将国のアルタイル
第1話~第24話
各話一覧
- 00:24:02第1話 犬鷲の将軍あらすじをみる トルキエ将国と一触即発の状態にあるバルトライン帝国。その大臣が両国の国境近くで暗殺された。バルトライン帝国は、現場にあった凶器から、暗殺の首謀者をトルキエに属する人間であると主張し、責任者の提供がなければ宣戦布告と見なすと通告する。理不尽な二つの選択に迫られたトルキエ。そんな中、この暗殺に違和感を感じ、どちらの結末も回避すべく、行動するマフムートだったが…あらすじをみる トルキエ将国と一触即発の状態にあるバルトライン帝国。その大臣が両国の国境近くで暗殺された。バルトライン帝国は、現場にあった凶器から、暗殺の首謀者をトルキエに属する人間であると主張し、責任者の提供がなければ宣戦布告と見なすと通告する。理不尽な二つの選択に迫られたトルキエ。そんな中、この暗殺に違和感を感じ、どちらの結末も回避すべく、行動するマフムートだったが…
- 00:24:02第2話 砦の町あらすじをみる トルキエ将国第1州の要衝・砦の町(ヒサール)でイブラヒム総督(バリ)とアラバ族の結託による反乱が勃発する。親友・イブラヒムが反乱を起こすはずがないと主張するマフムートに対し、ザガノスは、反乱の制圧及び町の奪還を即座に決定する。作戦に納得がいかないマフムートは、反乱の裏を探るため一人でヒサールに向かおうとするが…あらすじをみる トルキエ将国第1州の要衝・砦の町(ヒサール)でイブラヒム総督(バリ)とアラバ族の結託による反乱が勃発する。親友・イブラヒムが反乱を起こすはずがないと主張するマフムートに対し、ザガノスは、反乱の制圧及び町の奪還を即座に決定する。作戦に納得がいかないマフムートは、反乱の裏を探るため一人でヒサールに向かおうとするが…
- 00:24:02第3話 将軍会議あらすじをみる シャラと共に砦の町(ヒサール)に潜入したマフムート。ヒサールの住民は、アラバ族とルイの私兵・ロットウルムに捕らわれていた。住民を救出し、反乱を収めようとするマフムートは、ロットウルムの指揮官をおびき出す。だが人質を盾に反撃を封じられ、マフムートは追い詰められる。逆転するにはシャラに託した作戦の成功しかないが…!?あらすじをみる シャラと共に砦の町(ヒサール)に潜入したマフムート。ヒサールの住民は、アラバ族とルイの私兵・ロットウルムに捕らわれていた。住民を救出し、反乱を収めようとするマフムートは、ロットウルムの指揮官をおびき出す。だが人質を盾に反撃を封じられ、マフムートは追い詰められる。逆転するにはシャラに託した作戦の成功しかないが…!?
- 00:24:02第4話 犬鷲の共闘あらすじをみる 砦の町(ヒサール)の一件で将軍(パシャ)から降格したマフムートは、カリルの言葉から自身の未熟さを知り、将軍を名乗るに相応しい人間となることを決意する。後日、再建された故郷の村を訪れた彼は、ザガノスが作り上げた密偵網『目と耳(ギョズ・クラック)』の長官であるスレイマンと出会う。スレイマンも同じ村の出身と知り驚くマフムート。だが密偵網の壊滅を狙うロットウルムが彼らを襲う!あらすじをみる 砦の町(ヒサール)の一件で将軍(パシャ)から降格したマフムートは、カリルの言葉から自身の未熟さを知り、将軍を名乗るに相応しい人間となることを決意する。後日、再建された故郷の村を訪れた彼は、ザガノスが作り上げた密偵網『目と耳(ギョズ・クラック)』の長官であるスレイマンと出会う。スレイマンも同じ村の出身と知り驚くマフムート。だが密偵網の壊滅を狙うロットウルムが彼らを襲う!
- 00:24:02第5話 燈台の都あらすじをみる スレイマンの助言を受け、外の世界を見てまわることにしたマフムートは、燈台の都(ポイニキア)を訪れた。水の社殿で耳役(クラック)・キュロスと出会った直後、警吏によって副市長コンスタンティノスの元へと案内されたマフムートは、ポイニキアがバルトライン帝国から港の一部を割譲するように要求されていることを知る。港の割譲か帝国への徹底抗戦かポイニキア内で議会が行われることになり…あらすじをみる スレイマンの助言を受け、外の世界を見てまわることにしたマフムートは、燈台の都(ポイニキア)を訪れた。水の社殿で耳役(クラック)・キュロスと出会った直後、警吏によって副市長コンスタンティノスの元へと案内されたマフムートは、ポイニキアがバルトライン帝国から港の一部を割譲するように要求されていることを知る。港の割譲か帝国への徹底抗戦かポイニキア内で議会が行われることになり…
- 00:24:02第6話 黒鉄の鎖あらすじをみる 燈台の都(ポイニキア)とバルトライン帝国の戦争は15日目を迎え、膠着状態が続いていた。ポイニキアと同盟を結ぶ海の都(ヴェネディック)共和国からの援軍なしにポイニキアの勝利を決定づけることはできない――そう考えたマフムートはキュロスの助けを借りてヴェネディックへ向かうことを決意する。一方、帝国兵に対して完璧な守りを固めていたポイニキアの大城壁に降伏の旗を掲げた一隻の船が現れる。あらすじをみる 燈台の都(ポイニキア)とバルトライン帝国の戦争は15日目を迎え、膠着状態が続いていた。ポイニキアと同盟を結ぶ海の都(ヴェネディック)共和国からの援軍なしにポイニキアの勝利を決定づけることはできない――そう考えたマフムートはキュロスの助けを借りてヴェネディックへ向かうことを決意する。一方、帝国兵に対して完璧な守りを固めていたポイニキアの大城壁に降伏の旗を掲げた一隻の船が現れる。
- 00:24:02第7話 古都陥落あらすじをみる 港に侵入した帝国艦を迎撃したマフムート達。しかし、その艦は水晶の崖からの進軍を隠すためのおとりだった。レレデリク率いる帝国部隊の侵攻を許した燈台の都(ポイニキア)は、バルトライン帝国への降伏を決める。ポイニキアから脱出したマフムートとキュロスは、沖合で海の都(ヴェネディック)艦隊と遭遇し…。あらすじをみる 港に侵入した帝国艦を迎撃したマフムート達。しかし、その艦は水晶の崖からの進軍を隠すためのおとりだった。レレデリク率いる帝国部隊の侵攻を許した燈台の都(ポイニキア)は、バルトライン帝国への降伏を決める。ポイニキアから脱出したマフムートとキュロスは、沖合で海の都(ヴェネディック)艦隊と遭遇し…。
- 00:24:02第8話 至誠の仮面劇あらすじをみる 船団長(カピタン)ブレガに海の都(ヴェネディック)共和国に案内されたマフムートは、元首(ドージェ)ルチオに謁見する。ポイニキアとの二国間同盟を裏切った理由を問いつめるマフムート。しかし、ルチオの返答は、ヴェネディックは同盟の条文に反する行為はしていないという内容だった。ルチオとの謁見後、ヴェネディックを知るために耳役(クラック)を探すマフムートだったが、アビリガから声をかけられ、この町にクラックはいないと聞かされる。あらすじをみる 船団長(カピタン)ブレガに海の都(ヴェネディック)共和国に案内されたマフムートは、元首(ドージェ)ルチオに謁見する。ポイニキアとの二国間同盟を裏切った理由を問いつめるマフムート。しかし、ルチオの返答は、ヴェネディックは同盟の条文に反する行為はしていないという内容だった。ルチオとの謁見後、ヴェネディックを知るために耳役(クラック)を探すマフムートだったが、アビリガから声をかけられ、この町にクラックはいないと聞かされる。
- 00:24:02第9話 紅虎の将王あらすじをみる トルキエ将国はバルトライン帝国の侵略に備え、大トルキエ体制への移行を提案するが、四将国全ての反対により否決されてしまう。一方、ムズラク将国の港の町(リマン)を訪れていたマフムートは、情報収集のため水の社殿に立ち寄る。しかし、その社殿は完全に閉鎖されていた。アビリガはマフムートに、社殿の中に武装した集団がいることを告げる。あらすじをみる トルキエ将国はバルトライン帝国の侵略に備え、大トルキエ体制への移行を提案するが、四将国全ての反対により否決されてしまう。一方、ムズラク将国の港の町(リマン)を訪れていたマフムートは、情報収集のため水の社殿に立ち寄る。しかし、その社殿は完全に閉鎖されていた。アビリガはマフムートに、社殿の中に武装した集団がいることを告げる。
- 00:24:02第10話 月下佳人の舞あらすじをみる バラバンにより紅の宮殿で軟禁状態になっていたマフムート達は、妨害にあいながらも宮殿から脱出する。しかし、宮殿の外にはロットウルムが待ち伏せていた。戦闘の末、ロットウルムの襲撃を退けるマフムートだったが、その背後にはムズラクの騎兵隊が迫っていた。必死の逃走を続けるも、もはや逃げきれないと思ったその時…。あらすじをみる バラバンにより紅の宮殿で軟禁状態になっていたマフムート達は、妨害にあいながらも宮殿から脱出する。しかし、宮殿の外にはロットウルムが待ち伏せていた。戦闘の末、ロットウルムの襲撃を退けるマフムートだったが、その背後にはムズラクの騎兵隊が迫っていた。必死の逃走を続けるも、もはや逃げきれないと思ったその時…。
- 00:24:02第11話 剣の将太子あらすじをみる クルチュ将国の将太子(プレンス)であるオルハンの結婚式に集まった将王(スルタン)達を暗殺する計画を立てたマフムート。その計画はトルキエ内に伝わり、トルキエからの式典の出席者として十三人の将軍(パシャ)の一人であるサルジャ将軍(パシャ)が選ばれる。しかし、四将国の将王(スルタン)達に信頼をおいていたサルジャは、その計画をバラバンに漏らしてしまい…。あらすじをみる クルチュ将国の将太子(プレンス)であるオルハンの結婚式に集まった将王(スルタン)達を暗殺する計画を立てたマフムート。その計画はトルキエ内に伝わり、トルキエからの式典の出席者として十三人の将軍(パシャ)の一人であるサルジャ将軍(パシャ)が選ばれる。しかし、四将国の将王(スルタン)達に信頼をおいていたサルジャは、その計画をバラバンに漏らしてしまい…。
- 00:24:02第12話 奇岩会戦あらすじをみる 将軍会議(ディワーン)から届いた一通の伝書によってマフムートに下された命令―。それは、ムズラク、ブチャク、バルタの三将国の軍勢をクルチュに留め置き、その隙にトルキエ軍が三将国の首都を制圧するという作戦だった。三将国の大軍が目前に迫るなか、トルキエからの援軍を期待できない危機的状況にマフムートは、一つの策を実行にうつす。あらすじをみる 将軍会議(ディワーン)から届いた一通の伝書によってマフムートに下された命令―。それは、ムズラク、ブチャク、バルタの三将国の軍勢をクルチュに留め置き、その隙にトルキエ軍が三将国の首都を制圧するという作戦だった。三将国の大軍が目前に迫るなか、トルキエからの援軍を期待できない危機的状況にマフムートは、一つの策を実行にうつす。
- 00:24:02第13話 内乱終結あらすじをみる 地形を活かしたマフムートの策によって、三将国軍とその総指揮をとるバラバンを分断し、クルチュ軍は三将国軍の動きを一時的に止めることに成功した。しかし、バラバンの不在にしびれを切らしたウズンは独断でクルチュ軍へ攻撃を開始する。戦力差によって徐々に押し込まれ、クルチュ軍の陣形が崩れかけたその時、金色の装備をしたアイシェ率いる騎兵が現れ…。あらすじをみる 地形を活かしたマフムートの策によって、三将国軍とその総指揮をとるバラバンを分断し、クルチュ軍は三将国軍の動きを一時的に止めることに成功した。しかし、バラバンの不在にしびれを切らしたウズンは独断でクルチュ軍へ攻撃を開始する。戦力差によって徐々に押し込まれ、クルチュ軍の陣形が崩れかけたその時、金色の装備をしたアイシェ率いる騎兵が現れ…。
- 00:24:02第14話 隊商の娘あらすじをみる 将軍(パシャ)に復帰すると同時に外事局初代局長に就任したマフムートは、トルキエの経済力をもってバルトラインに先制攻撃を行うため、東方交易の一大拠点である銀色の都(アルギュロス)へ向かう。しかし、町を取り仕切る三大商人・ラフモノフはトルキエ将国に肩入れすることを嫌い、マフムートの申し入れを拒絶する。そんななか、父親の手形を引き継いだばかりの少女、ニキに出会い、マフムートはある計画を持ちかける。あらすじをみる 将軍(パシャ)に復帰すると同時に外事局初代局長に就任したマフムートは、トルキエの経済力をもってバルトラインに先制攻撃を行うため、東方交易の一大拠点である銀色の都(アルギュロス)へ向かう。しかし、町を取り仕切る三大商人・ラフモノフはトルキエ将国に肩入れすることを嫌い、マフムートの申し入れを拒絶する。そんななか、父親の手形を引き継いだばかりの少女、ニキに出会い、マフムートはある計画を持ちかける。
- 00:24:02第15話 北の王国あらすじをみる マフムートが銀色の都(アルギュロス)で始めた商売をきっかけに、ヴェネディックとバルトラインは敵対することとなった。さらに反帝国の勢力を拡大するため、マフムートたちは400年間鎖国を貫く北のウラド王国へと向かう。しかし、国王ジグモンド3世は、どの国家にも与さず生きてきたことを誇り、マフムートの目的はこの国では果たせないと告げる。あらすじをみる マフムートが銀色の都(アルギュロス)で始めた商売をきっかけに、ヴェネディックとバルトラインは敵対することとなった。さらに反帝国の勢力を拡大するため、マフムートたちは400年間鎖国を貫く北のウラド王国へと向かう。しかし、国王ジグモンド3世は、どの国家にも与さず生きてきたことを誇り、マフムートの目的はこの国では果たせないと告げる。
- 00:24:02第16話 大戦の始まりあらすじをみる ウラド王国と同盟を結ぶことに成功したマフムート。その一方で、海の都(ヴェネディック)共和国では厄介な事態が発生していた。央海(セントロ)の十一都市国家間で結ばれた「帝国の艦隊への海賊行為を黙認する」という密約を、島の都(リゾラーニ)共和国が破ったのだ。この状況に危機感を覚えたヴェネディックの元首(ドージェ)ルチオは、リゾラーニの真意を確かめるためブレガを派遣するが――あらすじをみる ウラド王国と同盟を結ぶことに成功したマフムート。その一方で、海の都(ヴェネディック)共和国では厄介な事態が発生していた。央海(セントロ)の十一都市国家間で結ばれた「帝国の艦隊への海賊行為を黙認する」という密約を、島の都(リゾラーニ)共和国が破ったのだ。この状況に危機感を覚えたヴェネディックの元首(ドージェ)ルチオは、リゾラーニの真意を確かめるためブレガを派遣するが――
- 00:24:02第17話 花の一計あらすじをみる バルトライン帝国による岩の都(スコグリオ)公国への侵略によって、「ルメリアナ大戦」の幕が切って落とされた。トルキエは帝国による西央海(セントロ)諸国の侵略を阻止するため陸路から遠征軍を送ることを決める。そこで、マフムートは西央海への道中にある“ルメリアナの心臓地方(クオーレ・ディ・ルメリアナ)”の小国家群に、トルキエ軍の領内通過の許可をもらうべく交渉に向かうのだが…あらすじをみる バルトライン帝国による岩の都(スコグリオ)公国への侵略によって、「ルメリアナ大戦」の幕が切って落とされた。トルキエは帝国による西央海(セントロ)諸国の侵略を阻止するため陸路から遠征軍を送ることを決める。そこで、マフムートは西央海への道中にある“ルメリアナの心臓地方(クオーレ・ディ・ルメリアナ)”の小国家群に、トルキエ軍の領内通過の許可をもらうべく交渉に向かうのだが…
- 00:24:02第18話 冀う星々あらすじをみる 花の都(フローレンス)共和国の大統領(ゴンファロニエレ)・カテリーナを中心とした“ルメリアナの心臓地方(クオーレ・ディ・ルメリアナ)”の34の都市国家の元首たちは、中立の立場を堅持するクオーレ同盟を発足し、トルキエ軍の領内通過を拒否した。しかし、岩の都(スコグリオ)公国陥落の報せが届き、事態は一変する。あらすじをみる 花の都(フローレンス)共和国の大統領(ゴンファロニエレ)・カテリーナを中心とした“ルメリアナの心臓地方(クオーレ・ディ・ルメリアナ)”の34の都市国家の元首たちは、中立の立場を堅持するクオーレ同盟を発足し、トルキエ軍の領内通過を拒否した。しかし、岩の都(スコグリオ)公国陥落の報せが届き、事態は一変する。
- 00:24:02第19話 楽園の檻あらすじをみる “ルメリアナの心臓地方(クオーレ・ディ・ルメリアナ)”に続いて、タウロ市の領内通過許可を得たマフムートは、周辺諸国の協力も得て、西央海(セントロ)の玄関口である天上の都(シエロ)共和国へたどり着く。マフムートは、そこでシエロの国家元首である院長(ディレクトル)・カルバハルとその秘書であるカサンドラと出会う。あらすじをみる “ルメリアナの心臓地方(クオーレ・ディ・ルメリアナ)”に続いて、タウロ市の領内通過許可を得たマフムートは、周辺諸国の協力も得て、西央海(セントロ)の玄関口である天上の都(シエロ)共和国へたどり着く。マフムートは、そこでシエロの国家元首である院長(ディレクトル)・カルバハルとその秘書であるカサンドラと出会う。
- 00:24:02第20話 弔鐘遥かなりあらすじをみる 奇策に失敗し、天上の都(シエロ)共和国を帝国軍に取り囲まれてしまったマフムート達は、全ての門扉を閉じ、籠城作戦をとった。籠城による膠着状態が続き、両陣営の我慢比べが行われる中、ピノーは、シエロ付近で野営をしていたカリル率いるトルキエ軍の兵糧に狙いを定める。一方、カリルは帝国軍とは戦わずに逃げ切る策を選ぶが…あらすじをみる 奇策に失敗し、天上の都(シエロ)共和国を帝国軍に取り囲まれてしまったマフムート達は、全ての門扉を閉じ、籠城作戦をとった。籠城による膠着状態が続き、両陣営の我慢比べが行われる中、ピノーは、シエロ付近で野営をしていたカリル率いるトルキエ軍の兵糧に狙いを定める。一方、カリルは帝国軍とは戦わずに逃げ切る策を選ぶが…