弱虫ペダル GLORY LINE
第15話~第20話
各話一覧
00:23:49 第15話 歓喜のスプリントライン あらすじをみる
泉田と岸神の全力スプリント勝負も大詰め。そんな中、コースに観客のペットボトルが転がり落ちてきた。スピードを緩めて障害物を避けるべき、とシグナルを出すアンディとフランク。しかし泉田は、昨年のインターハイの田所と鳴子とのレースを思い出し、構わずに直進する!そして勝ったのは…泉田!箱根学園の主将として、エーススプリンターとしての重責を果たした。岸神は筋肉(にく)への欲を満たせなかったものの、その敗北を受け入れる美学を見せたのだった。
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泉田と岸神の全力スプリント勝負も大詰め。そんな中、コースに観客のペットボトルが転がり落ちてきた。スピードを緩めて障害物を避けるべき、とシグナルを出すアンディとフランク。しかし泉田は、昨年のインターハイの田所と鳴子とのレースを思い出し、構わずに直進する!そして勝ったのは…泉田!箱根学園の主将として、エーススプリンターとしての重責を果たした。岸神は筋肉(にく)への欲を満たせなかったものの、その敗北を受け入れる美学を見せたのだった。
00:23:49 第16話 遅れる総北 あらすじをみる
泉田のスプリントリザルト獲得に沸く箱根学園は先頭を突き進む。一方、総北はチームが散り散りとなり、最悪の状況が続いていた。先頭集団に張り付く鳴子もチームが追いつくのを待ち続けながら体力を擦り減らしていた。手嶋・坂道・今泉は熊本台一にも抜かれ、より絶望的な状況に。しかし、坂道は明るく「青八木さんと鏑木くんが追いついてきます!」と2人を信じてペダルを回していた。そして、後方を見る手嶋の目に、黄色いジャージが飛び込んできた―!
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泉田のスプリントリザルト獲得に沸く箱根学園は先頭を突き進む。一方、総北はチームが散り散りとなり、最悪の状況が続いていた。先頭集団に張り付く鳴子もチームが追いつくのを待ち続けながら体力を擦り減らしていた。手嶋・坂道・今泉は熊本台一にも抜かれ、より絶望的な状況に。しかし、坂道は明るく「青八木さんと鏑木くんが追いついてきます!」と2人を信じてペダルを回していた。そして、後方を見る手嶋の目に、黄色いジャージが飛び込んできた―!
00:23:49 第17話 山のはじまり あらすじをみる
後方に落ちていた鏑木と青八木が追いつき、遂に合流を果たした総北。5人が揃い、チームにも希望が見え始めた。その中で、坂道は真波ともう一度戦うという約束を胸に走る。一方、先頭集団はすでに平坦から山岳・榛名山へと突入!山岳リザルト、そしてその先のゴールに向けて熱を帯びる。箱根学園の真波も坂道を気にしていたが、黒田は京都伏見の動きを警戒。そして、御堂筋たちがアタックを仕掛け、一進一退の攻防が繰り広げられる!
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後方に落ちていた鏑木と青八木が追いつき、遂に合流を果たした総北。5人が揃い、チームにも希望が見え始めた。その中で、坂道は真波ともう一度戦うという約束を胸に走る。一方、先頭集団はすでに平坦から山岳・榛名山へと突入!山岳リザルト、そしてその先のゴールに向けて熱を帯びる。箱根学園の真波も坂道を気にしていたが、黒田は京都伏見の動きを警戒。そして、御堂筋たちがアタックを仕掛け、一進一退の攻防が繰り広げられる!
00:23:50 第18話 鳴子の意地 あらすじをみる
坂道は真波とのインハイで戦う約束を果たそうとペダルを回し、チームと共に箱根学園に追いつく。しかしそこは先頭ではなかった。葦木場や御堂筋たちが先行していたのだ。レース状況の変化から真波は坂道に「戦うことはできない」と告げる。手嶋は坂道に「先頭を追え」とオーダー。意を決した坂道は、今泉と共にスピードを上げる。一方、先頭では、葦木場たち箱根学園、御堂筋の京都伏見、熊本台一に対し、鳴子が仲間が追いつくことを信じひとり戦いを挑んでいた!
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坂道は真波とのインハイで戦う約束を果たそうとペダルを回し、チームと共に箱根学園に追いつく。しかしそこは先頭ではなかった。葦木場や御堂筋たちが先行していたのだ。レース状況の変化から真波は坂道に「戦うことはできない」と告げる。手嶋は坂道に「先頭を追え」とオーダー。意を決した坂道は、今泉と共にスピードを上げる。一方、先頭では、葦木場たち箱根学園、御堂筋の京都伏見、熊本台一に対し、鳴子が仲間が追いつくことを信じひとり戦いを挑んでいた!
00:23:49 第19話 近づく山頂 あらすじをみる
鳴子は坂道と今泉が追いつくことを信じて、先頭集団で御堂筋の変則的な攻撃に耐えながら、さらに葦木場と悠人と戦いながら、孤軍奮闘していた。そして遂に鳴子が落ちた、と思ったその時、後ろから坂道と今泉が現れた!鳴子の頑張りを受けた2人は、山岳賞、そしてゴール争いに突入していく!一転して形勢が不利になった御堂筋は、水田に山岳賞をちらつかせて自分を引かせる。そんな中、坂道が凄まじい走りで他を圧倒。その“山王”の本領発揮に悠人も驚愕の表情を見せて…。
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鳴子は坂道と今泉が追いつくことを信じて、先頭集団で御堂筋の変則的な攻撃に耐えながら、さらに葦木場と悠人と戦いながら、孤軍奮闘していた。そして遂に鳴子が落ちた、と思ったその時、後ろから坂道と今泉が現れた!鳴子の頑張りを受けた2人は、山岳賞、そしてゴール争いに突入していく!一転して形勢が不利になった御堂筋は、水田に山岳賞をちらつかせて自分を引かせる。そんな中、坂道が凄まじい走りで他を圧倒。その“山王”の本領発揮に悠人も驚愕の表情を見せて…。
00:23:50 第20話 山岳賞 あらすじをみる
圧倒的不利な状況だった御堂筋は、水田に山岳賞を狙わせ、"王者・箱根学園"の誇りを持つ葦木場を刺激する。結果、山岳賞は葦木場が獲得するが体力を消耗。ここぞとばかりに御堂筋は加速。そして、総北も坂道に想いを託された今泉がゴールを狙う。エースとしてゴールを狙うはずだった葦木場の行動を悠人は理解できない。しかし、葦木場は「まだゴールを諦めていない」と告げる。過去を思い出す悠人。彼は自転車競技部入部当初、兄・隼人の弟としか見ない先輩と衝突していた―。
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圧倒的不利な状況だった御堂筋は、水田に山岳賞を狙わせ、"王者・箱根学園"の誇りを持つ葦木場を刺激する。結果、山岳賞は葦木場が獲得するが体力を消耗。ここぞとばかりに御堂筋は加速。そして、総北も坂道に想いを託された今泉がゴールを狙う。エースとしてゴールを狙うはずだった葦木場の行動を悠人は理解できない。しかし、葦木場は「まだゴールを諦めていない」と告げる。過去を思い出す悠人。彼は自転車競技部入部当初、兄・隼人の弟としか見ない先輩と衝突していた―。
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(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会