いつか読書する日
1点
動画ポイント対象
220円
独身の美奈子は、牛乳配達を終えるとスーパーに出勤してレジを打つ。夜は本がたくさん詰まった家でひとり過ごす。そんな美奈子を見守っているのは、亡き母親の友人だった皆川敏子だ。敏子は痴呆症にかかった夫の真男を介護しながら小説を書いている。毎朝、美奈子は敏子の家にも牛乳を配達する。美奈子は、中学の同級生だった高梨槐多の家にも牛乳を届ける。市役所の福祉課に勤務する槐多は、末期癌の妻、容子を自宅で看病している。かつて高校時代、美奈子と槐多は付き合っていたのだが、美奈子の母親と槐多の父親が自転車に2人乗りして交通事故に遭い亡くなったことから、疎遠になってしまった。だが美奈子はずっと槐多への思いを胸に抱きつづけてきたのだ。その思いを美奈子はラジオのDJに匿名で書き綴る。「私には大切な人がいます。でも私の気持ちは絶対に知られてはならないのです・・・。
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
ストーリーの説明で期待して観た分
私にとってはとても退屈で
つまらない映画でした。1点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2000年代
- キャスト
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スタッフ
監督 : 緒方明 プロデューサー : 追分史朗、畠中基博 脚本 : 青木研次