宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
4.3点
動画ポイント対象
660円
「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作の劇場版。西暦2199年。イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を受領したヤマトは、大マゼラン銀河を後にしようとしていた。だが突如、戦闘民族〈ガトランティス〉と遭遇。指揮官の「雷鳴のゴラン・ダガーム」は艦の引き渡しを要求し、ヤマトに最新兵器〈火焔直撃砲〉を放つ。間一髪、ワープで追撃を振り切ったものの、薄鈍色の異空間へと迷い込んでしまったヤマトは、まるで意志を持ったように舵を切ると、謎の惑星へと誘われていく。惑星へ情報収集に降下した古代たちが見たものは…。
レビュー・口コミ(11件) 一覧へ
※ネタバレありのレビューです。
4点僕たちの時代のヤマト。懐かしくまた新しいものがたりも楽しく観させてもらいました。
3点戦艦ヤマトの中がホテルになっているという面白い空間が出現してて、その中から脱出しようとヤマトとガミラス人が協力して(互いに相手のことを知らない状況ではあるが)いる光景は、人間同士なんだと思いましたし、人間臭さがうまく描かれているなと、こころも和みました。予想していたより良い作品でした。
4点宇宙戦艦ヤマト2199TV版では出てこなかった話で、今後の新たな展開が期待出来ます。ヤマトファン必見です。
5点宇宙戦艦ヤマト2199のスピンアウト。内容は全くの新作なので、オールドファンから見ても新鮮です。所々に本編で触れられていない場面が出て来て、本編の補完にもなっています。ファンからすると、このようなスピンアウトがもっとたくさん出て来て欲しいものです。
5点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2010年代
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
原作 : 西﨑義展 総監督・脚本 : 出渕 裕 チーフディレクター : 別所誠人 キャラクターデザイン・総作画監督 : 結城信輝 チーフメカニカルディレクター : 西井正典 メカニカルデザイン : 石津泰志、玉盛順一朗 セットデザイン : 青木 薫、高倉武史、小林 誠 撮影監督 : 青木 隆 美術監督 : 谷岡善王 色彩設定 : 鈴城るみ子 編集 : 小野寺絵美 音楽 : 宮川彬良、宮川 泰 音響監督 : 吉田知弘 CGディレクター : 上地正祐 CG制作協力 : SUNRISE D.I.D. アニメーション制作 : XEBEC 製作 : 宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会