いま、殺りにゆきます
4点
動画ポイント対象
440円
「わたしのししゅう」
高2の奈緒(森田涼花)は、帰途途中に路上でホームレス(信國輝彦)から詩集を買う。翌日、彼女は恋人・悟(戸谷公人)が警戒を呼び掛けるのも聞かずに詩集の素晴らしさをホームレスに伝える。すると、ホームレスは日を追うごとに奈緒の家に近付いてきて・・・・。
「おまけ」
古本屋でお目当ての絵画集を手に入れ、上機嫌で恋人・智幾(池田絢亮)に電話する織恵(桃瀬美咲)は、本の入った段ボールの底に一枚のDVDを見つける。好奇心からそれを観ることにする彼女。何も映ってないかと思いきや、そこには身の毛もよだつ映像が記録されていた。
「やあ、カタオカ!」
出社途中に突然、見知らぬ男(廣瀬裕一郎)から呼び止められた智恵(肘井美佳)。異様なテンションで彼女が小学校時代になくした筆箱の話をまくしたてる男はどうやら智恵の小学校時代の級友・オオトモらしい。男はその筆箱を見つけたと彼女に告げる。
「さよなら、お~える」
便意を催して自転車を走らせる夏美(菅野麻由)は、ようやく見つけた公衆トイレに駆け入る。そこで雨宿りをする不思議な女子高生(大坪あきほ)に、「そこのトイレ危ないよ」と言われる彼女だったが、便意を我慢できずその警告を無視してしまう。
「いま、殺りにゆきます」
帰宅途中、何者かに頭上からTVを投げ付けられ、命を狙われていると怯える美鈴(大友さゆり)。何とか自宅に帰り着いた彼女の携帯に、非通知で電話がかかってくる。恐る恐る出ると、「もう、殺りにゆきます」という不気味な男の声がして・・・。
レビュー・口コミ(5件) 一覧へ
短編なので 飽きずに
見れました。
色んな 恐怖が ありますね。
やっぱり 一番怖いのは
人間だと 思います。3点ホラーかバイオレンスかサスペンスか
短編それぞれ結末がちょつとわかりにくい。3点とても面白い映画な気がします。みなさん見なきゃ損な気がします。
5点こんなにいい作品久々に見ました!
全世代誰でも楽しめると思います!4点とっても面白かったです!予想もつかない展開と、キャストのみなさんの演技に見入ってしまいました!また見たいです!
5点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2010年代
- キャスト
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スタッフ
監督・脚本・編集 : 千葉誠治 原作 : 平山夢明「いま、殺りにゆきますRE-DUX」(光文社刊) 特殊メイク・造形デザイナー : 百武朋 撮影 : 植松亮、芹沢亮