新聞記者
3.2点
動画ポイント対象
330円
東都新聞記者・吉岡は、送り主不明の「医療系大学の新設」に関する極秘文書を元に、許認可先の内閣府を洗い始める。ほどなく神崎というキーパーソンに行き当たるが、神崎は投身自殺を遂げてしまう。一方、内閣情報調査室(内調)に勤める杉原は政権を守るための情報操作やマスコミ工作に明け暮れていた。しかし、外務省時代の尊敬する上司・神崎の死を通じて、官邸が強引に進める驚愕の計画を知ることになる。それぞれの全人生を賭けた、二人の選択とは!?
レビュー・口コミ(6件) 一覧へ
プロデューサーである川村氏は赤木未亡人に謝罪している。東京新聞とネットフリックスの闇に関わるモチズキイソコ記者は再三の呼びかけにも赤木未亡人から逃げ続けている。何を隠蔽し何を守ろうとしているのか。プロデューサーは亡くなられた。真実を知るのは、もうモチズキ記者だけである。そして誰も取材しない。
1点よくある手法です。嘘にわずかな事実を入れることでさも真実かのように語られている。きちんと勉強をされている方は開始10分で直ぐに嘘だとわかる。大学の仲間たちと映画館で観ましたが、あまりにもフェイクだらけで笑ってしまいました。本当に卑怯な映画です。これを見て騙されてしまうほど日本人は学ばなくなったということでしょうか?
1点人間の本質について考えさせられる良い作品だと思いました。
最後の最後、明確に答えが出ないところ?がまた作り方がうまいなぁと思いました。4点今の日本の現状と重ね合わせて、「そんなのフィクションでしょう。」と言い切れない現実に薄ら寒くなりました。
こんな映画が出来ても、それほど騒ぎにならず、今の政権が続いているのも…日本の現実。5点新聞記者は、ネタが、命!
最後のシーンは、余韻を残し、見ている人に
自分なりのシナリオを描くところは、
にくい!4点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2019年
- キャスト
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スタッフ
監督 : 藤井道人 プロデューサー : 河村光庸 製作会社 : スターサンズ 脚本 : 詩森ロバ、藤井道人、高石明彦 音楽 : 岩代太郎 撮影 : 今村圭佑