花朝秋月夜〜時をかける愛の音色~
第13話~第24話
各話一覧
- 00:40:06第13話 想い人に贈る花あらすじをみる 元宵節の宴への出場が決まり、右教坊では祝宴が開かれていた。陸景年は、楽師たちが再び一致団結できたのは李颯颯のおかげだと感謝する。何としても元宵節までに陸景年と結婚の約束を取り付けたい李颯颯は、意中の人を探すための催しに彼を連れ出す。だが、欣児に告白しようと奮闘する宇師傑と違って、陸景年は李颯颯に花を贈ろうともしない。そんな中、1人の美女が登場し、音楽に合わせて見事な舞を披露する。夏竺国の王女・許煙織だった。あらすじをみる 元宵節の宴への出場が決まり、右教坊では祝宴が開かれていた。陸景年は、楽師たちが再び一致団結できたのは李颯颯のおかげだと感謝する。何としても元宵節までに陸景年と結婚の約束を取り付けたい李颯颯は、意中の人を探すための催しに彼を連れ出す。だが、欣児に告白しようと奮闘する宇師傑と違って、陸景年は李颯颯に花を贈ろうともしない。そんな中、1人の美女が登場し、音楽に合わせて見事な舞を披露する。夏竺国の王女・許煙織だった。
- 00:42:23第14話 3年前の真実あらすじをみる 陸景年は曲当てをして音楽の豊富な知識を披露し、各教坊の副使たちと交流を持つ許煙織の気を引いた。昼食にかこつけて許煙織と2人きりになり、右教坊に舞踊の稽古をつけてくれるよう依頼する。同じ頃、檀渓は同儷大会で出会った書生風の男と会っていた。男は求愛を断った檀渓に対して、思い出に演奏してほしいと頼む。だが実のところ書生に指示を与えていたのは宇巡安だった。宇巡安は3年前の出来事に思いをはせる。あらすじをみる 陸景年は曲当てをして音楽の豊富な知識を披露し、各教坊の副使たちと交流を持つ許煙織の気を引いた。昼食にかこつけて許煙織と2人きりになり、右教坊に舞踊の稽古をつけてくれるよう依頼する。同じ頃、檀渓は同儷大会で出会った書生風の男と会っていた。男は求愛を断った檀渓に対して、思い出に演奏してほしいと頼む。だが実のところ書生に指示を与えていたのは宇巡安だった。宇巡安は3年前の出来事に思いをはせる。
- 00:41:58第15話 舞姫の恋心あらすじをみる ある日、許煙織がお忍びで右教坊へやってきた。許煙織が陸景年に好意を抱いていることに気づいた欣児は気をもむが、李颯颯は、右教坊には許煙織の力が必要だと考え、何も手を打とうとしない。慣れない舞踊の練習で楽師たちの疲れは極限に達しようとしていた。そんな仲間のために精のつく食べ物を探そうと、料理店で薬膳料理を試食した李颯颯は、食べすぎで倒れてしまう。一方、欣児に求婚した宇師傑は彼女を家に連れていくが…。あらすじをみる ある日、許煙織がお忍びで右教坊へやってきた。許煙織が陸景年に好意を抱いていることに気づいた欣児は気をもむが、李颯颯は、右教坊には許煙織の力が必要だと考え、何も手を打とうとしない。慣れない舞踊の練習で楽師たちの疲れは極限に達しようとしていた。そんな仲間のために精のつく食べ物を探そうと、料理店で薬膳料理を試食した李颯颯は、食べすぎで倒れてしまう。一方、欣児に求婚した宇師傑は彼女を家に連れていくが…。
- 00:40:36第16話 荒山の墓あらすじをみる 宇巡安は一計を案じて蘇宗辰と2人きりになる。蘇宗辰は、いつもと違う宇巡安の様子に疑念を抱くが、共通の目的のために手を組むことに。陸景年と李颯颯は、同儷大会で檀渓に近づいた顧川を見張っていた。2人は顧川を捕らえると檀渓に近づいた目的を問い詰める。舞踊の稽古で疲れている楽師たちのため、宇師傑は疲れが和らぐ生薬を探していた。ある商人から雲嶺子という産物を紹介された宇師傑は喜んでそれを買い求めるが…。あらすじをみる 宇巡安は一計を案じて蘇宗辰と2人きりになる。蘇宗辰は、いつもと違う宇巡安の様子に疑念を抱くが、共通の目的のために手を組むことに。陸景年と李颯颯は、同儷大会で檀渓に近づいた顧川を見張っていた。2人は顧川を捕らえると檀渓に近づいた目的を問い詰める。舞踊の稽古で疲れている楽師たちのため、宇師傑は疲れが和らぐ生薬を探していた。ある商人から雲嶺子という産物を紹介された宇師傑は喜んでそれを買い求めるが…。
- 00:41:44第17話 禁じられた生薬あらすじをみる 檀渓は亡くなった姉を偲び、教坊内で供養をしていた。だがそのことがきっかけで、欣児と宇師傑に平民であることを知られてしまう。2人は、自分たちも平民の楽師を救いたいと陸景年に訴える。だが宇巡安が急な病に倒れ、宇師傑は治療に付き添って都を離れた。あくる日、徐寅と蘇宗辰が官兵を連れて右教坊に乗り込んでくる。官兵たちは右教坊の厨房で紅玲草が入った香辛料を見つけた。陸景年は法を犯したとして太常寺に連行されてしまう。あらすじをみる 檀渓は亡くなった姉を偲び、教坊内で供養をしていた。だがそのことがきっかけで、欣児と宇師傑に平民であることを知られてしまう。2人は、自分たちも平民の楽師を救いたいと陸景年に訴える。だが宇巡安が急な病に倒れ、宇師傑は治療に付き添って都を離れた。あくる日、徐寅と蘇宗辰が官兵を連れて右教坊に乗り込んでくる。官兵たちは右教坊の厨房で紅玲草が入った香辛料を見つけた。陸景年は法を犯したとして太常寺に連行されてしまう。
- 00:41:43第18話 黒幕の正体あらすじをみる 陸景年は捕えられ、李颯颯は連日、香辛料を売った商人を捜している。右教坊を去る者が続出し、平民の楽師たちは不安を募らせていた。欣児も部屋に閉じこもっていたが、しっかり練習せねばならないと思い直す。欣児の言葉に励まされ、再び結束を強める楽師たち。その姿を、太常寺から抜け出した陸景年と李茹娘が見ていた。陸景年は、一連の経緯から黒幕として浮かぶ人物は1人しかいないと言う。それは彼にとって家族同然の人物だった。あらすじをみる 陸景年は捕えられ、李颯颯は連日、香辛料を売った商人を捜している。右教坊を去る者が続出し、平民の楽師たちは不安を募らせていた。欣児も部屋に閉じこもっていたが、しっかり練習せねばならないと思い直す。欣児の言葉に励まされ、再び結束を強める楽師たち。その姿を、太常寺から抜け出した陸景年と李茹娘が見ていた。陸景年は、一連の経緯から黒幕として浮かぶ人物は1人しかいないと言う。それは彼にとって家族同然の人物だった。
- 00:38:28第19話 右教坊からの追放あらすじをみる 宇師傑と欣児は、蘇宗辰を火攻めの拷問にかける。耐えかねた蘇宗辰が真相を白状しようとした矢先、宇巡安が駆けつけた。宇師傑は真相を聞き出せなかったうえ、屋敷に監禁されてしまう。太常寺では、地方の教坊の副使を自害に追い込んだとして魏哲が捕らわれる。徐寅は後ろ盾をなくした陸景年を右教坊から追放し、蘇宗辰を代理の主管に任命した。居場所をなくした陸景年に手を差し伸べたのは許煙織だった。あらすじをみる 宇師傑と欣児は、蘇宗辰を火攻めの拷問にかける。耐えかねた蘇宗辰が真相を白状しようとした矢先、宇巡安が駆けつけた。宇師傑は真相を聞き出せなかったうえ、屋敷に監禁されてしまう。太常寺では、地方の教坊の副使を自害に追い込んだとして魏哲が捕らわれる。徐寅は後ろ盾をなくした陸景年を右教坊から追放し、蘇宗辰を代理の主管に任命した。居場所をなくした陸景年に手を差し伸べたのは許煙織だった。
- 00:39:59第20話 真相究明の旅あらすじをみる 檀渓が持っているお守りを見た宇師傑は、以前、父・宇巡安も同じ物を持っていたことに気づく。それを聞いた陸景年と李颯颯は全てを悟った。宇巡安は、宇師傑が屋敷を抜け出し、檀渓の命を救ったと知って激怒し、自ら動き出す。料理店に陸景年を呼び出し、食事を共にしながら、世の不公平をなくそうとする彼の行動にくぎを刺すのだった。陸景年は李颯颯に危険が及ぶことを心配するが、彼女の言葉に励まされ、宇巡安の本当の身分を探るべく単身で冀州へ赴く。あらすじをみる 檀渓が持っているお守りを見た宇師傑は、以前、父・宇巡安も同じ物を持っていたことに気づく。それを聞いた陸景年と李颯颯は全てを悟った。宇巡安は、宇師傑が屋敷を抜け出し、檀渓の命を救ったと知って激怒し、自ら動き出す。料理店に陸景年を呼び出し、食事を共にしながら、世の不公平をなくそうとする彼の行動にくぎを刺すのだった。陸景年は李颯颯に危険が及ぶことを心配するが、彼女の言葉に励まされ、宇巡安の本当の身分を探るべく単身で冀州へ赴く。
- 00:41:42第21話 悲劇の別れあらすじをみる 蘇宗辰の指導の下、練習に励む李颯颯のところへ生金が慌ててやってくる。生金は冀州に行った陸景年と連絡が取れず焦っていた。だが、陸景年の居場所を知らせる矢文が届き、李颯颯たちは許煙織に護衛を借りて救出に向かうことに。そこで李颯颯たちは廃屋に閉じ込められ、火を放たれてしまう。すべては宇巡安の策略だったのだ。駆けつけた陸景年もなすすべなく立ち尽くすばかりだったが、そこへ現れたのは意外な人物だった。あらすじをみる 蘇宗辰の指導の下、練習に励む李颯颯のところへ生金が慌ててやってくる。生金は冀州に行った陸景年と連絡が取れず焦っていた。だが、陸景年の居場所を知らせる矢文が届き、李颯颯たちは許煙織に護衛を借りて救出に向かうことに。そこで李颯颯たちは廃屋に閉じ込められ、火を放たれてしまう。すべては宇巡安の策略だったのだ。駆けつけた陸景年もなすすべなく立ち尽くすばかりだったが、そこへ現れたのは意外な人物だった。
- 00:39:43第22話 生死を共にする愛あらすじをみる 陸景年は、生死を共にする愛を理想としていた。生金からそれを聞いた李颯颯は、これからの陸景年の身を案じて思い悩む。宇巡安についての一件を知った蘇宗辰は、自分がしてしまった事の重大さに気づく。蘇宗辰は左教坊の副使を辞そうと決意するが、それを引きとめたのは陸景年だった。一方、李颯颯は許煙織のもとを訪ねる。1日かけて都の見どころを紹介した李颯颯は意を決して、許煙織にある頼みごとを持ちかけるが…。あらすじをみる 陸景年は、生死を共にする愛を理想としていた。生金からそれを聞いた李颯颯は、これからの陸景年の身を案じて思い悩む。宇巡安についての一件を知った蘇宗辰は、自分がしてしまった事の重大さに気づく。蘇宗辰は左教坊の副使を辞そうと決意するが、それを引きとめたのは陸景年だった。一方、李颯颯は許煙織のもとを訪ねる。1日かけて都の見どころを紹介した李颯颯は意を決して、許煙織にある頼みごとを持ちかけるが…。
- 00:39:30第23話 迫り来る別離あらすじをみる 嘘をついて陸景年を遠ざけたものの、彼のことが頭から離れず涙にくれる李颯颯。そんな彼女を右教坊に連れ戻したい宇師傑と欣児は、一計を案じて2人を会わせるが、陸景年の口から出るのは皮肉ばかり。李颯颯は気を失い、一同はその姿を見て驚く。体の一部が消えかかっていたのだ。これまでの経緯をすべて話した李颯颯に、陸景年は自分の思いを打ち明ける。元宵節まであと数日。李颯颯が消えてしまう前に、彼にはやり遂げたいことがあった。あらすじをみる 嘘をついて陸景年を遠ざけたものの、彼のことが頭から離れず涙にくれる李颯颯。そんな彼女を右教坊に連れ戻したい宇師傑と欣児は、一計を案じて2人を会わせるが、陸景年の口から出るのは皮肉ばかり。李颯颯は気を失い、一同はその姿を見て驚く。体の一部が消えかかっていたのだ。これまでの経緯をすべて話した李颯颯に、陸景年は自分の思いを打ち明ける。元宵節まであと数日。李颯颯が消えてしまう前に、彼にはやり遂げたいことがあった。
- 00:40:26第24話 元宵節の舞台へあらすじをみる 恐怖心に負けた白桜は右教坊を離れるが、運悪く徐寅に出くわしてしまう。元宵節の日、兵を連れた徐寅が右教坊に現れた。陸景年たちの計画を、白桜がすべて白状してしまったのだ。万事休すかと思われたが、そこへ現れたのは魏哲だった。同じ頃、元宵節の宴が行われている会場では、各楽団が次々に演奏を披露していた。陸景年と楽師たちの到着が遅れる中、ついに右教坊の出番が来てしまう。時を稼ぐため舞台に立ったのは宇師傑だった。あらすじをみる 恐怖心に負けた白桜は右教坊を離れるが、運悪く徐寅に出くわしてしまう。元宵節の日、兵を連れた徐寅が右教坊に現れた。陸景年たちの計画を、白桜がすべて白状してしまったのだ。万事休すかと思われたが、そこへ現れたのは魏哲だった。同じ頃、元宵節の宴が行われている会場では、各楽団が次々に演奏を披露していた。陸景年と楽師たちの到着が遅れる中、ついに右教坊の出番が来てしまう。時を稼ぐため舞台に立ったのは宇師傑だった。
- TOP
- 動画
- ドラマ
- 花朝秋月夜〜時をかける愛の音色~
- 第13話~第24話