64-ロクヨン-後編
4.5点
動画ポイント対象
330円
昭和64年1月5日。関東近県で漬物工場を営む雨宮芳男(永瀬正敏)の娘・翔子が誘拐された。犯人の指示に従い、スーツケースに入れた身代金2000万円を郊外の橋から川に投下するも、後日、被害者の少女は死体となって発見された。たった7日間で終わった昭和64年に発生し、迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県内内部で「64(ロクヨン)」と呼ばれることになった。平成14年12月。県警で、かつて刑事部の刑事として「ロクヨン」の捜査にも加わっていた三上義信(佐藤浩市)は、警務部秘書課広報室広報官のポストにあった。三上をはじめとする、諏訪(綾野剛)、美雲(榮倉奈々)らの広報室スタッフは、ある交通事故の加害者を匿名で発表したため、県警記者クラブからの突き上げにあっていた。そんな中、時効が1年後に迫った「ロクヨン」担当捜査員を激励するため、警察庁長官が視察に訪れるという話が持ち上がる。
レビュー・口コミ(150件) 一覧へ
前編よりイッキ見しました。最後は伏線も回収さます。警務課と刑事課の相関図が頭に入ってないと面白さ半減かも。あゆみちゃんの行方、最後の最後にわかるのか!?モヤモヤしながらエンドロールをみました…
4点前作が面白かったので、こちらも続けてみました!内容が長いですが最後まで面白かったです
3点※ネタバレありのレビューです。
3点前編と後編で長い作品になりますが、おもしろくて一気に見ました。とてもおもしろいと思う。
5点前編後編一気に見ました!!面白かったです。二本分あって少し長いですがまた見たいです。
5点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2016年
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督 : 瀬々敬久 原作 : 横山秀夫『64(ロクヨン)』(文春文庫刊) 脚本 : 久松真一、瀬々敬久 音楽 : 村松崇継 主題歌 : 小田和正「風は止んだ」(アリオラジャパン)