屏里狐~私の愛する守り神~
第2話~第11話
各話一覧
- 00:26:05第2話あらすじをみる 町で鄭雪景らは、ちかく宮廷絵師の選抜大会が開かれることを知る。大家である叔父に、家賃を払えないことを理由に立ち退きを強いられた雪景は、男装して”鄭源(てい・げん)”という名で選抜大会に出る事に。協力的で優しい白笙や小黒とはうらはらに、鄭雪景との主従契約に納得できない余エンは雪景に契約を解除するよう暴力的に迫るが、霊犀屏風の力で雪景は守られ、選抜大会に急ぎ向かう。そこで都で一番の富豪の息子・張啓鳴(ちょう・けいめい)の不正行為を目撃する。あらすじをみる 町で鄭雪景らは、ちかく宮廷絵師の選抜大会が開かれることを知る。大家である叔父に、家賃を払えないことを理由に立ち退きを強いられた雪景は、男装して”鄭源(てい・げん)”という名で選抜大会に出る事に。協力的で優しい白笙や小黒とはうらはらに、鄭雪景との主従契約に納得できない余エンは雪景に契約を解除するよう暴力的に迫るが、霊犀屏風の力で雪景は守られ、選抜大会に急ぎ向かう。そこで都で一番の富豪の息子・張啓鳴(ちょう・けいめい)の不正行為を目撃する。
- 00:26:02第3話あらすじをみる 試験の帰り、張啓鳴に蹴りつけられた雪景を余エンは助ける。 雪景は自分のことを脅したり助けたりする余エンに戸惑うが、白笙の助言もあり、余エンとうまくやっていこうと決める。 翌朝、一次試験の結果が貼り出されているのを見に行くと、”鄭源"の名が。喜んで家に戻ると、夢仙・封月(ふうげつ)が霊犀屏風を奪いに来た。弟の小シツ(しょうしつ)が張家で、金を呼び込む座敷わらしとして監禁されており、助けたいと言う。小シツを救い出すため、張家に向かった雪景らだったが、小シツはすでに魔化してしまっていた。あらすじをみる 試験の帰り、張啓鳴に蹴りつけられた雪景を余エンは助ける。 雪景は自分のことを脅したり助けたりする余エンに戸惑うが、白笙の助言もあり、余エンとうまくやっていこうと決める。 翌朝、一次試験の結果が貼り出されているのを見に行くと、”鄭源"の名が。喜んで家に戻ると、夢仙・封月(ふうげつ)が霊犀屏風を奪いに来た。弟の小シツ(しょうしつ)が張家で、金を呼び込む座敷わらしとして監禁されており、助けたいと言う。小シツを救い出すため、張家に向かった雪景らだったが、小シツはすでに魔化してしまっていた。
- 00:26:05第4話あらすじをみる 魔物化した小シツに攻撃され、絶体絶命のピンチの、雪景たち。小シツに腹を踏みつぶされ口から血を吐く余エンを、雪景は身を挺して助けようとする。霊犀屏風を召喚し、魔物化した小シツを封じ込めようとするが、弟を想う封月は自らの命と引き換えにして小シツを救う。 そして迎えた選抜大会の二次試験当日。張啓鳴の不正を白笙と小黒が暴き、張啓鳴はやり直しを命じられるが、選抜試験の結果は予想外のものであった。あらすじをみる 魔物化した小シツに攻撃され、絶体絶命のピンチの、雪景たち。小シツに腹を踏みつぶされ口から血を吐く余エンを、雪景は身を挺して助けようとする。霊犀屏風を召喚し、魔物化した小シツを封じ込めようとするが、弟を想う封月は自らの命と引き換えにして小シツを救う。 そして迎えた選抜大会の二次試験当日。張啓鳴の不正を白笙と小黒が暴き、張啓鳴はやり直しを命じられるが、選抜試験の結果は予想外のものであった。
- 00:26:05第5話あらすじをみる 張父子は宮廷絵師に選ばれるため、莫大な賄賂を審査官のホウ南(ほうなん)に届けていた。このことを知った雪景らは、協力を求めて前任の審査官・張冀北(ちょう・きほく)を尋ねる。雪景の父を知る冀北の尽力で、陛下の眼前で絵を描くチャンスを得る。その夜、緊張のあまり雪景が寝つけずにいると、李エンも眠れずに一人で酒を飲んでいた。「なぜ一位になりたいのか」と問う李エンに雪景は本当の理由とこれまで心に閉じ込めていた苦しい胸の内を明かすのだった。あらすじをみる 張父子は宮廷絵師に選ばれるため、莫大な賄賂を審査官のホウ南(ほうなん)に届けていた。このことを知った雪景らは、協力を求めて前任の審査官・張冀北(ちょう・きほく)を尋ねる。雪景の父を知る冀北の尽力で、陛下の眼前で絵を描くチャンスを得る。その夜、緊張のあまり雪景が寝つけずにいると、李エンも眠れずに一人で酒を飲んでいた。「なぜ一位になりたいのか」と問う李エンに雪景は本当の理由とこれまで心に閉じ込めていた苦しい胸の内を明かすのだった。
- 00:26:05第6話あらすじをみる 陛下は趙大監に雪景を連れてくるように命じるが、皇太子と結託して不正に共謀している趙大監は鄭源(雪景)を殺害しようとする。しかし危機一髪の所で李エンが現れ、雪景を助ける。 殺したはずの雪景が陛下の前に参上し、万事休すとなった皇太子は腹痛と偽り退席する。見捨てられたホウ南は自らの罪を認め許しを乞う。死刑を言い渡されたホウ南と張啓鳴に対し、雪景はなんと恩赦を求めるのだった。あらすじをみる 陛下は趙大監に雪景を連れてくるように命じるが、皇太子と結託して不正に共謀している趙大監は鄭源(雪景)を殺害しようとする。しかし危機一髪の所で李エンが現れ、雪景を助ける。 殺したはずの雪景が陛下の前に参上し、万事休すとなった皇太子は腹痛と偽り退席する。見捨てられたホウ南は自らの罪を認め許しを乞う。死刑を言い渡されたホウ南と張啓鳴に対し、雪景はなんと恩赦を求めるのだった。
- 00:26:05第7話あらすじをみる 恋人を奪った瓊花(けいか)が、実は妊娠していない疑いがあることを知り、婚儀に乗り込み瓊花の嘘を暴くことにした雪景。しかし、瓊花が持ってきた手作りのお菓子を食べ、翌朝目覚めるとなんと老女の姿になっていた。雪景は、偽の妊娠を暴いて婚儀をめちゃくちゃにすることには成功したが、身体は限界を迎えていた。瓊花が菓子にしのばせたのは「白頭翁」という毒で、毒がまわると死に至る。その毒を渡したのは、白髪の老婆だったという。あらすじをみる 恋人を奪った瓊花(けいか)が、実は妊娠していない疑いがあることを知り、婚儀に乗り込み瓊花の嘘を暴くことにした雪景。しかし、瓊花が持ってきた手作りのお菓子を食べ、翌朝目覚めるとなんと老女の姿になっていた。雪景は、偽の妊娠を暴いて婚儀をめちゃくちゃにすることには成功したが、身体は限界を迎えていた。瓊花が菓子にしのばせたのは「白頭翁」という毒で、毒がまわると死に至る。その毒を渡したのは、白髪の老婆だったという。
- 00:27:15第8話あらすじをみる 白笙の知り合いの胡庸先生は、百頭翁を解毒する術はないが、彼岸花仙の種があれば雪景を生き返らせることができると言う。余エンは早速彼岸花仙の元へ行くが、簡単には命の実をもらえない。そこで余エンは花畑の見張りを10年つとめるという交換条件をとりつけなんとか種を得る。実を持ち帰り、土に植え、毎日枯らさないように水をやるが、彼岸花が咲き切る前に、宮廷から”鄭源”の呼び出しがあった。あらすじをみる 白笙の知り合いの胡庸先生は、百頭翁を解毒する術はないが、彼岸花仙の種があれば雪景を生き返らせることができると言う。余エンは早速彼岸花仙の元へ行くが、簡単には命の実をもらえない。そこで余エンは花畑の見張りを10年つとめるという交換条件をとりつけなんとか種を得る。実を持ち帰り、土に植え、毎日枯らさないように水をやるが、彼岸花が咲き切る前に、宮廷から”鄭源”の呼び出しがあった。
- 00:26:14第9話あらすじをみる 屏風店にやって来た瓊花は、雪景の命を奪うつもりではなかったと涙を流して白笙らに訴えるが、毒を盛ったことに変わりはないと冷たく言い放たれる。その時、白頭翁を渡した老婆が店に現れ、方術で 白笙らを攻撃。瓊花は必死で彼岸花を守ろうとするも老婆に一撃される。老婆の毒により雪景の彼岸花は枯れてゆく。雪景を救うため、余エンは胡庸に言われた通り、最も清き水を求め崑崙山へ向かう。しかし3日屏風に戻っていない余エンに残された時間は残りわずかだった。あらすじをみる 屏風店にやって来た瓊花は、雪景の命を奪うつもりではなかったと涙を流して白笙らに訴えるが、毒を盛ったことに変わりはないと冷たく言い放たれる。その時、白頭翁を渡した老婆が店に現れ、方術で 白笙らを攻撃。瓊花は必死で彼岸花を守ろうとするも老婆に一撃される。老婆の毒により雪景の彼岸花は枯れてゆく。雪景を救うため、余エンは胡庸に言われた通り、最も清き水を求め崑崙山へ向かう。しかし3日屏風に戻っていない余エンに残された時間は残りわずかだった。
- 00:26:59第10話あらすじをみる 余エンの尽力により雪景は生命を取り戻した。二人の間には確かな愛情が芽生えていた。穆塵(ぼくじん)はこれまでの裏切りを雪景に謝り、妻になってほしいとプロポーズするが雪景は余エンとの口づけを見せつけて諦めさせようとする。 翌日、彼岸花仙の仙気を得たことに気づいた雪景は、花の香り付きの屏風を大量に作成し、屏風店は大繁盛。その賑わいの中、一人の男に誰が作ってるのかを聞かれた小黒は、屏風の作者は雪景だと口をすべらせてしまう。あらすじをみる 余エンの尽力により雪景は生命を取り戻した。二人の間には確かな愛情が芽生えていた。穆塵(ぼくじん)はこれまでの裏切りを雪景に謝り、妻になってほしいとプロポーズするが雪景は余エンとの口づけを見せつけて諦めさせようとする。 翌日、彼岸花仙の仙気を得たことに気づいた雪景は、花の香り付きの屏風を大量に作成し、屏風店は大繁盛。その賑わいの中、一人の男に誰が作ってるのかを聞かれた小黒は、屏風の作者は雪景だと口をすべらせてしまう。
- 00:26:45第11話あらすじをみる 雪景は、”鄭源”だと偽っていたことを陛下に咎められる。 男装して選抜大会に出たのは、絵師として誠実に尽くした父が、宮中で謎の死を遂げた真相を知るためだったと正直に伝える雪景だったが、陛下からの言葉は思いがけないものだった。 あやうく投獄されかけた時、太子の弟・穆京(ぼくけい)が凱旋する。雪景とは幼馴染の穆京の助け船により、父の死の真相を探るための一ヵ月の猶予期間を与えられることに。 一方、余エンらの元には穆塵が訪れていた。あらすじをみる 雪景は、”鄭源”だと偽っていたことを陛下に咎められる。 男装して選抜大会に出たのは、絵師として誠実に尽くした父が、宮中で謎の死を遂げた真相を知るためだったと正直に伝える雪景だったが、陛下からの言葉は思いがけないものだった。 あやうく投獄されかけた時、太子の弟・穆京(ぼくけい)が凱旋する。雪景とは幼馴染の穆京の助け船により、父の死の真相を探るための一ヵ月の猶予期間を与えられることに。 一方、余エンらの元には穆塵が訪れていた。
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