すべてのレビュー・口コミ(7件)
自分の大切な人が記憶障害だったら?
どう向き合っていけばいいのか考えさせられた作品です4点2019/05/04なんか、数式とか方程式に興味を持つようになりました。ほのぼのとしてて、とても面白かったです。
5点2019/02/02記憶障害のある数学者と家政婦のほのぼのとした助け合い。人同士の互いを尊重し信頼し合うことについての映画。
レビューが高いので見たものの、そこまで感動はしない。3点2019/01/01小説が面白く、レンタルしました!深津絵里がカワイイ!!役もはまり役!!オススメです!!
3点2018/06/24原作のイメージがあるので、深津絵里が若すぎる気がしたんだけど。仕方ないね、イメージは人それぞれだから。
5点2018/03/19原作のキャラクターがとても好きでした。その雰囲気がピッタリのキャスティングで、嬉しかった作品です。
4点2018/01/19数式?数学?難しそう…と思っている方に見てほしい作品。
数学者の話や数式の話と聞くと、難解で取っつきにくい印象を受けることが多いかもしれません。しかし、この作品は難解さとは無縁です。
博士と家政婦さんとその息子による、数学を使った柔らかな関わり・繋がりの物語だから。
記憶が1日しか持たない教授は、唯一のコミュニケーションツールである数学(=その人に関連する数字に意味を持たせること)によって外の世界と繋がります。ですが、記憶が1日しか続かないとなると、関わる人間が同じ事を繰り返す必要があることになります。
なので、とても単調なやり取りを繰り返すことになるはずです。にも関わらず、家政婦さんとその息子とのやり取りは、とても微笑ましく温かいものとなっています。
優しいタッチの映画が見たい方、数学の印象を変えたい方、是非ともご覧くださいね。5点2017/10/08