第8話～第12話

各話一覧

• 00:23:40

  第8話 一度閉じた扉を開くにはたくさんの力がいるのだ。

  あらすじをみる 一郎が急にいなくなってしまった。すっかりやる気を無くして引きこもってしまった二郎。財部からは一郎を探せと叱られる。裏の牛乳屋から引張っていた電源が使えなくなり、エアコンも付かない飼い主に愛想を付かしただけだとうそぶく二郎。さらに由紀にも説得され二郎は渋々一郎を探す事になる。近所に探し犬のビラを貼ったりするものの手がかりなし。そこで由紀が秘策として用意したのが、柴犬のあずき。あずきに一郎の匂いを嗅がせて探し始めるのだが…。
  あらすじをみる 一郎が急にいなくなってしまった。すっかりやる気を無くして引きこもってしまった二郎。財部からは一郎を探せと叱られる。裏の牛乳屋から引張っていた電源が使えなくなり、エアコンも付かない飼い主に愛想を付かしただけだとうそぶく二郎。さらに由紀にも説得され二郎は渋々一郎を探す事になる。近所に探し犬のビラを貼ったりするものの手がかりなし。そこで由紀が秘策として用意したのが、柴犬のあずき。あずきに一郎の匂いを嗅がせて探し始めるのだが…。
• 00:23:40

  第9話 正しい答えは時折、見えなくなるのだ。

  あらすじをみる 一郎の居場所が見つかった。以前に庭で勝手に一郎に餌を上げていた少年が盗んでいたのだ。しかし、なぜか二郎は少年の家から一郎を連れ戻そうとしなかった。芝家に日比野とライラが再び現れる。日比野と一緒にいれば、ライラの元気な姿を撮れると由紀にお願いされていた。早速撮影を始めると、前回が嘘のように楽しげに日比野と戯れるライラ。それは、到底里親を探している飼い主と犬の姿には見えなかった。
  あらすじをみる 一郎の居場所が見つかった。以前に庭で勝手に一郎に餌を上げていた少年が盗んでいたのだ。しかし、なぜか二郎は少年の家から一郎を連れ戻そうとしなかった。芝家に日比野とライラが再び現れる。日比野と一緒にいれば、ライラの元気な姿を撮れると由紀にお願いされていた。早速撮影を始めると、前回が嘘のように楽しげに日比野と戯れるライラ。それは、到底里親を探している飼い主と犬の姿には見えなかった。
• 00:23:40

  第10話 見て見ぬふりをしたら見えないものだと思っていたのだ。

  あらすじをみる 芝家の前に一匹のパグが放置されていた。最近、二郎の元には心無い飼い主たちの犬が度々連れ込まれるようになっていた。不満タラタラだが、犬をほっておけない二郎は、パグと一郎を連れて行きつけのペットショップを訪れる。しかし、店員の景虎から、2匹のお腹が赤くかぶれていると指摘され、すぐさま病院へ。慣れない病院で、二郎は独自の理論をぶってみるが、「責任感がない」と女医からお説教を喰らってしまう。そんな中、里親探しの新たな依頼。今度の相手は、大型で獰猛なブルドッグのジェントルだった。
  あらすじをみる 芝家の前に一匹のパグが放置されていた。最近、二郎の元には心無い飼い主たちの犬が度々連れ込まれるようになっていた。不満タラタラだが、犬をほっておけない二郎は、パグと一郎を連れて行きつけのペットショップを訪れる。しかし、店員の景虎から、2匹のお腹が赤くかぶれていると指摘され、すぐさま病院へ。慣れない病院で、二郎は独自の理論をぶってみるが、「責任感がない」と女医からお説教を喰らってしまう。そんな中、里親探しの新たな依頼。今度の相手は、大型で獰猛なブルドッグのジェントルだった。
• 00:23:40

  第11話 頭で思っていても、どうしようもない事はどうしようもないのだ。

  あらすじをみる 結局ジェントルを預かる事になった二郎。一郎に、パグにジェントル。もはや芝家は犬屋敷になりかけていた。そんな二郎の元に、母鞠子と叔母の富子が一緒に写った写メールが届く。なんと二人はグルだった。鞠子の指示で二郎の社会化を富子が手伝っていたのだ。一方、由紀は、ジェントルに対して異様に怯えている。彼女の犬に対する苦手意識は克服されて来た筈なのだが、由紀には、どうしても忘れられない過去があった。
  あらすじをみる 結局ジェントルを預かる事になった二郎。一郎に、パグにジェントル。もはや芝家は犬屋敷になりかけていた。そんな二郎の元に、母鞠子と叔母の富子が一緒に写った写メールが届く。なんと二人はグルだった。鞠子の指示で二郎の社会化を富子が手伝っていたのだ。一方、由紀は、ジェントルに対して異様に怯えている。彼女の犬に対する苦手意識は克服されて来た筈なのだが、由紀には、どうしても忘れられない過去があった。
• 00:23:40

  第12話 後ろ向きに歩くと前は見えないのだ。

  あらすじをみる 次から次に里親募集の依頼が二郎の元に届く。今度は、スタンダードプードルのジャスティス。二郎は文句もほどほどに犬動画を撮影し、しっかり仕送りを稼ぐ。すっかり息のあった二郎&由紀コンビだったが、由紀が突然里親探しのボランティアを辞めると言いだした。二郎のおかげですっかり自信も付き、海外のNPO団体に行きたいという。淡い恋心を抱いていた財部はしょんぼり。そんな折、芝家に母鞠子が帰ってきた。
  あらすじをみる 次から次に里親募集の依頼が二郎の元に届く。今度は、スタンダードプードルのジャスティス。二郎は文句もほどほどに犬動画を撮影し、しっかり仕送りを稼ぐ。すっかり息のあった二郎&由紀コンビだったが、由紀が突然里親探しのボランティアを辞めると言いだした。二郎のおかげですっかり自信も付き、海外のNPO団体に行きたいという。淡い恋心を抱いていた財部はしょんぼり。そんな折、芝家に母鞠子が帰ってきた。