#7～#12

各話一覧

• 00:23:40

  #7 「すぐに戻れる、すぐにまた会えるさ」

  あらすじをみる 勇者、魔王、女騎士の絶妙の連携により、極光島は奪還された。束の間の平和の中で勇者は、魔王の発明の数々に驚き、メイド姉妹の成長と女騎士の変容を感じていた。そして、魔界の開門都市を訪れた勇者は、人間と魔族の間での変化を目の当たりにする。一方、魔王のまわりでは異変が起き始めていた…。
  あらすじをみる 勇者、魔王、女騎士の絶妙の連携により、極光島は奪還された。束の間の平和の中で勇者は、魔王の発明の数々に驚き、メイド姉妹の成長と女騎士の変容を感じていた。そして、魔界の開門都市を訪れた勇者は、人間と魔族の間での変化を目の当たりにする。一方、魔王のまわりでは異変が起き始めていた…。
• 00:23:40

  #8 「剣を取って、我が主」

  あらすじをみる 魔王の留守を預かる事になったメイド姉は、魔王に扮して奮闘していた。そんな中、勇者に開門都市へと誘われた青年商人は、そこで人間界と魔界の損得勘定を超えた新たな世界の萌芽を感じた。一方、魔王は魔王城の最下層にある冥府殿で、荒ぶる歴代魔王の魂を鎮める為に決死の覚悟で対峙をしようとしていた…。
  あらすじをみる 魔王の留守を預かる事になったメイド姉は、魔王に扮して奮闘していた。そんな中、勇者に開門都市へと誘われた青年商人は、そこで人間界と魔界の損得勘定を超えた新たな世界の萌芽を感じた。一方、魔王は魔王城の最下層にある冥府殿で、荒ぶる歴代魔王の魂を鎮める為に決死の覚悟で対峙をしようとしていた…。
• 00:23:40

  #9 「わたしは“人間”だからっ」

  あらすじをみる 馬鈴薯は悪魔の実、指導なされた農法は邪教のものだとして、紅の学士は異端認定され、中央へと引き渡されることになってしまった。魔王に扮したメイド姉は勇を鼓して使者につき従うが、紅の学士を慕う村人たちが大集結する中で、メイド姉としてのこれまでの思いのたけを語り始める。変革が起きようとしていた…。
  あらすじをみる 馬鈴薯は悪魔の実、指導なされた農法は邪教のものだとして、紅の学士は異端認定され、中央へと引き渡されることになってしまった。魔王に扮したメイド姉は勇を鼓して使者につき従うが、紅の学士を慕う村人たちが大集結する中で、メイド姉としてのこれまでの思いのたけを語り始める。変革が起きようとしていた…。
• 00:23:40

  #10 「あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか」

  あらすじをみる メイド姉の演説に感銘を受け、南部諸国は中央からの独立の道を歩むことになった。その対立が呼び水となり、農民、教会、商人と次々と変化が拡大していく。そのような中、魔界の蒼魔族も不穏な動きを始めていた。人間だけではなく魔族も巻き込んだ、大きな戦いが始まろうとしていた。
  あらすじをみる メイド姉の演説に感銘を受け、南部諸国は中央からの独立の道を歩むことになった。その対立が呼び水となり、農民、教会、商人と次々と変化が拡大していく。そのような中、魔界の蒼魔族も不穏な動きを始めていた。人間だけではなく魔族も巻き込んだ、大きな戦いが始まろうとしていた。
• 00:23:40

  #11 「壊したり殺したりするばっかりで、何にも作ってないから」

  あらすじをみる 南部諸国は教会から破門され、中央からの宣戦布告を受け、戦争へと突入していった。いまだ帰らぬ魔王を心配していた勇者は、女魔法使いの助力を受け、魔王城へと乗り込むことを決意する。一方、冥府殿の奥で過去の魔王の魂とひとり対峙していた魔王が、ついにメイド長のもとに姿を現しすが…。
  あらすじをみる 南部諸国は教会から破門され、中央からの宣戦布告を受け、戦争へと突入していった。いまだ帰らぬ魔王を心配していた勇者は、女魔法使いの助力を受け、魔王城へと乗り込むことを決意する。一方、冥府殿の奥で過去の魔王の魂とひとり対峙していた魔王が、ついにメイド長のもとに姿を現しすが…。
• 00:23:40

  #12 「待たせたな、わたしの勇者」「寝坊しすぎだ、おれの魔王」

  あらすじをみる 女魔法使いは、年間三百万人もの死者を出す悪魔の病気「天然痘」を撲滅させる術を、冬寂王に託す。それは、勇者と魔王の夢の実現を手助けしたいがための行動だった。一方、魔界に乗り込んだ勇者は、先代魔王たちに魂を乗っ取られてしまった魔王と激突する。魔王と勇者の前に「丘の向こう」は広がるのだろうか…。
  あらすじをみる 女魔法使いは、年間三百万人もの死者を出す悪魔の病気「天然痘」を撲滅させる術を、冬寂王に託す。それは、勇者と魔王の夢の実現を手助けしたいがための行動だった。一方、魔界に乗り込んだ勇者は、先代魔王たちに魂を乗っ取られてしまった魔王と激突する。魔王と勇者の前に「丘の向こう」は広がるのだろうか…。