各話一覧
00:23:50 第一話 野末の宴(のずえのうたげ) あらすじをみる
地中深く流れる光──生命の素たる"光酒"。
それが世の生命達に与える影響を知らずに扱った男がいた。
他意なき故の危うさが何かを引き起こす前に、蟲師が追う。
あらすじをみる
地中深く流れる光──生命の素たる"光酒"。
それが世の生命達に与える影響を知らずに扱った男がいた。
他意なき故の危うさが何かを引き起こす前に、蟲師が追う。
00:23:50 第二話 囀る貝(さえずるかい)」 あらすじをみる
貝殻に耳をあて、聞こえてきたのは──鳥の声。
幾年も前の悲劇が癒えぬままの漁村で、妖しき"蟲"が凶兆を示す。
異形のモノが告げる異変、ヒトにとってそれは──。
あらすじをみる
貝殻に耳をあて、聞こえてきたのは──鳥の声。
幾年も前の悲劇が癒えぬままの漁村で、妖しき"蟲"が凶兆を示す。
異形のモノが告げる異変、ヒトにとってそれは──。
00:23:50 第三話 雪の下(ゆきのした) あらすじをみる
その男の頭上には、常に雪が舞っている。
凍える事も無く平然とする男を支配するものは、決して拭い去れない記憶──妹と共にした冬の想い出。
あらすじをみる
その男の頭上には、常に雪が舞っている。
凍える事も無く平然とする男を支配するものは、決して拭い去れない記憶──妹と共にした冬の想い出。
00:23:50 第四話 夜を撫でる手(よるをなでるて) あらすじをみる
夜の山中、道具ひとつ使わずに狩りをする者があった。
己の意のままに生命を摘み取り弄ぶ"それ"は──"ヒト"と"蟲"の境に在る、脆弱なる"モノ"。
あらすじをみる
夜の山中、道具ひとつ使わずに狩りをする者があった。
己の意のままに生命を摘み取り弄ぶ"それ"は──"ヒト"と"蟲"の境に在る、脆弱なる"モノ"。
00:23:50 第五話 鏡が淵(かがみがふち) あらすじをみる
覗き込んだ水面に映ったのは誰、或いは何──。
虚と実が溶け合う時、己で在り続ける術を悟り得るのは、この世に生を刻む己のみ。
あらすじをみる
覗き込んだ水面に映ったのは誰、或いは何──。
虚と実が溶け合う時、己で在り続ける術を悟り得るのは、この世に生を刻む己のみ。
00:23:45 第六話 花惑い(はなまどい) あらすじをみる
枝先に溢れる無数の彩りは、ヒトを魅了する春の美景。
それを欲して止まぬ者は、いつしか禁忌に歩み寄る。
儚き花──咲き誇るは誰が為に。
あらすじをみる
枝先に溢れる無数の彩りは、ヒトを魅了する春の美景。
それを欲して止まぬ者は、いつしか禁忌に歩み寄る。
儚き花──咲き誇るは誰が為に。
00:23:50 第七話 日照る雨(ひてるあめ) あらすじをみる
その女は、雨を告げながら旅をする。
蒼天から注ぐ雫が呼び起こす女の過去──それは幾粒の涙でも償えぬ数奇な巡り合わせ。
あらすじをみる
その女は、雨を告げながら旅をする。
蒼天から注ぐ雫が呼び起こす女の過去──それは幾粒の涙でも償えぬ数奇な巡り合わせ。
00:23:50 第八話 風巻立つ(しまきたつ) あらすじをみる
凪の海で帆を揺らす船。
意のままに”蟲”を操り風を呼ぶ危うき少年は、己が為に往く──心に地平を見る為に。
あらすじをみる
凪の海で帆を揺らす船。
意のままに”蟲”を操り風を呼ぶ危うき少年は、己が為に往く──心に地平を見る為に。
00:23:50 第九話 潮わく谷(うしおわくたに) あらすじをみる
雪の時節も青々と実りをたたえる里。
眠りにつく事すら無く農事に精を出す男は、その脈動と共に何かを刻み続ける。
家族が生きる地の為に、そして己の血が為に──。
あらすじをみる
雪の時節も青々と実りをたたえる里。
眠りにつく事すら無く農事に精を出す男は、その脈動と共に何かを刻み続ける。
家族が生きる地の為に、そして己の血が為に──。
00:23:45 第十話 冬の底(ふゆのそこ) あらすじをみる
春の訪れを拒む山があった。
降り止まぬ雪、冬眠から目覚めぬ生命達。
それは山のヌシ自らの意思──死を待つが如く。
あらすじをみる
春の訪れを拒む山があった。
降り止まぬ雪、冬眠から目覚めぬ生命達。
それは山のヌシ自らの意思──死を待つが如く。
00:23:56 特別編 棘のみち(おどろのみち) 前編 あらすじをみる
洞から闇が溢れたならば、ヒトと蟲との境は溶ける。
やがて生命達は”死”を奪われ、理さえも崩れ去り──在り方を違えた世が開く。
かの道に潜むは禍々しき異形、或いはヒトがヒトである故に宿した禁忌。
あらすじをみる
洞から闇が溢れたならば、ヒトと蟲との境は溶ける。
やがて生命達は”死”を奪われ、理さえも崩れ去り──在り方を違えた世が開く。
かの道に潜むは禍々しき異形、或いはヒトがヒトである故に宿した禁忌。
00:23:57 特別編 棘のみち(おどろのみち) 後編 あらすじをみる
洞から闇が溢れたならば、ヒトと蟲との境は溶ける。
やがて生命達は”死”を奪われ、理さえも崩れ去り──在り方を違えた世が開く。
かの道に潜むは禍々しき異形、或いはヒトがヒトである故に宿した禁忌。
あらすじをみる
洞から闇が溢れたならば、ヒトと蟲との境は溶ける。
やがて生命達は”死”を奪われ、理さえも崩れ去り──在り方を違えた世が開く。
かの道に潜むは禍々しき異形、或いはヒトがヒトである故に宿した禁忌。
00:23:50 第十一話 草の茵(くさのしとね) あらすじをみる
それは何処であったか、何時であったか。
白き髪と緑の目を持つ少年は、世と生命の“理”を──そして己が居るべき処を照らす光を知った。
あらすじをみる
それは何処であったか、何時であったか。
白き髪と緑の目を持つ少年は、世と生命の“理”を──そして己が居るべき処を照らす光を知った。
00:23:50 第十二話 香る闇(かおるやみ) あらすじをみる
遠い記憶に残るのは、幾年も先に訪れるはずの春。
かの匂いを知る者は、未だそれを知らぬ己のみ。
この世が現でないならば、重ねた歳月は誰の為──。
あらすじをみる
遠い記憶に残るのは、幾年も先に訪れるはずの春。
かの匂いを知る者は、未だそれを知らぬ己のみ。
この世が現でないならば、重ねた歳月は誰の為──。
00:23:50 第十三話 残り紅(のこりべに) あらすじをみる
昼でも夜でもない、不確かな刻──夕暮れ。
地に長く延びたふたつの人影が重なる時、永く眠っていた闇が目を醒ます。
あらすじをみる
昼でも夜でもない、不確かな刻──夕暮れ。
地に長く延びたふたつの人影が重なる時、永く眠っていた闇が目を醒ます。
00:23:50 第十四話 隠り江(こもりえ) あらすじをみる
この世にはヒト知れぬ水路が在る。時にヒトは意識を任せ、望む相手への路を辿り──そして互いが、同時に想う。
あらすじをみる
この世にはヒト知れぬ水路が在る。時にヒトは意識を任せ、望む相手への路を辿り──そして互いが、同時に想う。
00:23:50 第十五話 光の緒(ひかりのお) あらすじをみる
寄る辺なき少年の心が見上げる空は、求めども触れられぬ温もり。
時にヒトは、五識を超えて感応する──生命達の眩き息吹に、己を包む輝きに。
あらすじをみる
寄る辺なき少年の心が見上げる空は、求めども触れられぬ温もり。
時にヒトは、五識を超えて感応する──生命達の眩き息吹に、己を包む輝きに。
00:23:50 第十六話 壷天の星(こてんのほし) あらすじをみる
輝きひとつ見えぬ夜空、しかし頭上にのみ散らばる幾多の星。
独り、少女は見上げていた──異質な闇と懐かしき光を。
あらすじをみる
輝きひとつ見えぬ夜空、しかし頭上にのみ散らばる幾多の星。
独り、少女は見上げていた──異質な闇と懐かしき光を。
00:23:50 第十七話 水碧む(みずあおむ) あらすじをみる
水に誘われながら、そして自らも水を欲しながら──少年は脈動を刻む。
胎内での記憶に呼ばれたかのように、しかし彷徨うように。
あらすじをみる
水に誘われながら、そして自らも水を欲しながら──少年は脈動を刻む。
胎内での記憶に呼ばれたかのように、しかし彷徨うように。
00:23:50 第十八話 雷の袂(いかずちのたもと) あらすじをみる
叶わぬ願い、通じぬ想い──やがてヒトは道標を探す。
空を分かつ閃光でさえも照らせぬ、鈍く沈んだ闇の中に。
あらすじをみる
叶わぬ願い、通じぬ想い──やがてヒトは道標を探す。
空を分かつ閃光でさえも照らせぬ、鈍く沈んだ闇の中に。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、30日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)漆原友紀/講談社・アニプレックス