お嬢さま飄々拳 ~プリンセスと御曹司~
第13話~第24話
各話一覧
- 00:35:54第13話 再起不能あらすじをみる 黒ずくめの武芸者に襲撃された衛楚は、経脈損傷の大ケガを。最悪の場合、二度と立てないという診断に衝撃を受け、風飄飄を遠ざける。程なくして衛楚は再起不能であるという噂が太極学科に広まると、衛楚による指導を楽しみにしていた生徒達は失望して退科を申請。太極学科は再び廃止の危機に直面する。その頃、談臨は八岐門の門主らしき黒ずくめの武芸者から呼び出しを受ける。そこで手渡されたのは太極拳四大流派の奥義書だった。あらすじをみる 黒ずくめの武芸者に襲撃された衛楚は、経脈損傷の大ケガを。最悪の場合、二度と立てないという診断に衝撃を受け、風飄飄を遠ざける。程なくして衛楚は再起不能であるという噂が太極学科に広まると、衛楚による指導を楽しみにしていた生徒達は失望して退科を申請。太極学科は再び廃止の危機に直面する。その頃、談臨は八岐門の門主らしき黒ずくめの武芸者から呼び出しを受ける。そこで手渡されたのは太極拳四大流派の奥義書だった。
- 00:33:40第14話 弟子の献身あらすじをみる 衛楚の脚の治療には子午流注開穴法が有効だという陳医師の助言を得て、風飄飄は大学の図書館で医書を探し出した。そんな折、衛楚の祖母・衛敏が訪ねてくる。孫を世話する飄飄の姿を微笑ましく見ていた衛敏だったが、その後孔教師から飄飄が入学の際に誤って提出した絵を見せられて顔色を変える。飄飄の祖父が何者かを悟ったのだ。飄飄は開穴法に則ったツボへの刺激に加え、祖父から教わった治療法も取り入れ、懸命に治療を続ける。あらすじをみる 衛楚の脚の治療には子午流注開穴法が有効だという陳医師の助言を得て、風飄飄は大学の図書館で医書を探し出した。そんな折、衛楚の祖母・衛敏が訪ねてくる。孫を世話する飄飄の姿を微笑ましく見ていた衛敏だったが、その後孔教師から飄飄が入学の際に誤って提出した絵を見せられて顔色を変える。飄飄の祖父が何者かを悟ったのだ。飄飄は開穴法に則ったツボへの刺激に加え、祖父から教わった治療法も取り入れ、懸命に治療を続ける。
- 00:36:42第15話 祖母の猛反対あらすじをみる 風飄飄の献身的な介護のかいもあって衛楚は奇跡的な回復を見せ始めるが、飄飄に太極拳の指導をすることを祖母の衛敏から猛反対されてしまう。衛敏には、風並行にひどく傷つけられた過去があったのだ。飄飄を育てたい衛楚は、和解の機会を設け、風並行を衛敏に会わせるが失敗に終わる。それでも衛楚は指導をやめず、飄飄に夢を共に実現してほしいと言い、特訓に入る。そんな中、陳冰と楊凝雪が風並行と飄飄の関係に気づき…。あらすじをみる 風飄飄の献身的な介護のかいもあって衛楚は奇跡的な回復を見せ始めるが、飄飄に太極拳の指導をすることを祖母の衛敏から猛反対されてしまう。衛敏には、風並行にひどく傷つけられた過去があったのだ。飄飄を育てたい衛楚は、和解の機会を設け、風並行を衛敏に会わせるが失敗に終わる。それでも衛楚は指導をやめず、飄飄に夢を共に実現してほしいと言い、特訓に入る。そんな中、陳冰と楊凝雪が風並行と飄飄の関係に気づき…。
- 00:28:53第16話 掟破りの代償あらすじをみる 楊凝雪と陳冰は風飄飄と衛楚の修練を目撃する。かつての風並行のように、飄飄が武芸を盗む為に衛楚を騙していると勘違いした凝雪は、陳冰の制止も聞かず自分の一族に報告。楊家の長老は門弟を連れて風並行を取り囲み、過去の清算を迫る。駆けつけた飄飄が目にしたのは自ら内功を廃して倒れる祖父の姿だった。怒った飄飄と楊一門は一触即発の状態に。そこへ衛楚が現れ、自分の婚約者である飄飄への更なる追及はやめるよう説得する。あらすじをみる 楊凝雪と陳冰は風飄飄と衛楚の修練を目撃する。かつての風並行のように、飄飄が武芸を盗む為に衛楚を騙していると勘違いした凝雪は、陳冰の制止も聞かず自分の一族に報告。楊家の長老は門弟を連れて風並行を取り囲み、過去の清算を迫る。駆けつけた飄飄が目にしたのは自ら内功を廃して倒れる祖父の姿だった。怒った飄飄と楊一門は一触即発の状態に。そこへ衛楚が現れ、自分の婚約者である飄飄への更なる追及はやめるよう説得する。
- 00:29:10第17話 一門会議あらすじをみる 一門会議で風家との関係について釈明するよう求められた衛楚は風飄飄を連れて出席する。流派の垣根を取り払い、太極拳を発展させる為の第一歩として飄飄を弟子にすると主張するが、長老達は猛反対。そこで衛楚は、全国武道大会で飄飄が優勝すれば彼女を弟子として認めるように求め、負ければ自分が掌門の地位を退くという交換条件を提示する。衛楚と飄飄の婚約のニュースは大学中に伝わり、知らされていなかった蕭笑は飄飄に…。あらすじをみる 一門会議で風家との関係について釈明するよう求められた衛楚は風飄飄を連れて出席する。流派の垣根を取り払い、太極拳を発展させる為の第一歩として飄飄を弟子にすると主張するが、長老達は猛反対。そこで衛楚は、全国武道大会で飄飄が優勝すれば彼女を弟子として認めるように求め、負ければ自分が掌門の地位を退くという交換条件を提示する。衛楚と飄飄の婚約のニュースは大学中に伝わり、知らされていなかった蕭笑は飄飄に…。
- 00:36:55第18話 誕生日の光と影あらすじをみる 拝師式を控えて緊張する風飄飄に衛楚は儀式の意味を説く。正式に衛楚の弟子となり、太極学科と他学科との試合に向けて特訓を続ける飄飄。試合前日、差し入れを手に太極館を訪れた蕭笑を、太極学科の全員がサプライズで祝う。その日は彼女の誕生日だったのだ。その後、白海洋に食事に誘われた蕭笑は、海洋が席を外した隙に姿を消す。蕭笑がかよわい女の子という仮の姿を捨て去った瞬間だった。そして、試合当日を迎えるのだが…。あらすじをみる 拝師式を控えて緊張する風飄飄に衛楚は儀式の意味を説く。正式に衛楚の弟子となり、太極学科と他学科との試合に向けて特訓を続ける飄飄。試合前日、差し入れを手に太極館を訪れた蕭笑を、太極学科の全員がサプライズで祝う。その日は彼女の誕生日だったのだ。その後、白海洋に食事に誘われた蕭笑は、海洋が席を外した隙に姿を消す。蕭笑がかよわい女の子という仮の姿を捨て去った瞬間だった。そして、試合当日を迎えるのだが…。
- 00:44:02第19話 親友との対決あらすじをみる 試合当日、窮地に陥った太極学科を救ったのは風飄飄だった。次々と他学科の選手を倒していった時、敵陣から蕭笑が現れる。蕭笑こそが八岐門の門主であり、太極学科を潰そうと画策していた黒幕だった。蕭笑は押し気味に試合を進めるが、あと一歩のところで技が通用せず敗北する。試合から7か月後、門主の座を狙う談臨は叔父の王兆天を味方にして八岐門の本家へ。王兆天はかつて内乱を起こし、追放されていた危険人物だった。あらすじをみる 試合当日、窮地に陥った太極学科を救ったのは風飄飄だった。次々と他学科の選手を倒していった時、敵陣から蕭笑が現れる。蕭笑こそが八岐門の門主であり、太極学科を潰そうと画策していた黒幕だった。蕭笑は押し気味に試合を進めるが、あと一歩のところで技が通用せず敗北する。試合から7か月後、門主の座を狙う談臨は叔父の王兆天を味方にして八岐門の本家へ。王兆天はかつて内乱を起こし、追放されていた危険人物だった。
- 00:41:27第20話 怨恨の理由あらすじをみる 王兆天と戦って敗れ、追われていた蕭笑は風飄飄と衛楚に遭遇。重傷を負っていたため陳医師のもとで療養することに。飄飄はそこで、蕭笑が衛楚に抱く深い憎しみを知る。祖父の死は衛楚によるものだと、八岐門の者から聞かされていたからだった。親友のことが心配でたまらない飄飄に全国武道大会の招待状が届き、さらに陳医師からは蕭笑が姿を消したと連絡が入る。全国武道大会へ向けて、八岐門では王兆天が実権を掌握してゆき…。あらすじをみる 王兆天と戦って敗れ、追われていた蕭笑は風飄飄と衛楚に遭遇。重傷を負っていたため陳医師のもとで療養することに。飄飄はそこで、蕭笑が衛楚に抱く深い憎しみを知る。祖父の死は衛楚によるものだと、八岐門の者から聞かされていたからだった。親友のことが心配でたまらない飄飄に全国武道大会の招待状が届き、さらに陳医師からは蕭笑が姿を消したと連絡が入る。全国武道大会へ向けて、八岐門では王兆天が実権を掌握してゆき…。
- 00:38:00第21話 直談判あらすじをみる 白海洋は献身的に蕭笑の看病を続けていた。衛楚に祖父・方際を殺されたと信じていた蕭笑だったが、衛楚たちに因縁の現場に連れていかれ、事件を担当した警察官から真実を聞かされる。方際は四大流派を脅す目的で、跡継ぎである衛楚らを誘拐したのだった。騙されていたとはいえ、自らの犯した過ちに愕然とする蕭笑を、白海洋は優しく慰める。一方、風飄飄は、全国武道大会への主将としての出場を衛敏に認めてもらおうと直談判に。あらすじをみる 白海洋は献身的に蕭笑の看病を続けていた。衛楚に祖父・方際を殺されたと信じていた蕭笑だったが、衛楚たちに因縁の現場に連れていかれ、事件を担当した警察官から真実を聞かされる。方際は四大流派を脅す目的で、跡継ぎである衛楚らを誘拐したのだった。騙されていたとはいえ、自らの犯した過ちに愕然とする蕭笑を、白海洋は優しく慰める。一方、風飄飄は、全国武道大会への主将としての出場を衛敏に認めてもらおうと直談判に。
- 00:43:10第22話 5人目のメンバーあらすじをみる 八岐門の門弟らが太極館を襲撃。目に余るようになった談臨は、薬を入れた茶を王兆天に飲ませようとするが、見破られて監禁されてしまった。王兆天もまた、蕭笑に薬を渡し、風飄飄を陥れるようそそのかすが、同じように裏をかかれて衛楚らに取り囲まれる。その夜、衛楚と風飄飄は、太極チームのメンバーに蕭笑を加えることを発表。反対する陳冰と楊凝雪に蕭笑は謝罪し、チームに入って全国武道大会に出たい理由を説明する。あらすじをみる 八岐門の門弟らが太極館を襲撃。目に余るようになった談臨は、薬を入れた茶を王兆天に飲ませようとするが、見破られて監禁されてしまった。王兆天もまた、蕭笑に薬を渡し、風飄飄を陥れるようそそのかすが、同じように裏をかかれて衛楚らに取り囲まれる。その夜、衛楚と風飄飄は、太極チームのメンバーに蕭笑を加えることを発表。反対する陳冰と楊凝雪に蕭笑は謝罪し、チームに入って全国武道大会に出たい理由を説明する。
- 00:38:37第23話 全国武道大会あらすじをみる 衛楚は、稽古に身が入らない風飄飄にしばらく別れると言い渡し、泣いて嫌がる飄飄を無理やり家から追い出した。心配した白海洋だったが、飄飄のことを想う衛楚の意図を知り、試合まで代わりに指導すると約束する。いよいよ全国武道大会の試合が始まった。順調に初戦を勝ち上がる太極チームのメンバーたち。八岐門の選手は、勝つために手段を選ばない。八岐門を率いる王兆天は飄飄との対戦を前に、風並行に魔の手を伸ばしていた…。あらすじをみる 衛楚は、稽古に身が入らない風飄飄にしばらく別れると言い渡し、泣いて嫌がる飄飄を無理やり家から追い出した。心配した白海洋だったが、飄飄のことを想う衛楚の意図を知り、試合まで代わりに指導すると約束する。いよいよ全国武道大会の試合が始まった。順調に初戦を勝ち上がる太極チームのメンバーたち。八岐門の選手は、勝つために手段を選ばない。八岐門を率いる王兆天は飄飄との対戦を前に、風並行に魔の手を伸ばしていた…。
- 00:53:52第24話 夢の続きあらすじをみる 全国武道大会の準決勝で王兆天と対戦した風飄飄は、力及ばず敗退。だが、棄権した蕭笑の代わりとして補欠の衛楚が出場し勝ち上がる。決勝で王兆天を倒して太極学科に優勝をもたらすも、ルールに則って主将の飄飄が個人優勝者となった。監禁されていた談臨は、蕭笑たちと警察によって無事救出され、王兆天は試合直後に逮捕。のちに太極拳四大流派は門外不出の掟を廃止し、太極学科には入門者があふれるようになっていた…。あらすじをみる 全国武道大会の準決勝で王兆天と対戦した風飄飄は、力及ばず敗退。だが、棄権した蕭笑の代わりとして補欠の衛楚が出場し勝ち上がる。決勝で王兆天を倒して太極学科に優勝をもたらすも、ルールに則って主将の飄飄が個人優勝者となった。監禁されていた談臨は、蕭笑たちと警察によって無事救出され、王兆天は試合直後に逮捕。のちに太極拳四大流派は門外不出の掟を廃止し、太極学科には入門者があふれるようになっていた…。
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