ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
3.8点
動画ポイント対象
660円
まだ幼かったあの日。父、ケン は幼いアネモネを残して戦いに赴き、そして帰ってこなかった。ちゃんとお別れを言うことができなかったアネモネの小さな胸に深く残る後悔。
7年が経過した。アネモネは父が散った戦場――東京にいた。人類の敵、7番目のエウレカ=エウレカセブンと戦うための組織・アシッドの一員として、アネモネには人類の希望が託されていた。そして、アネモネはエウレカセブンの中へとその精神を送り込む。
アネモネがエウレカセブンの中で出会ったのは、ドミニクという青年と、エウレカという青緑の髪をした少女。この出会いは何を意味するのか。そして、見え隠れするレントンという名の少年の姿。
アシッドに囚われていた謎の男・デューイは予言する。
「お前たちが見ているエウレカセブンはエウレカセブンではない。偽りの神が創っては破棄した無数の不要な世界。いわばゴミの山だ」
アネモネとエウレカが出会った時、全ての真実が明らかとなり、新たな世界の扉が開く――。
レビュー・口コミ(12件) 一覧へ
これから視聴を検討している人にお伝えします。
これは、エウレカセブンではありません。
アネモネが大好きで、
アネモネの過去やアネモネ視点で展開されるエウレカセブンやドミニクとのその後やアネモネのあんなことやそんなこと
等の本編で語られることのなかった、ザ・アネモネエボリューションを期待していたのですが、
恐ろしいほどにエウレカセブンの世界観を使った別作品として仕上がっていました。
そもそも、アネモネの物語ではありません。
アネモネと同じ姿形をした全くの別人格、いや別の人間「ふうかちゃん」の物語です。
ずっとアネモネの過去と思い、いつからアネモネと呼ばれるようになったんだろう?
と観つづけましたが、終盤になってもふうかちゃんのままでした。
それに最後はなんでしょう?何がしたいのか全く伝わってきません。
謎の少女、ふうかちゃんのジブリ映画を観たい方にはオススメできるかな?
感想はこれ以上でもこれ以下でもありません。
制作会社の皆様、エウレカセブンの1ファンとして切に願います。
アネモネ・エボリューションが観たいのです、よろしくお願いします。1点アニメとの話のつながりが気になり見ました!
アメモネがかわいかったです!4点昔のテレビで毎週見ていた頃の懐かしさも感じながら見ておりました。ただ尺不足な所もなるのは否めないですね。
4点好きなアニメだったので見てみました。過去作品のシーンとか出てきて懐かしかったです。TV版とどう繋がりがあるのかな?
また続きはあるのでしょうか?3点ほんとうにおもしろかったです。
もういっかいみたいとおもうさくひんです。5点
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制作国
日本
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制作年
2018年
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督 : 京田知己 脚本 : 佐藤 大 キャラクターデザイン : 吉田健一、藤田しげる、倉島亜由美 原作 : BONES メインメカニックデザイン : 河森正治 コンセプチャルデザイン : 宮武一貴 デザインワークス : 武半慎吾、永井一男、出渕 裕、齋藤将嗣、中田栄治、片貝文洋、上津康義、平澤晃弘、草なぎ琢仁、コヤマシゲト、柳瀬敬之 キャラクター作画監督 : 倉島亜由美、藤田しげる、川元利浩、小森高博、堀川耕一、菅野宏紀、長谷部敦志、服部聰志 特技監督 : 村木 靖 デザインワークス・メカニック作画監督 : 横屋健太 メインアニメーター : 柿田英樹、金子秀一、大塚 健、阿部慎吾、長野伸明 美術監督 : 永井一男、本庄雄志 色彩設計 : 水田信子 編集 : 坂本久美子 撮影監督 : 木村俊也 3D監督 : 篠原章郎(グラフィニカ) 音響監督 : 若林和弘 音楽 : 佐藤直紀 主題歌 : 「There’s No Ending」RUANN(TOY’S FACTORY) アニメーション制作 : ボンズ 製作 : バンダイナムコアーツ、バンダイナムコエンターテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、ボンズ、MBS 配給 : ショウゲート