#1～#12

各話一覧

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  #1 西陣・機織りの音

  あらすじをみる 『西陣・機織りの音』をテーマに西陣の機織り職人を訪ね、明治時代から呉服商を営んでいた京町家で西陣の文化を感じる。 また、かつては西陣の代表的な呉服商として栄え、今は「西陣くらしの美術館」として京町家のくらしを後世に残す「冨田屋」では、西陣織の着物を試着し、着物でお茶を頂くなど、京都の風情をたっぷりと堪能。 【旅のしおり】 ◆西陣織職人 渡邉三枝子さん(西陣織 製造部門 伝統工芸士) ◆西陣くらしの美術館「冨田屋」 ◆今宮神社
  あらすじをみる 『西陣・機織りの音』をテーマに西陣の機織り職人を訪ね、明治時代から呉服商を営んでいた京町家で西陣の文化を感じる。 また、かつては西陣の代表的な呉服商として栄え、今は「西陣くらしの美術館」として京町家のくらしを後世に残す「冨田屋」では、西陣織の着物を試着し、着物でお茶を頂くなど、京都の風情をたっぷりと堪能。 【旅のしおり】 ◆西陣織職人 渡邉三枝子さん(西陣織 製造部門 伝統工芸士) ◆西陣くらしの美術館「冨田屋」 ◆今宮神社
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  #2 京都・夏の涼を呼ぶ音

  あらすじをみる 嵐山・嵯峨野界隈 古くは平安時代から、天皇家や貴族の避暑地として愛された嵐山。 陽春の桜花、盛夏の避暑、初秋の観月と、様々な様相を見せる嵐山の北東に広がる嵯峨野は、京都が誇る竹の一大産地として、これまで京都人の生活を支えてきた。見る者を圧倒する嵯峨野の竹林にゆったりと身を置き、京都が奏でる竹林の風音を聞いて、納涼を感じる。 【旅のしおり】 ◆竹細工「京都嵐山 いしかわ竹乃店」 ◆1年中、鈴虫の音色を感じられる「鈴虫寺」 ◆野宮神社 ◆京菓匠 甘春堂
  あらすじをみる 嵐山・嵯峨野界隈 古くは平安時代から、天皇家や貴族の避暑地として愛された嵐山。 陽春の桜花、盛夏の避暑、初秋の観月と、様々な様相を見せる嵐山の北東に広がる嵯峨野は、京都が誇る竹の一大産地として、これまで京都人の生活を支えてきた。見る者を圧倒する嵯峨野の竹林にゆったりと身を置き、京都が奏でる竹林の風音を聞いて、納涼を感じる。 【旅のしおり】 ◆竹細工「京都嵐山 いしかわ竹乃店」 ◆1年中、鈴虫の音色を感じられる「鈴虫寺」 ◆野宮神社 ◆京菓匠 甘春堂
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  #3 祇園・花街の優美な音色

  あらすじをみる 京都有数の花街、祇園は八坂神社の門前町として江戸時代より発展してきた。 風雅と格調がしのばれる格子戸が並ぶ町角からは、京都独特の優美な華々しさが香る。そんな京都・祇園が生み出す音色に酔いしれる。 【旅のしおり】 ◆祇園の響く音といえば「三味線の音」 今井三絃店・今井善一さん ◆東山女子学園で同い年の舞妓さんと交流 ◆手作りのおはぎ屋さん「小多福」
  あらすじをみる 京都有数の花街、祇園は八坂神社の門前町として江戸時代より発展してきた。 風雅と格調がしのばれる格子戸が並ぶ町角からは、京都独特の優美な華々しさが香る。そんな京都・祇園が生み出す音色に酔いしれる。 【旅のしおり】 ◆祇園の響く音といえば「三味線の音」 今井三絃店・今井善一さん ◆東山女子学園で同い年の舞妓さんと交流 ◆手作りのおはぎ屋さん「小多福」
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  #4 名刹で聞こえる癒しの音色

  あらすじをみる 寺社仏閣から聞こえる、京都ならではの癒しの音色を特集。 鴬張りの廊下を歩くと聞こえてくる、京都の歴史を物語る鶯のさえずり、相国寺の天井に響く、力強い龍の嘶き、そして水琴窟の音色… そんな京都の古刹の音色に迫り、その音を作り出す職人を取材する。 【旅のしおり】 ◆等持院「鶯張りの廊下の音」 ◆相国寺「泣き龍の音」 ◆詩仙堂「猪脅しの音」 ◆圓光寺「水琴窟の音」
  あらすじをみる 寺社仏閣から聞こえる、京都ならではの癒しの音色を特集。 鴬張りの廊下を歩くと聞こえてくる、京都の歴史を物語る鶯のさえずり、相国寺の天井に響く、力強い龍の嘶き、そして水琴窟の音色… そんな京都の古刹の音色に迫り、その音を作り出す職人を取材する。 【旅のしおり】 ◆等持院「鶯張りの廊下の音」 ◆相国寺「泣き龍の音」 ◆詩仙堂「猪脅しの音」 ◆圓光寺「水琴窟の音」
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  #5 平安王朝の雅な音色 雅楽

  あらすじをみる 平安京の趣きをいまに残す雅な音色、雅楽。平安時代の宮廷社会で愛でられた雅楽の癒しの音に触れ、そして自ら演奏することで1000年続く音色に思いを馳せる。 宮廷装束の十二単に実際に身を包み、身も心もタイムスリップして、雅の音色を体感。 【旅のしおり】 ◆市比賣神社 ◆雅楽の楽器をつくる工房へ ◆京料理の老舗「六盛」で平安王朝料理を堪能
  あらすじをみる 平安京の趣きをいまに残す雅な音色、雅楽。平安時代の宮廷社会で愛でられた雅楽の癒しの音に触れ、そして自ら演奏することで1000年続く音色に思いを馳せる。 宮廷装束の十二単に実際に身を包み、身も心もタイムスリップして、雅の音色を体感。 【旅のしおり】 ◆市比賣神社 ◆雅楽の楽器をつくる工房へ ◆京料理の老舗「六盛」で平安王朝料理を堪能
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  #6 酒どころ 伏見の音色

  あらすじをみる 京都の酒どころ・伏見を巡り、清らかな水が育む音に迫る。 伏見の水が生んだ銘酒、銘菓、そして伏見の名水を引く神社を訪ね、新鮮な水による清らかな音色に耳を傾ける。 【旅のしおり】 ◆玉乃光酒造で酒造りの唄を体感 ◆伏見の水音を聞きに御香宮神社へ ◆伏見の酒を使ったお菓子 酒まんじゅうを堪能 ◆京料理 清和荘で伏見の水を使った料理を堪能
  あらすじをみる 京都の酒どころ・伏見を巡り、清らかな水が育む音に迫る。 伏見の水が生んだ銘酒、銘菓、そして伏見の名水を引く神社を訪ね、新鮮な水による清らかな音色に耳を傾ける。 【旅のしおり】 ◆玉乃光酒造で酒造りの唄を体感 ◆伏見の水音を聞きに御香宮神社へ ◆伏見の酒を使ったお菓子 酒まんじゅうを堪能 ◆京料理 清和荘で伏見の水を使った料理を堪能
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  #7 伝統を守る食の音色

  あらすじをみる 京都の冬を告げる食の音を求めて、冬の京都を彩る食文化の世界を巡る。京都の漬物では、その職人の奥儀から音色を感じ、すっぽん料亭では、火の粉散る灼熱の厨房でその音にたどり着く。冬の京都を縦横無尽に巡り、様々な音色を感じ、食す。 【旅のしおり】 ◆京都といえばお漬物!職人が出す音色を学ぶ ◆そのすっぽん、兇暴につき…老舗料亭ですっぽんとご対面 ◆金平糖職人が奏でる音色に思いを馳せる ◆湯豆腐の名店で、豆腐を作ってみた
  あらすじをみる 京都の冬を告げる食の音を求めて、冬の京都を彩る食文化の世界を巡る。京都の漬物では、その職人の奥儀から音色を感じ、すっぽん料亭では、火の粉散る灼熱の厨房でその音にたどり着く。冬の京都を縦横無尽に巡り、様々な音色を感じ、食す。 【旅のしおり】 ◆京都といえばお漬物!職人が出す音色を学ぶ ◆そのすっぽん、兇暴につき…老舗料亭ですっぽんとご対面 ◆金平糖職人が奏でる音色に思いを馳せる ◆湯豆腐の名店で、豆腐を作ってみた
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  #8 太秦・詠歌の町に響く音色

  あらすじをみる 日本映画を支えてきた伝統の音の数々。かつて1950年代までに、東映をはじめ大映や松竹の撮影所が軒を連ね、ここから日本を代表する映画が封切られていった。その映画の町・太秦で、美の音色と、それを生み出す職人に出会う旅。 【旅のしおり】 ◆東映太秦映画村でサムライに変身、殺陣の音に迫る ◆東映・京都撮影所で音作りの職人の作業部屋へ ◆「芸能神社」車折神社を参拝。銀幕のスターたちが身を寄せた ◆太秦の台所、大映通り商店街を散策
  あらすじをみる 日本映画を支えてきた伝統の音の数々。かつて1950年代までに、東映をはじめ大映や松竹の撮影所が軒を連ね、ここから日本を代表する映画が封切られていった。その映画の町・太秦で、美の音色と、それを生み出す職人に出会う旅。 【旅のしおり】 ◆東映太秦映画村でサムライに変身、殺陣の音に迫る ◆東映・京都撮影所で音作りの職人の作業部屋へ ◆「芸能神社」車折神社を参拝。銀幕のスターたちが身を寄せた ◆太秦の台所、大映通り商店街を散策
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  #9 古都に響く鉄道の音色

  あらすじをみる 古都に佇む文化遺産群を、縫うようにゆったりと走る嵐電。100年以上にわたり、京都の町人の足として馴染み深いこの路面電車は、観光客にとっても親しまれる、京都を代表する乗り物。 そして、日本最大級の19両もの蒸気機関車が保存される梅小路蒸気機関車館で、蒸気の沸く音、轟音を感じさせる汽笛を体感。 【旅のしおり】 ◆圧巻!蒸気機関車の音を体感 ◆嵐電の一風変わった踏切りの音色を発見 ◆電車のジオラマをつくる職人芸を免許皆伝
  あらすじをみる 古都に佇む文化遺産群を、縫うようにゆったりと走る嵐電。100年以上にわたり、京都の町人の足として馴染み深いこの路面電車は、観光客にとっても親しまれる、京都を代表する乗り物。 そして、日本最大級の19両もの蒸気機関車が保存される梅小路蒸気機関車館で、蒸気の沸く音、轟音を感じさせる汽笛を体感。 【旅のしおり】 ◆圧巻!蒸気機関車の音を体感 ◆嵐電の一風変わった踏切りの音色を発見 ◆電車のジオラマをつくる職人芸を免許皆伝
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  #10 豊な水が流れる古都の音色

  あらすじをみる 山紫水明の都、京都に注ぐ清らかな水。1200年にわたり、染物、京織物、茶の湯など、伝統文化に寄り添うように、そこには常に京都の美しい水があった。桜色の木の下で、古都がたたえる水のせせらぎに耳を傾ける。 【旅のしおり】 ◆「糺の森」の小川で神聖な森の伊吹を感じる ◆河合神社で、横山画伯登場!? ◆十石舟で絶景の桜を満喫 ◆保津川下りで、船頭さんと一問一答!
  あらすじをみる 山紫水明の都、京都に注ぐ清らかな水。1200年にわたり、染物、京織物、茶の湯など、伝統文化に寄り添うように、そこには常に京都の美しい水があった。桜色の木の下で、古都がたたえる水のせせらぎに耳を傾ける。 【旅のしおり】 ◆「糺の森」の小川で神聖な森の伊吹を感じる ◆河合神社で、横山画伯登場!? ◆十石舟で絶景の桜を満喫 ◆保津川下りで、船頭さんと一問一答!
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  #11 お茶の里・宇治から聞こえる音色

  あらすじをみる 古くから日本有数の茶の生産地として知られる京都。その由縁は、茶の栽培に適した気候や環境に加え、日本全国で愛され続けてきた香りと味。 今回横山さんは、一番茶の収穫で忙しい京都南部の和束町でお茶の収穫に飛び入り参加。 そして、宇治・平等院参道では様々なお茶グルメを食べ歩き… お茶が奏でる音色を感じる小旅行です。 【旅のしおり】 ◆緑のじゅうたんで茶摘み初体験 ◆平等院参道の商店街をぶらり ◆宇治茶の名店で「濃茶」に触れる ◆1000年以上続く老舗を訪問
  あらすじをみる 古くから日本有数の茶の生産地として知られる京都。その由縁は、茶の栽培に適した気候や環境に加え、日本全国で愛され続けてきた香りと味。 今回横山さんは、一番茶の収穫で忙しい京都南部の和束町でお茶の収穫に飛び入り参加。 そして、宇治・平等院参道では様々なお茶グルメを食べ歩き… お茶が奏でる音色を感じる小旅行です。 【旅のしおり】 ◆緑のじゅうたんで茶摘み初体験 ◆平等院参道の商店街をぶらり ◆宇治茶の名店で「濃茶」に触れる ◆1000年以上続く老舗を訪問
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  #12 京都の職人が生み出す音色

  あらすじをみる 京都で熟練の技を磨き、日本国内外にその作品を残し続ける、生粋の職人たち。 そんな仕事人たちの音を探しに、工房を巡る。そこでは、実際に様々な手仕事を体験し、伝統の一端に触れあう。 【旅のしおり】 ◆石工芸職人の技から石材を割る音を聞く ◆京焼・清水焼の作業を体験 ◆「能面」木の伝統工芸の音に迫る
  あらすじをみる 京都で熟練の技を磨き、日本国内外にその作品を残し続ける、生粋の職人たち。 そんな仕事人たちの音を探しに、工房を巡る。そこでは、実際に様々な手仕事を体験し、伝統の一端に触れあう。 【旅のしおり】 ◆石工芸職人の技から石材を割る音を聞く ◆京焼・清水焼の作業を体験 ◆「能面」木の伝統工芸の音に迫る