すべてのレビュー・口コミ（177件）

本当に苦しくて。子供はいないけど、親が子を思う気持ちがすごく伝わってきます。本当にすごい作品です。

※ネタバレありのレビューです。

題名からイメージした作品とは、全く違っていましたが、緊迫感たっぷりでした。重い課題に強く心をうたれ、親子の深い絆、人間の尊厳、脳死や心臓死など改めて考えさせられました！！

終始胸が苦しいです、、
でも愛が詰まったお話だと思います。

とても良かったです。おすすめの一本です。愛が詰まった映画になってます。

CM見かけるたびにずっと見たいと思っててやっと見れた。切なくて涙でした。絢香の曲も良い

映画でみたかったので、みつけたとき即レンタルしました。
悲しい物語と予想はしていましたが、泣いた、泣いた、苦しかった。同じ親として気持ちはわかるけど、私ならどうしてたかなー。と考えながらみていました。

わたしだったらどうするかな…と何度も何度も考えました。いろんな人の立場で、たくさん考えました。

科学技術の力で、何かを変えられるのなら、とても素晴らしいのに。

苦しいよ！
痛いほど、親心わかる！
特に娘を持つ、父親なら！
そして、お腹を痛めても、尚、命を伝えた母親なら！
ありがとう！優しい子で、家を選んでくれて！
そう、親なら、いつでも、いえる！
また、この作品で、涙したい！なんどでも！

不幸は当然やってくる。後悔しないためにも日々家族と接したいと思った。

辛く苦しく何度も見るのをやめたくなってしまった。けどそれだけでなくそれを乗り越える姿を見たくて、自分も相当感情移入してでも自分がもし同じ立場になってしまったらどうしようもできないのではないかと思わされて見ずにはいられなかった。決して望まないストーリーだけど見れて良かったと思えた。

我が娘の意思も身体も不自由ーぞれを甲斐甲斐しく真っ当する母親の強さやそれを支える家族の姿に涙しました。甲斐甲斐しくも痛々しく、『“水難”事故により親より若くして“静かに旅立つ”』子役の姿に、強く悲しくなり涙しました。（号泣）『瑞穂』という（“地”）名も。

まず、原作がとても良く出来ている作品です。加えて、篠原涼子さんが、上手。ストーリーを知っていても、引き込まれました。

脳死についてとても考えさせられる作品でした。
東野圭吾はすごいなと改めて思いました。

毎度思うのですが、東野圭吾さんはよくもまぁこんなに深い題材をポンポンとストーリーにできるなと、本当に天才なんですね。
そして、堤幸彦監督も毎回良くこんなに映像化出来るなと…
やはり観ちゃいますし、観て損したって思った事もないです。
考えさせられる事が多く、普通に生きていたら考えない様な事も真剣に考えられる時間
答えを出すのは難しいですが、それって今の時代とても意味のある事な気がします。

※ネタバレありのレビューです。

同じ子供を持つ親として、胸が痛み、いろいろな葛藤と苦しみがとても共感できて、涙無しでは見られませんでした。

切なくて、胸が痛かったです。もし我が子が…と考えたけれど全く答えが出てこなかったです。

一気に見てしまいました。
涙なくして見られない映画です。
ハンカチの用意を忘れずにね。