そこでは、デモゴルゴンが街を攻撃していたが、ケットシーたちの助けも合ってひとまず撃退する。善いデビルとセツナたちは、避難のためにホルスの城へ行く。しかし、フェンリル、アバドン、そしてパイモンが変装して紛れ込んでいた。闇に乗じて、ホルスとお付のアヌビスを拉致し、また宝石を奪う。そして、城門を開きデモゴルゴン、ビビサナを引き入れる。すべては知恵者、ビビサナの作戦だったのだ。ピンチになるセツナたちの前にはゼットが現れ、セツナにジオを放つ!
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  #40 ビビサナ! 憎しみと裏切りの果てに!!

  あらすじをみる デモゴルゴンたちに突進して行ったセツナはビビサナの攻撃を受けた……かに見えたが、ゼットの放ったジオがバリアのようになって防いでいた。ビビサナはゼットに警戒心を持ち、デモゴルゴンたちに退却を命じる。デモゴルゴンたちは不承不承了解し、ホルスたちを拉致して退却する。退却先──とある鍾乳洞では、ビビサナたちがホルスを脅迫して、無理矢理嵐・竜巻・雷を作らせていた。街は、竜巻によって被害を受け、セツナたちも巻き込まれそうになる。と、そこに小さい竜巻がやって来て、他の竜巻を打ち消し去って行った。ホルスの意思を持った竜巻なのだ。セツナたちは竜巻をたどって、ビビサナたちのもとへ行く。そして、ホルスの手助けもあり、ビビサナを追い詰める! 様子を眺めていたデモゴルゴンとパイモンは裏切って自分たちだけ退却し、残されたビビサナは最期を遂げるのであった。
  あらすじをみる デモゴルゴンたちに突進して行ったセツナはビビサナの攻撃を受けた……かに見えたが、ゼットの放ったジオがバリアのようになって防いでいた。ビビサナはゼットに警戒心を持ち、デモゴルゴンたちに退却を命じる。デモゴルゴンたちは不承不承了解し、ホルスたちを拉致して退却する。退却先──とある鍾乳洞では、ビビサナたちがホルスを脅迫して、無理矢理嵐・竜巻・雷を作らせていた。街は、竜巻によって被害を受け、セツナたちも巻き込まれそうになる。と、そこに小さい竜巻がやって来て、他の竜巻を打ち消し去って行った。ホルスの意思を持った竜巻なのだ。セツナたちは竜巻をたどって、ビビサナたちのもとへ行く。そして、ホルスの手助けもあり、ビビサナを追い詰める! 様子を眺めていたデモゴルゴンとパイモンは裏切って自分たちだけ退却し、残されたビビサナは最期を遂げるのであった。