a hope of NAGASAKI 優しい人たち
動画ポイント対象
330円
親を亡くす、友達を亡くす、差別や偏見、いじめで苦しむ。
被爆者、家族はありとあらゆる人間の惨状を経験したにもかかわらず、それらを乗り越えてきた今に語る言葉は…。
長崎で普通に暮らしていた被爆者の方々の当時の経験や、そこから75年を生きてきた軌跡を綴っている。マスコミ用に用意された言葉ではなく、落ち着いて当時を振り返り、今への思いを語る姿に何を感じるか。
10名に共通して聞いた言葉「アメリカを恨んでいますか?」との問いに、驚くべき返答が。
またあの惨劇の中にも、進駐してきた米兵たちとの心温まるストーリーがあった。
『恨むことの無意味さ』から平和への思いが語られる。
新型コロナウイルスでのアジア人に対する人種差別、ウクライナ侵攻、米中対立、北朝鮮問題、香港情勢、格差社会など上げればきりがない不安定要素が、世界の緊迫度を高めている。
その中で迎える原爆投下から75年、終戦から75年に先人たちの「生きてきた経験」を共有し、何を見つめるべきなのかを考えるきっかけになることを祈る。
※2名の方は以前マスコミの取材を受けたことがある
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制作国
日本
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制作年
2020年
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キャスト
大塚和子 志方多子 武立進一 濱崎怜子 吉村昌子 石田てる 井上久子 佐田和子 武山和馬 村岡正則 末永彩華 中山碧泉 井手裕
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スタッフ
監督 : 松本和巳 製作会社 : mkdsgn、一般社団法人シンプルライフ協会 音楽 : 小野華那子、海宝直人、森亮平